chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • モンクロシャチホコ(紋黒鯱)

    【モンクロシャチホコ(紋黒鯱)】蛾:チョウ目シャチホコガ科時期:成虫7~8月大きさ:開張45mm分布:九州以北モンクロシャチホコは「紋黒鯱」と書き、シャチホコガの一種で、成虫の翅に黒色の斑紋があること、幼虫がしばしば反り返り、その姿がシャチホコに似ることに由来するという。幼虫は、いわゆるケムシで、8~10月に現れ、体長は50ミリ前後(終齢幼虫)。体色は若齢期は赤褐色を帯び成長するにしたがい紫色を帯びた黒色になり、黄白色の毛を密生させる。終齢幼虫は土に潜り、蛹化し越冬するという。幼虫はバラ科樹木(サクラ、ナシ、ズミ)の葉を食べる。成虫は、7~8月に現れ、翅を開いたときの大きさは、雄が45~54ミリ、雌が55~59ミリ。胴体、翅は白色~クリーム色で、前翅に黒色の斑紋がある。◎2021年8月12日富山県にて写真9枚モンクロシャチホコ(紋黒鯱)

  • 2021 ダイサギ

    【2021ダイサギ】◎ダイサギ(大鷺)ベース◎2021年8月11日富山県にて写真4枚追加しました◎2021年3月15日石川県にて写真3枚2021ダイサギ

  • 2021 ヨシゴイ

    【2021ヨシゴイ】◎ヨシゴイ(葦五位)ベース◎2021年7月14日富山県にて写真2枚2021ヨシゴイ

  • ニイニイゼミ

    【ニイニイゼミ】昆虫:カメムシ目頸吻亜目セミ科セミ亜科時期:夏~秋(6~9月)大きさ:(翅端まで)32~40mm分布:北海道・本州・四国・九州・沖縄の平地や山地体は緑褐色ですが、黒色の斑紋があります。体全体が淡黄色の微毛で覆われているのが特徴です。羽には雲状紋がありますが、個体により大きさや色あいや色の濃さが様々です。ほかの種類よりやや早く、6月頃から見られる。サクラの木によく集まる。◎2021年8月3日富山県にて写真4枚ニイニイゼミ

  • アブラゼミ(油蝉)

    【アブラゼミ(油蝉)】昆虫:カメムシ目頸吻亜目セミ科セミ亜科時期:夏~秋(7~9月)大きさ:(翅端まで)53~60mm分布:北海道・本州・四国・九州茶色のまだら模様の翅を持ったおなじみのセミ。真夏、いたるところに現れ、ジージーと油が煮えたぎるようにうるさく鳴く。電信柱や人家の壁にとまって鳴くことも多い。◎2021年8月25日富山県にて写真2枚追加しました◎2021年8月3日富山県にて写真7枚+動画羽化したて成虫羽化から成虫への動画です・・・アブラゼミアブラゼミ(油蝉)

  • キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)

    【キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)】野草:アジサイ科キレンゲショウマ属花期:7月~8月絶滅危惧II類(VU)名の由来:レンゲショウマに似て、黄色い花をつけることからの命名である。葉の脇に疎らな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、筒状の黄色い花を斜め下向きに数輪つける。花弁は5枚である。肉厚で、平開はしない。雄しべは15本、雌しべの花柱は3本である。紀伊半島、四国山地、九州山地などの限られた地域◎2021年7月26日富山県にて写真5枚キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)

  • レンゲショウマ(蓮華升麻)

    【レンゲショウマ(蓮華升麻)】野草:キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草花期:7月~9月名の由来:花が蓮に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた花茎の下部に茎葉と根出葉がある。葉は二-四回三出複葉で、小葉は卵形、あらい鋸歯を持つ。高さは80センチ程度となり、丸い蕾をつける。赤みを帯びた光沢のある薄紫の上品で気品あふれる花が、様々な方向を向いて咲く。花の直径は4センチほど。萼も花弁も共に花弁状に見える。萼は花弁状で平らに開き、花弁は抱えるように咲くため、一見では二段構えに花弁が並んでいるように見える。本州(東北地方南部~近畿地方)の太平洋岸の温帯域に分布し、山地から深山のかけての湿り気のある林下に生える。複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類...レンゲショウマ(蓮華升麻)

