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2017/12/26

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  • 「手紙を読むお恵」

    「手紙を読むお恵」四国霊場22番札所平等寺の門前町で、唐津屋を営むお恵のもとに手紙が届く。手紙は北麻藩から届いたもので、腕の良い阿波の贋金づくりの職人を拉致して送れ、さもないと、お前と同じように北麻藩へ拉致されてきた大勢の仲間が酷い仕打ちを受けることになると脅してきた手紙だ。手紙を読んで呆然とするお恵、そこへ四国遍路をしながら娘を探すお咲が現れる。「手紙を読むお恵」

  • 「昼からはゆっくり」

    「昼からはゆっくり」昼からはゆっくりしようと決め、那賀町にある町人貴族という喫茶店で酢豚定食を食べながら、この前から読んでいる「秀吉の枷」を続けて読んだ。いよいよ天正10年に入り、秀吉の中国攻めが本格化して備中高松城が水攻めに合う。その場に信長を呼び寄せようと秀吉から出陣の要請が届くが、それが秀吉による策略なのかという場面に差し掛かってきた。吉川英治や司馬遼太郎とは違う秀吉が描かれている、本能寺の変はすぐそこまで来ている。「昼からはゆっくり」

  • 「新調なったカーブミラー」

    「新調なったカーブミラー」国道195号線を西進して山口小学校の手前までくると、「入鶴」で有名な近清酒造があってその中に真新しいカーブミラーが左右からくる車をはっきりと映し出している。この前までは、那賀町から東進する車を映し出す左側のカーブミラーしかなく、榊神社や桑野公民館山口分館を出て右折しようとする車からは、東進してくる車を確認するには国道に半分くらい車を入れなければならず、事故とかもあって地域住民一同が対応に苦慮していたところである。桑野地域振興協議会などの陳情が実を結び、6月になって真新しいカーブミラーが2台設置されて安全性が飛躍的に向上した。担当課である阿南市土木課にお礼を申し上げたい。「新調なったカーブミラー」

  • 「桃太郎が産まれる?」

    「桃太郎が産まれる?」畑の桃が色づいたので、1個だけ採ってみた。桃太郎が産まれてくる可能性もあることから、慎重に扱わなければならない。まずは、父母の居る仏壇にお祀りするとしよう。「桃太郎が産まれる?」

  • 「秀吉の枷」

    「秀吉の枷」道の駅・公方の郷なかがわへ野菜の苗を買いに行く途中、BOOKOFFという古本屋に立ち寄ってみると、「信長の棺」の著者加藤廣氏の待望の最新作と銘打った「秀吉の枷」があったので迷わず買い求めた。長年、秀吉について考察している私にとっては読んでおきたい一冊なのだが、これまでの多くの秀吉本は彼の立身出世物語という側面が強い。しかし、私の関心は政治家としての秀吉であって、刀狩、太閤検地、バテレン追放令といった後世の日本に大きく影響を与えた功績と評価する政策にある。写真は、道の駅でモロヘイヤ、つる紫の種を買い求めたあと休憩所で本を読み始めたところ。老眼鏡を持参してこなかったので、10分くらいで読むのを止めてしまった。ちなみに、「枷」(かせ)という字には、人の行動を束縛する邪魔者という意味がある。「秀吉の枷」

  • 「次の出番はオクラだ!」

    「次の出番はオクラだ!」大根と人参を植えていた畝を整理し、新しくオクラの苗を60本近く植えた。それから、パセリの苗を5本、キュウリの苗を6本、ゴーヤの苗を2本植えた。これらの苗は妻や長男のリクエストによるもので、私としてはどうしても食べてみたいという欲望が沸いてこない。「次の出番はオクラだ!」

  • 「上勝町でランチ」

    「上勝町でランチ」お昼に家でバルサンを焚いたので、家に入れない時間を利用して葉っぱビジネス「いろどり」やごみゼロ宣言で全国的に有名な上勝町まで、妻とドライブしてランチを食べてきた。上勝町は、剣山スーパー林道の入口に位置し、また「日本で最も美しい村連合」に加盟している。いっきゅう茶屋というレストランも兼ねたお店で食べたランチは「うどん定食」650円、窓から眺める山の風景のような飾り気のない素朴な味であった思う。「上勝町でランチ」

