連ドラ「半分、青い。」に感動! ドラマに私の想うままを綴りました。当面は連ドラ絡みです。
(自己紹介) あなたの人生の価格を100兆円として、その人生を僅か1億円や10億円で安売りできるか…と問われて、100兆円でも儲けがないと私は考える人です。( ´∀` )
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桜桃忌俺が大事と云ふげっぷこれはネットから引張ってきたもの。桜桃は太宰治の作。桜桃忌は作品の「桜桃」に由来している。太宰の作品は身を売って仕上げた物というフレーズを遺したが、太宰の気持ちは私にも分る気がする。恥しい想いをしながら稼いだ太宰。作品「桜桃」に
日野原重明氏は104歳で俳句を詠んでおられた。そのことを私が知ったのは2~3日前だっけ?氏が俳句を始められたのは小学生との交流が切っ掛けだった。いやあ、それに刺激を受けた私で、それでこのカテゴリーも生れたのです。小学生(現・中学生)に刺激され、104歳に背中を押さ
自分で詠んだ詩や誰かの詩を記していきたいと思ってカテを作った。有季詩 (short poems)・無季詩 (short poems)・ 現代詩 (poems) の三つ。ココでは俳句というジャンルを消した。有季定型俳句は有季詩 (short poems)となる。どうように自由律俳句は無季詩 (short poems)。現
それでは比較しながら一つ一つ観ていきます。❶古池や蛙飛こむ水のおと 芭蕉のこの句は写生俳句か?否か?‥って件。古池を写生し、蛙を写生し、飛びこむのを写生し、水の音を写生した。さすがは芭蕉の代表句‥分りやすくて、誰も写生でないなどと言えまい。この句と見比べ
(ブログ記事の主観と客観からの抜粋です) 「客観写生」などはありえません‥‥客観などより非情の目こそ大事‥‥写生とは「見えるものも見えないものも、ありありと描く」ということ‥‥現実も心の世界もということ この文(青文字)は私が尊敬する長谷川櫂氏のもので歯切
俳句づくりの耳にタコができるくらい聞かされる「主観・客観」のようです。しかも俳壇の流派や集団で言うことは異なるらしい。いやいや、私は「異なったらダメ」というスタンスに立たないが、誰もが句作していてどうして意思の疎通を図ろうとしないのかと想われて、私には不
尾崎放哉が嘆き叫んだ 咳をしても一人放哉に山頭火が和した 鴉啼いてわたしも一人ここで私がイメージする自由律を述べておきたい。一人で完結しづらい自由律。嘆く放哉だけでは詩にならず、励ます山頭火だけでも詩になりにくいが、「鴉啼いて」は人間性を見ていて詩になっ
言葉遊び‥私が種田山頭火から受けるイメージだ。己の人生にやる気を失くして無責任に面白おかしく過したい人は多いだろうな。手っとり早いのは?現実から目を反(そ)らし、目を瞑(つぶ)れば済む。目を瞑っても現実は気懸かりだからオチオチ寝てられない。それならばと酒に逃
一高時代に酒の味を覚えたにしても溺れるまではいかなかった?東京帝大・法学部だもの、父親に続く夢を見続けていた放哉だったのか‥。(大学時代)木犀に人を思ひて徘徊す木犀(もくせい)。放哉の時代なら銀木犀‥かな。控えめな花と香りは当世ふうでなくても、恋に恋する放哉
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