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【レヴュー】柄谷行人『帝国の構造』(7)――消え残る《帝国》の光芒
トプカピ・サライ(トプカプ宮殿)。現イスタンブール旧市街の丘の上にあり、15~19世紀に、オスマン・トルコ帝国君主の居城だった。©Medium.com. …
2024/09/29 14:00
【レヴュー】柄谷行人『帝国の構造』(6)――モンゴル《帝国》とその遺産
モンゴル軍のバグダード攻囲戦。1258年、モンゴル帝国第4代ハーン・モンケの命を受けた弟フレグのモンゴル軍は、バグダードを包囲して降伏させ、アッバース朝カリフ…
2024/09/25 14:00
[ヤマレコ]相模・経ヶ岳(2)――「奥山半僧坊」と天狗の起源
山頂で腹ごしらえをしたら、下りにかかる。コナラ,ホオノキ,モミ,‥‥やっと見なれた樹種になってきた。600メートルといえば、奥多摩なら登り初めの標高。ち…
2024/09/21 19:00
[ヤマレコ]相模・経ヶ岳(1)――昼下がりの白い雲
「丹沢の東の端」という触れ込みで、地元の愛川町では観光に力を入れているらしい。どうも、こう蒸し暑いと山へ行く気にならない。それでも、ラクに行けそうなと…
2024/09/17 05:47
【レヴュー】柄谷行人『帝国の構造』(5)――漢《帝国》崩壊からモンゴル登場まで
均田制の実施状況を記録する北朝西魏の文書。スタイン将来敦煌文書。『詳説世界史研究』山川出版社。 岩波現代文庫 帝国の構造―中心・周辺・亜周辺近代国家にはな…
2024/09/13 07:00
【レヴュー】柄谷行人『帝国の構造』(4)――東アジア《帝国》の始まり
兵馬俑坑(1号坑)。陝西省西安市,始皇帝陵墓の 1.5km東に、3か所の俑坑に合計100余台の戦車,600体の陶馬,8000体近くの等身大武士俑が副葬され、み…
2024/09/09 10:51
【レヴュー】柄谷行人『帝国の構造』(3)――《帝国》の原理とヨーロッパ人
天山山脈と羊の群れ。©ユーラシア旅行社. 岩波現代文庫 帝国の構造―中心・周辺・亜周辺近代国家にはない要素を持っていた旧帝国のはらむ可能性を再検討する、柄…
2024/09/05 08:23
【レヴュー】柄谷行人『帝国の構造』(2)――《帝国》と「専制国家」
チンギスハーン騎馬像。モンゴル国トゥブ県エルデネソム,チョンジンボルドク丘。©マドンセの撮影ブログ(ameblo.jp/madonce). 岩波現代文庫 …
2024/09/01 22:20
2024年9月 (1件〜100件)
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