上場を維持できるか否かが問われる会社が約200社も。投資家への影響は甚大
2022年4月に行われた東証の市場再編。これによって上場維持基準は厳格化されました。激変緩和措置として、経過措置が取られたわけですが2025年3月末で、その経過措置がいよいよ終了します。現状、上場維持基準を満たしていないと思われる企業は約200社。上場を維持できるのか、いよいよ最後の勝負となる1年が始まるのです。目次東証上場維持が困難な企業基準未達企業の選択肢最後に関連記事 東証上場維持が困難な企業3月末が決算期...
2025/03/30 20:29