「平等寺の太子堂」四国霊場22番札所平等寺の太子堂、新野中学校民芸部顧問の先生と”第7回県南伝能ライブ”のことで面談する約束の時間までに余裕があったので立ち寄ってみた。「平等寺の太子堂」
「手紙を読むお恵」四国霊場22番札所平等寺の門前町で、唐津屋を営むお恵のもとに手紙が届く。手紙は北麻藩から届いたもので、腕の良い阿波の贋金づくりの職人を拉致して送れ、さもないと、お前と同じように北麻藩へ拉致されてきた大勢の仲間が酷い仕打ちを受けることになると脅してきた手紙だ。手紙を読んで呆然とするお恵、そこへ四国遍路をしながら娘を探すお咲が現れる。「手紙を読むお恵」
「昼からはゆっくり」昼からはゆっくりしようと決め、那賀町にある町人貴族という喫茶店で酢豚定食を食べながら、この前から読んでいる「秀吉の枷」を続けて読んだ。いよいよ天正10年に入り、秀吉の中国攻めが本格化して備中高松城が水攻めに合う。その場に信長を呼び寄せようと秀吉から出陣の要請が届くが、それが秀吉による策略なのかという場面に差し掛かってきた。吉川英治や司馬遼太郎とは違う秀吉が描かれている、本能寺の変はすぐそこまで来ている。「昼からはゆっくり」
「新調なったカーブミラー」国道195号線を西進して山口小学校の手前までくると、「入鶴」で有名な近清酒造があってその中に真新しいカーブミラーが左右からくる車をはっきりと映し出している。この前までは、那賀町から東進する車を映し出す左側のカーブミラーしかなく、榊神社や桑野公民館山口分館を出て右折しようとする車からは、東進してくる車を確認するには国道に半分くらい車を入れなければならず、事故とかもあって地域住民一同が対応に苦慮していたところである。桑野地域振興協議会などの陳情が実を結び、6月になって真新しいカーブミラーが2台設置されて安全性が飛躍的に向上した。担当課である阿南市土木課にお礼を申し上げたい。「新調なったカーブミラー」
「桃太郎が産まれる?」畑の桃が色づいたので、1個だけ採ってみた。桃太郎が産まれてくる可能性もあることから、慎重に扱わなければならない。まずは、父母の居る仏壇にお祀りするとしよう。「桃太郎が産まれる?」
「秀吉の枷」道の駅・公方の郷なかがわへ野菜の苗を買いに行く途中、BOOKOFFという古本屋に立ち寄ってみると、「信長の棺」の著者加藤廣氏の待望の最新作と銘打った「秀吉の枷」があったので迷わず買い求めた。長年、秀吉について考察している私にとっては読んでおきたい一冊なのだが、これまでの多くの秀吉本は彼の立身出世物語という側面が強い。しかし、私の関心は政治家としての秀吉であって、刀狩、太閤検地、バテレン追放令といった後世の日本に大きく影響を与えた功績と評価する政策にある。写真は、道の駅でモロヘイヤ、つる紫の種を買い求めたあと休憩所で本を読み始めたところ。老眼鏡を持参してこなかったので、10分くらいで読むのを止めてしまった。ちなみに、「枷」(かせ)という字には、人の行動を束縛する邪魔者という意味がある。「秀吉の枷」
「次の出番はオクラだ!」大根と人参を植えていた畝を整理し、新しくオクラの苗を60本近く植えた。それから、パセリの苗を5本、キュウリの苗を6本、ゴーヤの苗を2本植えた。これらの苗は妻や長男のリクエストによるもので、私としてはどうしても食べてみたいという欲望が沸いてこない。「次の出番はオクラだ!」
「上勝町でランチ」お昼に家でバルサンを焚いたので、家に入れない時間を利用して葉っぱビジネス「いろどり」やごみゼロ宣言で全国的に有名な上勝町まで、妻とドライブしてランチを食べてきた。上勝町は、剣山スーパー林道の入口に位置し、また「日本で最も美しい村連合」に加盟している。いっきゅう茶屋というレストランも兼ねたお店で食べたランチは「うどん定食」650円、窓から眺める山の風景のような飾り気のない素朴な味であった思う。「上勝町でランチ」
「警察庁に係る意見書」(諮問第225号、同226号について)【1】処分庁の主張について2原処分について(諮問第225号)処分庁は、本件開示請求に係る対象文書として、「捜査・調査対象者個人カード」(以下、「本件対象文書」という。)を特定し、一部開示決定を行い、行政文書開示決定通知書(令和3年1月25日付け令2警察庁甲情公発第166‐2号)により、審査請求人に通知した。4原処分の妥当性について(諮問第225号)(3)「家族関係」欄における不開示部分について「家族関係」欄のうち、※、血液型及びDNA欄の不開示部分は、行方不明者に係る捜査・調査により判明した情報が記載されており、公にすることにより、親族等関係者との信頼関係が著しく損なわれ、今後の捜査・調査への協力が得られなくなるおそれや、捜査・調査活動に対する対抗措置...賀上文代さんの「警察庁に係る意見書」
「今日も草刈りしました」6月20日には運動公園と桑野川左岸の草刈りを大勢の人と一緒にしたが、今日は一人で桑野公民館に隣接するグランドの外側を草刈りした。雑草が成長するまで放置しておくと、茎や葉が硬くて大きくなることから草刈りも容易でなくなり、チップソーでなければ対処できない。ところが、成長途中の雑草なら、草刈り機の先端に専用のコードを取り付ければチップソーの三分の一から五分の一時間で作業を終えることができるし、しかも楽ちんだ。今日の草刈りは楽ちんの内に終わったので、ここ数日はのんびりして過ごそうと勝手な計画を立てている。「今日も草刈りしました」
