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米朝、「首脳会談」非核化で合意できず北は制裁解除求め米が「拒否」
会談前は、大いに期待論が盛り上がっていた。終戦宣言が出るのではという報道もあったほど。だが、非核化で合意できず、会談は決裂した。 『ウォール・ストリート・ジャーナル』(2月28日付 電子版)は、「米朝首脳会談、非核化で合意に至らず」と題す
2019/02/28 18:05
中国、「景気」2月製造業景況感、3ヶ月連続50割れ「下げ止まらず」
1月の新規融資が増えて、2月の製造業景況感に変化があるかと注目されていた。中国国家統計局調査の製造業PMI(購買担当者景気指数)はさらに悪化した。1月の融資増は、滞貨金融の資金手当に使われたと見られる。 中国経済は、在庫調整と設備調整の二
2019/02/28 13:01
韓国、「非常事態」昨年の出生率0.98人、政府は無関心「人口絶壁」
2月26日と27日は、韓国で過去と未来が同居する記念すべき日になった。26日は、文大統領は、ソウルにある独立運動家の金九(キム・グ)の記念館で閣議を開催した。戦時を除き、公共庁舎ではない場所で閣議が開かれるのは初めてという。この席で、文氏は「
2019/02/28 05:00
中国、「ファーウェイ」副会長の詐欺罪動かぬ証拠「資料を確認」
米中貿易協議において水面下で注目されているのは、中国ファーウェイ副会長孟氏の身柄問題である。米国トランプ大統領は、中国揺さぶりに使っているが万一、孟氏を釈放する事態となると、トランプ氏は一挙に政治的にも不利な立場に追い込まれる。通商問題と詐欺
「メルマガ34号」 文政権、労組と結託し南北統一準備、反日をテコに使う危険性
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行(有料)しました。よろしくお願い申し上げます。 文氏は南北統一に政治生命08年境に激変の韓国労組獅子身中の虫にな
中国、「環境破壊」大気だけではない、水質・土壌の汚染が「深刻」
中国の大気汚染が世界で注目されている。ここ2年ほど、強制的に排煙を出す企業の取締を強化しているので、北京に青空が戻り始めたとニュースになっている。これで、中国の環境問題が改善され始めたと見るならば、大間違いである。水質と土壌の汚染が深刻である
2019/02/27 18:52
韓国、「お気の毒」8割の人が親日を悪と見る過去から「抜け出せない」
韓国ほど気の毒な国家があるだろうか。盧武鉉・元大統領の亡霊に縛られている。「親日」を世界最大の悪と捉える。そういう国家に発展性があるだろうか。どうしても、日韓併合時代が朝鮮民族の恥辱感から抜け出せない。悪いのは日本である。その日本を「やっつけ
2019/02/27 13:16
中国、「民営企業家」政府幹部のATMに使われ、重税で音を上げ「海外移住」
中国経済の核は、意外にも国有企業でない。民営企業である。例えば、民営企業は税収の5割、GDPの6割、都市雇用の8割と、経済活動の過半を占める。だが、習近平氏は国有企業を中国経済の核と定めている。この認識ギャップが、中国の経済発展にブレーキになっ
2019/02/27 05:00
韓国、「論点すり替え」この巧妙な記事が韓国の本質を「示している」
韓国人は、絶対に他人へ謝らないという。自分があくまでも正しいと主張する。これでは、話し合いが成立しない。日韓問題の軋轢は、すべてこの韓国式「詭弁」から始っている。 韓国メディアに、「論点すり替え」で日本を批判する典型的記事が登場した。
韓国、「財政バラマキ」国会議員選挙で人気取り大型工事「争奪戦」
文政権は、ダブルスタンダードである。これまでの保守党政権を「積弊」と名付けて一掃を図っている。刑務所送りや自殺者を出すなど北朝鮮の「粛清」を真似た振る舞いを続けている。一方で、自ら唱道した「所得主導政策」の大失敗が明確になると、「財政主導政策
韓国、「自衛隊観艦式」中国が招待され韓国は保留措置「どうなる?」
自衛隊が、今年10月に予定している観艦式で、中国はすでに招待されている。一方、レーダー照射問題で対立する韓国への招待状がまだ送られていないと、中韓で話題になっている。 日本は、昨年10月の韓国主宰の国際観艦式で参加の条件に、「旭日旗」の不
2019/02/26 18:14
中国、「危機」資金調達難でインフラ投資が落込み景気は「急速鈍化」
中国でインフラ投資の資金調達難が起こっている。債券の売れ行きが悪い結果だ。投資家が、債券の安全性に疑念を持ち始めたもの。地方政府の発行する債券が、デフォルト懸念を持たれるという異常な事態に落込んでいる。 習近平国家主席が、先の党幹部勉強会
2019/02/26 13:53
米国、「対中交渉」トランプ氏が通商とファーウェイを絡める「危険性」
