【前回】⇒ 明治の表象空間(17)Lucien Lévy-Dhurmer, La Bourrasque (The Squall or The Gust of …
松浦寿輝『明治の表象空間』(18)―― 樋口一葉とボードレール
【前回】⇒ 明治の表象空間(17)Lucien Lévy-Dhurmer, La Bourrasque (The Squall or The Gust of …
『小岩井農場』は、全591行8082字からなる宮沢賢治の長篇詩です。パート1,2,3,4,7,9 に分かれますが、著者が出版前に没にしたパート草稿まで含…
【米・イラン】ホルムズ海峡は開かない。間歇泉のような「静かな戦争」続く。
ナスィーロル・モルク・モスク。イラン、ファールス州、シーラーズ市内。Nasir al-Mulk Mosque. ©decorate-my-trip.com …
[サトレコ]続やまのべ(18)――「豊田山城」から「東乗鞍古墳」まで
【前回】⇒ 続やまのべ(17) 国道から折れて、「山辺の道」旧道を「豊田山城」へと向かう。 ここで、「豊田山城」へ行く路が「山辺の道」旧道から岐れ…
[サトレコ]続やまのべ(17)――「石上大塚」から「豊田山城」まで
【前回】⇒ 続やまのべ(16) 前回の最後は、「山辺の道」の天理市と「白川ダム」のあいだで、「石上 いそのかみ 大塚古墳」と「ウワナリ塚古墳」を探したものの…
「等持院」は「天龍寺」の系列の禅寺で、足利尊氏の墓がある。そのことから分かるように夢窓疎石とも関係が深い。が、建立の経緯は複雑であるようだ。 室町幕…
「立命館大学」前で出発する時に記録のスタート・ボタンを押していなかったことにあとで気づき、「龍安寺」のあとで押したので、そこから先だけの記録になっている…
2026年4月26日 , 「慈雲寺」の門前からは、周囲の山々がよく見えます。西方の山々↓。手前には「塩ノ山」、奥の連なりは「帯那山」の尾根、その…
2026年4月26日 . こちらで詳しく見たように、一葉の両親:樋口則義・たきは、甲州塩山・中萩原村〔維新以前から幕府直轄領・石和代官のもとで存在。…
「臼杵山」から東尾根伝いに下山をはじめる。スギ,ヒノキ林から、しだいにアカマツ,モミ,アセビ,シデ,コナラなどの自然林が優勢になる。 矢…
「臼杵山」には2つのピークがある。標高はほとんど同じだが、南側のピークに三角点と山名標がある。祠 ほこら は北側のピークにある。 現在は、木製の祠と石…
「武蔵五日市」駅の先、東京都檜原 ひのはら 村の主邑「元郷 もとごう」からすぐ上がれる 800メートルちょいの「臼杵山」という峰がある。ここには何度登っ…
「行者平」の古い石仏。見たところ元禄以前か。幕末に通り過ぎた・一葉の両親をも、また、人目を忍ぶ事情をかかえたほかの多くの旅人をも、静かに見守ってきたにち…
東京都台東区「樋口一葉記念館」の展示によると、山梨県・塩山駅近くの「中萩原村」で生まれた一葉の両親は、1857年4月〔「安政5か国(不平等)条約」の前年…
松浦寿輝『明治の表象空間』(17)―― 樋口一葉と「〈皇民道徳〉の啓蒙」
【前回】⇒ 明治の表象空間(16)Hans Dahl, A young woman in the meadow, 1894. ©Wikimedia. ハンス…
松浦寿輝『明治の表象空間』(16)―― 樋口一葉と「婦徳からの逸脱」
【前回】⇒ 明治の表象空間(15)Michail Alexandrowitsch Wrubel, Die Kartenlegerin, Tretjakow-G…
【前回】⇒ 明治の表象空間(15)「一葉記念館」前にあるグッズ・ショップ「一葉堂」 台東区立一葉記念館*企画展「一葉の肖像と小説の風景」開催中です *5…