  • 賀上文代さんの「警察庁に係る意見書」

    「警察庁に係る意見書」(諮問第225号、同226号について)【1】処分庁の主張について2原処分について(諮問第225号)処分庁は、本件開示請求に係る対象文書として、「捜査・調査対象者個人カード」(以下、「本件対象文書」という。)を特定し、一部開示決定を行い、行政文書開示決定通知書(令和3年1月25日付け令2警察庁甲情公発第166‐2号)により、審査請求人に通知した。4原処分の妥当性について(諮問第225号)(3)「家族関係」欄における不開示部分について「家族関係」欄のうち、※、血液型及びDNA欄の不開示部分は、行方不明者に係る捜査・調査により判明した情報が記載されており、公にすることにより、親族等関係者との信頼関係が著しく損なわれ、今後の捜査・調査への協力が得られなくなるおそれや、捜査・調査活動に対する対抗措置...賀上文代さんの「警察庁に係る意見書」

  • 「今日も草刈りしました」

    「今日も草刈りしました」6月20日には運動公園と桑野川左岸の草刈りを大勢の人と一緒にしたが、今日は一人で桑野公民館に隣接するグランドの外側を草刈りした。雑草が成長するまで放置しておくと、茎や葉が硬くて大きくなることから草刈りも容易でなくなり、チップソーでなければ対処できない。ところが、成長途中の雑草なら、草刈り機の先端に専用のコードを取り付ければチップソーの三分の一から五分の一時間で作業を終えることができるし、しかも楽ちんだ。今日の草刈りは楽ちんの内に終わったので、ここ数日はのんびりして過ごそうと勝手な計画を立てている。「今日も草刈りしました」

  • 賀上文代さんの「拉致対事務局に係る意見書」

    「拉致対事務局に係る意見書」令和3年(行情)諮問第224号に対する私の意見は次のとおりです。【1】処分庁の主張について2原処分の妥当性について賀上大助さんに関する文書として、拉致問題対策本部事務局が保有している22件の文書については、法第5条に基づく不開示部分を除き、開示したところである。また、上記22件の文書以外については、仮にいつ、どこで、どの関係機関と、どのような手段で、どのような内容に関して情報を共有しているのか等が明らかになった場合、情報収集の着眼点、手段、分析能力、情報共有方法等が明らかとなり、情報収集の対象からの協力が得られなくなるおそれや、防衛・対抗措置を講じられるおそれがあるほか、国の機関における非公開のやり取りを公にすることによって、国の機関間における信頼関係が損なわれ、業務の適正な遂行に支...賀上文代さんの「拉致対事務局に係る意見書」

  • 賀上文代さんの「公安調査庁に係る意見書」」

    「公安調査庁に係る意見書」」諮問番号:令和3年(行情)諮問第210号事件名:北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者として捜査・調査されている特定個人(賀上大助)に関する文書の不開示決定(存否応答拒否)に関する件【1】処分庁は、理由説明書の中で次のように主張しています。2本件開示請求に係る行政文書の不開示(存否応答拒否)理由について(3)本件存否応答拒否の妥当性についてイ本件開示請求に係る行政文書の存否を明らかにすることによる不開示情報該当性について公安調査庁の調査対象団体は、破壊的団体等であり、当該団体やその関係者は、公安調査庁の動向を注視するとともに、各種の妨害・対抗措置を講じているところ、本件開示請求に係る行政文書の存否を答えれば、その性質上、特定の人物に関する調査の有無が明らかになるとともに、破...賀上文代さんの「公安調査庁に係る意見書」」

  • 「くちなしが満開」

    「くちなしが満開」昨日、桑野川左岸の草刈り作業が終わると、堤防に沿って植えてあるくちなしが満開となり美しい白い花を咲かせている姿をあらわにした。渡哲也の名曲「くちなしの花」は、指輪がまわるほど痩せてやつれた女性のことをうたっているが、私たち夫婦には縁遠い話である。今が見ごろなので、近寄って花の美しさと香しい匂いを感じ取って欲しいと思う。長年、手入れを続けてきた地元関係者のご労苦に感謝を申し上げたい。写真は、公民館グランド前の堤防に咲いているくちなしの花。「くちなしが満開」