米中通商協議は、大詰めを迎えている。中国が、3月5日から始る全人代(全国人民代表大会、国会)を前に、米国が追加関税を科す事態となれば、習近平氏は最悪局面になるはずだった。それが、どうやら回避できる見通しである。 一方の米国には、新たな悩み
2019/02/26 05:00
韓国、「反日・親中」日本より中国に親しみ感じる古代史観の「陥穽」
日韓対立に終わりはあるだろうか。文政権になってから、法的に解決した過去の問題が、次々と掘り返されて「未解決」と言い募っている。日本は、「韓国疲れ」を起こしている。もういい加減にしてくれ、というのが日本人の8割が持っている感想だ。 韓国は、
韓国、「労働貴族」09年以降の労働攻勢が競争力削ぐ「衰退経済」
韓国経済は、労働組合による強烈な労働攻勢で、労働生産性が低下し、賃金コストが急増するという危機的な状況に立ち至っている。この認識は、広く韓国で定着しているが、データで確認できたのは今回が初めてである。 韓国の労組が、なぜ「労働貴族」と揶揄
日本、「国家ブランド力」スイスに次ぎ世界2位、米誌選定「理由は」
米時事週刊誌「USニューズ&ワールド・レポート」が、「2019年世界最高の国ランキング」を発表した。いわゆる、国家ブランド力ランキングである。日本は、スイスに次いで世界2位になった。韓国から喧嘩を売られ、日本は切歯扼腕(せっしやくわん)してい
2019/02/25 18:46
中国、「対米交渉」金融リスク回避に絶対必要な貿易合意「経済崖っ縁」
中国の習近平氏は、自らの政治生命がかかっている事態に直面している。金融リスクの発生をいかに回避するか。それには、現在の米中貿易協議を是非とも成功させなければならない局面に追い込まれている。その意味で、米国のトランプ氏は有利に「ディール」を行え
2019/02/25 12:52
「メルマガ33号」中国発不況ドミノ、揺さぶられる韓国経済は間もなく「激震」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、発行(有料)しました。よろしくお願いいたします。 中国景気反映の原油相場二つの循環波で中国不況韓国輸出の2割が半導体米国より高い韓国
2019/02/25 05:00
中国、「ファーウェイ」米が育てた世界企業、米政府が目の敵にする「事情」
中国ファーウェイ(華為技術)は、世界中に網を張って「世界一」と見られる技術や経営ノウハウを吸収してきた。その結果、30年余という比較的短期間で世界一の通信機企業に発展した。反面、企業倫理では多くの問題を抱えている。世界21ヶ国で汚職捜査を受け
中国、「軍事強国」35年までに原子力空母4隻建造「亡国の計画」
習近平氏は、止まるところを知らない軍拡計画に酔っている。35年までに原子力空母を4隻建造するという派手な目標を打ち出した。典型的な「帝国主義的発想法」である。戦前の日本が、国力を忘れて軍拡にのめり込んだ事情とよく似ているだけに、中国国民へ限り
韓国、「朴前大統領」弾劾議論が再燃する裏に「文氏への不満」
韓国では、朴槿惠・前大統領の弾劾裁判が公正な下で行なわれたのか。そういう議論が始ったのは、事件から2年経って冷静さを取り戻しつつある証拠であろう。この裏には、朴大統領より、もっと定見のない大統領が登場して、韓国経済をメチャクチャにしている現実
2019/02/24 18:40
北朝鮮、「米朝会談」専用列車でベトナム入りの理由と事前発表の「狙い」
第二回米朝首脳会談は、27~28日ベトナム・ハノイで開催される。北朝鮮の金正恩国務委員長の移動手段は、空路でなく専用列車であることや、これまでなかった出発の事前発表などに関心が集まっている。 これらの狙いは、いくつかあげられる。 第一
2019/02/24 14:46
中国、「論より証拠」訪日観光客の増加とともに消えた「反日ムード」
中韓では、日本に関する記事が好対照である。韓国は相変わらずの「反日記事」を見るが、中国では全くそれが消えていることだ。 昨年2月まで、中国の官営メディアは日本に「訓戒」を垂れていたものだ。日本が、真に日中の友好を促進させたいならば、それに
2019/02/24 05:00
韓国、「老人地獄」早い定年制に最賃引き上げ追い打ち「自殺率1位」
韓国で高齢者が、静かな老後生活を送るのは経済的にむずかしくなっている。定年制が引上げられてはいるが、まだ60歳である。日本では65歳になっており、75歳説も出るほど。健康であれば「生涯現役」も可能になってきた時代だ。韓国大法院(最高裁判所)が
日中、「大人の関係」二国が手を携える意味は地域の安定を「優先」
日中関係は2012年、日本が尖閣諸島を国有化して以来、ギクシャクしてきた。それも昨年、安倍首相の訪中によって和解へと大きく動き出している。今年は、習近平国家主席の訪日が実現しそうで、ようやく正常化が軌道に乗る。 中国は、あれだけ日本を非難
韓国、「文政権」景気不振で土建国家へ舞い戻り、保守政権と「変らず」