松浦寿輝『明治の表象空間』(15)―― 樋口一葉と「決定論の狂気」
【前回】⇒ 明治の表象空間(14)Konstantin Korovin, In the Country, Auf dem Lande, anagoria, 1…
松浦寿輝『明治の表象空間』(14)―― 樋口一葉と「モノローグの深淵」
【前回】⇒ 明治の表象空間(13)Василий Александрович Котарбинский (Wilhelm Kotarbiński 1848-1…
松浦寿輝『明治の表象空間』(13)―― 樋口一葉と「雅俗折衷文体」
【前回】⇒ 明治の表象空間(12)Eugène Boudin, Rue Saint-Romain, Rouen, 1895. Clark Art Instit…
青い線は 4月3日の,赤い線は 4月6日の軌跡。 . 『樋口一葉小説集』,2005,ちくま文庫,p.179. ちくま文庫版『たけくらべ』に載っている挿絵地…
地下鉄日比谷線「三ノ輪」駅から地上に出て歩道橋に上がります。上野駅方面に向かう昭和通り、左側にある NTT 電波塔の後ろに、最初のスポット「千束稲荷神社…
松浦寿輝『明治の表象空間』(12)――『にごりえ』:舞台とプロット
【前回】⇒ 明治の表象空間(11)Pierre-Auguste Renoir, Gabrielle et Jean, 1895-96, Musée de l'…
松浦寿輝『明治の表象空間』(11)―― 樋口一葉と「十五の春」
【前回】⇒ 明治の表象空間(10)本郷5丁目・赤門前 法真寺門前のポスター。 『明治の表象空間』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター松浦 寿輝『…
松浦寿輝『明治の表象空間』(10)―― 樋口一葉と「激動の時代」
【前回】⇒ 明治の表象空間(9)東京都文京区本郷4-32・31 樋口一葉「菊坂旧居」跡と「一葉の井戸」。近隣には、金田一京助、石川啄木、宮沢賢治の旧居跡、坪内…
松浦寿輝『明治の表象空間』(9)――「正論」と「言文一致」に背を向けて
【前回】⇒ 明治の表象空間(8)アドルフ・フォン・メンツェル「サンスーシ宮殿でのフリードリヒ大王の円卓会議」。1850年頃。Adolph von Menzel…
松浦寿輝『明治の表象空間』(8)―― 明治国家の「理性」と「非理性」
【前回】⇒ 明治の表象空間(7)Paul Cézanne, Le Pont sur la Marne à Créteil, 1888. Puschkin-Mu…
松浦寿輝『明治の表象空間』(7)―― 明治「警察官僚制」国家と「啓蒙」
【前回】⇒ 明治の表象空間(6) Paul_Signac, The Port of Saint-Tropez, 1901. Google Art Projec…
松浦寿輝『明治の表象空間』(6)―― 中江兆民と唯物論・無神論
Carl Buchner, Junge im Profil, 1900-1918.カール・ブフナー「少年の肖像」1900-18年。 ©Wikimedia. …
ゴッホ「星月夜、バランス」1889年。VanGogh, starry night, ballance, 1889. ©Wikimedia. 『明治の表象…
松浦寿輝『明治の表象空間』(4)―― 中江兆民と「進歩」の思想
ゴッホ「アニエールの工場群、クリシーの岸辺から望む」1887年。Van Gogh, Fabriken in Asnières, vom Quai de Cli…
松浦寿輝『明治の表象空間』(3)――「イデオロギー」から「パロディ」へ
