三笑会

「阿波十郎兵衛屋敷とコラボ」

「阿波十郎兵衛屋敷とコラボ」阿波十郎兵衛屋敷の企画に乗り、30日、阿南市立新野小学校で阿波人形浄瑠璃について啓発するイベントに参加した。写真は、阿波十郎兵衛屋敷の佐藤館長の説明に合わせ、人形の動かし方について実技をする中村園太夫座の面々。最後に、恵比寿舞を披露して児童・教職員の健康とご多幸をご祈念申し上げた。小4の孫も喜んでいた。「阿波十郎兵衛屋敷とコラボ」

2022/11/30 12:51

「今年の北朝鮮人権週間ポスター」

「今年の北朝鮮人権週間ポスター」賀上さんと密談している中で“今年の北朝鮮人権週間用に出回るポスターを観たか？”ということが話題となり、それなら徳島県南部県民局に出向いて確認してみることにした。11月29日午後4時現在、県民局1Fロビーには見当たらなかったので、事務所に入って職員さんに問い合わせてみた。すると、いま届いたのがこれだと見せてくれたのが写真のポスターで、12月10日のシンポジウムまであと10日という時点での全国配布は遅いと思う。今年のポスターは具体的ではあるが、全国からシンポジウムに集まるとは考えにくいので、効果を考えると勿体ない気がする。主催者に法務省の名前があるが、北朝鮮人権週間で啓発すべき法務省所管の日本人配偶者問題への言及が今年もないのはどういうことか。「今年の北朝鮮人権週間ポスター」

2022/11/29 18:36

「この開示文書って本物なの？」

「この開示文書って本物なの？」賀上文代さんは、令和2年11月26日付けで徳島県警本部に出向き、写真左の「申請書」を、受け取りを嫌がる担当者に手渡してきた。しかし、本当に申請書は県警に受付されているのか、また申請書は回覧して決裁され県警本部長まで届いたのかとの疑問を抱いていたことから、自分が手渡してきた「申請書」を情報公開請求し、このたび県警本部長が開示文書として送ってきたのが写真右の「申請書」である。左右の申請書を比べてみると、文章の内容は同じであっても、県警からの申請書の印字が濃いような気がするものの、これはコピーの仕方による違いかもしれない。しかし、決定的な違いは、A4の2枚の申請書を重ねて電灯に当ててみると文字の位置や行に大きなずれがあり、県警から届いた文書は賀上さんが提出した文書とは同一でないこと...「この開示文書って本物なの？」

2022/11/29 17:54

「マイルドで密談する」

「マイルドで密談する」雨の降る29日午後、賀上文代さんとマイルドで待ち合わせて拉致問題に関する話を行った。賀上さんが徳島県警に開示請求して公開された文書、私が埼玉県警から受け取った弁明書などを読みながら今後の対応について議論を重ねた。また、これから予定している活動のほか情報公開請求についても議論を深めた。何せ、密談なので詳しいことは申し上げられない。「マイルドで密談する」

2022/11/29 17:26

「埼玉県警察本部長の弁明書」

「埼玉県警察本部長の弁明書」標記の弁明書が届いたので、私の方で忠実に文書化して一般公開したいと思う。反論書の提出期限は来年1月6日までとなっている。犯罪捜査規範第10条の3に基づき捜査段階の情報が行方不明者家族へ文書通知された事実が隠蔽されることになれば、今後、全国871名の行方不明者家族だけでなく、政府認定拉致被害者家族にも拉致及び失踪の真相は伝えられない。埼玉県警はそのことを百も承知している、最優先課題・最重要課題と喧伝される拉致問題における政府及び警察の本音の部分が、この弁明書から透けて見える。全国の行方不明者家族にも同様の情報提供が可能となるよう、今再び汗をかいてみたい。記文第609号令和4年11月21日審査庁埼玉県公安委員会殿処分庁埼玉県警察本部長（公印）弁明書1事件の表示令和4年8月20日付け...「埼玉県警察本部長の弁明書」