  • 「草刈りしました」

    「草刈りしました」毎年今頃になると、県南部健康運動公園内に植えてある枝垂れ桜の下草刈りと、桑野川堤防の草刈りを、桑野地域振興協議会の音頭で地区全体の行事として取り組んでいる。曇り空のもと、涼しい風も吹く中で午前7時頃から作業を始めた。我々の持ち場は2時間ほどで終わったが、もう少し時間がかかった人たちもいる。いずれにせよ、古里の美観を守るために皆で汗を流す活動を20年以上続けている、この継続こそが我々の誇りである。「草刈りしました」

  • 「桑野西部土地改良区理事会」

    「桑野西部土地改良区理事会」今年度第1回目となる理事会が土曜日の昼から開催されたので、会計担当理事として出席した。決議事項として、「令和2年度検査の是正及び改善を要する事項に対する改善報告について」が提案され、無事、承認された。その後、令和2年度の会計監査が行われ、これも無事に承認された。会議の終了後、執行部4役が懸案事項となっている箇所について現場検証を行った。地権者の意見も聴きながら合意点を見出す作業の中で、問題点と共に改善点も浮かび上がり、中身の濃い理事会になったと思う。「桑野西部土地改良区理事会」

  • 「5種類の外務省開示文書」

    「5種類の外務省開示文書」令和3年6月15日付けで、外務省大臣官房総務課公文書管理室から賀上文代さんに送られてきた行政文書は全部で5種類ある。①前にも送ってもらった特定失踪者問題調査会が作成した英字版の失踪者リスト9枚、②賀上大助氏の写真が入ったハングル語で書かれた文書1枚、③日本語で書かれた特定失踪者問題調査会公開リスト(平成15年12月1日現在)7枚④平成16年10月29日付け外務大臣町村信孝氏あての「日朝実務者協議についての要請」と題する調査会が発した文書7枚⑤上記①と同様と思われる調査会が作成した英字版の失踪者リスト9枚外務省は、全国の警察が捜査・調査している「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者」、現883名のリストを本当に保有していないのだろうか。調査会のリストより約400名多い行方不明...「5種類の外務省開示文書」

  • 「ワクチン接種の打ち上げ」

    「ワクチン接種の打ち上げ」私、妻、私の姉の3人は、今日の午前中までにコロナワクチンの2回目の接種が終わったということで、その打ち上げという名目を付けて親戚筋が営む富岡町の「MARQUL」(マルクル)というイタリアンレストランに出向いてランチを楽しんだ。自宅からレストランまでをクルマで往復したが、その道中とレストラン内で妻と姉の雑談が途切れることがなかった。副作用もなかったと喜べばいいのだろうが、40年近くこのような生活を続けている。よく話のネタが尽きないものだと、私はいつも感心しているのだ。「ワクチン接種の打ち上げ」

  • 「宝田公民館で講演する」

    「宝田公民館で講演する」午後に2回目となるコロナワクチン接種を終えた私は、午後7時から阿南市立宝田公民館で開かれた同地区の人権教育支部総会に招かれ、「拉致問題、どう解決する?」と題して1時間ばかり講演を行った。当初予想していたより多くの人数が集まったとかで、30数人がいたと思う。私の知り合いも何人かいて、世の中は色んな形で繋がっていることを実感した。講演の内容は4月27日に開催予定だった市民講座を短くしたもので、この市民講座が7月14日の研究講座にスライドしたことから時間調整の参考に大いに役立った。こうした機会を与えてくれた、私の高校の同窓生であり、市役所の仲間でもあった玉田宝田公民館長にお礼を申し上げたい。「宝田公民館で講演する」

  • 「警察庁の理由説明書」諮問第225号

    「警察庁の理由説明書」諮問第225号2原処分について処分庁は、本件開示請求に係る対象文書として、「捜査・調査対象者個人カード」(以下、「本件対象文書」という。)を特定し、一部開示決定を行い、行政文書開示決定通知書(令和3年1月25日付け令2警察庁甲情公発第166‐2号)により、審査請求人に通知した。4原処分の妥当性について(3)「家族関係」欄における不開示部分について「家族関係」欄のうち、※、血液型及びDNA欄の不開示部分は、行方不明者に係る捜査・調査により判明した情報が記載されており、公にすることにより、親族等関係者との信頼関係が著しく損なわれ、今後の捜査・調査への協力が得られなくなるおそれや、捜査・調査活動に対する対抗措置や証拠隠滅が図られるおそれがあるなど、今後の捜査、公訴の維持に支障を及ぼすおそれがある...「警察庁の理由説明書」諮問第225号