与党「共に民主党」は野党時代、保守政権のインフラ投資を「土建国家」と批判し続けた。今は、文政権も同じ道に陥っている。来年の国会議員選挙を控えて、なんとか景気対策を打たざるを得ない立場に追い込まれているのだ。 昨年10~12月期の所得下位2
2019/02/23 18:47
米国、「貿易協議」トランプ氏3月にフロリダで習氏と会談「決着」
米中貿易協議は大きく進展している模様だ。米中双方が、合意を必要としている事情を抱えていることが要因である。とりわけ、中国経済が深刻な事態にあること。米国は、大統領選を控えて、景気を維持しなければならぬという事情がある。 『ロイター』(2月
2019/02/23 12:37
中国、「薄氷」1月の資金供給は1年半ぶりの増加「バブル再発防止」
1月の「社会的融資総量」は、1年半ぶりの伸び率になった。2月の春節を控え、大量の資金引き出しに備えて万全の体制を取った結果である。万一、銀行で預金を下ろそうとしたが、現金がなかったという事態が起ると、一気に信用不安に陥る瀬戸際にあるからだ。
2019/02/23 05:00
中国、「貿易戦争」一時凌のぎで合意、トランプ敗退見込む「計算違い」
中国の国際感覚は、時代遅れである。トランプ氏は、大統領選で対中国関税引き上げを連呼していたが、まさか実現しまいと高かをくくっていた。現実は、津波のような高関税率が掛けられ、卒倒しそうな事態に直面している。貿易戦争の当初、中国は米国に対して超強
イスラム世界、「中国」ウイグル族虐待に沈黙「アラーの神の怒りは?」
中国新疆ウイグル自治区では、中国政府によって300万人以上の人々が強制収容されている。ウイグル族を「民族浄化」しようという、恐るべき犯罪行為だ。民主世界は厳しく糾弾している。 イスラム世界は、この同胞に降りかかった災難について見て見ぬ振り
中国、「ファーウェイ」秘密で独善主義、世界で不信買う「排外主義」
中国のファーウェイ(華為技術)は、米国の根強い不信を買い苦境に立たされている。この裏には、秘密主義・独善主義・外国排外主義という中国共産党の体質がそのまま乗り移っている。ファーウェイは、中国の経済成長とともに攻撃的体質を帯び始めた。これでは、
2019/02/22 18:52
韓国、「貧困拡大」全世帯4割が1年前より所得低下「文氏は危機」
韓国は、希代の「ユートピア大統領」を選んでしまった。国民を豊かにすべき最低賃金引き上げが、逆に国民を貧しくさせているからだ。この最賃引き上げでもっとも潤ったのは、文政権支持母体の財閥企業労組組合員という、とんでもない結果を生んでいる。 文
2019/02/22 14:21
北朝鮮、「粛清」外貨確保と経済へ軸足移す準備でタカ派「一掃」
第2回の米朝首脳会談を前に、北朝鮮内部で粛清が行なわれた模様だ。米朝接近へ反対するグループが対象である。金正恩氏の護衛役で、約10万人で構成される護衛司令部を粛清の標的にしたのは、今回が初めてといわれる。金正恩氏はこれまで、護衛司令部の汚職に
2019/02/22 05:00
フィリピン、「ファーウェイ」監視カメラ予算国会が否決「中国へ警戒」
フィリピン国民は、中国への反感が根強い。南シナ海のフィリピン所有の島嶼が占領され、軍事基地化されているからだ。その上、常設仲裁裁判所で中国の主張は完全否定されたが、なお居座っている不満は、いつでも表面化する危険性を持っている。 『ウォール
中国、「保護貿易」豪州石炭輸入を無期限停止、両国関係の「悪化が背景」
従来、豪州と中国は貿易関係を中心に密接な関係にあった。それが険悪化したのは、中国から多額の政治資金が豪州政界に流れていたからだ。中国が、多額の政治資金をバラマキ、豪州国政を牛耳ろうとした野心が露見したもの。豪州が、中国を警戒するのは当然である
米中、「胸突き八丁」貿易交渉は6項目で覚え書き準備「最後は?」
米中貿易交渉は、覚え書きの要点をまとめる段階にまで進んでいる。この作業がかなり実質的な交渉となったため、先週の終わりには当局者がそのまま北京に滞在し、作業を継続することも検討されたという。この様子では、決裂という最悪事態でなく、とりまとめの方
2019/02/21 18:50
韓国、「教訓」金大中の親日姿勢が日本の協力を引き出した「カギ」
文在寅氏が、生涯を政治家として生きる決意を固めたのは、金大中・元大統領が亡くなる直前に文氏ら数人に後事を託した席であったという。金氏の「遺言」がなかったら、政治家向きでない文氏が、大統領になる決意を固めなかっただろう。 文氏の政治の師匠と
2019/02/21 12:23
韓国、「外国大統領」なぜサムスントップに会うのか「文氏は無関心」
韓国大統領の文在寅(ムン・ジェイン)氏は、今年に入りようやく大統領府を出て、各層の人たちと会うようになった。メディアで、「一人飯」が多いと批判されてからだ。だが、文氏の頭の8割は北朝鮮問題に向けられており、経済問題は「付け足し」のようである。
2019/02/21 05:00