2022/11/29 09:30

「これで5回目」

「これで5回目」これで5回目となる新型コロナウイルスワクチン接種を、本日、阿南市スポーツ総合センターで受けた。ファイザー製のオミクロン株対応ワクチン、家に帰って大相撲巴戦を観ているが、今のところ副作用はないみたい。「これで5回目」

2022/11/27 17:46

「活竹祭＆JAアグリあなん祭」～日本オオカミ協会四国支部～

「活竹祭＆JAアグリあなん祭」～日本オオカミ協会四国支部～26日・27日とJAアグリあなんで開催される標記のイベントを、お昼ご飯の買い物もかねて覗いてきた。出店も沢山、イベントも沢山ということで、朝から大勢の人が詰めかけ賑わいを見せていた。一通り回ってみた中で私の目に留まったのは、標記の団体が、“オオカミを日本の山に戻そう、生態系の復活を！”と呼びかけているブースである。人間社会に跋扈する若い娘さんを襲うオオカミとは違い、本物のオオカミは人を襲わない。この前、小松島市の量販店の駐車場に野生のイノシシが現れ、人を襲って怪我をさせたニュースが話題となっていた。こんなことは、これから全国各地で増えていくに違いないが、その反面、ハンターの減少と高齢化も深刻化している。里山に限らず、都市部においても住民の生命と生活...「活竹祭＆JAアグリあなん祭」～日本オオカミ協会四国支部～

2022/11/26 12:38

「平成25年8月の文書はこれだけ？」

「平成25年8月の文書はこれだけ？」私が令和4年8月25日付けで埼玉県警察本部長宛に、「平成25年8月の公印使用簿と文書番号簿」について公文書開示請求をしたところ、10月25日付けで「公文書開示決定通知書」（写真左）が送られてきた。なお、公印使用簿については、「警備部外事課長の公印についての使用簿は作成しておらず、保有していないため。」との「公文書不開示決定通知書」を、別葉で同県警本部長から通知を受けている。写真右が部分開示を受けた「文書発送簿」であるが、私が請求したのは埼玉県警の文書番号簿であって警備部外事課の文書番号簿と特定していない。また、8月は1日から31日まであるのに、開示を受けたのは8月19日から22日までの4日間4件しかない。8月22日付けの文書番号には1362号とあることから、単純計算して...「平成25年8月の文書はこれだけ？」

2022/11/25 21:19

「阿南南ロータリークラブ第2321例会」

「阿南南ロータリークラブ第2321例会」標記の会合にお招きに預かり、20分余りの時間を頂戴して「拉致被害者救出活動の問題点」と題した話をさせてもらった。このクラブの役員である竹馬の友・RYOUちゃんからの依頼があって実現した。紅白歌合戦のようなタイムスケジュールで例会が進行することから、時間内に話を終えることができてほっとしている。クラブの皆様のご厚意に感謝申し上げたい。「阿南南ロータリークラブ第2321例会」

2022/11/24 18:22

「勝利を吊り上げろ！」

「勝利を吊り上げろ！」恵比寿様は新米を吊り上げたぞ。サッカー日本は勝利を吊り上げろ！「勝利を吊り上げろ！」

2022/11/23 23:05

「アグリ公園で草刈作業」

「アグリ公園で草刈作業」県南部健康運動公園はアグリ公園とも呼ばれているが、日曜日の朝、桑野地区の住民が出て枝垂桜の下草刈りを行った。年2回の草刈り作業ではあるが、段々と高齢化が進行してきて作業者への負担が大きくなっている。「アグリ公園で草刈作業」

2022/11/20 17:30

「那賀奥の柚子」

「那賀奥の柚子」高校の同窓生で、昔でいう那賀郡上那賀町出身の大石正志氏から、上那賀町にある大石氏の畑で今朝収穫した柚子を袋いっぱい頂戴した。有名な木頭柚子、これを半部に切ってその上に味噌を載せて焼く、私の大好物だ。大石氏は、今は同じ桑野地区に家を構えて住んでいる。高校時代から剣道の達人として有名だが、多分、酒豪としても有名だっただろうと私は思っている。今度、一緒にお酒を飲もうということで話がまとまった、楽しみなことだ。「那賀奥の柚子」