ヘネシー「金腕(bras d'or) 」印コニャック。仏王ルイ15,16世に仕えたアイルランド貴族の将校リチャード・ヘネシーが退役後にシャラント(ボルドー近く…
松浦寿輝『明治の表象空間』(2)―― 中江兆民と「啓蒙の二面性」
【前回】⇒ 明治の表象空間(1) 東京日本橋風景。芳虎・画。国会図書館蔵。「文明開化」の象徴である馬車が行き交うが、乗っているのは江戸時代と変らぬチョンマゲと…
「小倉山」は、山頂に差しかかる手前で広い石畳風の道になり、しかも下降しはじめるので面食らってしまう。 が、ピークへは、この遊歩道から岐れて、林内…
京都の「嵐山」は標高 382メートルの立派なピークだが、ふつうに「嵐山へ行く」と言うと、山へ登る人はほとんどいない。この一帯の桂川の沿岸風景を見に行く観光が…
松浦寿輝『明治の表象空間』(1)―― 中江兆民と「小さな/大きな正論」
小樽に到着した中江兆民。1891年4月、小樽の『北門新報』主筆に就任した兆民は、同年7月ようやく重い腰を上げて来樽した。『月刊小樽學』2018年4月号の表紙。…
[ヤマレコ]鎌倉「やぐら五山」探訪 (8) ――「お塔ノ窪」と「紅葉ヶ淵」
2026年2月2日の軌跡 . 「天園ハイキングコース」から岐れ、涸れた沢に沿って谷底を下っていく。 両岸の斜面に、「やぐら」らしきものがとき…
[ヤマレコ]鎌倉「やぐら五山」探訪 (7) ――「北条首やぐら」とその周辺
【前回】⇒ 「やぐら五山」探訪(6) 2026年2月2日の軌跡 . 「北条首やぐら」だと云われる「やぐら群」は、廃道に沿って横一段で並んでいる。小規模な…
【レヴュー】試される民主主義(38・完)――「どうなるか判らない」を制度にすると…
【前回】⇒ 試される民主主義(37) ウラヂーミル・サフネンコ『7枚葉の植物』(1980年)。Vladimir Sakhnenko: The Seven Le…
【レヴュー】試される民主主義(37)――「新自由主義」の高揚と幻滅
【前回】⇒ 試される民主主義(36) ミハイル・ズヴャーギン『屍肉を食らう大がらす Ⅹ 没落した組織』(1986年)。Mikhail Zviagin; Мих…
[ヤマレコ]鎌倉「やぐら五山」探訪 (6) ―― 瑞泉寺裏山と「くるみ山」
2026年2月2日の軌跡 . 「天園ハイキングコース」に戻り、「瑞泉寺」の裏手の尾根上を北へたどっていく。「瑞泉寺」奥の「徧界一覧亭」にさしかかる手前、…
[ヤマレコ]鎌倉「やぐら五山」探訪 (5) ――「十二所」から瑞泉寺
2026年2月2日の軌跡 . 「明王院」の裏手の尾根へ昇っていく。下から見たとおりの照葉樹林に、植林からタネが飛んできた杉が少し混じっている。スダジイ,…
[ヤマレコ]鎌倉「やぐら五山」探訪 (4) ―― 報国寺から「十二所」へ
2026年2月2日の軌跡 . 「報国寺」の「やぐら群」は、拝観路から離れていて観察しにくいが、場所を変えてみると、枯れ木の邪魔は減った。工夫して、さまざ…
[ヤマレコ]鎌倉「やぐら五山」探訪 (3) ―― 寿福寺と報国寺
2025年12月30日 13:50-14:29 の軌跡 . 「寿福寺」墓地の背後の崖に築造された「やぐら群」。ここは、ほかの見学者も多く、独占して好きなよ…
[ヤマレコ]鎌倉「やぐら五山」探訪 (2) ―― 浄光明寺と寿福寺
「浄智寺」を出て、峠のピークで「ハイキングコース」と別れ、急坂を下ると市街地に入る。道は、扇ヶ谷に向かってゆるやかに下っていく。 道に沿って、左の崖…
鎌倉の「やぐら群」は、古い寺の境内にあるものも多い。石仏の安置場所に利用されていたり、檀家墓地の一部であったりするが、おかげで比較的保存状態がよいのが特徴だ…
[サトレコ]続やまのべ(16)――「赤土山古墳」から「ウワナリ塚」まで
