うちの子たち

うちの子たち

ワクワクが止まらない！！

我が家の庭の木に巣を作ったヒヨドリ。卵から4羽かえり、すくすくと成長。撮影したまさにこの日の午後、無事巣立っていきました。もう、かわいらしいのなんのって・・・。しかもなんだか凛々しいし。すっかり親バカ状態です。元気にしててね。ワクワクが止まらない！！

昭和の卒業式の思い出。

私、女子高の時、あるスポーツの部活に入っていました。スター選手的な子が卒業する時、後輩たちは、憧れの先輩のユニフォームやら、用具やらをゲットしようと、ハイエナのように群がるのですが、私はといえば・・・パッとしない平凡な先輩。ハイエナが群がる期待すらしませんでした。と、その時、ある後輩が、「先輩！先輩の●●、もらえませんか？」と聞いてきました。私はすかさず、「誰かと間違えてない？？」と聞き返しましたが、その後輩が言うには、「私が悩んでいた時、親身になって一緒に解決策を考えてくれた」とのこと。あぁ・・・・っ！！確かに！昔、私が悩んでいたことと、同じことで、つまずいているなぁ・・・と色々アドバイスしていた！！こんな私を憧れてくれる後輩がいたなんてっ！！私は、嬉しすぎて、「持ってけドロボー」的に、高価な用具を、その子に...昭和の卒業式の思い出。

忘れられないお土産。

私が子供だった頃、ばあちゃんが、町内の老人会の旅行で下呂温泉に行ってきました。その時、お土産を買ってきてくれたのですが、体長25センチはある、大きな「茶色のイボガエル」の置物でした。※多分、「下呂」で「ゲロゲーロ」なんだと思いますが。普通のカエルならまだしも、なんで「イボ？？」決してお世辞にも、可愛いとは言えないそのグロテスクな「イボガエル」も、ばあちゃんが、孫のことを思い、重たい思いをして買ってきたのか・・・と思うと、「こんなん、いらーん！」とも言えず、かなりの長い間、子供部屋の高台に鎮座していました。ごめんね、天国のばあちゃん。今だから言うけど、「もっと可愛いカエルが良かったーっ！！」忘れられないお土産。

時代に取り残される女。

セルフレジやら、ペイペイやら・・・・私は全く、時代についていっておりません。そもそもセルフほにゃららというものが苦手です。ガソリンのセルフ給油も、2度ほどしかしていません。お金をケチるより、その道のプロにやって欲しいと思っています。支払いも、クレジットカードか現金。多分、お金を支払うことに「肌感覚」が無いと、「今月は、使いすぎたなぁ」という実感もなく、口座からサクサクお金が引き落としになるのが怖いのです。私は、仕事上、どうしてもパソコンが必要なので、人よりは腱鞘炎になるくらい使いますが、何か変な表示が出たら、パニクります・・・。嫌な汁が、全身から出ます。ある日、突然壊れたらどうしよう・・・・と怯える日々を送っています。一家に一人、デジタルに強い人！ですよねぇ。時代に取り残される女。

昭和の「3月の思い出」

3月といえば、やっぱり卒業式です。あれは、中学の卒業式でのこと。クラスの担任の先生が、一人ずつの名前を呼びあげ、順々に壇上に上がって、卒業証書を受け取りましたよねぇ。私の、当時とても仲の良かった友達の番が来た時、先生が、うっかり名前をすっ飛ばしてしまいました・・・。呼ばれないから、友達は立ち上がれもせず、壇上に上がって、証書を受け取ることも出来ませんでした。私は、式が終わって体育館から退場しても、どう声をかけていいやら、自分まで、とても悲しくなりました。先生、なかなかの大失態ですよ。今でも当時のことは、とてもよく覚えています。卒業式といえば、ベートーベンの「田園」です。私は、いい大人になるまで、あの名曲は、卒業式専用の曲だと思い込んでいました。関係ありませんが、昨晩、断捨離をしていたら、「佐渡おけさ」のソノシー...昭和の「3月の思い出」