  • 「拉致対事務局の理由説明書」

    「拉致対事務局の理由説明書」北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者として捜査・調査されている賀上大助氏に関し、拉致対事務局が保有する文書の開示決定処分(令和3年1月22日付け閣副第88号。以下、「原処分)という。)に対し、賀上文代氏の審査請求についての理由説明書。2原処分の妥当性について賀上大助さんに関する文書として、拉致問題対策本部事務局が保有している22件の文書については、法第5条に基づく不開示部分を除き、開示したところである。また、上記22件の文書以外については、仮にいつ、どこで、どの関係機関と、どのような手段で、どのような内容に関して情報を共有しているのか等が明らかになった場合、情報収集の着眼点、手段、分析能力、情報共有方法等が明らかとなり、情報収集の対象からの協力が得られなくなるおそれや、防...「拉致対事務局の理由説明書」

  • 「第74回至現会展」

    「第74回至現会展」今日まで徳島市のあわぎんホール(県郷土文化会館)で開かれる標記の油絵・水彩画展に、妻の知人の作品が展示してあるとのことで、二人で訪れた。才能と実績を感じさせる力作ばかりであったが、思わず目に留まった作品は、藤田浩二氏の「神は愛なり」と題するF100という大きさの油絵であった。私の高校時代のソフトテニス部の顧問であった藤田先生、大好きなお酒を飲んで創作活動を続けているのかと思うと嬉しくなってきた。写真は、藤田先生の作品の前でポーズを決める私である。「第74回至現会展」

  • 「公安調査庁の理由説明書」

    「公安調査庁の理由説明書」諮問番号:令和3年(行情)諮問第210号事件名:北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者として捜査・調査されている特定個人(賀上大助氏)に関する文書の不開示決定に関する件2本件開示請求に係る行政文書の不開示(存否応答拒否)理由について(3)本件存否応答拒否の妥当性についてイ本件開示請求に係る行政文書の存否を明らかにすることによる不開示情報該当性について公安調査庁の調査対象団体は、破壊的団体等であり、当該団体やその関係者は、公安調査庁の動向を注視するとともに、各種の妨害・対抗措置を講じているところ、本件開示請求に係る行政文書の存否を答えれば、その性質上、特定の人物に関する調査の有無が明らかになるとともに、破壊的団体等が、公安調査庁の情報収集能力、情報関心及び分析能力を察知すること...「公安調査庁の理由説明書」

  • 「4通の理由説明書」

    「4通の理由説明書」令和3年6月10日付けで、賀上文代さんに総務省情報公開・個人情報保護審査会事務局から、公安調査庁(諮問第210号)、拉致対事務局(同224号)、警察庁(同225号、226号)の計4通の理由説明書が送られてきた。それぞれについて、意見書を7月1日までに提出するように求めている。賀上文代さんと喫茶店でスイーツを食べながら対応を協議し、それぞれに意見書を提出することで意見が一致した。政府が最重要課題と位置付ける「拉致問題及び行方不明者問題」の当事者家族に対し、理由説明書の中で何を主張しているのかを、次回から順次この場で明らかにしていきたい。まず、最初は公安調査庁から始めたい。「4通の理由説明書」

  • 「サトイモ」

    「サトイモ」サトイモの葉っぱの上に雨が降り、雨が丸くなって葉っぱにのっている。昔、学校で習ったような気がする、確か表面張力と言っていたような。「サトイモ」

  • 「代り映えのしない政府の姿勢」

    「代り映えのしない政府の姿勢」本日、衆参両院で「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」が2年ぶりに開催されたので、私は参議院の方をネット中継で観た。与野党の委員が質問に立ち、委員から予め通告されている質問事項についてお役人さんが答弁書を作成し、それを加藤拉致問題担当大臣や茂木外務大臣らが一言一句間違わないように棒読みするという形式で委員会は進んでいった。質疑の中で注目したのは、「すでに我が国政府が買い取っているコロナワクチンの余剰分の内から、北朝鮮に医療援助してはどうか」との立憲民主党の森ゆうこ委員からの提案であった。私も森委員と同じことを考えていたが、私は日本製のワクチンを医療援助してはどうかというもので、ワクチン接種を円滑に行うためとの理由で平壌に医療相談所を我が国が解説出来たらという部分が少し違う。こ...「代り映えのしない政府の姿勢」