「拉致対事務局に係る意見書」令和3年(行情)諮問第224号に対する私の意見は次のとおりです。【1】処分庁の主張について2原処分の妥当性について賀上大助さんに関する文書として、拉致問題対策本部事務局が保有している22件の文書については、法第5条に基づく不開示部分を除き、開示したところである。また、上記22件の文書以外については、仮にいつ、どこで、どの関係機関と、どのような手段で、どのような内容に関して情報を共有しているのか等が明らかになった場合、情報収集の着眼点、手段、分析能力、情報共有方法等が明らかとなり、情報収集の対象からの協力が得られなくなるおそれや、防衛・対抗措置を講じられるおそれがあるほか、国の機関における非公開のやり取りを公にすることによって、国の機関間における信頼関係が損なわれ、業務の適正な遂行に支...賀上文代さんの「拉致対事務局に係る意見書」
「公安調査庁に係る意見書」」諮問番号:令和3年(行情)諮問第210号事件名:北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者として捜査・調査されている特定個人(賀上大助)に関する文書の不開示決定(存否応答拒否)に関する件【1】処分庁は、理由説明書の中で次のように主張しています。2本件開示請求に係る行政文書の不開示(存否応答拒否)理由について(3)本件存否応答拒否の妥当性についてイ本件開示請求に係る行政文書の存否を明らかにすることによる不開示情報該当性について公安調査庁の調査対象団体は、破壊的団体等であり、当該団体やその関係者は、公安調査庁の動向を注視するとともに、各種の妨害・対抗措置を講じているところ、本件開示請求に係る行政文書の存否を答えれば、その性質上、特定の人物に関する調査の有無が明らかになるとともに、破...賀上文代さんの「公安調査庁に係る意見書」」
「くちなしが満開」昨日、桑野川左岸の草刈り作業が終わると、堤防に沿って植えてあるくちなしが満開となり美しい白い花を咲かせている姿をあらわにした。渡哲也の名曲「くちなしの花」は、指輪がまわるほど痩せてやつれた女性のことをうたっているが、私たち夫婦には縁遠い話である。今が見ごろなので、近寄って花の美しさと香しい匂いを感じ取って欲しいと思う。長年、手入れを続けてきた地元関係者のご労苦に感謝を申し上げたい。写真は、公民館グランド前の堤防に咲いているくちなしの花。「くちなしが満開」
「草刈りしました」毎年今頃になると、県南部健康運動公園内に植えてある枝垂れ桜の下草刈りと、桑野川堤防の草刈りを、桑野地域振興協議会の音頭で地区全体の行事として取り組んでいる。曇り空のもと、涼しい風も吹く中で午前7時頃から作業を始めた。我々の持ち場は2時間ほどで終わったが、もう少し時間がかかった人たちもいる。いずれにせよ、古里の美観を守るために皆で汗を流す活動を20年以上続けている、この継続こそが我々の誇りである。「草刈りしました」
「桑野西部土地改良区理事会」今年度第1回目となる理事会が土曜日の昼から開催されたので、会計担当理事として出席した。決議事項として、「令和2年度検査の是正及び改善を要する事項に対する改善報告について」が提案され、無事、承認された。その後、令和2年度の会計監査が行われ、これも無事に承認された。会議の終了後、執行部4役が懸案事項となっている箇所について現場検証を行った。地権者の意見も聴きながら合意点を見出す作業の中で、問題点と共に改善点も浮かび上がり、中身の濃い理事会になったと思う。「桑野西部土地改良区理事会」
「5種類の外務省開示文書」令和3年6月15日付けで、外務省大臣官房総務課公文書管理室から賀上文代さんに送られてきた行政文書は全部で5種類ある。①前にも送ってもらった特定失踪者問題調査会が作成した英字版の失踪者リスト9枚、②賀上大助氏の写真が入ったハングル語で書かれた文書1枚、③日本語で書かれた特定失踪者問題調査会公開リスト(平成15年12月1日現在)7枚④平成16年10月29日付け外務大臣町村信孝氏あての「日朝実務者協議についての要請」と題する調査会が発した文書7枚⑤上記①と同様と思われる調査会が作成した英字版の失踪者リスト9枚外務省は、全国の警察が捜査・調査している「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者」、現883名のリストを本当に保有していないのだろうか。調査会のリストより約400名多い行方不明...「5種類の外務省開示文書」
「ワクチン接種の打ち上げ」私、妻、私の姉の3人は、今日の午前中までにコロナワクチンの2回目の接種が終わったということで、その打ち上げという名目を付けて親戚筋が営む富岡町の「MARQUL」(マルクル)というイタリアンレストランに出向いてランチを楽しんだ。自宅からレストランまでをクルマで往復したが、その道中とレストラン内で妻と姉の雑談が途切れることがなかった。副作用もなかったと喜べばいいのだろうが、40年近くこのような生活を続けている。よく話のネタが尽きないものだと、私はいつも感心しているのだ。「ワクチン接種の打ち上げ」
