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  • 神が遣わされた方

    【創世記24章1~8節】(創世記24章1~8節】【ヨハネによる福音書5章31~40節】今年度ヨハネによる福音書を読み始めていますが、今5章を読んでおります。出来事の発端はユダヤ人の祭りの際に、主イエスと弟子たちがエルサレムに上られた。しかし5章は祭りとか神殿においてということではなく、エルサレムからわずかに離れた所に「ベトザタの池」と呼ばれる場所がありました。池の水が動いた時に、最初に入れた人の病は治ると信じられていて、大勢の病人がその池に入りたいと願って集まっていたわけでありました。そのベトザタの池を主イエスが訪れ、38年間、病で苦しんでいた人に対して、癒しの業を成されました。「起き上がりなさい。床を担いで歩きなさい。」そう言われた彼は突然に健康が与えられたことを感じたのでしょう。元気になり床を担いで歩...神が遣わされた方

  • 神の子の声を聞く

    【ヨハネによる福音書5章19~30節】ヨハネによる福音書の5章19節からを読んでいただきました。「御子の権威」とタイトルが付けられている箇所になります。この箇所は、話しの途中から途中という箇所になります。先週の礼拝は私がコロナに感染しまして礼拝を休みました。急遽、大矢真理先生にお願いしまして5章1節からの箇所を説教して頂きました。ですから話が少し重なるかもしれません。今回与えられている聖書の場面は、場所はエルサレム、祭りが行われていた場面となります。祭りは恐らく「過越しの祭り」であろうと思われますが福音書ははっきりとは記しません。しかし祭りに合わせて、主イエスと弟子たちは、エルサレムに出かけられたのでしょう。でも、この箇所は祭りの場面ではなく、「ベトザタの池」と呼ばれる場所で病人が癒された様子が記されてい...神の子の声を聞く

  • あなたの息子は生きる

    【ヨハネによる福音書4章43~54節】今、私たちの教会ではヨハネによる福音書を読み進めていますが、4章前半の箇所は「イエスとサマリアの女」というタイトルが付けられた箇所でありました。サマリアのシカルという町に住む一人の女が主イエスとの会話を通して、心が解放されて喜びに満たされた。これまで人目を避けていた彼女が、町に戻り喜びに満ちて、「もしかしたら、この方がメシアかもしれません」と告げた箇所を読んで来ました。彼女の言葉と行動に驚いた町の人々は、主イエスのもとにやって来て、やって来ただけでなく、主との会話を通して、是非自分達のところに留まって欲しいと頼み込みます。サマリアは差別されていた地域でした。ですから、最初はなんで自分達の町にやって来たのかと怪訝に思ったかもしれません。けれど、町の人々も会話をすればする...あなたの息子は生きる

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