【前回】⇒ 続やまのべ(15) 「赤土山 あかんどやま 古墳」は、東大寺山丘陵の南縁に位置し、東西に延びる尾根地形を利用して築造された 4世紀後半~ …
「東瓜ヶ谷 うりがやつ やぐら群」は、鎌倉市域の他の「やぐら群」と同様に、けっしてアクセスは容易ではないが、市によって最小限の案内とプロテクトがなされている…
[ヤマレコ]高麗峠から高麗神社 (2) ―― 高麗王若光の眼差し
飯能/日高市境の森を抜けると、道は、向かいの山腹に見える「聖天院 しょうでんいん 」をめざして、まっすぐに延びる。高麗川を渡ると、「聖天院 」への道と「高麗…
[ヤマレコ]高麗峠から高麗神社 (1) ―― 木漏れ陽の山歩みち
「初もうで」は、明治時代に鉄道会社が、正月の売上げを増やすために・はやらせた習慣らしい。「日本古来」の信仰とは何の関係もないそうだ。忘年会だの新年会だのと、…
[サトレコ]続やまのべ(15)――「般若寺」から「赤土山古墳」まで
赤い線(左方)は 12月19日の , 青い線(右方)は 12月20日の ,各軌跡。. 12月20日の軌跡。. 般若寺「本堂」の前のこの石灯籠は…
赤い線(左方)は 12月19日の , 青い線(右方)は 12月20日の ,各軌跡。. 18日は、歌姫町のバス通りの西側で、「佐紀盾列古墳群」西群の落…
[サトレコ]続やまのべ(13)――「菅原東遺跡」から「添御縣坐神社」まで
【前回】⇒ 続やまのべ(12)青い線は 12月18日の ,赤い線は 12月19日の軌跡。 . 「菅原東遺跡」は、古墳時代の住居跡なども発掘されて…
[ヤマレコ]「衣張山」と「まんだら堂」(3) ―― まんだら堂やぐら群
赤い線は 12月30日の,紫の線は 1月2日の,青い線は 12月14日の軌跡。 . 12月14日の軌跡。 . ↑ 12月14日の行程。 . シルエッ…
[ヤマレコ]「衣張山」と「まんだら堂」(2) ―― やぐら群と大切岸
赤い線は 12月30日の,紫の線は 1月2日の,青い線は 12月14日の軌跡 じつは、暮れの 30日には、「パノラマ台下やぐら群」には到達しなかった。そこで…
[ヤマレコ]「衣張山」と「まんだら堂」(1) ―― やぶ尾根からハイランド団地へ
赤い線は 12月30日の,紫の線は 1月2日の,青い線は 12月14日の軌跡 「衣張山 きぬはりやま」は、鎌倉市の逗子市との境界近くにある。そこから市界尾根…
2026年 迎 春 のご挨拶を申し上げます。 「ちゃぐちゃぐ馬コ」 岩手県滝沢市・鬼越蒼前神社~盛岡市・盛岡八幡宮。2018年6月9日撮影 …
[ヤマレコ]「やぐら」探索(4) ――「朱垂木やぐら群」と「百八やぐら群」
【前回】⇒ やぐら探索(3)紫の線は 11月7日の,青い線は 11月8日の軌跡。 . 伝統的な木造建築で、屋根の傾斜に直交する水平方向の骨材を「母屋 もや…
[サトレコ]続やまのべ(12)――「菅原遺跡」から「菅原東遺跡」まで
青い線は 12月18日の ,赤い線は 12月19日の軌跡。 . 「菅原遺跡」だった場所にある「疋田町4丁目公園」。説明板には、遺跡の内容が詳しく…
[サトレコ]続やまのべ(11)――「垂仁天皇陵」から「菅原遺跡」まで
【前回】⇒ 続やまのべ(10)青い線は 12月18日の ,赤い線は 12月19日の軌跡。 . 「やまのべ行」をひととおり終えてみると、「あそこに…
【レヴュー】試される民主主義(36)―― 不確実性を入れられる「うつわ」
ヴラヂーミル・サフネンコ『聖母子』(1981年)。Vladimir Sakhnenko, Madonna and Child, Мадонна с младе…
【レヴュー】試される民主主義(35)―― 操り人形に要求しても無駄だ!
