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御朱印迷宮 https://wave2017.hatenablog.com/

イラスト、キラキラ御朱印は積極的には追わずスタンダード御朱印が中心ですが、昨今の御朱印状況から結果的にはそれらの記事も多くなっています。

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2018/05/11

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  • 熱田神宮の御朱印(愛知・名古屋市)〜 暖かさと冷たさに膨らむ 境内のきしめんは「ぐう」

    熱田神宮の御朱印 「あつたじんぐう」主祭神(御神体):薙神剣(草薙剣)(名古屋市熱田区神宮1-1-1) 熱田神宮の御朱印は11年間というブランクがありますが、 何も変化のないほぼ伊勢神宮スタイル。 大きな有名「神宮」は御朱印はシンプルで、構成要素は長年変化しないものが多い。 ▼熱田神宮の御朱印(2024年) 多忙な1月のせいか書置きだった。 それはやむを得ないと思うが用紙が何とも情けない。 きちんと墨書き・捺印はされているものの、向こう側が透けて見えるお習字練習用紙の半紙並み。 「神宮」である。御朱印の意味に変化はなく、高価な用紙を使用しなくとも良いが程度の問題とも思う。 ▼熱田神宮の御朱印(…

  • 尾張多賀神社の御朱印(愛知・常滑市)〜神使いのカニ もっと多くどこカニ見つかるはず

    尾張 多賀神社の御朱印 「おわり たが じんじゃ」主祭神:伊弉諾尊(愛知県常滑市苅屋洞ノ脇51) ▲写真右の由緒書きにあるように地元の人は「お多賀さん」と呼んでいる。 発音は「おたかさん」と聞こえたが、それはこちらの先入観で、多分「おたがさん」なのだろう。 関西では寺社を呼ぶ場合は、ほとんど「さん」づけ。 「住吉っさん」「天満の天神さん」「お東さん」「えべっさん」などなど。 寺社に限らない。 「おはようさん」「おくどさん」「お豆さん」「あめちゃん」、何でも「さん、ちゃん」なのだ。 雅とも言えるが、牛豚などは「お牛さん」「お豚さん」とは言わない。 何に「さん付け」するかは、関西に住まないとその区…

  • 下谷七福神の御朱印【番外】 〜ヨロヨロ寄道、ニギニギしさに スコスコ撤退

    下谷七福神コースは寄り道したらキリがないほど、御朱印をいただける寺社と交差している。 そのうちのいくつかに立ち寄ってみた。 ▼まずは「鷲神社」。 神社入口は年中賑やかになったように思う。 以前は普段の日はもう少し簡素な佇まいだったように覚えている。 それとも正月を過ぎれば、また簡素なスタイルに戻るのだろうか? ▼そうであるとしても正月7日は、まだこの賑やかさ。 ▼参拝するのに少しガマンの行列に身を任すことになる。 ▼入口から並んでいると手水舎で清めるタイミングを逃すかもしれない。 きちんと柄杓が置かれていてコロナ前に戻っている。 ▼今回は「鷲神社」が目的ではないので、並ばずに傍から主祭神の天日…

  • 下谷七福神の御朱印【7】 〜元三島神社 七福神ゴールはラブホ街を抜けろ

    元三島神社の御朱印 「もとみしま じんじゃ」主祭神:大山祇命(東京都台東区根岸1-7-11) ▼元三島神社 下谷七福神 寿老神の御朱印(2024年) ▼元三島神社 下谷七福神 寿老神の御朱印(2013年) ▼元三島神社の御朱印(2017年) ▼御朱印は石段を上がった先の狭い境内左手の社務所でいただいた。 駅近の神社ということでもあり七福神巡り以外の参拝者も多く、今回、1月7日の下谷七福神巡り中、この神社が一番のニギワイだったように思う。 初詣で有名な寺院もあるものの、やはり「初詣=神社」というのが一般的通念だろうから、1月中の神社の賑わいはどこも同じかもしれない。 無住の小さな神社でも同様かも…

  • 下谷七福神の御朱印【6】 〜真源寺 オソレ入谷 ビックリ下谷の鬼子母神!

