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2018/05/22

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  • アブラキサン中止は大きな不安(再掲)

    *** 「ブログ村」での情報更新ができていないようです。再掲します ***【主治医とのこれまでの共通理解は、「ヘモグロビン量/赤血球数の減少は身体全体への影響も大きく問題であるが、鉄剤の継続服用に加えて状況に応じて輸血も行うこととし、減少を理由として直ちにGn

  • アブラキサン中止は大きな不安

    【主治医とのこれまでの共通理解は、「ヘモグロビン量/赤血球数の減少は身体全体への影響も大きく問題であるが、鉄剤の継続服用に加えて状況に応じて輸血も行うこととし、減少を理由として直ちにGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)投与を

  • 一か月ぶりに38度超腫瘍熱 - 反撃の結果と信じたい

    【「副作用のデパート」症状を呈している私ですが、前回38℃以上となったのは8月24日、それから一か月以上高熱からは免れてきました】【ところが昨日は突然の高熱。自覚症状に乏しく、「こんなに高い熱だったの?」という感じだったので、おそらくは腫瘍(反応熱)と思います

  • 輸血効果は続かず、抗癌剤投与に暗雲

    【生来の貧血と長期にわたる抗癌剤投与の副作用が重なり、ヘモグロビン量/赤血球数が著しく減少し、基準値下限の二分の一の数値となりました。ヘモグロビン量/赤血球数は酸素運搬の機能を担っているため、身体全体がいわば酸欠の状態となっています】【重い倦怠感/疲労感、動

  • 腫瘍マーカー、9月は✕✕✕(トリプル・バツ)

    【9月19日に検査した腫瘍マーカーの結果が出そろいました。残念ながら、✕✕✕(トリプル・バツ)です。昨日の診療でフィードバックされたDUPAN-2とSPan-1を含めて、過去8回分を一覧表示します】【セカンドライン抗癌剤GnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール

  • 投与日です。腫瘍マーカー悪化?ヘモグロビン改善?

    【今日は診療日で、特段の問題がなければ、GnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)第7クール/第2週目の投与となります】【癌の進行や治療効果を示す検査結果についての通知もあります。不安あり、期待ありです】腫瘍マーカーの検査結果は? 9

  • 癌から守り抜く - 闘病当初の思いは今も・・

    【「総力戦」「長期戦」における敵(癌そのもの、副作用、合併症、衰弱)との闘い・・「仕組み」と「こころ」による「守り」は「攻め」にもまして重要と実感しています】【昨日のブログでは、「こころ」による「守り」についての最近のできごとをご紹介しました。今日は、闘

  • 癌から守り抜く - 最近のできごと

    【9月17日の記事、「癌に対する守りと反撃」でつぎのように書きました。⇒「守り」には仕組みによる部分と「こころ」による部分があります。たくさんの思いがありますので、改めて記事としたいと思います】【18日には、記事「死に至る病-トルソー症候群から多臓器不全まで」

  • 骨髄/肝/腎が頑張らないと抗癌剤も打てない!(その2)

    【昨日は、骨髄抑制関連の数値(白血球/顆粒球/血小板数)の推移を整理しました。抗癌剤投与による骨髄への負担が2年半続いているわけで、疲労が蓄積していることは否めません。限度を超えた無理な投与とならないよう注意深く数値を見守る必要があります。GnP(ゲムシタビン

  • 骨髄/肝/腎が頑張らないと抗癌剤も打てない!(その1)

    【2017年5月に膵頭部癌の確定診断があり、以降、抗癌剤を基本とする治療を続け、もうじき2年半になります。FOLFIRINOX 43クール、GnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)6クールを終了しました】【投与はたくさんの副作用を生みだし対応に苦し

  • 抗癌剤副作用で体は酸欠、輸血で回復?

    【抗癌剤セカンドラインのGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)投与は、9月19日、予定どおりに行うことができました。第7クール/第1週目です。三次化学療法に移ると、その効果は現行よりも低下すると思われるため、GnPをできるだけ長く続け

  • 造影CTと腫瘍マーカーの結果を不安とともに聞きました

    【昨日、9月19日、診療があり、いくつかの大切な情報が伝えられました】【一番重要なものは造影CT検査の結果です。次いで、CA19-9(腫瘍マーカー)がどのような数値を示したかです】【その他の検査結果と身体状況を踏まえて、抗癌剤セカンドラインのGnP(ゲムシタビン+ナブ

  • 本日診療日。CT/腫瘍マーカーは?輸血の効果は?

    【今日は診療日です。検査と問診で問題がなければ、GnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)第7クール/第1週目の投与となります】【各クールの第1週目には、腫瘍マーカー検査が行われます。ただし、結果の即日通知はCA19-9に限られています。ま

  • 死に至る病-トルソー症候群から多臓器不全まで

    【私の癌との闘いは「総力戦」であり「長期戦」であること、その中で生き抜くには「守り」が重要と認識していることについて書いてきました。この「大局観」のもとに、医療機関には「総合力」を求めてきました】【「総力戦」「長期戦」で遭遇することを覚悟しなければならな

  • 癌に対する守りと反撃

    【私の癌の状態では手術も放射線治療も不可で、闘いにおける攻め手は事実上抗癌剤に絞られていました。しかも、FOLFIRINOX/GnPの展開以降、画期的な新薬の展開が途切れていて、治療の先行きはなんとも不透明です】【これに対して、癌そのものが引き起こす諸症状、抗癌剤の副