  • 「どう、私の竹細工」第3弾

    「どう、私の竹細工」第3弾この前に畑に移植したナスビの苗36本が、風に揺られて折れてしまわないように簡単な手当てをした。無農薬栽培だからといって、無放任管理というわけにはいかない。家の周りの垣根に生えている竹を切っての私の細工、上手くいくことを願っている。「どう、私の竹細工」第3弾

  • 「陶変木&マグカップ」

    「陶変木&マグカップ」今夕、畑仕事が終わってから妻と陶変木へお好み焼きを食べに行った。お好み焼きを食べることも目的の一つだが、私の創ったマグカップを持参し、陶変木の奥さんと小濱敏也夫妻にプレゼントすることが主たる目的である。3人で相談して仲良く分けて欲しいと思う。これで、先月に徳島市の喫茶店で開かれた小濱敏也氏の絵画展を訪れた際に、小濱氏本人と交わした約束を果たしたことになる。陶変木の奥さんへのプレゼントは、亡くなったご主人から受けたご厚情への返礼のつもりである。「陶変木&マグカップ」

  • 「鶴澤友輔師匠から受け取る」

    「鶴澤友輔師匠から受け取る」令和3年度徳島県あわ文化創造支援費補助金を得て創作中の新作浄瑠璃「阿波遍路恋唄」について、床本と三味線伴奏の制作をお願いしている鶴澤友輔師匠から「床本の第一案ができました」との連絡をいただいたので、徳島市まで出向いてUSBで受け取ってきた。この第一案について、私が手直しを希望する箇所があればその旨を伝えて、7月中には床本を確定したいと思っている。友輔師匠にこの前創作したマグカップを3個プレゼントしたが、喜んでもらえると嬉しい限りだ。写真は、愛車とともにポーズを決める友輔師匠。「鶴澤友輔師匠から受け取る」

  • 「このオッサン、知っとる」

    「このオッサン、知っとる」私が館長を務める桑野公民館のロビーに、各種のパンフレットや資料を集めているコーナーがある。何気なくそのコーナーを眺めていると、私が知っているオッサンがこちらを見て笑っているではないか。それには「吾波新聞」6周年記念号とあり、阿南市文化振興課発行の「その山に丹あり」と題するパンフレットを手にしてニヤニヤ笑っているのは、高校の同窓生の土佐野治茂氏ではないか。ほとんど白髪となっているが、どうしてあんなに毛髪が今でもふさふさしているのか不思議でならない。土佐野氏の傍らに、「卑弥呼の居る邪馬臺国に丹がでると「中国史書」に書かれている。」とある。土佐野氏が今後ますます研鑽を重ね、日本の歴史書を書き換えていくことを期待している。「このオッサン、知っとる」

  • 「警察庁&大阪府公安委員会」

    「警察庁&大阪府公安委員会」賀上文代さんに、令和3年6月2日付けで警察庁から「情報公開・個人情報保護審査会への諮問について(通知)」が、同年6月3日付けで大阪府公安委員会から「審査会諮問通知書」が届いたとの連絡があったので、お昼ご飯を食べながら対応を協議した。これまでに情報公開請求をしたのは、徳島県警察本部、大阪府警察本部、警察庁、外務省、拉致対事務局、四国公安調査局の各省庁で、開示(不開示)決定処分を不服としてそれぞれに審査請求を申し立てている。どの省庁も法令や条例の不開示条項を盾に取って何も公開しないことに狂奔しているが、何の成果も国民の前に示せていない以上、結果として何もしてこなかったと評価されても仕方あるまい。こんな言い訳をだらだら聞く位なら、どこかの省庁を相手取って行政訴訟を提起してみるのも一案との意...「警察庁&大阪府公安委員会」

  • 「豊かな水」

    「豊かな水」人間であれ、動植物であれ、この世に生きるものは水なしでは生きていけない。時として水は大きな災害をもたらすが、水は命を育む貴重なものである。梅雨の季節に川を流れる水は、我々に豊かさと安心感を与えてくれる。「豊かな水」

