パキポディウム・グラギリスに花がついた。生まれて初めての花。グラギリスはコーデックスとか塊根植物といわれていますが、実は多肉植物の仲間です。成長が遅く、この株は5年目くらいかと思います。上手く育つとまん丸で福々しい姿になるようですが、そこまで育つかどうかは分かりません。(成長した株は非常に高額で手が出ません)初めての小さな花はなんとも愛おしく可愛らしくいつまでも見ていられます。では、今日もGoodday♪パキポディウム・グラギリス
日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。
明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。
今年の2月に買ってきたミニ胡蝶蘭。しばらく花を楽しんだあとはまた咲かせてみたくて明るい窓辺でそれなりに手入れをしてきました。花がない時期も青々とした斑入りの葉っぱが涼しげで楽しんでいたところ、久しぶりにまじまじ観ると新しい花茎が出てきています。こちらに一本。気根のようにも見えますが節状のものがあるので多分花でしょう。反対側にも一本。前と同じく二本で咲いてくれるようです。ささやかなわくわく感をまた暫く楽しめそうです♪因みに前回の花はこんなでした↓ミニ胡蝶に花茎が伸びてきた
Macに猫。絵的に悪くないしなんだか収まっているのが可笑しい。猫がオーナーみたい。故ジョブズさんも喜んでくれるかも^^猫にMac
お部屋で冬越し中のリトに花がついた。久しぶりに咲いたので一層かわいらしく、愛おしい。この子たちは冬が成長期なのでまだ咲くかもしれない。こちらも見かけによらず寒いのが嫌いなのでインドア中。リビングの窓際はグリーンに占拠されている。でも圧迫感は無く朝日に照らされている姿を見ると幸福感に包まれる。動かない植物たちと動き回る一匹の猫。今日も楽しい巣ごもり♪楽しい巣ごもり
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パキポディウム・グラギリスに花がついた。生まれて初めての花。グラギリスはコーデックスとか塊根植物といわれていますが、実は多肉植物の仲間です。成長が遅く、この株は5年目くらいかと思います。上手く育つとまん丸で福々しい姿になるようですが、そこまで育つかどうかは分かりません。(成長した株は非常に高額で手が出ません)初めての小さな花はなんとも愛おしく可愛らしくいつまでも見ていられます。では、今日もGoodday♪パキポディウム・グラギリス
神戸、元町のサンドウィッチの名店、トアロードデリカテッセンへ。コロナ前に行ったきりなので多分4年ぶり。コロナ下では1階の店舗は空いていましたが、2階のサンドウィッチルームは閉めていました。その名の通り、TORROADに面しています。落ち着いたブルーのロゴが神戸の街に馴染んでいます。手作りのハム類とドレッシング。絶妙な厚みの焼き立てパンは中しっとり、外はパリパリ。ローストビーフやサーモンもとても美味しいのです。村上春樹が昔通っていたということでも有名なお店で、店内には静かに室内楽が流れレースのカーテンが5月の風に揺られていました。村上氏の小説世界には美味しいサンドウィッチについてのレシピや哲学が随所に記述されていて原型の一つはこのお店ではないかと想像できます。うんちくはともかく、とても美味しいサンドウィッチ...TorRaodDelicatessen,神戸元町トアロードデリカテッセンへ
アマリリスが開花した。ひっそりと音もなく。今年で多分8年8度目の開花。同時に植え替えた他の球根は去年から花をつけなくなってしまったが、この株は律儀に咲いてくれる。花は天からのギフト、今年もしっかりいただきました。感謝!では今日も、Goodday♪amaryllis、アマリリス
このきなんのききになるき〜、と歌いたくなるような樹形。ただ一本の樹ではなく数十本の樹々が集まっています。楠が中心ですが桜や他の低木等も混ざり合って空を分け合っています。ここは公園なので自然林ではないと思われますが、それにしても光と風を分け合うようにまるで一つの生き物のように在る姿にいつも感動します。特に五月のきれいさは格別です。植物界は人が生きることについても多くの示唆に富んでいます。(兵庫県、明石公園)このきなんのき