「宝田公民館で講演する」午後に2回目となるコロナワクチン接種を終えた私は、午後7時から阿南市立宝田公民館で開かれた同地区の人権教育支部総会に招かれ、「拉致問題、どう解決する?」と題して1時間ばかり講演を行った。当初予想していたより多くの人数が集まったとかで、30数人がいたと思う。私の知り合いも何人かいて、世の中は色んな形で繋がっていることを実感した。講演の内容は4月27日に開催予定だった市民講座を短くしたもので、この市民講座が7月14日の研究講座にスライドしたことから時間調整の参考に大いに役立った。こうした機会を与えてくれた、私の高校の同窓生であり、市役所の仲間でもあった玉田宝田公民館長にお礼を申し上げたい。「宝田公民館で講演する」
「警察庁の理由説明書」諮問第225号2原処分について処分庁は、本件開示請求に係る対象文書として、「捜査・調査対象者個人カード」(以下、「本件対象文書」という。)を特定し、一部開示決定を行い、行政文書開示決定通知書(令和3年1月25日付け令2警察庁甲情公発第166‐2号)により、審査請求人に通知した。4原処分の妥当性について(3)「家族関係」欄における不開示部分について「家族関係」欄のうち、※、血液型及びDNA欄の不開示部分は、行方不明者に係る捜査・調査により判明した情報が記載されており、公にすることにより、親族等関係者との信頼関係が著しく損なわれ、今後の捜査・調査への協力が得られなくなるおそれや、捜査・調査活動に対する対抗措置や証拠隠滅が図られるおそれがあるなど、今後の捜査、公訴の維持に支障を及ぼすおそれがある...「警察庁の理由説明書」諮問第225号
「拉致対事務局の理由説明書」北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者として捜査・調査されている賀上大助氏に関し、拉致対事務局が保有する文書の開示決定処分(令和3年1月22日付け閣副第88号。以下、「原処分)という。)に対し、賀上文代氏の審査請求についての理由説明書。2原処分の妥当性について賀上大助さんに関する文書として、拉致問題対策本部事務局が保有している22件の文書については、法第5条に基づく不開示部分を除き、開示したところである。また、上記22件の文書以外については、仮にいつ、どこで、どの関係機関と、どのような手段で、どのような内容に関して情報を共有しているのか等が明らかになった場合、情報収集の着眼点、手段、分析能力、情報共有方法等が明らかとなり、情報収集の対象からの協力が得られなくなるおそれや、防...「拉致対事務局の理由説明書」
「第74回至現会展」今日まで徳島市のあわぎんホール(県郷土文化会館)で開かれる標記の油絵・水彩画展に、妻の知人の作品が展示してあるとのことで、二人で訪れた。才能と実績を感じさせる力作ばかりであったが、思わず目に留まった作品は、藤田浩二氏の「神は愛なり」と題するF100という大きさの油絵であった。私の高校時代のソフトテニス部の顧問であった藤田先生、大好きなお酒を飲んで創作活動を続けているのかと思うと嬉しくなってきた。写真は、藤田先生の作品の前でポーズを決める私である。「第74回至現会展」
「公安調査庁の理由説明書」諮問番号:令和3年(行情)諮問第210号事件名:北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者として捜査・調査されている特定個人(賀上大助氏)に関する文書の不開示決定に関する件2本件開示請求に係る行政文書の不開示(存否応答拒否)理由について(3)本件存否応答拒否の妥当性についてイ本件開示請求に係る行政文書の存否を明らかにすることによる不開示情報該当性について公安調査庁の調査対象団体は、破壊的団体等であり、当該団体やその関係者は、公安調査庁の動向を注視するとともに、各種の妨害・対抗措置を講じているところ、本件開示請求に係る行政文書の存否を答えれば、その性質上、特定の人物に関する調査の有無が明らかになるとともに、破壊的団体等が、公安調査庁の情報収集能力、情報関心及び分析能力を察知すること...「公安調査庁の理由説明書」
「4通の理由説明書」令和3年6月10日付けで、賀上文代さんに総務省情報公開・個人情報保護審査会事務局から、公安調査庁(諮問第210号)、拉致対事務局(同224号)、警察庁(同225号、226号)の計4通の理由説明書が送られてきた。それぞれについて、意見書を7月1日までに提出するように求めている。賀上文代さんと喫茶店でスイーツを食べながら対応を協議し、それぞれに意見書を提出することで意見が一致した。政府が最重要課題と位置付ける「拉致問題及び行方不明者問題」の当事者家族に対し、理由説明書の中で何を主張しているのかを、次回から順次この場で明らかにしていきたい。まず、最初は公安調査庁から始めたい。「4通の理由説明書」
「サトイモ」サトイモの葉っぱの上に雨が降り、雨が丸くなって葉っぱにのっている。昔、学校で習ったような気がする、確か表面張力と言っていたような。「サトイモ」
