短期的にはドル円はまだ1円ほどの下落余地があり、EURUSDは1.11を超えて少し上昇し過ぎの印象。ということでEURJPYのショートが優位性の高いポジション。
USDJPYは2日間にわたってレンジ上限をトライしたが、上抜けすることができず、再びピボットポイントである110.55に戻ってきた。今後は下限トライになるのか注目したい。 その可能性は高いと考える。
USDJPYは110.55あたりをピボットとしてその上下1円20銭幅のレンジで推移しだしている。ヨーロッパから北米時間に買われ、アジアで売られるという値動きを繰り返しているが、今日は売りが浅く早めに買い転換となっており、これからの値動きに注目している。 ドル需要は依然として...
USDJPYの見方に変更なし。 112円台と108円台、このレベルからどちらを先につけると聞かれたら108円台と答える。 クロス円の全体的な底打ち上昇転換がなければ、ドル円の高値更新は難しい。
USDは全通貨に対して買われすぎが露呈した。 EURUSDの1.0650台、USDJPYの111円台は最近のドル安値からそれぞれ 約900pipsと10円の値幅となっている。今のところこのふたつの通貨ペアには 明白なトレンドがでていないと見られ、おそらく今後しばらくEURU...
AUD,NZD,CAD,GBPは本日までで、一旦短期の底を打った感触がある。ただし、まだまだ先は長い。これで大底を打ったと考えるのは早計だろう。NZDなどはまだまだ高い水準にある。 ドル円が反転するかどうかは今晩の値動きがカギを握っているようだ。ドル買いが強いが、このドル円...
世界的な信用収縮によるドル需要からくるドル上昇が起きている。 特にAUD,CAD,NZD,GBPなどに対して。 ただしドルを含む海外資産を多く持つ日本の円が、このまま全体的なドル上昇につられて 下落していくとは思えない。 ドル上昇過程で、ドル円はどこかの時点で下落に転じる。
このような非常事態の相場では、相対的にUSDとJPYが最終的に強くなる。 特にAUD,NZD,CAD,GBPはまだまだ下落する。 AUDもNZDも円に対しては55円ぐらいまで下落するだろう。 USDに対してもそれぞれあと500pipsは下落が見込まれる。 GBPJPYはあと...
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