近くには漁港が複数あり夜明け前からディーゼルエンジンの重低音が響いてくる日があります。働き者の船たち。不思議と海辺にあるものは浄化されているようにある種きれいにみえます。海の安全祈願でしょうか、綺麗に祀られた祠がありました。大切な人を思う気持ちが伝わってきます。(写真NikonS2*Carlzeizzsonnar50/f2)海辺の街で(2)
海辺の街で暮らしています。ここ明石は大阪湾から瀬戸内海への途中、淡路島を望む穏やかな内海です。一年中概ねこんな海です。明石海峡大橋と淡路島を望むエリアにはいくつかのカフェやレストランがあり、休日には観光客の他にジョガーやサイクリストも多く訪れます。1995年に海辺に住みたくて奈良からここに越してきましたが大正解でした。好きな場所で好きな植物たちと暮らすこと。還暦を過ぎてようやく自分の生き方みたいなものがわかった気がします。では、今日もGoodday♪海辺の街で
あえて古いカメラ(もちろんフィルム)で庭の草花を撮ってみる。(NikonS2*CarlzeizzSonnar50/f2.0)約65年も昔のカメラとレンズ。露出計もないので電池が要らない。カメラは家電屋さんで買うこの時代にあえてフィルムカメラを使うということ。フィルムは品不足で高い(FUJIISO40036枚撮りが2000円を超える!)のに。だから覚悟して一枚一枚シャッターを押す時の緊張感が脳を刺激する。そして現像を受け取りに行くときのワクワク感。仕上がりを見た時の喜びと落胆。喜びはもちろん、落胆でさえ失敗の反省点をじっくり考えるきっかけを与えてくれる。仕上がりはレトロ感や懐かしさだけではなく、自分の目で見た時の印象や感情、脳裏に残っている感覚と何故かマッチする。心が揺れる。保険をかけて同じものをミラーレス...フィルムカメラで花を撮る
庭の多肉たちに花芽がいくつかついてきた。本体もユニークだけど花も面白い。面白い植物には面白い花が咲く。どんな花が咲くのか楽しみ楽しみ。では、今日もGoodday♪多肉の花
メルカリさんで新しいチランジアを購入した。(写真:CarlzeizzFlectogon20mm/F4+NikonZfc)順調に育てば2,30センチくらいになるらしい。根が伸びてきたらコルクかサボテンの骨に括ってやろう。この種の魅力はこのワイルドさと繊細さにある。水分はもちろん要るが土はなくてもよく、自生地では樹木や岩石に根でくっついて育つらしい。ウチではかれこれ10年くらい育っているものもあり愛着も湧いてくる。このイオナンタ種は丈夫なので多分うまく育つだろう。窓の外に吊るして中から眺めながら夕方にビールを飲む。楽しいなあ。では、今日もGooddayチランジア(エアープランツ)の魅力
朝、白い花が蝶のように舞っていました。ロベリアという一年草です。今日も、Goodday♪ロベリア、蝶のような
今年の4月、花盛りのたつの市(兵庫県)を散策中に見つけたお宅の外壁。(写真:CarlZeizzPlannar50/2+NikonZfc)多肉のかわいらしさは説明不要ですね。では、今日もGoodday♪幸福な多肉たち
チランジアたちを一部半日陰となる場所に移動した。モッコウバラの下のラティスにハンギング。(写真:CarlZeizzFlectogon20/4+NIkonZfc)この時期は長雨でなければ雨ざらしで大丈夫でかえって元気になるという。5月の午後4時の陽射しを受けて幸せそうである。では、今日もGoodday♪5月午後4時の陽射し
年に数回訪れる手柄山温室植物園(姫路市)(写真:NikonS2+CarlZeizzSonnarF250mm)※70年近く昔のカメラです常設の温室にどっかりと居座る金鯱(キンシャチ)たち。直径はおよそ60センチくらい。重さはわからないが100キロくらいはありそうな気がする。年齢もわからないが成長の遅い品種なので自分より先輩ではないかと思うし、サボテンもこれくらい大きいと畏敬の念が湧いてくる。荒々しい棘はミシン針のようで、飴色に輝き淡く光を透かして綺麗だ。いつもここにいるよ、と言ってもらっているようでここに来ると落ち着いた気持ちになる。では今日も、Goodday♪金鯱、巨大化するサボテン