「代り映えのしない政府の姿勢」本日、衆参両院で「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」が2年ぶりに開催されたので、私は参議院の方をネット中継で観た。与野党の委員が質問に立ち、委員から予め通告されている質問事項についてお役人さんが答弁書を作成し、それを加藤拉致問題担当大臣や茂木外務大臣らが一言一句間違わないように棒読みするという形式で委員会は進んでいった。質疑の中で注目したのは、「すでに我が国政府が買い取っているコロナワクチンの余剰分の内から、北朝鮮に医療援助してはどうか」との立憲民主党の森ゆうこ委員からの提案であった。私も森委員と同じことを考えていたが、私は日本製のワクチンを医療援助してはどうかというもので、ワクチン接種を円滑に行うためとの理由で平壌に医療相談所を我が国が解説出来たらという部分が少し違う。こ...「代り映えのしない政府の姿勢」
「どう、私の竹細工」第3弾この前に畑に移植したナスビの苗36本が、風に揺られて折れてしまわないように簡単な手当てをした。無農薬栽培だからといって、無放任管理というわけにはいかない。家の周りの垣根に生えている竹を切っての私の細工、上手くいくことを願っている。「どう、私の竹細工」第3弾
「陶変木&マグカップ」今夕、畑仕事が終わってから妻と陶変木へお好み焼きを食べに行った。お好み焼きを食べることも目的の一つだが、私の創ったマグカップを持参し、陶変木の奥さんと小濱敏也夫妻にプレゼントすることが主たる目的である。3人で相談して仲良く分けて欲しいと思う。これで、先月に徳島市の喫茶店で開かれた小濱敏也氏の絵画展を訪れた際に、小濱氏本人と交わした約束を果たしたことになる。陶変木の奥さんへのプレゼントは、亡くなったご主人から受けたご厚情への返礼のつもりである。「陶変木&マグカップ」
「鶴澤友輔師匠から受け取る」令和3年度徳島県あわ文化創造支援費補助金を得て創作中の新作浄瑠璃「阿波遍路恋唄」について、床本と三味線伴奏の制作をお願いしている鶴澤友輔師匠から「床本の第一案ができました」との連絡をいただいたので、徳島市まで出向いてUSBで受け取ってきた。この第一案について、私が手直しを希望する箇所があればその旨を伝えて、7月中には床本を確定したいと思っている。友輔師匠にこの前創作したマグカップを3個プレゼントしたが、喜んでもらえると嬉しい限りだ。写真は、愛車とともにポーズを決める友輔師匠。「鶴澤友輔師匠から受け取る」
「このオッサン、知っとる」私が館長を務める桑野公民館のロビーに、各種のパンフレットや資料を集めているコーナーがある。何気なくそのコーナーを眺めていると、私が知っているオッサンがこちらを見て笑っているではないか。それには「吾波新聞」6周年記念号とあり、阿南市文化振興課発行の「その山に丹あり」と題するパンフレットを手にしてニヤニヤ笑っているのは、高校の同窓生の土佐野治茂氏ではないか。ほとんど白髪となっているが、どうしてあんなに毛髪が今でもふさふさしているのか不思議でならない。土佐野氏の傍らに、「卑弥呼の居る邪馬臺国に丹がでると「中国史書」に書かれている。」とある。土佐野氏が今後ますます研鑽を重ね、日本の歴史書を書き換えていくことを期待している。「このオッサン、知っとる」
「警察庁&大阪府公安委員会」賀上文代さんに、令和3年6月2日付けで警察庁から「情報公開・個人情報保護審査会への諮問について(通知)」が、同年6月3日付けで大阪府公安委員会から「審査会諮問通知書」が届いたとの連絡があったので、お昼ご飯を食べながら対応を協議した。これまでに情報公開請求をしたのは、徳島県警察本部、大阪府警察本部、警察庁、外務省、拉致対事務局、四国公安調査局の各省庁で、開示(不開示)決定処分を不服としてそれぞれに審査請求を申し立てている。どの省庁も法令や条例の不開示条項を盾に取って何も公開しないことに狂奔しているが、何の成果も国民の前に示せていない以上、結果として何もしてこなかったと評価されても仕方あるまい。こんな言い訳をだらだら聞く位なら、どこかの省庁を相手取って行政訴訟を提起してみるのも一案との意...「警察庁&大阪府公安委員会」
「豊かな水」人間であれ、動植物であれ、この世に生きるものは水なしでは生きていけない。時として水は大きな災害をもたらすが、水は命を育む貴重なものである。梅雨の季節に川を流れる水は、我々に豊かさと安心感を与えてくれる。「豊かな水」
「散歩する雉」畑で野菜苗を植え付けしていると、すぐそばのあぜ道を雉が歩いているのを見かけたのでカメラに収めた。雉があぜ道を歩く後を10mほど空けてついていったが、別段逃げるわけでもなく、こちらを意識しているようでもなかった。雉は国鳥、その雉に遭遇すると私は幸せな気分になってくる。「散歩する雉」
「三役揃い踏み」大相撲千秋楽の三役揃い踏みほどではないが、この週末に畑にサツマイモ、ナスビ、そしてしし唐と三種類の苗を植え付けた。どんどん成長して沢山の実を付けてくれることを願っている。栽培管理に手間暇かけない割には、欲深い私なのである。「三役揃い踏み」