2022/11/19 17:11

「那賀川には野鳥がいっぱい」

「那賀川には野鳥がいっぱい」ゴルフコンペが終わって那賀川左岸を上って自宅へ帰る途中、川の中にたくさんの野鳥がいるのを見つけた。この野鳥にもちゃんとした名前があるのだろうが、私はそれを知らない。初冬の一コマとしてご覧頂ければと思う。「那賀川には野鳥がいっぱい」

2022/11/18 19:03

「今回はニアピン賞」

「今回はニアピン賞」快晴のゴルフ日和となった阿南市那賀川町のコートベールGOLF俱楽部において開かれた桑野健康ゴルフコンペにおいて、私はNET79.6で13位となり残念賞として卵1パックを頂戴した。そればかりかニアピン賞までも頂戴し、ちょっとだけ鼻が高い。前回、このコンペが開かれたのが7月21日だから約4か月になるが、それ以降一度もクラブを握っておらず、ぶっつけ本番の参加であったもののニアピン賞は快挙といえる。まぐれ期待と飛び賞期待の私のゴルフはこれからも続くのだ。「今回はニアピン賞」

2022/11/18 18:53

「秋野菜のパレード」

「秋野菜のパレード」昨日は、妻の実家がある海陽町に妻と出かけ、ニンニクを500個位植え付けてきた。そして今日は、そら豆の苗を40本自宅の畑に植え付けた。手前の筋にはブロッコリーとキャベツ、その向こうにそら豆とアスパラ菜、一番奥にはノラちゃん菜と続く。奥に見える筋には、ニンニクが400個位と玉ねぎが400本位植わっている。一番奥にある筋には、大根と白菜、ほうれん草とスナックエンドウが順調に生育している。ところが、私は野菜をそれほど食べないのだ。「秋野菜のパレード」

2022/11/17 13:03

「いよいよ義経の登場」

「いよいよ義経の登場」熊谷陣屋の段も後半部分に入ると、総大将の源義経が登場する。義経を担当するのは赤松座の3人、今夜も遠路ご苦労様でした。「いよいよ義経の登場」

2022/11/16 21:36

北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する声明

北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する声明令和4（2022）年11月9日、北朝鮮が今年に入って32回目となる弾道ミサイルを発射し、そのミサイルは、朝鮮半島東付近の日本のEEZ（排他的経済水域）の外に落下したものと防衛省が発表している。度重なる弾道ミサイルの発射は、我が国及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり断じて容認することはできない。加えて、これら一連のミサイル発射は平成14年9月17日の日朝平壌宣言に明確に違反しており、この点についても我々は厳重に抗議し、強く非難したい。父親の金正日時代に発射した弾道ミサイルが17年間で16発であったことから、息子の金正恩総書記が発射した弾道ミサイルの数は異常に多く、その狙いは何か。我々は、韓国で5年ぶりに保守政権が誕生したこと、米韓合同軍事演習の実施、日米間の共同訓...北朝鮮の弾道ミサイル発射を非難する声明

2022/11/14 12:26

「公民館祭と吹筒花火」

「公民館祭と吹筒花火」日和佐太鼓創作会の演奏が終わり、舞台は公民館グランドに移った。那賀町吹筒煙火保存会による吹筒花火が披露されるということで、これまた大勢の人がグランドに移動して吹筒花火が吹き上がるのを待ち焦がれた。特に、写真の仕掛花火の迫力には誰もが圧倒されると同時に、こんな美しい花火を観ることができたという満足感を覚えたに違いない。今日は来て良かったというお褒めの言葉を沢山頂戴し、私の株はさらにうなぎ上りしてストップ高になったことを書き添えておこう。「公民館祭と吹筒花火」

2022/11/12 21:01

「公民館祭と日和佐太鼓」

「公民館祭と日和佐太鼓」午後5時から桑野公民館駐車場で日和佐太鼓創作会による和太鼓演奏があり、詰めかけた大勢の人から歓喜の声と万雷の拍手がこだました。老若男女を問わず和太鼓演奏に引き込まれるように時間を過ごし、公民館祭に来て良かったという言葉を頂戴した。日和佐太鼓創作会のおかげで私の株がうなぎ上りしたことは確かだ。「公民館祭と日和佐太鼓」