  • 2021 カワセミ(飛翔)

    【2021カワセミ(飛翔)】◎カワセミ(翡翠)ベース◎2021カワセミ2021年8月4日◎2021年8月4日富山県にて写真12枚獲物を見つけました飛び込みザブ~ン!90度方向転換獲物ゲット!2021カワセミ(飛翔)

  • 2021 キアゲハの羽化

    【2021キアゲハの羽化】◎キアゲハチョウ(黄揚羽蝶)ベース◎2021年7月21日富山県にて写真9枚+動画終齢幼虫・・・食欲が旺盛・・・サナギ化直前脱皮してサナギへサナギから羽化・・・蝶へ羽を伸ばす蝶へ自然の中に動画です・・・終齢幼虫からサナギそして成蝶へ・・・キアゲハの孵化2021キアゲハの羽化

  • ナナフシ(七節、竹節虫)

    【ナナフシ(七節、竹節虫)】昆虫:ナナフシ目ナナフシ科ナナフシモドキ亜科時期:夏~秋(7~9月)大きさ:オス♂60mm前後メス♀85mm前後分布:本州・四国・九州別名:ナナフシモドキまるで木の枝に6本の脚がはえたような体型の昆虫。よく似たエダナナフシとは、本種の方が触角が短いことで見分けられる。メスは、緑色~褐色。オスは、濃褐色でメスよりも細いが、通常、メスだけで単為生殖をおこなうため、めったに見つからない。日当たりの良い雑木林や、林縁の葉上、下草上で見られ、サクラ、カシ、コナラなど、いろいろな植物の葉を食べる。あまりにも植物にそっくりなので目にとまりにくいが、都市近郊にも多く生息している。◎2021年7月18日富山県にて写真6枚+動画2匹のナナフシナナフシの動画です・・・ナナフシナナフシ(七節、竹節虫)

  • 2021 カワセミ

    【2021カワセミ】◎カワセミ(翡翠)ベース◎2021カワセミ(飛翔)2021年8月4日◎2021年8月4日富山県にて写真9枚追加しました◎2021年7月14日富山県にて写真3枚2021カワセミ

  • スズムシ(鈴虫)

    【スズムシ(鈴虫)】昆虫:バッタ目コオロギ科時期:夏~秋(7~9月)大きさ:17~25mm秋田県五条目町の森林が北限。東北地方南部から南の本州、四国、九州、沖縄美しい音色を奏でる虫としてスズムシの名は一般に知れ渡っている。黒っぽい体をし、大きな羽根を持つオスと長い産卵管を持つメス、触角はオス、メスともに中央部が白くなっているのが特徴。羽根を立てて夜に鳴くのが一般的だが、すずしくなると昼間でも鳴くようになる。◎2021年8月12日富山県にて写真8枚+動画オス(♂)・・・幅広い羽が特徴ですメス(♀)・・・羽は細く、産卵管があります触覚のお手入れ中リンリンと音(鳴く)を出すのはオス・・・幅広の羽をすり合わせて音を出しています羽化仕立て?まだ翅が白っぽいオス動画です・・・羽をすり合わせて音を出しています・・・音量に注意...スズムシ(鈴虫)

  • ヒグラシ(日暮)

    【ヒグラシ(日暮)】昆虫:カメムシ目(半翅目)セミ科時期:夏~秋(6~9月)大きさ:40~50mm(頭の先からはねの先まで)分布:平地や山地日暮れ時にカナカナカナとよくひびく声で鳴くのでヒグラシという名がある。しかし夕方だけでなく、早朝まだ薄暗いときもよく鳴く。明るさに敏感で、昼間でも天気が悪くなり、あたりが暗くなると鳴き出す。平地にもすむが、山間部の谷間にとくに多い。俳句では秋の季語とされるが、実際はセミの中でも比較的早く出現する種で、7月が最盛期である。◎2021年7月31日石川県にて写真3枚ヒグラシ(日暮)

  • オニバス(鬼蓮)

