秋の味覚(2)
彼からいただいた物は「おおまさり」だけではありません。2種類の栗も🌰いただきました。できるだけ早いうちに加工しないといけないので大変でした。栗の王様「利平」は鬼皮を丁寧に剥いて渋皮煮用にしました。もう一方の栗(名称不明)は渋皮も剥いて栗ご飯に使うことにしました。渋皮にキズがついてしまうと、煮ているうちに破裂するので渋皮煮には使えません。それは栗ご飯用にしました。本当に鬼皮だけをきれいに剥くのは難しいのです。何時間かかったでしょうか、ようやく鬼皮剥きが終わりました。栗ご飯はその日の夕飯にしましたが、渋皮煮は完成までに二日かかりました。今回はラム酒で香りを付けてみました。我ながら「これは美味い!」と思いました。まさに、持つべきものは(田舎の)友達だと実感した次第です。-S.S-秋の味覚(2)
2023/10/15 03:56