制服の思い出。

高校は、女子のみだったんです。そりゃあ、男子の目を気にすることなく、こわ〜い諸先輩方が幅を利かせていたわけです。当時のはやりは、ベストの丈を短く、スカートは長めがナウい着こなしでした。靴下は、ペンギンマークとか、傘マークならば、さらにナウかったです。私もある日、制服に手を加えました。調子に乗って、ベストの丈を2折、縮めました。着てみると、ちょんちょん。部活に行くと、早速、先輩方のつめたーい目線を感じました。・・・裏に呼び出されました。あとは、ご想像にお任せします。女子校あるあるの恐ろしい経験でした・・・。制服の思い出。

トシちゃん。

私たちが女子学生の頃のアイドル、トシちゃんが、還暦だそうです・・・。そりゃあ、私も歳をとるはずです。※ちなみに私は「よっちゃん派」でした。ついこないだ、「いつのまにか、サザエさんより年上になってしまった・・・」と地味にショックを受けたかと思っていたら、もはや、還暦がすぐ目の前に！バブルの余韻が残る頃に就職して、5〜6歳ほど上のお兄さん、お姉さんがそりゃあステキに見えて。あの頃、憧れていた先輩たちが、揃って還暦を迎えているのかと思うと、人生、あっという間だなぁと思います。私の予想では、ちゃんとした大人になっているはずが、精神年齢は20代のまま、肉体だけが衰えるという結果に至っています。あぁ、人間的にも成長したいのぉ。トシちゃん。

春ラララ。

石野真子「春ラララ」昔、この曲が流行った頃は、さっぱり歌詞の意味がわかりませんでしたけど、酸いも甘いも知ってしまった大人になってからは、「悪い女やなぁ〜・・・・」と思いました。確か、2人の男を手玉にとって、心をもてあそびながらも、3人揃って、春の日に、ららら〜・・・って、どういう神経しとるんじゃ？？怖いわ〜・・・おそろしいわ〜・・・でも、人生で一度でいいから、そんな立場になってみたい気も少しだけするけど、修羅場になったら、面倒だから、やっぱ、いいです・・・。春ラララ。

今日は、ねこの日。

私、個人的には、猫に憧れています。というか、猫のようになりたいのです。犬か猫かといったら、性格的に、多分、私は犬なんです。人のために尽くし、尻尾をフリフリ。犬は可愛くて、大好きです。昔は、うちでも飼っていました。でも！私は猫のようにありたい・・・・。気分によって、甘えたり、ツーンとしたり。マイペースというか、人に気を使わないところが、憧れです。私は、どう考えても、人に気を使って、ハッハッハッ！・・・挙げ句の果てには、疲れてしまうというワンコ。ワンコでも、多分、野良か雑種です。間違っても、血統書付きではないですね・・・。今日は、ねこの日。

いい曲！

dishの「ねこ」って曲、いいですね〜・・・。なんかの特番で、一度聞いたことはあったんだけど、男性目線からの歌詞なんだけど、なんとも、いいなぁ〜・・・と思いました。さっきもラジオから流れてきて、やっぱりいい曲だなぁと。なんか、おばちゃんが聞いても、ちょっと切ない感じがします。ボーカルの男性・・・・ちょっと名前ど忘れしたけど、俳優さんもやってて、歌もうまい。うまいだけじゃなくて、なんか表現がうまいというか。私、最近の曲、デジタル系の早い曲、脳の老化のせいか、ついていけません。ジーンとこないし、グッともこない。テクニックはすごいなぁと思いますが。なので、歌詞がちゃんと心に届くスピードの曲がやっぱり好きです。そうそう！！北村匠海さんでした〜。いい曲！