メルマガ32号 文政権、無謀政策で市民生活破綻、生活困窮者へ2度目の徳政令
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、メルマガを発行(有料)しました。よろしくお願い申し上げます。 生産性は1人当たりGDP困窮者増やした最賃引上げ文政権は2回の徳政
中国、「人質外交」カナダ人の不当拘束2ヶ月、自ら孤立危機「高める」
中国ファーウェイ副会長が昨年12月、カナダで逮捕された事件で元カナダ外交官が不当拘束されている。中国政府が、「人質」として拘束していることは明らかだ。強い米国には手出しせず、カナダ人元外交官をでっち上げ理由で拘束している。中国のイメージを下げ
中国、「半導体」先進国へ追いつくに数十年、カネだけでは「不可能」
中国は、技術窃取など悪事の限りを尽くしてまで、高度の半導体技術を得ようと努力している。だが、ローマは一日にしてならず、で苦闘している。中国政府は、多額の補助金を支給しているが、これだけではどうにもならない壁に突き当たっている。基盤になる基礎技
2019/02/20 16:00
韓国、「偏向」日本政府の竹島発言をメディアとの共同作戦と「報道」
韓国は、竹島(韓国は独島)問題をめぐって感情的な報道を続けている。竹島が日本領土と報じるメディアは、すべて「右翼」「保守」とレッテルを貼っている。朝日新聞だけは、慰安婦問題で誤報し、韓国寄り報道を続けたので「進歩派」扱いである。 産経新聞
2019/02/20 11:08
韓国、「不発?」年金公団の株主権行使で財閥監視案は「腰砕け」
韓国政府は、財閥企業の経営監視役に、国民年金公団所有の株主権を行使すると発言していたが、「言うだけ番長」で腰砕けに終わりそうだ。韓国財閥のコーポレートガバナンス(企業統治)は、完全に時代遅れである。出資と経営の分離が行なわれず、未分離状態が続
2019/02/20 05:00
中国、「アリババ」共産党宣伝アプリを開発、党とIT企業「一体化」
ファーウェイ(華為技術)が、中国共産党の指示を受けるかどうか議論を呼んでいる。常識では、「影響を受けるはず」が答えであろう。それを類推させる動きがあった。ハイテク企業のアリババが、中国共産党宣伝アプリを開発したことが、ロイターの報道で明らか
韓国、「冷淡」文氏が零細企業の声を聞くのは儀式「改善意思なし」
文在寅大統領は、昨年まで大統領府に籠もっている時間が多かった。国民の生の声を聞かないのだ。今年に入って、こういう批判が耳に達したようで、積極的に閣僚を引き連れて外部の懇談会へ出席するようになった。このこと自体は結構な話である。二代にわたる「不
中国、「豚コレラ」有力食品10数社肉製品から遺伝子「全土に蔓延」
中国人の食卓に欠かせない豚肉が、アフリカ豚コレラ(ASF)のウイルスに冒されている。この豚ウイルスの感染経路は、豚の移動や豚肉の加工食品が、ウイルス遺伝子を蔓延させている点にある。ウイルスにかかった豚は、100%死亡という「疫病」扱いだ。
2019/02/19 17:57
中国、「ファーウェイ」米の起訴で明らかにされる「企業ぐるみ犯罪」
中国ファーウェイ(華為技術)は、世界最大の通信機メーカーに成長した。その裏に、他社の技術を盗み出す社員に対して、特別ボーナスを支給する制度の存在がある。企業ぐるみの犯罪だ。この延長で、同社の孟副会長による銀行へのウソの説明が、「詐欺罪」として
2019/02/19 12:42
韓国、「文在寅」大統領として公平な職務を放棄し与党代表に「堕す」
文在寅大統領は、大統領職という意識でなく、与党「共に民主党」代表という感覚で、日々の政治に取り組んでいる。まさに、党利党略に徹する大統領に成り下がった。 「共に民主党」は今後、何代も自党から大統領を出すべく、徹底的に野党を叩き潰す長期の計
2019/02/19 05:00
中国、「モルディブ」親中派の前大統領逮捕、一帯一路の賄賂「鮮明」
中国政府にとってまた一つ、一帯一路計画の恥部が浮かび上がった。インド洋のモルディブで、親中派の前大統領を賄賂漬けにして、強引に一帯一路計画を推進した「科」(とが)に検察のメスが入った。 マレーシアでも、ナジブ前首相が逮捕された。前首相の場
韓国、「国防軍OB」自衛隊OBと日本で会談、日韓融和へ「橋渡し」
韓国国防軍と自衛隊は、歴史的に親近感を持ってきた。日韓併合時代は、同じ「日本軍」に属したのだから当然といえる。最近、韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題は、本来の日韓の友好関係であれば、起こりえなかったと指摘されている。文
韓国、「国会議長」止まらない暴言連発、この人の思考能力「問う」
韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長は、訪問先の米ロサンゼルスで15日(現地時間)、旧日本軍慰安婦問題の解決に天皇の謝罪が必要と発言した。日本の河野外相が、韓国外相に対して、「文発言」に抗議・謝罪を求めた。一方、韓国外務省は河野発言そのものが