【前回】⇒ 試される民主主義(34) ウンターエッセンドルフ・聖マルティン小教区教会・外部塔の日時計(1977年)。Unteressendorf Pfarrk…
【前回】⇒ 御岳山(1)赤い線は 2024年11月23日,紫の線は 2025年12月12日の軌跡 . 2024年11月23日の軌跡 . 去年(2024年…
[サトレコ]続やまのべ(10)――「平城宮」から「平城」駅まで
赤い線(下方)は 11月11日の , 青い線(下方)は 11月12日の ,赤い線(上方)は 11月14日の ,青い線(上方)は 11月15日の ,各軌跡。…
[サトレコ]続やまのべ(9)――「狭岡神社」から「平城宮」まで
赤い線(下方)は 11月11日の , 青い線(下方)は 11月12日の ,赤い線(上方)は 11月14日の ,青い線(上方)は 11月15日の ,各軌跡。…
[サトレコ]続やまのべ(8)――「元明天皇陵」から「狭岡神社」まで
赤い線(下方)は 11月11日の , 青い線(下方)は 11月12日の ,赤い線(上方)は 11月14日の ,青い線(上方)は 11月15日の ,各軌跡。…
[サトレコ]続やまのべ(7)――「東大寺」から「元明天皇陵」まで
赤い線(下方)は 11月11日の , 青い線(下方)は 11月12日の ,赤い線(上方)は 11月14日の ,青い線(上方)は 11月15日の ,各軌跡。…
[サトレコ]続やまのべ(6)――「白毫寺」から「東大寺」まで
赤い線(下方)は 11月11日の , 青い線(下方)は 11月12日の ,赤い線(上方)は 11月14日の ,青い線(上方)は 11月15日の ,各軌跡。…
[サトレコ]続やまのべ(5)――「白山比咩神社」から「白毫寺」まで
赤い線(下方)は 11月11日の , 青い線(下方)は 11月12日の ,赤い線(上方)は 11月14日の ,青い線(上方)は 11月15日の ,各軌跡。…
[サトレコ]続やまのべ(4)――「竜王池」から「白山比咩神社」まで
赤い線(下方)は 11月11日の , 青い線(下方)は 11月12日の ,赤い線(上方)は 11月14日の ,青い線(上方)は 11月15日の ,各軌跡。…
[サトレコ]続やまのべ(3)――「白川ダム」から「竜王池」まで
「古墳公園」から出た処で、ルートは二手に分かれる。奈良県の公式サイトの地図にあるルートと、現地の掲出地図・指導標のルートが違うのだ。“原則” にしたがっ…
[サトレコ]続やまのべ(2)――「豊日神社」から「白川ダム」まで
「豊日神社」をあとにして、山裾のへりを北へ向かう。二上山がシルエットで見える。 破風屋根のコンクリート建物が多いが、これらはみな「天理教団」の宿泊施設…
[サトレコ]続やまのべ(1)―― 天理駅から「豊日神社」まで
赤い線(下方)は 11月11日の , 青い線(下方)は 11月12日の ,赤い線(上方)は 11月14日の ,青い線(上方)は 11月15日の ,各軌跡。…
[ヤマレコ]「やぐら」探索(3) ――「回春院奥やぐら群」と「朱垂木やぐら群」
紫の線は 11月7日の,青い線は 11月8日の軌跡。 . 「回春院」と「大覚池」。 山のなかに入っていく。寺の杉林と、シデ,ケヤキ,クリ等の落葉…
[ヤマレコ]「やぐら」探索(2) ――「建長寺」は昔から外国人ファーストだ!
「十王岩」から「天園ハイキングコース」を少し進むと、古い石の道標がある。 「 二十一ヶ所四番右 建長寺道 半僧坊奥之院」 右の…
2回の鎌倉行きで、「やぐら」をだいぶ見落としていたことがわかったので、何度かに分けてリベンジしておくことにした。まずは、最初の時に行った「建長寺・半僧…
[ヤマレコ]切通しとヤグラの尾根路(3)―― 横浜と鎌倉の背比べ
「貝吹き地蔵」を辞して「天台山」のピーク脇を通過すると、巨樹の並び立つ平坦地に出る。同じ種類の樹のようだが、何の樹か分からない。 ここに来るまで…
[ヤマレコ]切通しとヤグラの尾根路(2)―― ハイキングコースでも「やぐら」を探す
「切通し入口」をあとにして、小川に沿う舗装道路を下る。 まず、小川に筧 かけひ から水が出ている。水質の良い名水らしいが、「大刀洗い水」という…