庭のラナンキュラス。(NikonZfc+CarlZeissJenaDDRFlektogon20/4)結構花持ちがよく、もう2週間くらい咲いている。風に煽られてふわふわしているのも何ともかわいい。50年ほど前の旧東ドイツ製、当時の超広角レンズ(20㎜)で撮影しました。連休最終日は雨模様ですが、今日もGoodday♪ラナンキュラス
姫路は手柄山温室植物園へ。花きりんが見事に咲いていました。凶暴な棘と何とも可愛らしい花弁のアンバランスに心奪われます。家で2回失敗していますがもう一度育ててみたいほど魅力的な花です。では、今日もGoodday花きりん
先日来のチランジアたちの写真を撮ったフィルムが仕上がってきました。以下に並べてみます。まずはデジタルカメラ画像から(NikonZfc+pentaconoldlens)柔らかい色調です。ふんわりとソフトで植物たちの特徴がよく出ています。レンズは古いものを使っているので少しレトロな感じが出ています。次はフィルムカメラの画像。(NikonS2+Zeisssonnar50mmF2)約70年前のカメラとレンズです。どうでしょう。生々しくて生き物の「気」を感じます。これこそ昭和レトロといった風情がありますね。当時国産カメラの最高級品であったそうです。フィルムは高くてしかもなかなか入手困難な状況が続きますが、ちょっとした贅沢気分でこれからも少しづつ使っていこうと思っています。では、Goodnightデジタルとアナログの写真比べ
戸外に出したチランジアたちを仕立て直してみた。たまたまインスタでフォローいただいた方の記事を参考にして、流木やロープ、コルクなどに付けて。曲線美のデュラティはうねった流木に。もう一株は漁師さんが使うロープの切れ端に。この子は窪んだ流木に。チランジアは着生植物なので自然界では木や石などに着いて繁殖するらしい。確かにうちでもヘゴ板に括り付けた子たちは根を張って元気である。生活に少しゆとりができたのでもう少し植物たちと向き合って見ようと思う連休半ばでありました。では、今日もGoodday(NikonZfc+CarlzeizzjenaFlektogon20mmF4)チランジアを仕立て直し
気候が良くなってきたのでチランジア(エアープランツ)たちを戸外へお引っ越し。生い茂る樹木の下みたいな半日陰で雨に少し当たるくらいの場所がちょうどいいらしいがマンションの専用庭ゆえにそんな所はないのである。特に直接陽に当たると葉焼けしてしまうので、軒下のような所に置いた。このまま9月末頃までここで過ごすことになる。ちょうどリビングの窓から見えるのでいい具合に収まったようである。連休もまだまだ休みがあるのでひとつひとつもう少し手入れをしてみよう。多肉たちは奥さまがきれいに模様替え、窓辺を飾る。いい気分で写真を撮り終えました。(NIkonZfc+Pentacon50mm)では、今日もGooddayGW恒例、エアープランツのお引っ越し
およそ一年ちょっとご無沙汰してしまいました。ブログの更新もあれこれと面倒になり、インスタやフェイスブックに投稿していましたが広告の多さに辟易して疲れてきたためもう一度このブログを再開することにいたしました。ほとんどは日記のような自分の記録としての掲載となりますが良ければ立ち寄っていただけると幸いです。夜明け前のレンゲ畑。朝日が当たり始めた頃。NikonのミラーレスカメラにCarlZeizzのplanarF1.450mmという少し古いレンズを付けて撮影しました。これからもオールドレンズを使ったデジカメ画像か古いフィルムカメラで撮った写真が中心になると思います。では、今日もGoodDayレンゲ畑
昨年の晦日に発見した小さな蕾がゆっくりゆっくり膨らんで、ついに開花しました。こんな幸せな朝を届けてくれるなんて。一年間面倒見てきた甲斐がありました。花も猫も、多分私も誰かのギフトです。ギフト、ミニ胡蝶蘭の開花
パキポディウム・グラギリスに花がついた。生まれて初めての花。グラギリスはコーデックスとか塊根植物といわれていますが、実は多肉植物の仲間です。成長が遅く、この株は5年目くらいかと思います。上手く育つとまん丸で福々しい姿になるようですが、そこまで育つかどうかは分かりません。(成長した株は非常に高額で手が出ません)初めての小さな花はなんとも愛おしく可愛らしくいつまでも見ていられます。では、今日もGoodday♪パキポディウム・グラギリス