2019/02/18 18:54
韓国、「文政権」公務員ブラックリストで強制退職に追い込む「卑劣」
文在寅政権は、革新政権を旗印にしており、「清廉・潔白・民主」を売り込んでいる。前政権を「積弊勢力」と糾弾して、関係者を告発して刑務所へ送っているのだ。この文政権は、政府機関から排除する「強制退職ブラックリスト」をつくっていることが判明した。
2019/02/18 12:14
韓国、「人材使い捨て」1年前の平昌五輪で活躍の民間専門家「半数失業」
一年前の2月6日~12日まで、韓国平昌で冬季五輪が開催された。もう一年経ったが、現地の会場は、荒れ放題など暗い話が報じられている。大成功だったと言われる平昌五輪だけに、残念な思いがする。 残念といえば、平昌五輪を成功に導いた民間専門家の半
2019/02/18 05:00
日本、「経産省」日産の要請でルノーとの統合阻止に動いた「本当?」
世界第2位自動車グループに発展したルノー・日産・三菱グループは、ゴーン氏の逮捕で今後の動きが注目されている。フランス政府は、もともとルノー・日産・三菱を統合して「フランス企業」に仕立て上げたい野望を持っている。日本は、それを阻止して自立性を保
メルマガ31号 韓国「文在寅」、在任21ヶ月で馬脚現わす説教政治と利益誘導の開始
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行しました。よろしくお願い申し上げます。約束を反故にした文在寅大統領党利党略で次期大統領選に焦点韓国経済はもはや浮上せず低
韓国、「文政権」経済学会から経済政策は落第と不合格通知「再受験?」
文在寅大統領は、最低賃金の大幅引上げによって「所得主導経済」を実現すると胸を反らしてきた。だが、結果は失業率を高めるだけに終わっている。文氏が、この「所得主導経済論」を決断したきっかけは、文氏が書籍を読んで感銘を受けて導入したもの。きわめて安
2019/02/17 18:37
日韓、「破綻」原因つくった韓国、日本の協力なしで「生きられない」
日韓関係の破綻は、もはや隠しようがない状況まで突き進んでしまった。韓国の国会議長による「天皇謝罪要求発言」は、その言葉使いの下劣さとともに、日本人全体の怒りを買っている。 日本人にとって天皇の存在は、思想の右・左を問わず言いがたい重みを持
2019/02/17 13:03
中国、「終焉」1月の大手企業の住宅販売3割減「遅すぎた値下がり」
中国社会の投機好きは、世界でも例を見ないレベルだ。すべてを賭の対象にする。昔は、コオロギも賭の対象になっていた。最近では、キャベツがそうだった。賭け麻雀は中国が発祥。余談だが、中国麻雀と日本麻雀は、似て非なるものという。 今年の1月になっ
2019/02/17 05:00
中国、「途上国」名乗り利益得てきたが、米はWTO改革案で「拒否」
中国は、二枚看板の国である。他国を威嚇するときは「経済大国」を前面に出す。国際機関から利益を得るときは、「発展途上国」を使って同情を求める国である。これほど、カメレオンのような国はない。実利に徹しているのだ。「韓信の股くぐり」という歴史的な故
中国、「内需は急速冷凍」相互の債務保証で連鎖倒産の「危機増す」
中国経済は、二進も三進もいかない事態を迎えている。国内景気の「体温計」である生産者物価指数は、1月に前年比0.1%の伸びにまで低下してきた。昨年1月が同4.3%と高い伸びであった反動現象もあるが、昨年12月の同0.9%の伸びという低下傾向から判
米中、「通商協議」来週もワシントンで続行、合意へ最後の努力「結果は?」
米中閣僚会議による通商協議は、北京で14~15日にわたり開催された。合意には達しなかったので、引き続き来週、舞台をワシントンに移して開かれる。完全な決裂であれば、継続協議にはならないので、合意への期待はまだ残っている。 中国の方が、米国よ
2019/02/16 19:05
韓国、「米議会」名指しで文大統領らを批判、対北政策で「独走するな」
米国政府と議会は、これまで韓国政府との間に、対北朝鮮政策をめぐって大きな溝ができていた。韓国が、北朝鮮への融和姿勢を取り過ぎており、米国の対北朝鮮交渉に障害になっているという点の批判だ。韓国政府は、この警告を無視していると突然、重大な事態に陥
2019/02/16 12:38
韓国、「TPP」外交部・企画財政部は参加に積極的「理由は?」
TPP11(米国を除く環太平洋経済連携協定)は、昨年12月30日に発効した。新たな参加希望国を募っていく段階である。韓国は、TPP11ヶ国のうち、FTA(自由貿易協定)を結んでいないのは日本とメキシコだけだ。日本とFTAを結ばなかったのは、関
2019/02/16 05:00
韓国、「文大統領」利益誘導政治を開始の裏に策略「理想はどこへ」