2022/11/12 20:40

「明日は公民館祭」

「明日は公民館祭」11日と12日は桑野公民館祭・秋の祭典ということで、昼から大勢の人が集まってきて会場設営や作品展示に汗を流した。その中でも注目するのは焼き芋の準備作業である。1本の鳴門金時を2～3個に切り、それを水に濡らした新聞紙でくるみ、さらにその上からアルミホイルで巻いていく。全部で80キロ準備完了、石焼き芋は無料なのでお気軽に公民館まで出向いて欲しい。5時から日和佐太鼓創作会の演舞、5時30分から那賀町吹筒煙火保存会による吹筒花火と仕掛花火とイベントも盛沢山、来てね！「明日は公民館祭」

2022/11/11 17:55

「スダチもお終いだ」

「スダチもお終いだ」11月に入ると、庭のスダチも黄色くなってきて魅力が半減する。スダチもお終いということで、全部収穫してしまった。「スダチもお終いだ」

2022/11/09 17:24

「皆既月食・天王星食」

「皆既月食・天王星食」2022年11月8日、19時03分に自宅の庭で撮影しました。雲一つない夜空での天体ショー、本当にラッキーでした。「皆既月食・天王星食」

2022/11/08 19:33

「日本一のサツマイモ」

「日本一のサツマイモ」日本一のサツマイモ・鳴門金時の生産者である藤中正仁氏を鳴門市大津町の自宅に訪ね、鳴門金時80キロを買い求めた。B品（写真）というが、私にはA品と区別がつかないほど立派な出来栄えと思う。これを全国の皆さんが聞いたら腰を抜かすほど安い値段で売って貰えたので、もう感謝感激雨あられだ。今週末の桑野公民館秋の祭典の折、石焼き芋にして来場者にプレゼントする予定だ。藤中氏とは高校の同窓生、精悍な面構えは50年前と変わらない。繁忙期にもかかわらず半時間ほどサツマイモ生産にまつわる話を色々とお伺いした。来年お会いする日まで、元気でサツマイモ生産に汗を流していて欲しい。「日本一のサツマイモ」

2022/11/07 16:17

「宝田地区敬老会」

「宝田地区敬老会」11月6日午前10時から宝田小学校体育館で開かれた敬老会に、中村園太夫座はゲストとして招かれ、新作浄瑠璃「阿波遍路恋唄」を上演した。私は、口上と竹一の脚を担当して無事役目を果たすことができた。高校の同窓生が宝田公民館長を務めているご縁で本日の出演となった、お礼を申し上げたい。「宝田地区敬老会」

2022/11/06 13:49

「裁決書第420号に反論する」その5

「裁決書第420号に反論する」その5この裁決書において、処分庁である徳島県警察本部長は賀上文代さんが提出した「申請書」を受け取る際のやり取りについて、「また、審査請求人は、本件通知をめぐる処分庁の対応それ自体の是非についても審査庁の判断を仰いでいる。しかしながら、本件通知は行政不服審査法（平成26年法律第68号。以下「法という。）第1条第2項にいう「処分」にあたらず、同法による審査請求の対象にはならないというべきであるから、本件通知に係る処分庁の対応の是非を問うことは相当でない。」としている。しかし、実際のところは「裁決書第420号に反論する」その1で述べたとおり、「ところが、応対に出た担当者は申請書を「受け取れない、持って帰ってくれ」の一点張りで長い時間押し問答が続いた。」のであって、県警本部に置いてき...「裁決書第420号に反論する」その5