神戸、元町のサンドウィッチの名店、トアロードデリカテッセンへ。コロナ前に行ったきりなので多分4年ぶり。コロナ下では1階の店舗は空いていましたが、2階のサンドウィッチルームは閉めていました。その名の通り、TORROADに面しています。落ち着いたブルーのロゴが神戸の街に馴染んでいます。手作りのハム類とドレッシング。絶妙な厚みの焼き立てパンは中しっとり、外はパリパリ。ローストビーフやサーモンもとても美味しいのです。村上春樹が昔通っていたということでも有名なお店で、店内には静かに室内楽が流れレースのカーテンが5月の風に揺られていました。村上氏の小説世界には美味しいサンドウィッチについてのレシピや哲学が随所に記述されていて原型の一つはこのお店ではないかと想像できます。うんちくはともかく、とても美味しいサンドウィッチ...TorRaodDelicatessen,神戸元町トアロードデリカテッセンへ
アマリリスが開花した。ひっそりと音もなく。今年で多分8年8度目の開花。同時に植え替えた他の球根は去年から花をつけなくなってしまったが、この株は律儀に咲いてくれる。花は天からのギフト、今年もしっかりいただきました。感謝!では今日も、Goodday♪amaryllis、アマリリス
このきなんのききになるき〜、と歌いたくなるような樹形。ただ一本の樹ではなく数十本の樹々が集まっています。楠が中心ですが桜や他の低木等も混ざり合って空を分け合っています。ここは公園なので自然林ではないと思われますが、それにしても光と風を分け合うようにまるで一つの生き物のように在る姿にいつも感動します。特に五月のきれいさは格別です。植物界は人が生きることについても多くの示唆に富んでいます。(兵庫県、明石公園)このきなんのき
近くには漁港が複数あり夜明け前からディーゼルエンジンの重低音が響いてくる日があります。働き者の船たち。不思議と海辺にあるものは浄化されているようにある種きれいにみえます。海の安全祈願でしょうか、綺麗に祀られた祠がありました。大切な人を思う気持ちが伝わってきます。(写真NikonS2*Carlzeizzsonnar50/f2)海辺の街で(2)
海辺の街で暮らしています。ここ明石は大阪湾から瀬戸内海への途中、淡路島を望む穏やかな内海です。一年中概ねこんな海です。明石海峡大橋と淡路島を望むエリアにはいくつかのカフェやレストランがあり、休日には観光客の他にジョガーやサイクリストも多く訪れます。1995年に海辺に住みたくて奈良からここに越してきましたが大正解でした。好きな場所で好きな植物たちと暮らすこと。還暦を過ぎてようやく自分の生き方みたいなものがわかった気がします。では、今日もGoodday♪海辺の街で
あえて古いカメラ(もちろんフィルム)で庭の草花を撮ってみる。(NikonS2*CarlzeizzSonnar50/f2.0)約65年も昔のカメラとレンズ。露出計もないので電池が要らない。カメラは家電屋さんで買うこの時代にあえてフィルムカメラを使うということ。フィルムは品不足で高い(FUJIISO40036枚撮りが2000円を超える!)のに。だから覚悟して一枚一枚シャッターを押す時の緊張感が脳を刺激する。そして現像を受け取りに行くときのワクワク感。仕上がりを見た時の喜びと落胆。喜びはもちろん、落胆でさえ失敗の反省点をじっくり考えるきっかけを与えてくれる。仕上がりはレトロ感や懐かしさだけではなく、自分の目で見た時の印象や感情、脳裏に残っている感覚と何故かマッチする。心が揺れる。保険をかけて同じものをミラーレス...フィルムカメラで花を撮る
庭の多肉たちに花芽がいくつかついてきた。本体もユニークだけど花も面白い。面白い植物には面白い花が咲く。どんな花が咲くのか楽しみ楽しみ。では、今日もGoodday♪多肉の花
メルカリさんで新しいチランジアを購入した。(写真:CarlzeizzFlectogon20mm/F4+NikonZfc)順調に育てば2,30センチくらいになるらしい。根が伸びてきたらコルクかサボテンの骨に括ってやろう。この種の魅力はこのワイルドさと繊細さにある。水分はもちろん要るが土はなくてもよく、自生地では樹木や岩石に根でくっついて育つらしい。ウチではかれこれ10年くらい育っているものもあり愛着も湧いてくる。このイオナンタ種は丈夫なので多分うまく育つだろう。窓の外に吊るして中から眺めながら夕方にビールを飲む。楽しいなあ。では、今日もGooddayチランジア(エアープランツ)の魅力