文大統領の演説は、常に高い理想を語り、弱者の味方であることを強調する。政治家として当然であるが、現実は空回りしている。言葉だけが、虚しくこだまするだけだ。次の演説もその典型である。 14日、大統領府で自営業・小商工人代表160人余りを前に
中国、「習氏の大誤算」国有企業優遇が裏目に出て経済は「大失速」
習近平氏は、国家主席就任に当たり、経済政策の根幹を勝手に変える暴挙を行なった。従来の「民進国退」という民営企業中心の経済システムを、「国進民退」という国有企業優遇策に変えたのだ。この裏には、共産党元老の直系である「紅二代」の利権を守る陰謀が働
韓国、「対日関係」突然の危機論登場、日本再評価の裏に「何が?」
韓国メディアで突然、対日強硬外交への反省論が持ち上がった。韓国国会議長の「天皇謝罪要求発言」が、日本政府と国民の猛烈な反発を呼んでいることへの危機感もあるようだ。 先ず、『朝鮮日報』(2月15日付)は、「韓国識者が朝鮮日報に提言、最悪の韓
2019/02/15 18:27
中国、「米中閣僚会議」補助金政策の中止に言及も「具体内容示さず」
中国が、米中閣僚会議で補助金政策の撤廃を言い始めた。だが、具体的な内容は不明である。中国の補助金制度廃止は、米中貿易戦争の核心部分の一つである。中国のような計画経済では、補助金制度が産業奨励の主要手段になっている。これは、世界の貿易ルールであ
2019/02/15 12:48
韓国、[観念」迫り来る長期不況の兆しに怯えるも対策なく「呆然」
文在寅大統領の1年9カ月を振り返ると、経済政策では立派なことを語るが、実行を伴わないというのが定評だ。最低賃金の大幅引上げは、経済活性化の切り札と叫んでいたが、逆に失業者を増やしている。「所得主導経済」というお題目に誘われて始めたことだ。この
2019/02/15 05:00
中国、「不況」不良債権急増、ハゲタカファンド資金繰り悪化「新段階」
2016年以降、中国に集まった外資系ハゲタカファンドが苦戦している。買い取った不良債券の値下がりと、資金繰りの悪化が理由だ。これは、中国の不況が、従来の想定範囲を超えて深刻化している動かしがたい事実を証明している。楽観論は、危険であることを改
中国、「アルゼンチン」中国軍宇宙基地は民事利用だけか「疑惑の目」
中国が、南米アルゼンチンのパタゴニア地方で、軍管轄の宇宙基地を建設する際、ある約束を交わしていた。それはビジターセンターを設けて、16階建ての高さほどある巨大アンテナを備えた基地の説明が受けられるようにと、確約していたのだ。 現在、同セン
韓国、「現代自」営業利益率2%台企業が新ビル建設「4千億円投資」
現代自は、系列の起亜自を含めれば81%の国内シェアを持つ断トツ企業である。だが、それは上辺だけだ。営業利益率は両社で2%台という、見るも哀れな姿に落込んでいる。高賃金で利益を食われ、研究開発費に資金を投下できない「その日暮らし」経営である。ま
2019/02/14 18:32
韓国、「日韓関係悪化」米議会の仲裁に与党は無反応、反省の色なく「泥沼」
日韓関係は、最悪事態に突入している。韓国国会議長の問題発言をめぐって、日本政府は5回も「取消しと謝罪」を要求している。国会議長は拒否しており、韓国政府もわれ関せずである。韓国外務省には、文政権によって「日本通」がすべて追放されてしまい、水面下
2019/02/14 12:30
中国、「特報」商務省が消費失速で世論追認、「今年は一段と減速」
中国政府高官といえば、記者会見でも平然と「白を黒」と言いくるめる話術を持っている。このパターンとは全く異なる「誠実発言」が注目されている。次の発言である。 中国商務省高官は12日、「中国の消費の伸びが今年さらに鈍化する公算が『非常に大きい
2019/02/14 05:00
中国、「ファーウェイ」海外躍進のカギは贈賄工作、21ヶ国で「捜査」
ファーウェイ(華為技術)任CEOは、「我が社は法律を守って正々堂々とビジネスをしている」と記者会見で胸を張った。実は、その裏で贈賄工作をして製品の売り込みをしていたことが判明した。 『大紀元』(2月13日付)は、「ファーウェイ、贈賄など世
メルマガ30号 人口「時限爆弾」抱えた中国、急速な経済成長率低下の危機に
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行(有料)しました。よろしくお願い申し上げます。 一人っ子政策が危機の原因10年遅れ日本の後を追う人口減が海外戦略
中国、「ファーウェイ」米国のEU切り崩しで5G「大損の懸念」
米国は、同盟国がファーウェイの次世代ネットワーク「5G」導入をしないように各国へ呼びかけている。もし、米国の申入れに反してファーウェイ製品を導入すれば、米国との取引を再検討すると「威嚇」しているのだ。米国との取引を再検討するとは、米国への輸出
2019/02/13 18:55
韓国、「厳寒期」1月の失業率4.5%へ跳ね上がり「景気悪化裏付け」