「外務省は隠し持っているのでは?」私は、全国の警察が捜査・調査している約870名の「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない者(以下、「行方不明者」という。)」のリストを、外務省は隠し持っていると疑っている。平成25年の第183回国会において、有田芳生参議院議員が提出した「政府・拉致問題対策本部ホームページに関する質問主意書(質問第106号)」に対し、政府は、「政府が行方不明者として北朝鮮に対し情報等を提供し調査を求めている三十数名については、全員御指摘の八百六十八名の中に含まれている。」と答え、また「一についてで述べた三十数名の者のリストについては、外務省が保有している。」とも答えている。次に、平成30年の第196国会において、有田芳生参議院議員が提出した「ストックホルム合意における「日本人に関する全ての問題」...「外務省は隠し持っているのでは?」
「3通の政府公文書」本日のお昼、市内の喫茶店でランチを食べながら賀上文代さんに政府関係省庁から届いた3通の公文書を見せてもらい、それぞれについて対応を協議した。まず1通目は、公安調査庁長官名の「情報公開・個人情報保護審査会への諮問について(通知)」で、日付が5月27日(公調総発第45号)となっている。賀上文代さんが息子・賀上大助に関して四国公安調査局が保有する文書の開示を求めたが、不開示(存否応答拒否)となったことに対して審査請求を申し立てたことによるものだ。2通目は、内閣総理大臣名の「情報公開・個人情報保護審査会への諮問について(通知)」で、日付が5月31日(閣総第508号-2)となっている。これは、賀上文代さんが息子・賀上大助に関して拉致問題対策本部に同様の開示請求をしたものの、部分開示(一部存否応答拒否)...「3通の政府公文書」
「どう、私の竹細工」第2弾夕方には雨が降るとの予報なので、昼から急いで絹さやエンドウのためにネットを張った。竹を使ってのシンプルな作りだが、先に作ったキュウリのための竹細工はしっかりとキュウリの成長を支えている。絹さやエンドウの苗はポットに入れて60個ほど用意しているので、後はやる気にスイッチを入れるだけだ。「どう、私の竹細工」第2弾
「越後母恋情話」この7月17日(土)に夏期阿波人形浄瑠璃大会で上演する「越後母恋情話」を、今晩から練習することにした。この外題の初演は平成23年(2011)だから、すでに10年が過ぎた。県内では20回程度、宮城県仙台市と熊本県南阿蘇村での慰問公演も数えるともう少し多くなる。写真は、目の前にいる女性が娘のお恵とは気が付かず、突然いなくなった娘を探してお四国参りをしていると身の上話をする母親のお咲。「越後母恋情話」
「ブドウよ伸びろ」6月の声を聴くと、野菜や果物の成長が著しい。ビニールハウスの外側に植えてあるブドウ苗のうち1本がすくすくと成長して、ビニールハウスに作っているブドウの棚まであと少しという処まで来た。ブドウを育てる知識や技術がないまま勢いだけで植えてあるので、この先どうすれば良いのか分かっていない。「ブドウよ伸びろ」
「白桃が30個」私の畑には4本の白桃が植わっていて、その内の1本に写真のような白桃が30個ばかり実を付けている。最終的に何個が私の胃袋に入るかは分からないが、それを思うと鬱陶しい梅雨もワクワクしてくるから不思議なものだ。「白桃が30個」
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「平等寺の太子堂」四国霊場22番札所平等寺の太子堂、新野中学校民芸部顧問の先生と”第7回県南伝能ライブ”のことで面談する約束の時間までに余裕があったので立ち寄ってみた。「平等寺の太子堂」
再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」本年5月29日に日朝ストックホルム合意は丸6年を迎えますが、日本人に関する問題として合意に明記された、残留日本人、遺骨・墓地、日本人妻、拉致被害者、行方不明者などの問題においても解決に向けて一歩も前進したとはいえず、いたずらに6年をいう歳月を流しただけという印象を拭うことはできません。繰り返すまでもなく、安倍内閣の現行方針は、「ストックホルム合意に基づき、拉致問題を始めとする日本人に関する全ての問題の解決に向け全力を尽くしていく」というものですが、なぜ全力を尽くしているのに何の進展もないのか、国民の不信は募るばかりです。私たちは、何の進展もない原因は、第一には「拉致は解決済み」との態度を崩さない北朝鮮にあることは勿論としても、我が国政府がストックホルム合...再掲:「ストックホルム合意に基づく解決を求める声明」
「今年の玉ねぎは丸い」他所の玉ねぎがどうなっているかは知らないが、我が家の今年の玉ねぎは写真のように丸い。何で丸くなったのかその理由は分からないが、豊作であることは確かだ。GWが過ぎたら収穫したいと思う。「今年の玉ねぎは丸い」
「オアシス」四国霊場21番札所太龍寺に至るロープウェイは、麓の“道の駅鷲の里”から出ている。その道の駅に入ってすぐ左側に“オアシス”という喫茶店がある。かつて阿南クラブで一緒にソフトテニスをしたことがある後輩の奥さんが経営しているとの情報を、昨晩、高校同窓会の世話人会で生杉氏から聞いたので草刈りの合間を縫って出かけてみた。私は、しょうが焼き定食(800円)を食べたが美味しかった。「オアシス」