    【オニバス(鬼蓮)】野草:スイレン科オニバス属花期:8月~10月ため池などに生育する一年生草本。葉は大きなものでは直径1.5mにもなる。姿はエキゾチックでとても日本のイメージではないが、れっきとした在来種である。葉の表面にはワニの表皮を思わせる凸凹がある。葉の裏は鮮やかな紫色であり、肥厚した葉脈が大きな葉の構造を支えている。この肥厚した葉脈と凸の部分には空気がたまっており、葉の浮力を確実なものとしている。しかし、葉脈に裏打ちされた大きな葉は、急激な水位上昇があると対応できず、葉は破壊されてしまう。風にも弱く、台風の後などではかなりの葉が破損してしまう。◎2021年8月4日富山県にて写真3枚追加しました◎2009年10月11日写真3枚オニバス(鬼蓮)

  • キボシカミキリ(黄星髪切)

    【キボシカミキリ(黄星髪切)】昆虫:甲虫目カブトムシ亜目カミキリムシ科フトカミキリ亜科時期:5~11月大きさ:14~30mm分布:本州・四国・九州・沖縄深緑色の体に薄黄色の斑点があるカミキリムシ。住んでいる場所によって、色や斑紋に変異が大きい。幼虫はクワ、イチジク、ミカンなどの生木を食害し、都市郊外でもよく見られる。◎2021年8月1日富山県にて写真3枚キボシカミキリ(黄星髪切)

  • 2021 ゴマダラチョウ

    【2021ゴマダラチョウ】◎ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)ベース◎2021年8月4日富山県にて写真3枚追加しました◎2021年8月3日富山県にて写真7枚2021ゴマダラチョウ

  • ミシシッピアカミミガメ

    【ミシシッピアカミミガメ】昆虫:爬虫綱カメ目ヌマガメ科アカミミガメ属原産地:アメリカ合衆国から南アメリカ北西部。別名:ミドリガメ(幼体)背甲長28センチメートル、体重2キログラムに達し、雌の方が大きくなります。背甲の中央に弱い1本の隆条があり、背甲の後縁には少しぎざぎざになっています。頭の両側のオレンジ色の斑紋が目立ちます。◎2021年7月10日石川県にて写真7枚+動画流木で遊ぶ?アカミミガメの動画です・・・ミシシッピーアカミミガメミシシッピアカミミガメ

  • 2021 子育て中??(ヒクイナ)

    【2021子育て中??(ヒクイナ)】◎ヒクイナ(緋水鶏、緋秧鶏)ベース◎2021ヒクイナ2021年6月28日◎2021年8月2日富山県にて写真12枚追加しました餌を口にくわえたまま葦原に・・・子育て中かな田んぼと葦原を往復していました・・・田んぼから葦原から田んぼから◎2021年7月7日富山県にて写真7枚2021子育て中??(ヒクイナ)

  • 2021 ヒメシジミ

    【2021ヒメシジミ】◎ヒメシジミ(姫小灰)ベース◎2021年7月20日岐阜県にて写真3枚2021ヒメシジミ

  • 2021 ヒメキマダラセセリ

    【2021ヒメキマダラセセリ】◎ヒメキマダラセセリ(姫黄斑挵)ベース◎2021年7月22日長野県にて写真4枚2021ヒメキマダラセセリ

  • 2021 キマダラセセリ

    【2021キマダラセセリ】◎キマダラセセリ(黄斑挵)ベース◎2021年7月22日岐阜県にて写真3枚2021キマダラセセリ

  • 2021 メスグロヒョウモン

    【2021メスグロヒョウモン】◎メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)ベース◎2021年7月20日岐阜県にて写真6枚2021メスグロヒョウモン

  • 2021 ウラギンヒョウモン

    【2021ウラギンヒョウモン】◎ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)ベース◎2021年7月20日岐阜県にて写真8枚2021ウラギンヒョウモン