文在寅政権の経済政策失敗は、いよいよ明らかになってきた。最低賃金の大幅引上げが、雇用を奪っているからだ。政府は、涼しい顔をして南北問題に全精力をつぎ込んでいる。 『聯合ニュース』(2月13日付)は、「1月の失業率4.5%に悪化、10年以来
2019/02/13 12:52
中国、「突然変異」今年の自動車需要回復説、その真贋度を「斬る」
中国経済をめぐる話題で明るいものはない。個人消費は停滞予想が強まっている。春節の小売りの伸び率は、前年比8.5%増と2011年以来の低い伸びに止まった。一方、今年の自動車需要の回復説が登場した。これは、まことに得がたい見解で、その根拠を見るこ
2019/02/13 05:00
米英、「対EU」中国封じ込めで華為製品とハッカーの「被害強調」
血は水よりも濃し、である。国際的な危機に直面すると、米英は協調して行動する。対中国戦略をめぐり、EU(欧州連合)への説得に動いているからだ。 米国は、ファーウェイ(華為技術)製品の締出しでEU各国を説得している。英国は、中国のハッカー集団
中国、「地方政府」華為を拒否した日本へ企業誘致で殺到、「英には冷淡」
日本は、中国ファーウェイの「5G」導入を拒否したが、同じ拒否組の英国に冷たい態度だ。日本に対しては、ファーウェイの「ファ」の字も言わないのに、英国へ侮辱的な言動を取っている。中国は、日本に対して利用価値があると踏んでいるからだろう。 こう
韓国、「傾く経済」大統領にその認識なく不振は全分野へ「拡大中」
経済音痴の大統領をトップに頂く韓国は、船が傾いているのにその危険性も認識できない状態だ。韓国の不況判断は、「一致指数が6ヶ月連続して減少した場合」と規定されている。この規定によれば、韓国経済は昨年10月から「不況期」として認定されなければなら
2019/02/12 18:29
韓国、「見捨てられた」春節でも中国人観光客が来ない「理由?」
今年の春節で、中国人は約700万人が海外旅行を楽しんだという。韓国へはさっぱり。旅行先として、中国から完全に見捨てられた感じだ。韓国では、なぜ?という思いにかられている。ボッタクリ商法を指摘する大学教授もいるという。 『中央日報』(2月1
2019/02/12 14:14
バヌアツ、「中国の贈り物」大型会議場の電気水道代も払えず「困惑」
南太平洋に浮かぶバヌアツ共和国は、「地球上で最も幸せな国」に選ばれた国である。2006年のことだ。現在は、天国どころか借金地獄に苦しんでいる。例によって、中国が甘い顔をして接近し、大型会議場を無料でプレゼントされたが、宝の持ち腐れで利用もさ
2019/02/12 05:00
中国、「臓器売買」病院・警察・刑務所が連携した荒稼ぎ「悪徳ビジネス」
ほとんどの欧米先進諸国では、臓器移植を待つ患者の待機期間は何カ月、時には何年にも及ぶ。ところが、極秘の調査で判明したことは、中国の臓器移植が待たされることなく、簡単に行なわれているという。それは、臓器入手が違法な手段で行なわれている証明である
中国、「春節消費不調」今年の個人消費低迷を予告する「暗い内容」
予想はされていたが、春節の消費は振るわなかった。個人の財布がぎゅっと締ったまま。明るい話題はなく、改めて中国経済「落日」の印象を強める結果になった。 『ブルームバーグ』(2月11日付)は、「中国の春節消費が減速、19年の厳しいスタート浮き彫
中国、「誤解!」日本の出国税1000円に不満「金銭にシビア」
日本は、1月7日から国際観光旅客税(出国税)の徴収を始めた。これが、中国メディアに不評で批判されている。金額は1000円だ。一銭でも安く旅行を切り上げたい中国旅行者は、これからどう対応するのか。 まず、この「出国税」について説明しておきた
2019/02/11 19:21
韓国、「呆れた」地方自治体のバラマキ福祉、本を借りれば「報奨金」
昨年の地方選挙では、与党「共に民主党」が圧勝した。その際、公約したバラマキ福祉が実行段階に入っている。文政権のバラマキ福祉を見倣ったもので、韓国は国と地方が一挙に財政支出拡大に動く。 『朝鮮日報』(2月10日付)は、「韓国地方自治体の『ばら
2019/02/11 12:47
中国、「不振」昨日終わった春節消費、前年比で初「10%割れ」
4日から10日までの春節は、消費低迷の波に勝てなかった。統計を取り始めた2005年以来、10%割れの8.5%増に止まった。失業者が増えたり、賃金未払いの抗議デモが頻発する中、財布の紐が固くなるのは致し方ない。 『日本経済新聞 電子版』(2
2019/02/11 05:00
中国、「貿易戦争」ハト派が米国経済力を正確に予見した「理由」
トランプ大統領は7日、中国との通商協議の期限である3月1日までに習近平国家主席と会談する計画はないことを確認した。トランプ氏の側近は、争点である知的財産権の問題で両国の間に依然隔たりがある現段階で会談に応じれば、早期の合意に対する根拠のない期
メルマガ29号 韓国危機、元学生運動家が牛耳る未成熟政治の果てに起ること?