今日の唯一のラッキー。

自律神経が狂っているのか、今日は、なんだか頭がクラッとしています。調子悪し・・・。いつもはとても楽しみに聴いている伊東四朗・吉田照美の親父熱愛（おやじパッション）も、具合が悪くって、中断・・・・。ここ半年ほどの疲れが溜まっているからなぁ・・・・。母のケガから、休み無し！！そろそろお休みが欲しいです。さっき、今日イチのラッキーなこと。テレビで、ミルクボーイの漫才が観れたこと！おもしろいわぁ。なかなかタイミングが悪いのか、テレビでお目にかかれないので、うれしかった。ユーチューブで多少はネタを見たんだけど、なんか画質とか音質とかがイマイチで。だから、うれしい。明日は、父の誕生日です。近所の回転寿司で、お寿司でもお持ち帰りしようかなぁ・・・。あ、大坂ナオミさん、おめでとうございます！なんか、精神的に大きく成長された感じ...今日の唯一のラッキー。

乾燥する指。

私も、つくづく「歳だなぁ・・・」と感じます。スーパーへ行って、野菜コーナーとかにぶら下がっているナイロン袋とか、レジのあっち側にある「カゴから袋に詰めるところ」にロール状でおいてあるビニール袋とか、指が乾燥していて、なかなかひらくことができませんっ！まさか、このご時世、指をペロッと舐めて・・・という訳にもいかず、ただただ袋が開くまで、乾いた指でシコシコと、摩擦でどうにか開けようとするのですが、まぁ、あの袋、密着度合いがすごい！あぁっ！指を湿らせたい！！いつもなら、ビニール袋の下に置いてある湿らせた雑巾も、このご時世なので、置いていない！！いつも悪戦苦闘しています。きっと、私の横でスマートに袋を開ける若い人たちは、心の中で、上から目線でマウンティングしていることでしょう。とにかく、指先から「汁」が出ない！！スマホ...乾燥する指。

ネットスーパーって、どう？

天気が超悪く・・・とか、仕事が忙しくて、買い物に行けない・・・とか。そういう時が、最近よくあります。あー・・・冷蔵庫に納豆が無い。朝に食べるヨーグルトが、あと1日分しか・・・。どっちにしても、私が食べるわけではないんですが。今まで、使ったことないけど、ネットスーパーを利用してみようかなぁ・・・と思い、調べてみると・・・悪天候により、お断りする場合があります・・・とのことで。そう、そうだよね。悪天候。確かに。やっぱり、無理をしてでも買い出しに行かなければ、ダメなのか〜。備蓄もそろそろ尽きてきた頃、その悪天候の中、うちの父母がスーパーへ繰り出しました。しかし、最低限のものだけ買って、疲れ果てて帰ってきました。買ってきたものが、台所に散乱・・・。そうだよね〜・・・。やっぱり私が行くしかないんだよねぇ・・・。とほほ・・...ネットスーパーって、どう？

テレビの思い出。

世の中は、一家にビデオデッキが2台あるというのが平均値だった頃、我が家には、1台もありませんでした。私も学生だったので、父に「そろそろ、うちにもビデオ買おうよ。」と提案したら、「そんなもん、いらん！！目ぇに焼き付けとけ！！」と一喝されて終わり・・・。私が就職してから、ようやく自分の金で、My「テレビデオ」を購入！！夢の録画生活！！VHSが、たまり放題！！平成になって、うちの居間に、大画面液晶テレビが鎮座しだした頃、あの「目ぇに焼き付けとけ！！」と言い放っていた父は、好きな映画を、録画しまくっています・・・・。自分で言うたことは、貫かんかーいっ！！と心で思う娘なのです。テレビの思い出。

備えあれば憂いなし。

私は、家の2階に、常にレトルト食品やお菓子、ティッシュ、マスクに、薬や絆創膏などをストックしています。そこから、日々のお昼ご飯とか、おやつとかにちょいちょい取り出しては、食べて、買い出しの際、また備蓄して・・・を繰り返しています。家から河川が近いので、浸水して2階に避難！となった時、非常食にできるように、常温保存できるのも限定ですが。ここに携帯トイレとか、色々足したいところですが、なかなか果たせずにいます。とにかく、何にでも使えるように大きなゴミ袋とかは入れてあります。備えてあるだけで、結構役立ちます。先日の大雪の時も、焦らずにすみました。野菜、特に根菜類は、新聞紙に包んで、物置に置いてあったので、大変助かりました。備えあれば憂いなし！本当にそうです。備えあれば憂いなし。