「雨に濡れるアヤメ」ザ・タイガースが歌った“モナリザの微笑”は、“雨がしとしと日曜日”と唄い出す。今日はまさしくそんな天気で、庭に咲くアヤメも雨に濡れている。この雨もやがては上がるだろう、そうなれば“でんえんカガワ嬢”にお出ましいただき“雨がやんだらお別れなのね”と唄ってもらいたい。今から55年前の高校1年生の時の思い出話、青春は永遠だ。「雨に濡れるアヤメ」
「新緑は眩しいのだ」朝、タケノコを掘りに行って帰るようになり軽トラの頭上を見上げると、春の日差しに照らされて新緑が輝いていた。「新緑は眩しいのだ」
「名札を付ける私」畑の果樹に名札を付けた。写真がユスラウメで、その後ろがグユミであることは名札を付けなくても分かっているが、名札がなければ土佐柑と伊予柑の区別が付かない。ましてや、宮川早生ミカンと興津早生ミカンの区別などできましぇ~ん!「名札を付ける私」
「育つポット苗」畑の草刈りをしようと思ったが雨なので断念して家でのんびり、そうこうしてる間にもポットの苗は育っていく。「育つポット苗」
「イタドリ」イタドリの語源は、傷薬として若芽を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげる効能があることから、「痛み取り」がイタドリになったと聞く。しかし、私が子供の時に里山に分け入って探し求めたのは20㎝前後の若くて太くて柔らかい“イタズリ”で、それには“メカチン”という特別な呼び名があり、表皮をむいて生で食べおやつにしていた。写真は、わが村の前を流れる桑野川堤防の法面に群生するイタドリ、子どもの頃の私なら見向きもしないが最近は多くの人が訪れて採っている。詰まるところ、イタドリもイタズリも同じだ。「イタドリ」
「優勝しました!」本日、連盟が主催して開かれた春季クラブ対抗戦の第2部Aクラスにおいて、我々阿南クラブの面々が見事優勝を果たした。3チームが出場しての対抗戦、我々のチームは平均年齢が60歳を超えているが、決勝の相手は中学生ペアと試合をした。1勝1敗の後を受けての第3戦に出場した私と原選手は、中学生ペアに苦戦したもののファイナルゲームに持ち込んで7-5で勝利をつかみ取って優勝に貢献した。写真は、優勝の賞状を手にしてカメラに収まる私とチームメイトの美馬選手。「優勝しました!」
「4月13日付けの毎日新聞」4月13日付けの毎日新聞朝刊のオピニオンコーナーで“特定失踪者という不条理”とのタイトルで、特定失踪者・賀上大助氏の母である賀上文代さんのこれまでの活動と、それを支援してきた救う会徳島の活動が紹介された。(写真)これまでのマスコミ報道とは違い、家族会・救う会及び政府の取組とその成果について疑問を投げかける記述がでたことは大いに評価できる。2002年の日朝平壌宣言以降、我が国の拉致被害者救出活動をリードしてきた家族会・救う会が主張する全拉致被害者即時一括帰国は、結果として誰一人も取り戻せないでいる。その現実に対して疑問を投げかけるマスコミが存在しないのはどうしたことか、マスコミは家族会・救う会に忖度した報道に終始していることに問題はないのか、私が筆者である井上英介毎日新聞徳島支局...「4月13日付けの毎日新聞」
「勝浦さくら祭り」昼間のタケノコ掘りもなんのその、夜になって私と妻と娘の3人で“勝浦さくら祭り”に出かけて夜桜を楽しんだ。桜のピークは過ぎているというべきで、近づいて観ると葉桜が半分以上になっていた。それでも、娘の携帯で撮った写真はこんなに美しい。花見に行くなら今すぐに行こう!「勝浦さくら祭り」
「雨後のタケノコ」2日前の雨の影響かも知れないが、5日前に来た時の倍くらいタケノコが生えていた。清々しい春風に吹かれながらタケノコを掘るのも良いものだ。「雨後のタケノコ」
「働き者の水車」田植えシーズン到来ということで、私の地元では着々と田植えの終わった面積が増えている。田植えの終わった田んぼに必要なのは水、それを補給する手段は色々あるが阿南市長生町領田には写真のような水車が連なり、朝から晩まで休みなしに働いている。現代のロボットの先駆けともいえるこの水車、ギーギーという音と共に夏を汲み入れてくれる。「働き者の水車」
「2通の開示決定文書」令和6年1月21日、香川県高松市で開かれた「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」を主催した政府・拉致問題対策本部及び香川県に対し、その準備から開催修了に至るまでに支出した全費用について支出項目ごとに明らかにするよう開示請求していたところ、この度両方の役所から開示決定通知書が届いた。国と地方の費用を合計すると一会場で開催する費用の概略が掴めるし、年間数か所で開催していることから全体の費用総額も見当がつく。「拉致問題を考える国民の集い㏌〇〇」の開催に反対しているわけではないので、どのくらいの税金を使っているのか知りたいだけだ。「2通の開示決定文書」