2022/11/05 18:29

「大根葉（おねば）」

「大根葉（おねば）」畑に出て、大根葉を間引いてきた。私の住む地域では“おねば”と呼んで重宝している。スダチとの相性は絶品だ。「大根葉（おねば）」

2022/11/03 17:28

「裁決書第420号に反論する」その4

「裁決書第420号に反論する」その4埼玉県警が発した件の公文書には、文書番号（外事第1359号）、日付（平成25年8月21日？）、相手方、発信者（埼玉県警察本部警備部外事課長）、文書名（捜査経過等の通知について）、根拠法令（犯罪捜査規範第10条の3）が明記され、公文書としての体裁を整えている。ところが、この公文書に疑問が湧いてくる。それは、発信者が警察本部長ではなく警備部外事課長となっていることだ。埼玉県警から私に送付される「公文書部分開示決定通知書」の発信者は埼玉県警察本部長となっており、これが全国どこの行政機関であれ通常だと思う。埼玉県警の文書規定がそのようになっているのか、疑問でならない。もう一つの視点は、わざわざ外事課長名で発信しなければならない特段の事情があったのかという疑問である。本来なら出せ...「裁決書第420号に反論する」その4

2022/11/02 17:42

「安全運転でいきましょう！」

「安全運転でいきましょう！」11月2日午前10時～国道195号線に面したやまぐちロードオアシスにおいて、桑野地安会の音頭により交通安全キャンペーンが行われました。関係者の皆さん、ご苦労様でした。運転中にスマホをいじらないで、くれぐれも安全運転でいきましょう！「安全運転でいきましょう！」

2022/11/02 14:37

「裁決書第420号に反論する」その3

「裁決書第420号に反論する」その3裁決書第420号にあるとおり、「訴訟に関する文書」は公開請求を拒否しうる文章である。これからすると、埼玉県警が特定失踪者家族に文書通知した事案は情報公開条例の手続きを踏んでいないことから、犯罪捜査規範は情報公開条例とは別個の法令であり関連性はないものと理解できる。関連性がないと判断した埼玉県警は、犯罪捜査規範第10条の3に基づき、写真（平成25（2013）年からネット上にアップされている）のとおり特定失踪者家族に捜査情報を文書通知したと理解するのが妥当だ。しかし、処分庁が主張する「犯罪捜査規範第10条の3本文の規定が、情報公開条例第7条第3号の規定（公開請求を拒否できる旨の規定）に優越して適用されるべき法令上の根拠は見当たらない」のが本当なら、埼玉県警の捜査情報（捜査経...「裁決書第420号に反論する」その3

2022/11/02 12:55

「裁決書第420号に反論する」その2

「裁決書第420号に反論する」その2裁決書第420号の「理由」2本件処分について、（4）本件処分が違法又は不当であるというべき特段の事情がないこと、ア規範第10条の3に係る審査請求人の主張について（ア）において、処分庁は「審査請求人は、処分庁が審査請求人に対し、本件行方不明者に関して本件通知をすべきことに鑑みれば、本件文書が審査請求人に公開されないのは不当である旨主張する。しかしながら、規範第10条の3本文の規定が、条例第7条第3号の規定（公開請求を拒否できる旨の規定）に優越して適用されるべき法令上の根拠は見当たらない。」（写真）として賀上さんの主張を退けている。しかしながら、同じく条例第7条第3号の規定が規範第10条の3本文の規定に優越して運用されるべきとの法令上の根拠も見当たらないのが本当ではないかと...「裁決書第420号に反論する」その2

2022/11/01 20:15

「裁決書第420号に反論する」その1

「裁決書第420号に反論する」その1審査請求人である賀上文代さんに令和4年10月6日付けで送られてきた裁決書第420号について、救う会徳島として見解を述べておきたい。令和2年11月26日、徳島県警察本部に賀上さんと私が出向いて担当者に手渡そうとしたのは写真左の「申請書」で、埼玉県警の前例に倣い犯罪捜査規範第10条の3に基づき、特定失踪者賀上大助氏の捜査情報を文書で通知してくださいという内容である。ところが、応対に出た担当者は申請書を「受け取れない、持って帰ってくれ」の一点張りで長い時間押し問答が続いた。そのあと別の担当者が現れ、「警察として公文書で回答できるのは“公文書公開請求”による方法がある。書き方を教えるのでそちらにより請求して欲しい」と誘導されて書いたのが写真右の「公文書公開請求書」である。処分庁...「裁決書第420号に反論する」その1

2022/11/01 14:34