ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
幸せな俳句
能登地震でスタートした今年も、早3か月が過ぎた。今年も大谷のホームランで朝が明ける楽しい毎日を期待していたのに、イヤなことばかりが起こる。一般的にマスコミが取り上げる話題のなかで「幸せな事柄」は注目を集めにくい。人間には、「他人の不幸は蜜の味」
2024/03/31 07:13
開花宣言
桜の開花は、2月が寒く、3月に一気に暖かくなると開花が早くなる。今年は、2月が暖冬で3月が春寒の日が続く、という逆の現象だったために開花が遅くなったらしい。そんな中、東京では靖国神社の標本木の桜が11輪咲いたとかで、役人による開花宣言がようやく発せら
2024/03/29 09:28
嘘と真実と
大きな二つのスキャンダルについて、それぞれの当事者からコメントがあった。一つは、「大谷選手」にかかわる違法賭博に関するもの。もう一つは「ダウンタウンの松本氏」の性加害に関するもの。いずれも、否定会見(否定コメント)であった。人の発する言葉には、心の奥底に
2024/03/26 10:57
句会のレベル
現在「あだち野」では、5か所で句会が開かれている。俳歴十数年のグループもあれば、2~3年が中心の初心者句会もある。ちなみに、長い(力のある)順にA、B、Cとしてみると、AとBの混じった句会、BとCの句会、中には、AとCの句会もある。 レベルが均
2024/03/25 23:10
細道句会
「春寒」の中、早稲田大学の施設で月一回開かれる超結社句会「細道句会」に参加してきた。(写真は句会場近くの穴八幡神社)さまざまな結社の主宰やベテラン俳人10数名が集う句会で、毎回刺激をうける句会だ。 今回は、欠席投句の人もいるが、7句投句17
2024/03/23 19:01
スポーツ花盛り
20度を超える日があったかと思うと、霙模様の寒さに逆戻り。「女こごろと秋のそら」ならぬ気まぐれな「春のそら」である。そんな中で、いよいよ、MLBがスタートした。韓国でのオープニング試合は、日本人の選手がそれぞれのポジションで大活躍だった。大相撲も大詰
2024/03/21 07:12
孫の夢
孫のMが中学卒業の時に描いた自画像が出てきた。その絵の中に将来の「夢」が書き添えられている。幼少の頃から取り組んできた新体操を生かして、「舞台の上での仕事がしたい」と。その彼女が大学を卒業して就職した先は、劇団「四季」だった。とはいっても舞台
2024/03/18 22:12
モーロク俳句
俳句を詠むうえで、キャリアを積めばつむほど「冒険」ができなくなってくる。いわゆる「置きに行く俳句」が多くなってしまう。原因は、経験とともに批評眼が発達してきて、知らぬ間に自句にダメ出しをしてしまうからである。破調、句またがり、字余りを避けて、無難
2024/03/17 09:03
blogの責任
「俳句四季」3月号手元に届いた『俳句四季』最新号を読んでいて、「俳人の矢作十志夫氏のBlogによると・・・」という文章が目に飛び込んできてびっくりする。新・創刊された結社誌を紹介している「特集記事」の中に、だいぶ以前にBlogに載せた自分の「結社についての考
2024/03/14 18:39
俳句と若者
検査を受ける貴花田と若花田大相撲の3月場所は新弟子の入門が多い時期なので、別名「就職場所」と言われている。かつては100名を超える入門希望者があったというが、今場所の合格者は27名だったとか。少子化の影響もあるけれど、稽古の激しさ、上下関係が根強い世界を嫌う昨
2024/03/13 07:51
平和ボケ
昨日、大阪で大相撲春場所が幕を開けた。昔から「荒れる春場所」と言われているが、初日早々、横綱、2大関が負けるという大波乱の展開となった。いずれにせよ、これで朝は大リーグ、夕方は大相撲と1日中が楽しめることに。しかし、今尚、世界中で苦しむ人たち
2024/03/11 08:35
青井支部句会
今年は、気候に恵まれない句会や吟行(イベント)が多い。全体的には暖冬なのに、各種行事の時にかぎって、ピンポイントで悪天候になってしまう。25周年記念を兼ねた新春吟行も寒風の中だったし、先日の湯島天神での探梅行も雨にたたられた。 「俳句に生憎は
2024/03/08 18:47
俳句のありよう
今日、足立俳句連盟の理事会が開催されて、5月の俳句大会の投句を募る募集要項の発送を行った。今回は、知名度の高い櫂未知子さんに特別選者をお願いしたので、いつもより投句者が増えると予測しているし、そうなれば運営的にもマイナスとならないので有難い。
2024/03/07 07:49
春の季語
「春」には、「卒業」「入学」「新社員」など出立に関連する季語が多い。名を呼べば視線まつすぐ入学児 鷹羽狩行朝礼や指の先まで一年生 村井栄子「巣立」もそのひとつ。それに関連して「小鳥の巣」、「巣箱」などの傍題もある。巣立鳥その影
2024/03/05 08:13
女子会
あだち野の月例句会の日。 「夕飯は各自で」とYとの連絡黒板に書いておいたら、それを見たYが、こちらの居ない時間を狙って(?)女子会を開くことにしたらしい。長女、次女に声をかけ、近くに住む義妹を交えた総勢4名で、雛人形を囲んで、チラシ寿司や桜餅などを食すら
2024/03/03 19:39
「俳句界」レポートページ
1月に実施した「あだち野」創刊25周年記念を兼ねた新春吟行の紹介記事が「俳句界」3月号に掲載されている。楽しかった新年会の雰囲気が伝わってくるレポートページ。こうした催事は、機会を作って毎年やりたいと思う。隣のページには、一昨年まで参加していた写真俳句「写
2024/03/01 23:52
2024年3月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、十志夫さんをフォローしませんか?