[ヤマレコ]切通しとヤグラの尾根路(1)―― 朝比奈切通しから鎌倉入り
まえに予告したように、「鎌倉」をとり囲む丘陵地の東半分に多いという「やぐら」をたずねて、尾根すじを辿ってみたいと思っていた。とすると、「鎌倉」の外部から…
[サトレコ]やまのべの路(4)――「大和古墳群」から天理駅まで
赤い線は 10月10日の,青い線は 10月11日の軌跡。 . 「西乗鞍古墳」と「東乗鞍古墳」が見えてきた↓。そこはもう「大和古墳群」の次のかたまり:「…
[サトレコ]やまのべの路(3)―― 「黒塚古墳」から「大和古墳群」まで
赤い線は 10月10日の,青い線は 10月11日の軌跡。 . きのうの「柳本駅」から出発する。雨が降りそうな天気だ。きのう眼を付けておいた「黒塚古墳」…
[サトレコ]やまのべの路(2)―― 「玄賓庵」から「黒塚古墳」まで
赤い線は 10月10日の,青い線は 10月11日の軌跡。 . 「玄賓庵」を出て 10分足らずで「桧原 ひばら 神社」に到着。ここも「狭井神社」と同じ…
[サトレコ]やまのべの路(1)―― 「つばいち」から「玄賓庵」まで
赤い線は 10月10日の,青い線は 10月11日の軌跡。 . 「山辺道 やまのべのみち」は、現存する日本最古の古道と言われている。奈良盆地南東端の桜井市か…
[ヤマレコ]鳥見山から長谷寺へ(2)―― 「鳥見社」と「高龗神社」
「上の展望台」から公園の中を通って「鳥見神社」へ向かう。紅葉はまだ序の口だ。 「鳥見神社」↓。「神武東征」の完成を告げる儀式が行われたという・…
[ヤマレコ]鳥見山から長谷寺へ(1)―― 豊かな猟場だった神武伝説の山
巻向 まきむく の無人直売所で買ったレモンと蜜柑↑。 先週の3日間、奈良盆地の東の山裾を辿っていました。1日目は、近鉄線・榛原 はいばら 駅から長谷寺 …
ベルギー連邦議会議事堂。 ブリュッセル。©Wikimedia. 尊厳死・同性婚の争点に道をひらいた「市民議会」…欧州で法制化相次ぐアジア未来フォーラム|…
. 「大槻峠」から、尾根伝いに進む。岩が出てくるが、石畳のようで歩きやすい。 すこし下ると、さっきの林道に交差する。 もう、陣…
陣見山は外秩父の目立たない低山だが、標高差 400メートルで手ごろなのと、駅から登って駅に降りる便の良さから、脚馴らししてみることにした。 シルエ…
(赤線は 25日、青線は 28日の軌跡) . 「源氏山」の展望は、残念ながらいまいちだ。 「鎌倉駅」付近から見上げると、↓こうなふうだ。う…
(赤線は 25日、青線は 28日の軌跡) . 横須賀線のガードをくぐって海蔵寺へ向かう。沿道の住宅の間に「やぐら」が何か所か見える。 海…
明月院を出て、尾根伝いのハイキング・コースを建長寺へ向かう。表通りから行かないのは、建長寺のいちばん奥に目当てがあるからだ。 ↑路傍の石仏。「…
腰を傷めてしまった。そのうえ熱中症にやられたら遭難もしかねないと思って、山へ行くのは控えていた。身体を動かさないでいると、ますます悪くなる気がする。気…
【レヴュー】試される民主主義(34)―― 政治思想としてのフーコー
マルグレート・ホーフハインツ=デーリング『シグネ』1966年。Margret Hofheinz-Döring, Sigune, Strukturmalerei…
【レヴュー】試される民主主義(33)――「ポスト・モダン」とフーコー
フランソワ・ガルニエ〔1914-1981〕『椰子』。François Garnier, Le Palmier. ©Wikimedia. 試される民主主義…
【レヴュー】試される民主主義(32)――「反全体主義」とエコロジー派
ミシェル・オベール『セーヌ河、夜』(1975年)。Michel Aubert, La Seine le soir, 1975. ©Wikimedia. …
【レヴュー】試される民主主義(31)―― 暗転後の継承:フェミニズムとハバマス
マルグレート・ホーフハインツ=デーリング『ろばたち』1966年。Margret Hofheinz-Döring, Eselchen. ©Wikimedia. …
【レヴュー】試される民主主義(30)―― アニョーリ,アーレント,マルクーゼ