    仏立山 真源寺「入谷鬼子母神」の御朱印 「しんげんじ(いりやきしもじん)」法華宗(東京都台東区下谷1-12-16) 真源寺は法華宗ですが御首題をいただくことは、なかなか難しい寺です。 同じ七福神内で同じ法華宗の法昌寺では、快くいただくことができたが、 真源寺では過去に数回「おそれ入りやすが・・」と訪ねるたびに断られている。 ネットでも御首題を見かけることはないから昔から授与されていないようだ。 ▼真源寺 下谷七福神 福禄寿の御朱印(2024年) ▼真源寺 下谷七福神 福禄寿の御朱印(2013年) ▼真源寺 入谷鬼子母神の御朱印(2017年) 「その手は桑名の焼き蛤」などと同様、江戸時代のしゃれ…

  • 下谷七福神の御朱印【5】 〜英信寺 空海作と伝わる「三面大黒天」に開運を願え!

    紫雲山 英信寺の御朱印 「えいしんじ」浄土宗(東京都台東区下谷2-5-14) 「大黒天」の墨書きは同一筆跡。おそらく書き手さんは11年前と同じ!? ▼英信寺 下谷七福神 大黒天の御朱印(2024年) ▼英信寺 本尊の御朱印(2024年) 山号の「紫雲」は、臨終にあたって阿彌陀仏が来迎される時に乗ってくる紫色の雲と言われる。紫はめでたく、高貴な色。 ▼英信寺 下谷七福神 大黒天の御朱印(2013年) 「坂本」は旧町名の「下谷坂本町」。こんな町名が残っていれば「下谷」という地域の記憶も確かなものになったかもしれない。 ▼御朱印は境内左手の授与所でいただいた。 ▼一緒に「大黒天開運鈴」も手渡された。…

  • 下谷七福神の御朱印【4】 〜法昌寺 「たこ地蔵」に会う ご首題もいただく

    日照山 法昌寺の御朱印 「ほうしょうじ」法華宗(東京都台東区下谷2-10-6) 下谷七福神「大毘沙門天」の御朱印は2013年と24年では、まるで異なっている。 スタンプ・印も違えば墨書きも異なるので書き手さんも変わったということでしょう。 ▼法昌寺 下谷七福神 毘沙門天の御朱印(2024年) ▼法昌寺の御首題(2024年) 御首題をいただくのは22年10月以来。豪快な筆跡で素晴らしい。 ▼法昌寺 下谷七福神 毘沙門天の御朱印(2013年) ▼わかりやすい七福神受付。 ▼受付は女性だったが、ダメモトで御首題をお願いしたらご住職自ら揮毫いただけた。 お守りなどが見事な筆跡の文字で案内されていた。 …

  • 下谷七福神の御朱印【3】 〜弁天池「朝日 弁財天」は 不忍池「夕日 弁財天」と姉妹?

    朝日山 弁天院の御朱印 「べんてんいん」曹洞宗(東京都台東区竜泉1-15-9) ▼弁天院 下谷七福神 弁財天の御朱印(2024年) 左下に「水乃谷 弁天院」。 弁天院が建つこの地はかつては池があり弁天池、水の谷の池と呼ばれていた。 1893年、樋口一葉がこの地に雑貨店を開いた経験を代表作「たけくらべ」の題材にしている。 大音寺前にて珍らしき事は盲目按摩の二十ばかりなる娘、かなはぬ戀に不自由なる身を恨みて 水の谷の池 に入水したるを新らしい事とて傳へる位なもの ▼弁天院 本尊 南無釈迦牟尼仏の御朱印(2024年) 普段は無住のここで、本尊をいただけるとは期待していなかったが、尋ねてみると拍子抜け…

  • 下谷七福神の御朱印【2】 〜正宝院「飛不動」は飛び帰った? 逃げ帰った?

    龍光山 正宝院「飛不動」の御朱印 「しょうぼういん」天台宗(東京都台東区竜泉3-11-11) ▼正宝院「飛不動」下谷七福神 恵比寿の御朱印(2024年)。 ▼正宝院「飛不動」聖観音の御朱印(2024年)。 かつては当院に「聖観音」の御朱印は無かったはず。 観音がどのお堂に祀られているか聞きもしないでいただいてきた。 おそらく本堂内だろうと思って、本堂の不動とともに合掌する。 ▼正宝院「飛不動」下谷七福神 恵比寿の御朱印(2013年)。 ▼正宝院 関東三十六不動 24番「飛不動」の御朱印(2017年)。 ▼正宝院 関東三十六不動 24番「飛不動」の差替え御朱印(2012年)。 ▼授与所に3種類の…

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