「薬王寺の桜」4月6日、道の駅日和佐から遠望した四国霊場23番札所薬王寺の桜。山門の前で日和佐太鼓創作会が演奏していたのを車中から眺めながら道の駅に入った。「薬王寺の桜」
「初掘りタケノコ」昼から妻と2時間ほどかけて掘ってきた。早速釜茹での刑とし、数日後には私の胃袋に入っていくことだろう。「初掘りタケノコ」
「今日からパネル展」4月5日~19日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて、救う会徳島が主催して「北朝鮮の政治収容所実態を知るパネル展」を開催しています。この中に日本人がいるかも知れません。拉致被害者の最優先と主張したい気持ちも分かりますが、この実態を放置することは許されません。北朝鮮内の人権侵害の解決に取り組む中で拉致問題を解決するという方針で臨むべきと考えます。「今日からパネル展」
「紅八朔とネーブル」小松島市でJA東とくしまが経営するあいさい広場まで車を飛ばし、紅八朔とネーブルの苗木を買い求めてきた。上手くいけば、数年後に実をつけるだろう。老後も夢があって楽しいものだ。「紅八朔とネーブル」
「雨の日の畑仕事」3日は朝から良く雨が降り続き、畑仕事といっても納屋の中で野菜苗をポットに移植することに明け暮れた。まだ半分程度だがGWには畑の準備も整うので、しばらくはポットで大きく育てたい。「雨の日の畑仕事」
「2023北朝鮮人権報告書」その1本年3月30日付けで韓国政府が公表した標記の報告書(概要版)について、私の方で部分的にはなるが順次掲載していきたいと思う。「要」(前略)韓国でも北朝鮮の人権状況を正確に把握し、改善するための努力が展開された。2005年8月に「北朝鮮人権法」が初めて発議され、11年間の議論を経て2016年3月に与野党合意を経て北朝鮮人権法が制定された。北朝鮮人権法は、北朝鮮住民の人権状況と人権増進のための情報を収集・記録するため、統一部に北朝鮮人権記録センター(以下「記録センター」という。)を置き、記録センターに北朝鮮人権法に基づき、北朝鮮住民の人権実態と国軍捕虜・拉致被害者・離散家族に対する調査と研究を担当させ、北朝鮮人権実態を収集・保存・発刊する任務を付与した。これを受け、記録センター...「2023北朝鮮人権報告書」その1
「欄の鉢を買ってはきたが・・」市内の古物店で写真のような信楽焼の欄の鉢を買ってきた。最初はキンリョウヘンの株分けをするのに10鉢もあれば十分と出かけたものの、最終的には勢い余って陶器の鉢を140鉢と、プラスチック製の鉢を同じくらい、そして苗を育てるポットもまとめて買ってしまった。“どうすりゃいいのさ思案橋”、ここは青江三奈さんにお伺いするしかないだろう。「欄の鉢を買ってはきたが・・」
「一番好きな花」庭にアヤメが咲いた。私は、この花が一番好きだ。「一番好きな花」
「畑が増えまくり」近所の人に長い間貸してあった畑が戻ってきたので、トラクターで耕して畝たての準備をした。全体では2反あるがその全部を畑として管理することは無理なので、半分は果樹園にしたいと考えている。「畑が増えまくり」
「新緑の季節」問答無用、新緑の季節がやってきた!「新緑の季節」
「友輔師匠にお願いする」徳島県の令和5年度県民主役・文化活動応援事業に、人形浄瑠璃「天照って卑弥呼なんよ」の創作事業が採択されたことを受け、早速、徳島市に鶴澤友輔師匠を訪ねて原案を手渡し、本格的浄瑠璃芝居へのバージョンアップをお願いした。順調にいけば、来年3月に初演公演ができるものと期待している。「友輔師匠にお願いする」
「ピークは過ぎたか?」好天の続いた木曜日、朝から夕方にかけて妻とタケノコ掘りに励んだ。ピークは過ぎたという感じで、今月いっぱいで終わりになりそうだ。掘ってきたタケノコは、近傍の缶詰工場に出すものと、こうして茹でてスーパーに出すものとに分別される。「ピークは過ぎたか?」
「北の人権侵害を見逃さない」市民講座において、北朝鮮における人権侵害の実態について時間をかけて説明した。韓国政府が発表した「2023北朝鮮人権報告書」を一部読み上げたり、政治収容所内の実態を描いた絵コンテを掲げたりした。我々は核ミサイルに代わる「情報」というものを、我々自身がSNS等を通じて自らが世界に発信して北の人権侵害の実態を明らかにしていかなければならない。我々にはそれを可能にする基本的人権が保障されており、それが北朝鮮人民との決定的な相違点だ。人徳のない指導者はその座を去らなければならない、孟子の湯武放伐論は今こそ北朝鮮で蘇るべきだと力説した。「北の人権侵害を見逃さない」
「市民講座が無事終了」令和5年度の阿南市人権教育・啓発市民講座のトップバッターとして登壇した私は、持ち時間90分の2分前に話を終えることができ、当初の予定通りに講座を終了することができた。講座の締めくくりとして、拉致問題の解決を諦めてしまうと、同胞を見捨てた日本人との国際評価が我々と次世代の日本人の評価として世界中でついて回る。世界中の人々が息を殺して我々日本人の対応を注視している、自分に関係のない問題だと思わないで欲しいと力説した。「市民講座が無事終了」