私の四文字熟語。

バレンタインのあなたを表す四文字熟語・・・。そういうのが出て来るサイトがあります。ラジオで紹介していて、私も自分の名前を打ち込んでみました。不眠不休眠ることも、休むことも出来んのか。バレンタインに関係なく、今の私の状況ではないか。今朝、めまいが私を襲いまして・・・でも、ぐるぐる目が回るタイプだったから、まぁ、そのうちおさまるだろ・・と。ずいぶん前に、ひどいめまいでまともに歩けなくなった時がありまして。割と、ぐるぐる系は大丈夫というか、大丈夫じゃないけど、雲の上を歩くようなタイプよりはマシというのは、理解していました。天気のせいかなぁ・・・・。過労のせいかなぁ・・・。あぁ〜、誰かに少しでいいから、心配してほしい。全国の主婦のみなさん、一度はそう思ったことありませんか？私の四文字熟語。

苦痛な行事。

昨日の夜、11時を回った頃に、バレンタインデーだったことに気づきました。それくらい中高年になった私には、関心がなくなりました。でも若かりし頃は、デパートにわざわざシャレオツなチョコを吟味しに行ったり、一度、固まったチョコを、もう一度とかしたり、していたものですよ。この日だけは、つくづく、男じゃなくて良かった・・・と思います。イケメンなら、もらえるでしょうけど、ぱっと見、地味な私が男になっていたら、多分、バレンタインデーという行事は、精神的に苦痛だったに違いありません。早く過ぎんか、早く過ぎんか、と願いながら、予想通りの結果に落ち込み、バレンタインデーが終わりを迎える夜11時59分まで、奇跡が訪れることを、心のどこかで信じてしまっている・・・そして朝が来る・・・・。あぁ、考えただけで胃が痛い！苦痛な行事。

仕事と介護の両立について。

母がケガをしてから、早半年・・・・。当時、お医者さんは「1ヶ月ほどで治るでしょー。」と言っていたが、高齢者のケガは、そんなに甘いものじゃなく。母も、早く治りたくて、最初は、リハビリに精を出していたものの、半年もすると、その熱意も何処へやら・・・。家事から解放された幸せにどっぷり浸かって、ぼーっとしていても、自動的にご飯が出てくる日々を満喫するようになりました。私は知っている・・・。結構、治っていることを。都合のいい時だけ、ちゃんと動いていますから。幸い、食欲だけはバッチリあって、治りも順調。お医者さんが言うには、レントゲンで治り具合を見ると、バランスよく栄養が取れているか、分かるんだそうな・・・。父は、明治・大正・昭和的な男なので、ご飯を作ることができません。洗濯機も回せません。これを真の自立と言えるのでしょう...仕事と介護の両立について。

バレンタインのお返しの思い出。

バレンタインデーねぇ・・・・（遠い目）むかーし昔、日頃、仕事でお世話になっている職人のおっちゃん（多分、当時60代）に、義理チョコをあげたことがあります。なんやかんや言うても、おっちゃんは相当嬉しかったらしく、あげた当の本人は、すっかり忘れておりましたが、3月のホワイトデーに、お返しをくれました。めちゃくちゃ照れながら。相手がおっちゃんとはいえ、お返しが返ってくると、こちらも嬉しいものです。お礼を言って、事務所に戻って袋を開けると・・・・申し訳程度のお菓子と一緒に、真っ赤なTバックが入っていました。これをどうしろと？？あたしに履けと？？このフェロモンのフェの字もないあたしに？？？後から、おっちゃんに聞くと、お返しを自分で買うのは恥ずかしいから、奥さんに買いに行ってもらったとのことで。奥さんのセレクトがぶっ飛びす...バレンタインのお返しの思い出。