ハンス・ブラインリンガー『河沿いの風景』1962年。Hans Breinlinger, Landschaft am Fluss, Hans Breinlin…
【レヴュー】試される民主主義(29)――「落ち着きのない若者」たちの反乱
【前回】⇒ 試される民主主義(28) 『ゲバラ!』(原題: Che!)は、マルクス主義革命家チェ・ゲバラが初めてキューバに上陸した1956年からボリビアで処刑…
【レヴュー】東アジア仏教史(8・完)―― 中世仏教と「無縁」の出現
比叡山 延暦寺 黒谷道。参道に並ぶ夥しい数の五輪塔。ひとつひとつが、修業半ばにして没した僧尼の墓なのであろう。五輪塔は、鎌倉時代以後に造られるようになった …
【レヴュー】東アジア仏教史(7)―― 打ち寄せる諸派の波・重層する習合
薬師寺 東塔〔上〕奈良時代 730年の建立。現存する数少ない・天平年間の建築物。當麻寺 西塔〔下〕建築様式から、平安時代(9世紀)の建築と見られるが、心柱頂…
【前回】⇒ 明治の表象空間(17)Lucien Lévy-Dhurmer, La Bourrasque (The Squall or The Gust of …
『小岩井農場』は、全591行8082字からなる宮沢賢治の長篇詩です。パート1,2,3,4,7,9 に分かれますが、著者が出版前に没にしたパート草稿まで含…
ナスィーロル・モルク・モスク。イラン、ファールス州、シーラーズ市内。Nasir al-Mulk Mosque. ©decorate-my-trip.com …
【前回】⇒ 続やまのべ(17) 国道から折れて、「山辺の道」旧道を「豊田山城」へと向かう。 ここで、「豊田山城」へ行く路が「山辺の道」旧道から岐れ…
【前回】⇒ 続やまのべ(16) 前回の最後は、「山辺の道」の天理市と「白川ダム」のあいだで、「石上 いそのかみ 大塚古墳」と「ウワナリ塚古墳」を探したものの…
「等持院」は「天龍寺」の系列の禅寺で、足利尊氏の墓がある。そのことから分かるように夢窓疎石とも関係が深い。が、建立の経緯は複雑であるようだ。 室町幕…
「立命館大学」前で出発する時に記録のスタート・ボタンを押していなかったことにあとで気づき、「龍安寺」のあとで押したので、そこから先だけの記録になっている…
2026年4月26日 , 「慈雲寺」の門前からは、周囲の山々がよく見えます。西方の山々↓。手前には「塩ノ山」、奥の連なりは「帯那山」の尾根、その…
2026年4月26日 . こちらで詳しく見たように、一葉の両親:樋口則義・たきは、甲州塩山・中萩原村〔維新以前から幕府直轄領・石和代官のもとで存在。…
「臼杵山」から東尾根伝いに下山をはじめる。スギ,ヒノキ林から、しだいにアカマツ,モミ,アセビ,シデ,コナラなどの自然林が優勢になる。 矢…
「臼杵山」には2つのピークがある。標高はほとんど同じだが、南側のピークに三角点と山名標がある。祠 ほこら は北側のピークにある。 現在は、木製の祠と石…
「武蔵五日市」駅の先、東京都檜原 ひのはら 村の主邑「元郷 もとごう」からすぐ上がれる 800メートルちょいの「臼杵山」という峰がある。ここには何度登っ…
「行者平」の古い石仏。見たところ元禄以前か。幕末に通り過ぎた・一葉の両親をも、また、人目を忍ぶ事情をかかえたほかの多くの旅人をも、静かに見守ってきたにち…
東京都台東区「樋口一葉記念館」の展示によると、山梨県・塩山駅近くの「中萩原村」で生まれた一葉の両親は、1857年4月〔「安政5か国(不平等)条約」の前年…
【前回】⇒ 明治の表象空間(16)Hans Dahl, A young woman in the meadow, 1894. ©Wikimedia. ハンス…
【前回】⇒ 明治の表象空間(15)Michail Alexandrowitsch Wrubel, Die Kartenlegerin, Tretjakow-G…
【前回】⇒ 明治の表象空間(15)「一葉記念館」前にあるグッズ・ショップ「一葉堂」 台東区立一葉記念館*企画展「一葉の肖像と小説の風景」開催中です *5…
【前回】⇒ 明治の表象空間(14)Konstantin Korovin, In the Country, Auf dem Lande, anagoria, 1…