「あれやこれやと」ソフトテニスの練習から帰った私は、昼からプランターやポットに野菜の種を撒いた。つるむらさき、モロヘイヤ、まくわ瓜、鷹の爪、ししとう、ざっとこんな具合。筍のシーズンもそろそろ終わるので、次は野菜の出番だ。「あれやこれやと」
「ラストスパート」午前中、ソフトテニスの練習に行くまでの時間を利用して、市内の喫茶店でモーニングを食べながらラストスパートの追い込みをした。初めて話す内容なので時間の見通しが立っていないことから不安もあるが、約束の時間になれば話の途中でも終わろうと思っている。時間オーバーすればどんな話も嫌になってしまう、それがポイントだと思う。「ラストスパート」
「2023北朝鮮人権報告書」写真の報告書は、韓国政府が本年3月30日付けで公表したもので、韓国で2016年3月に制定された「北朝鮮人権法」に基づいて作成され、今回初めて公表された。本来はハングル語で記述されたものだが、神戸総領事館領事が自ら概要版を日本語に翻訳して私に手渡してくれたものだ。この報告書の一部を、来週4月18日に開かれる阿南市人権教育・啓発市民講座の公演の中で紹介したい。ハナ院(脱北住民定着支援事務所)が、北朝鮮離脱住民(脱北者)を対象に2017年1月から4週間単位で調査したもので、2022年までに計3412人を調査し、2075人の問答書を作成したとある。現時点での日本語版は大変貴重だと思うので、有効に活用して北朝鮮における人権侵害の解決に役立てたい。「2023北朝鮮人権報告書」
「埼玉県公安委員会からの裁決書」公委第3151号令和5年4月5日住所徳島県阿南市〇〇〇×××氏名陶久敏郎殿令和4年11月24日付けで申立てのあった審査請求について、次のとおり裁決します。記1主文本件審査請求を却下する。2事案の概要(1)審査請求人は、令和4年8月25日、埼玉県情報公開条例(以下「条例」という。)第7条の規定に基づき、処分庁である埼玉県警察本部長(以下「処分庁」という。)に対し、「平成25年8月に埼玉県警が外事課長名で発した「捜査経過等の通知について」と題する行政文書には公印が押され、文書番号があります。平成25年8月の公印使用簿と文書番号簿を開示請求します。」旨の公文書開示請求を行った。(2)処分庁は、令和4年10月25日、審査請求人からの公文書開示請求に対して、「文書発送簿(警備部外事課...「埼玉県公安委員会からの裁決書」
「こんな人権侵害を見過ごせない」救う会徳島は、来る6月8日~22にまでの間、徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで「北朝鮮の政治収容所の実態を知るポスター展」を開催する。数年前にも開催したポスター展は、A2判で全59枚のポスターを使って県民に啓発したいと思う。脱北社の証言では、これら政治収容所に日本人が囚われていたという。その囚われた収容者が誰であろうとも、こんな人権侵害を見過ごすことはできない。「こんな人権侵害を見過ごせない」
「東新町アーケード街」某国外交官と北朝鮮問題に関して意見交換を行うために徳島市を訪れた私は、何年振りか、何十年振りかに東新町アーケード街を歩いてみた。今から40年位前では日曜日ともなると大混雑であったアーケード街も、写真のように閑散として静まり返っている。新しい徳島県知事に手腕を発揮してもらいたいものだ。「東新町アーケード街」
「水晶文旦」水晶文旦の苗木を2本、畑に植えてみた。先に植えていた不知火(デコポン)の苗木2本が枯れてしまったためだ。順調にいけば数年後に実をつけるはずだが、丁寧な管理をしているとは言えないので難しいところだ。しかし、水晶文旦どんな味がするのか今から楽しみだ。「水晶文旦」
「春季クラブ対抗戦」令和5年度の春の大会が徳島市大神子のテニスコートで開かれ、私は阿南クラブのメンバーとして参加した。団体戦で行われ1勝1敗という戦績で決勝には進めなかったものの、8人のクラブのメンバーと楽しい一日を過ごすことができた。写真は、小松島クラブ相手に奮戦する阿南クラブの仲間、予選リーグは突破できたのだが・・・「春季クラブ対抗戦」
「この花の名前は?」午前中、畑の草刈りをしていると、こんな花がいっぱい咲いていた。可愛い花と思いながら作業をしていたが、残念なことに私はこの花の名前を知らない。今話題の牧野富太郎博士なら一発回答であろうが、そこが博士と私の大きな違いである。「この花の名前は?」
「講座準備は着々と」4月18日に阿南市文化会館で開かれる阿南市人権教育・啓発市民講座のテーマは「20年の活動を通して見えてきたこと」としたが、この程具体的な内容を整えて準備を進めた。1設立当初の活動→2在京大使館→3特定失踪者は868人→4ストックホルム合意と拉致問題→5政府関係省庁担当者との意見交換会→6情報公開と国民の知る権利→7北朝鮮の自由化と人権侵害問題→8北朝鮮の国柄→9日本人の課題としての拉致問題と話は続く。持ち時間は90分、早く終われば早く終わり、90分が来たら途中でも終わるつもりだ。「講座準備は着々と」
「早く見つかって欲しい」阿南市のホームページによると、昨日4日から桑野町で行方不明者が発生しているとのことで、昨日に引き続き懸命な捜索活動が展開されている。夕方から雨が降ってきたので心配だ、早く見つかって欲しい。「早く見つかって欲しい」