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野生生物を調査研究する会活動記録
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2018/06/30

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  • 小野市のコハクチョウ

    きょう、コハクチョウを見に行きました。兵庫県です。小野市の鴨池へ加西市は、国内最南端のコハクチョウ越冬地の一つ。ということで加西市の情報を調べていましたが、見つからず。小野市の鴨池にいるとの情報で、見に行きました。しかし、見つからず。女池のほうを見に行くとやっと見つけました。まだ、首が灰色がのこっているコハクチョウも。お昼ごろだったので、食後の休憩といったところでしょうか。ユーラシア大陸北部のツンドラ地帯から渡ってきたコハクチョウ。一番北の端で夏に子育てします。そして、秋(10~11月)から春(4~5月)まで日本にやってきて越冬します。4000kmを日本へ約2週間かけて渡ってくるといいます。ここ小野市では稲の落穂や水中の藻などを、食べているといいます。小野市のコハクチョウ

  • ナチュラリストクラブ次回講座「クズから民俗学」

    2023年2月12日宝塚市東公民館13時30分より予定しています第11回ナチュラリストクラブ記念講演と題して『ひとくらし自然民俗学の視点からその14』を開催する予定です。内容は「クズから民俗学」を考えていま原稿作成中です。クズという植物はどんな植物か。秋の七草の一つであることを多くの人はご存じでしょう。まず、小学館の図鑑から調べてみましょう。「FIELDGUIDE12「山菜」(小学館中川重年著;1993年)クズ:マメ科。地方名:カイバ、カズラ、カンネカズラ、クズバ、クズバフジ、クゾ。時期4~5月。場所:空地、道沿い、畑の縁、野原。分布:全国。荒れ地で旺盛に茂る多年草。畑や造成地の手入れを怠るとこれが侵入し、場合によっては、高さ15mにもたっしてスギやヒノキの樹冠にまで広がり、元の木を弱らせることがある。根...ナチュラリストクラブ次回講座「クズから民俗学」

  • 垂水区 平磯公園での観察会

    2023年1月22日ナチュラリストクラブの野鳥観察会をおこないました。ヒヨドリ、メジロ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ムクドリ、アオサギ、カモメ、カルガモ、バン、オオバン、ヒドリガモ、オナガモ、コガモ、トビなどを確認することができました。平磯公園の埋め立て地は神戸市の下水最終処理場があり、下水処理水の水を利用したのが「なぎさの池」です。(なぎさの池と遊歩道が完成したのが2014年(平成26年)4月)当会が協賛して行っている観察会ですが、後今年度は2月に座学で民俗学についての講話を予定しています。今年度は、「クズ(植物)からはじまる民俗学」を予定しています。興味のある方は、https://www.wildlife.or.jp/blank-pt11kを通して連絡してください。垂水区平磯公園での観察会

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