  • 対癌総力戦を支える医療機関への期待

    【昨日のブログ記事で、私の癌との闘いは「総力戦」「長期戦」であること、その中で味方を増やし連帯することが重要と考えてきたことについて書きました】【本当に勝算の立てにくい極めて厳しい闘いです。この状況において私が求める医療機関/医療チームはどのようなものであ

  • 癌治療と「大局観」

    【昨日の記事で、癌との闘いにおける医療機関/医療チームの重要性について触れました】【「良い病院」が新聞や雑誌に掲載されることがあります。「21世紀に残された難治癌」を相手に闘うのですから、「良い病院」で「名医」に診療してもらいたいと考えるのはもっともなことで

  • 癌⇒貧血/痺れ/浮腫⇒転倒

    【なかなか改善しない貧血(全身への酸素運搬が滞る状態)対策として、9月12日に献血血(けんけつけつ)の輸血を行いました】【末梢神経障害による手足の痺れと麻痺感は、FOLFIRINOX 投与時から続く悩みです】【抗癌剤の数ある副作用/合併症の中で、最近は浮腫の悩みが大きく

  • 衰弱からの脱出をめざし輸血実行

    【鉄剤服用では重度貧血(身体の酸欠)状態が改善せず、昨日、9月12日、一段上の対応として輸血を受けました】【いつものGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)投与スケジュールでは「3投1休」の4週目で、診療から解放される木曜日でした】【

  • 「サードライン抗癌剤」の第三の候補

    【昨日、現行セカンドライン抗癌剤のGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)を継続投与できなくなった場合の「サードライン(三次化学療法)」候補について書きました】【これまでに「第一の候補(ゲムシタビン、S-1)」と「第二の候補(オラ

  • 衰弱への道、脱出不可なら「がん難民」

    【輸血により、貧血による全身の酸素欠乏、そして不可逆的な衰弱への転落から逃れ、癌との闘いを継続したいと願っています】【衰弱が続きGnP投与継続が不可となれば、残された選択肢は限られたものとなります。「切除不能-局所進行」癌ですし、金属製ステント留置ですので、

  • 輸血を機に闘う心と体へ

    【癌そのもの、副作用、そして合併症。体と心。さまざまな要素が相互に好ましくない方向に作用して「悪循環」「負のスパイラル」を生みだします】【敵の攻め口と比べると、対抗の手段は限られているように感じてしまいます。輸血には、新しい強力な反撃の担い手としての期待

  • 輸血の危険性を考える

    【台風による大きな被害がなかったことをお祈りいたします】【さまざまな副作用/合併症に貧血が大きな要素として加わり、衰弱の坂を一気に下ることは避けなければなりません。輸血はそのための選択です】【一方で、輸血には一定の危険性もあると聞きます。はじめてであるが故

  • 貧血から衰弱へ - 輸血でくいとめ

    【さまざまなな努力にもかかわらず貧血の状態は悪化の一途をたどり、9月5日の血液検査時のヘモグロビン量は「6.8」となりました。主治医と「7.0」を切るようであれば輸血と決めており、9月12日に外来にて実施することとなりました】【貧血は生来のものですが、それが故に逆に

  • 投与は実施!生き抜くための9指標は?

    【9月5日、抗癌剤セカンドラインのGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)について、第6クール/第3週目の投与を終了しました】【投与はたくさんの副作用を生みだし対応に苦しむわけですが、他に頼るべき有効な治療法も持たない私にとっては「

  • 貧血は限界に達し、ついに輸血へ

    【9月5日の血液検査の結果、ヘモグロビン量は「6.8」となりました。事前に決めていた「7.0」を下回ったため、9月12日に輸血することとなりました】【抗癌剤セカンドラインのGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)投与自体は、9月5日に予定ど

  • 本日3週連続の投与?そろそろ危うい?

    【今日は診療日です。検査と問診で問題がなければ、GnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)第6クール/第3週目の投与となります】【3週連続投与の3週目ですから、副作用は蓄積し検査の各数値も悪化します。骨髄抑制の状況悪化は覚悟しなければ

  • 酸素不足と衰弱から脱する道

    【生来の体質に加えて、抗癌剤セカンドラインのGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)の強い副作用により、赤血球数/ヘモグロビン量が著しく低下しています。全身酸素供給不足の状態です。下痢と食欲不振による栄養不足とあいまって、心身か

  • 癌と闘える身体か:肝腎編

    【膵臓癌の場合手術可能な段階での発見が難しく、副作用に苦しみつつも抗癌剤治療に取り組むケースが多くなります。私もその状態です】【抗癌剤治療の基本的な目的は「延命」です。端的に言えば、どこかのタイミングで終了してしまいます。骨髄抑制など治療継続の要件が満た

  • 癌と闘える身体か:骨髄抑制編

    【抗癌剤セカンドラインのGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)の投与をできるだけ継続することが、治療におけるとりあえずの目標です】【投与可否の決め手は何と言っても骨髄抑制関連の数値です。前回8月29日の血液検査の結果を中心に書き

  • 突然の高熱 - 原因と対策

    【抗癌剤セカンドラインのGnP(ゲムシタビン+ナブパクリタキセル、ジェムザール+アブラキサン)については、ようやくコンスタントに投与ができるようになってきました。8月29日は第6クール/第2週目でした】【投与前に検査と問診があります。お聞きしたいこと、相談したいこ

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「すい臓がん、余命一年」を生き抜いています
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