内村鑑三とは?
最近、哲学者の梅原猛氏が亡くなった。氏は、大学院時代、奥さんに養ってもらったそうだ。そんな屈折時、小学生がするように、鉛筆、消しゴムをころがして、プロ野球のゲームを対戦表を、氏なりに組んで、幼児のように遊んだ時期があったという。氏には遊びにも、学問にも夢中になって、遊ぶ性格のようだ。何事も忘れて。いいか悪いかは別として、一つのフローに入っている。最近、ビジネス書など読んでも、時間の無駄ではないかと思うことがある。スラスラ読めても、何の進歩にもならない。ビジネス書はご丁寧にも、誰にでも買ってもらえるように、章事に、要約までしている。同じような事を、少し言葉を変えて、人の云ったことを書いている本が何と多いことか。二、三十年前のベストセラーを今でも、再販しているのが目立つ。それだけ、現代の物書きは知能が堕ちて来たのだ...内村鑑三とは?
2019/01/27 18:00