【前回】⇒ 明治の表象空間(13)Василий Александрович Котарбинский (Wilhelm Kotarbiński 1848-1…
【前回】⇒ 明治の表象空間(12)Eugène Boudin, Rue Saint-Romain, Rouen, 1895. Clark Art Instit…
エドヴァルド・ムンク『星月夜』1922年、ムンク美術館(オスロ)。 試される民主主義―20世紀ヨーロッパの政治思想〈上〉二〇世紀のヨーロッパを舞台に、民…
預言者エズラ。Gustave Dore (1832-1883)『人びとに律法を読み聞かせる書記エズラ』 ©MeisterDrucke-924806. 試…
パウル・クレー『やつらが食いついている』1920年。©Minnesota Marine Art Museum. 試される民主主義―20世紀ヨーロッパの政…
Emil Nolde『秋の海 Ⅻ (青い水,橙の雲)』1910年.©Minnesota Marine Art Museum 試される民主主義―20世紀ヨ…
Karl Schmidt-Rottluff『堤防決壊』1910年。©Brücke-Museum, Berlin/Nick Ash. 世界大戦の前夜、堤防が決壊…
河回〔ハフエ〕マウル。慶尚北道・安東市の「河回むら」は、16世紀以来の同族集落で、農村両班の屋敷・生活様式を保存している。世界遺産。 ©4travel.jp.…
「80日間世界一周」、1956年アメリカ映画。原作ジュール・ベルヌ(1873年)。イギリスの貴族がインド人の従僕を相棒に、金力にものを言わせて、気球,鉄道,蒸…
1919年ドイツ革命。ミュンヘンでは、レーテ(評議会,=ソヴィエト)が実権を握り、社会民主党政府を追い出して「バイエルン・レーテ共和国」樹立を宣言した。旧バイ…
ヘレン・キーム・ゼー城の「鏡の回廊」。 ©ドイツ観光局.バイエルン王ルートヴィヒ2世がヴェルサイユ宮殿を模して建築(1878-86)、天井にはルイ14世を描い…
マイセン焼き。〔左〕Maissen-Kändler, Eichelhäher auf Eichenstamm mit Eichhörnchen und Hir…
マクス・ウェーバー『経済と社会』(遺稿) ユートピスティクス―21世紀の歴史的選択地球環境、エスニシティ、ジェンダーなど、近代資本主義の構造的諸問題の探究…
無等山。全羅南道・光州市東方にそびえる 1187m。ツツジの名所。百済時代には「無等山歌」に歌われたが、歌詞は伝わっていない。©韓国国立公園公団 韓国最…
フェルディナント・ラサール。1863年「全ドイツ労働者同盟」を結成、64年にかけてプロイセン宰相ビスマルクと秘密裏に数回会談し、労働組合の団結権保障、社会保険…
鐘の無い鐘楼。滋賀県大津市 浄土真宗本願寺派 本福寺 ©honpukuji-hamaotsu.戦時中の「金属供出」で、梵鐘が供出されて以来「今日まで、大きな石…
ジョン・スチュアート・ミル『経済学原理』(1848年)。 ユートピスティクス―21世紀の歴史的選択地球環境、エスニシティ、ジェンダーなど、近代資本主義の構…
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(1992-95年)。破壊されたサライェボ西郊、Dobrinja地区、1996年6月16日撮影。 ©US Army / Wikim…
21世紀の地球は、「上位1%」の屋敷とゴルフ場と、「残り99%」が住むスラムだけになる? ©thepeninsula.org.in. ユートピスティクス―…
宮沢賢治「龍と詩人」は、日本を代表するユートピア思想の一つを表現している。「星がさうならうと思ひ/陸地がさういふ形をとらうと覺悟する/あしたの世界に叶ふべき/…
「ユートピア島の地図」。 1518年版 "Utopia von Thomas Morus" に付された Ambrosius Holbein の挿絵。 © Br…
タマン・サリ(水の王宮)。インドネシア、ジョクジャカルタ。ジョクジャカルタ・スルタンの離宮で、 1760年ころ造営された・一種のハーレム。スルタン家は現在も、…