  • 2021 コウゲンヒョウモン

    【2021コウゲンヒョウモン】◎コウゲンヒョウモン(高原豹紋)ベース◎2021年7月22日長野県にて写真5枚2021コウゲンヒョウモン

  • 2021 金属色に輝くタマムシ

    【2021金属色に輝くタマムシ】◎タマムシ(玉虫)ベース◎2021タマムシ2021年7月31日◎2021年8月1日石川県にて写真10枚+動画光の方向により色々な綺麗な色に変わるタマムシを接写してみました。タマムシの羽は、地の色は緑色なのですが、見る角度によって緑に光ったり赤に光ったりします。これは、構造色と呼ばれ、実際に赤い色がついているのではなく、タマムシの場合は、透明な層が何枚も重なることによって生み出される色です。動画です・・・タマムシ(玉虫)2021金属色に輝くタマムシ

  • 2021 ヤマキチョウ

    【2021ヤマキチョウ】◎ヤマキチョウ(山黄蝶)ベース◎2021年7月22日長野県にて写真3枚2021ヤマキチョウ

  • 2021 スジボソヤマキチョウ

    【2021スジボソヤマキチョウ】◎スジボソヤマキチョウ(筋細山黄蝶)ベース◎2021年7月22日長野県にて写真5枚追加しました◎2021年7月20日長野県にて写真1枚2021スジボソヤマキチョウ

  • 2021 ホシミスジ

    【2021ホシミスジ】◎ホシミスジ(星三條)ベース◎2021年7月22日岐阜県にて写真5枚2021ホシミスジ

  • 2021 オオミスジ

    【2021オオミスジ】◎オオミスジ(大三條・大三条)ベース◎2021年7月22日岐阜県にて写真8枚2021オオミスジ

  • 2021 ジャノメチョウ

    【2021ジャノメチョウ】◎ジャノメチョウ(蛇目蝶)ベース◎2021年7月22日岐阜県にて写真5枚追加しました◎2021年7月20日岐阜県にて写真1枚2021ジャノメチョウ

  • コヒョウモンモドキ(擬小豹紋蝶)

    【コヒョウモンモドキ(擬小豹紋蝶)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ヒョウモンモドキ属時期:7月から8月大きさ:(前翅長)40mm前後分布:本州の関東地方から中部地方の山地帯〜亜高山帯山地の林縁や林間の明るい草原に生息する。珍しさ:普通★★★★☆珍しい絶滅危惧IB類成虫は7月に出現し、緩やかに飛んでクガイソウ、オカトラノオなどの花で吸蜜する。鳥獣類の排泄物や動物の死体に群がることもある。幼虫で越冬する。幼虫の食草はクガイソウ、ヒメトラノオである。越冬後はオオバコを食べることが知られている。◎2021年7月22日長野県にて写真13枚追加しました◎2021年7月20日長野県にて写真3枚コヒョウモンモドキ(擬小豹紋蝶)

  • キマダモドキ(黄斑擬)

    【キマダモドキ(黄斑擬)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:7月中旬から8月大きさ:(前翅長)28~36mm程度分布:疎林、林縁で限られた丘陵地~山地の明るい疎林珍しさ:普通★★★☆☆珍しい準絶滅危惧(NT)翅裏の模様はサトキマダラヒカゲ・ヤマキマダラヒカゲと似るが、翅が丸い・前翅中室が大きい・後翅後縁の翅脈配列が前二種と違うなど構造的な差が大きい。種としてはむしろオオヒカゲと近縁で、キマダラヒカゲ類とヒカゲチョウ類の中間的存在と考えられている。食草はイネ科のススキ・カモジグサ・ヒメノガリヤス、カヤツリグサ科のカワラスゲ・カサスゲ・ヒカゲスゲ・ヒゴクサなど。越冬態は1齢幼虫。夕方によく活動する。花には来ない。◎2021年7月22日長野県にて写真7枚追加しましたA地点B地点◎2021年7月20日...キマダモドキ(黄斑擬)

  • 2021 タマムシ

    【2021タマムシ】◎タマムシ(玉虫)ベース◎2021年7月31日石川県にて写真10枚+動画飛翔シーン動画です・・・ヤマトタマムシ・・・樹皮の間の産卵の場所さがし?2021タマムシ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、自然とデジカメさんをフォローしませんか?

ハンドル名
自然とデジカメさん
ブログタイトル
自然とデジカメ
フォロー
自然とデジカメ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用