今日のセラピーで私は少し気が落ち込んでいた。というのも今日の担当のエイミーに、ここへ五十肩の治療で来る人はどのくらいの期間通ってるのと聞いたら、大体半年から一年ちょいかなーって言われたの。長い。こんなしんどい思いをあんなにも長く。なんかこう、私の苦手なブルーチーズやラム肉を『頑張って食べられるようになりましょうね』と言われた感じで想像しただけで吐きそうになった。気が重い中、フロアの真ん中にストレッチとマッサージ用に設置された数台のベッドの一つが注目を集めた。『ふぅーーーーーんむ!』だの『ほぅぅぅぅぅ!』だの『いひぃーーーーーー!』だの、すごい声で叫んで笑い転げる白人中年ブロンディがいた。姿が見えなければ、一体、あの人何されとるの?と想像せずにはいられない。( ̄∇ ̄;)Oh...どうやら足の裏からふくらはぎにかけ...ガガ様の汗