音楽・本・映画のレビューを中心に日常生活のことなども書く雑記帳的なブログ
読んだもの、聴いたもの、観たものなど。インプットしたものが摩耗し、いずれ消失してしまわぬうちに、ここにアウトプットしていこうと思う。
マネの絵が好きなのとフーコーの論述の腕前も堪能できるというので本書を読んだ。ミシェル・フーコー『マネの絵画』阿部崇訳、ちくま学芸文庫、2019年本書は1971年にチュニスで開かれたフーコーの「幻の」マネ講義を文字に起こしたものだ。その30年後にパリで開かれたシンポ
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