  • 「散歩する雉」

    「散歩する雉」畑で野菜苗を植え付けしていると、すぐそばのあぜ道を雉が歩いているのを見かけたのでカメラに収めた。雉があぜ道を歩く後を10mほど空けてついていったが、別段逃げるわけでもなく、こちらを意識しているようでもなかった。雉は国鳥、その雉に遭遇すると私は幸せな気分になってくる。「散歩する雉」

  • 「三役揃い踏み」

    「三役揃い踏み」大相撲千秋楽の三役揃い踏みほどではないが、この週末に畑にサツマイモ、ナスビ、そしてしし唐と三種類の苗を植え付けた。どんどん成長して沢山の実を付けてくれることを願っている。栽培管理に手間暇かけない割には、欲深い私なのである。「三役揃い踏み」

  • 「外務省は隠し持っているのでは?」

    「外務省は隠し持っているのでは?」私は、全国の警察が捜査・調査している約870名の「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない者(以下、「行方不明者」という。)」のリストを、外務省は隠し持っていると疑っている。平成25年の第183回国会において、有田芳生参議院議員が提出した「政府・拉致問題対策本部ホームページに関する質問主意書(質問第106号)」に対し、政府は、「政府が行方不明者として北朝鮮に対し情報等を提供し調査を求めている三十数名については、全員御指摘の八百六十八名の中に含まれている。」と答え、また「一についてで述べた三十数名の者のリストについては、外務省が保有している。」とも答えている。次に、平成30年の第196国会において、有田芳生参議院議員が提出した「ストックホルム合意における「日本人に関する全ての問題」...「外務省は隠し持っているのでは?」

  • 「3通の政府公文書」

    「3通の政府公文書」本日のお昼、市内の喫茶店でランチを食べながら賀上文代さんに政府関係省庁から届いた3通の公文書を見せてもらい、それぞれについて対応を協議した。まず1通目は、公安調査庁長官名の「情報公開・個人情報保護審査会への諮問について(通知)」で、日付が5月27日(公調総発第45号)となっている。賀上文代さんが息子・賀上大助に関して四国公安調査局が保有する文書の開示を求めたが、不開示(存否応答拒否)となったことに対して審査請求を申し立てたことによるものだ。2通目は、内閣総理大臣名の「情報公開・個人情報保護審査会への諮問について(通知)」で、日付が5月31日(閣総第508号-2)となっている。これは、賀上文代さんが息子・賀上大助に関して拉致問題対策本部に同様の開示請求をしたものの、部分開示(一部存否応答拒否)...「3通の政府公文書」

  • 「どう、私の竹細工」第2弾

    「どう、私の竹細工」第2弾夕方には雨が降るとの予報なので、昼から急いで絹さやエンドウのためにネットを張った。竹を使ってのシンプルな作りだが、先に作ったキュウリのための竹細工はしっかりとキュウリの成長を支えている。絹さやエンドウの苗はポットに入れて60個ほど用意しているので、後はやる気にスイッチを入れるだけだ。「どう、私の竹細工」第2弾

  • 「越後母恋情話」

    「越後母恋情話」この7月17日(土)に夏期阿波人形浄瑠璃大会で上演する「越後母恋情話」を、今晩から練習することにした。この外題の初演は平成23年(2011)だから、すでに10年が過ぎた。県内では20回程度、宮城県仙台市と熊本県南阿蘇村での慰問公演も数えるともう少し多くなる。写真は、目の前にいる女性が娘のお恵とは気が付かず、突然いなくなった娘を探してお四国参りをしていると身の上話をする母親のお咲。「越後母恋情話」

  • 「ブドウよ伸びろ」

    「ブドウよ伸びろ」6月の声を聴くと、野菜や果物の成長が著しい。ビニールハウスの外側に植えてあるブドウ苗のうち1本がすくすくと成長して、ビニールハウスに作っているブドウの棚まであと少しという処まで来た。ブドウを育てる知識や技術がないまま勢いだけで植えてあるので、この先どうすれば良いのか分かっていない。「ブドウよ伸びろ」

  • 「白桃が30個」

    「白桃が30個」私の畑には4本の白桃が植わっていて、その内の1本に写真のような白桃が30個ばかり実を付けている。最終的に何個が私の胃袋に入るかは分からないが、それを思うと鬱陶しい梅雨もワクワクしてくるから不思議なものだ。「白桃が30個」

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