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! けさ、下記の目次で発行しました。よろしくお願い申し上げます。 革新政権の限界を露呈議員内閣制が韓国救う素人が大統領府秘書官現行大統領
韓国、「反日は政府だけ」輸入車市場で日本車好調、理由は「品質」
韓国大統領府は、元学生運動家上がりが秘書官の6割を占めている。学生運動の気分のままで「反日政策」をこれでもか、これでもかと繰り出してくるが、韓国民間はいたってクールである。輸入車市場で日本車が好調な売れ行きを示している。後3年待てば、反日の革
2019/02/10 18:19
中国、「火の手」トルコがウイグル族収容停止を要求「国際問題化」
中国は、次から次へと国際的な問題を抱えている。トルコ政府が、ウイグル族収容の停止を求める声明を発表した。トルコで名が知られるウイグル族の詩人兼音楽家が自治区の収容所で死亡したとして、声明を出したものだ。報道官は、自治区の「悲劇」を終わらせるた
2019/02/10 12:14
中国、「米中貿易戦争」タカ派は何を根拠に勝てると「見たのか」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 米中通商協議は、米国が一方的に中国を押しまくる展開である。すでに3月2日から関税第3弾2000億ドルを25%にする国内手続きを完了し、官報で告
2019/02/10 05:00
中国、「コスト増大」出遅れた環境規制発動で日本企業も「生産移転」
環境対策は、実施が遅れるほどコスト増加に見舞われるものだ。中国は今、その渦中にある。中国の環境破壊は、人間生存の限界を超えていると言われている。最近の経済減速で、国民の暮らしが悪化している上に、大気汚染などが加わると、一層の政府批判を招くのは
中国、「深刻化」景気悪化で賃金未払いデモ頻発「崩れたバベルの塔」
不動産バブルのなれの果てと言うべきか、中国経済は一挙に矛楯が噴き出している。改革開放40年間の経済成長率は平均9.5%。この高い成長率に、世界中のエコノミストが騙された。「間もなく米国GDPを追い抜く」と。バベルの塔が崩れたように、「習近平の
中国、「自縄自縛」人質外交が国際社会での異質性を「浮き彫り」
中国外交は、2200年前の秦の始皇帝以来、何ら変化していない。始皇帝は、「合従連衡」によって敵方陣営の結束を乱して、秦と一対一の関係に持ち込み滅ぼす戦略を多用した。また、「孫子の兵法」で奇策を用いて、敵方陣営を撃破する戦術を用いた。これに付け
2019/02/09 19:19
韓国、「妄言」国会議長が慰安婦問題で天皇謝罪求める「本質暴露」
日韓関係は冷え切っている。これをさらに冷却化させる発言が飛び出した。韓国国会議長が、慰安婦問題で天皇謝罪を求めるというもの。韓国の狙う慰安婦問題の本質が、どこにあるかを物語っている。それは、日本に土下座を求めるものだ。 韓国の本質は、日本
2019/02/09 13:12
日本、「インバウンド」中国人観光客消費が1月はマイナスへ「変調」
昨年12月当たりから中国人観光客の消費に変調が見え始めている。17年の1人当たり消費額で首位だった中国が、18年は4位へ後退した。今年はさらに順位を下げる気配が濃厚になっている。ただ、観光客数では断トツで、全体の消費額は1位をキープする見込み
2019/02/09 05:00
米国、「強硬」EUがファーウェイ製品使用なら米と「取引停止」
米国は、中国との妥協を一切しないという強い態度で臨んでいる。EU(欧州連合)ファーウェイ(華為技術)製品を使用すれば、米国との取引を禁止すると通告した。完全な冷戦状態に入っている。また、トランプ米大統領は3月1日まで米中首脳会談を開催しないと
中国、「習近平」最大失策は鄧小平路線の否定で成長率「大幅減速が不可避」
習近平国家主席は、中国14億人の頂点に立つが経済的にきわめて難しい立場にある。中国経済が、習氏によって国有企業中心に再編成され、鄧小平以来の改革開放政策を否定したことの矛楯に直面しているからだ。 習氏は、第二の毛沢東を目指している。習氏と
2019年2月 (1件〜100件)
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