朝、白い花が蝶のように舞っていました。ロベリアという一年草です。今日も、Goodday♪ロベリア、蝶のような
今年の4月、花盛りのたつの市(兵庫県)を散策中に見つけたお宅の外壁。(写真:CarlZeizzPlannar50/2+NikonZfc)多肉のかわいらしさは説明不要ですね。では、今日もGoodday♪幸福な多肉たち
チランジアたちを一部半日陰となる場所に移動した。モッコウバラの下のラティスにハンギング。(写真:CarlZeizzFlectogon20/4+NIkonZfc)この時期は長雨でなければ雨ざらしで大丈夫でかえって元気になるという。5月の午後4時の陽射しを受けて幸せそうである。では、今日もGoodday♪5月午後4時の陽射し
年に数回訪れる手柄山温室植物園(姫路市)(写真:NikonS2+CarlZeizzSonnarF250mm)※70年近く昔のカメラです常設の温室にどっかりと居座る金鯱(キンシャチ)たち。直径はおよそ60センチくらい。重さはわからないが100キロくらいはありそうな気がする。年齢もわからないが成長の遅い品種なので自分より先輩ではないかと思うし、サボテンもこれくらい大きいと畏敬の念が湧いてくる。荒々しい棘はミシン針のようで、飴色に輝き淡く光を透かして綺麗だ。いつもここにいるよ、と言ってもらっているようでここに来ると落ち着いた気持ちになる。では今日も、Goodday♪金鯱、巨大化するサボテン
庭のラナンキュラス。(NikonZfc+CarlZeissJenaDDRFlektogon20/4)結構花持ちがよく、もう2週間くらい咲いている。風に煽られてふわふわしているのも何ともかわいい。50年ほど前の旧東ドイツ製、当時の超広角レンズ(20㎜)で撮影しました。連休最終日は雨模様ですが、今日もGoodday♪ラナンキュラス
姫路は手柄山温室植物園へ。花きりんが見事に咲いていました。凶暴な棘と何とも可愛らしい花弁のアンバランスに心奪われます。家で2回失敗していますがもう一度育ててみたいほど魅力的な花です。では、今日もGoodday花きりん
先日来のチランジアたちの写真を撮ったフィルムが仕上がってきました。以下に並べてみます。まずはデジタルカメラ画像から(NikonZfc+pentaconoldlens)柔らかい色調です。ふんわりとソフトで植物たちの特徴がよく出ています。レンズは古いものを使っているので少しレトロな感じが出ています。次はフィルムカメラの画像。(NikonS2+Zeisssonnar50mmF2)約70年前のカメラとレンズです。どうでしょう。生々しくて生き物の「気」を感じます。これこそ昭和レトロといった風情がありますね。当時国産カメラの最高級品であったそうです。フィルムは高くてしかもなかなか入手困難な状況が続きますが、ちょっとした贅沢気分でこれからも少しづつ使っていこうと思っています。では、Goodnightデジタルとアナログの写真比べ
戸外に出したチランジアたちを仕立て直してみた。たまたまインスタでフォローいただいた方の記事を参考にして、流木やロープ、コルクなどに付けて。曲線美のデュラティはうねった流木に。もう一株は漁師さんが使うロープの切れ端に。この子は窪んだ流木に。チランジアは着生植物なので自然界では木や石などに着いて繁殖するらしい。確かにうちでもヘゴ板に括り付けた子たちは根を張って元気である。生活に少しゆとりができたのでもう少し植物たちと向き合って見ようと思う連休半ばでありました。では、今日もGoodday(NikonZfc+CarlzeizzjenaFlektogon20mmF4)チランジアを仕立て直し
気候が良くなってきたのでチランジア(エアープランツ)たちを戸外へお引っ越し。生い茂る樹木の下みたいな半日陰で雨に少し当たるくらいの場所がちょうどいいらしいがマンションの専用庭ゆえにそんな所はないのである。特に直接陽に当たると葉焼けしてしまうので、軒下のような所に置いた。このまま9月末頃までここで過ごすことになる。ちょうどリビングの窓から見えるのでいい具合に収まったようである。連休もまだまだ休みがあるのでひとつひとつもう少し手入れをしてみよう。多肉たちは奥さまがきれいに模様替え、窓辺を飾る。いい気分で写真を撮り終えました。(NIkonZfc+Pentacon50mm)では、今日もGooddayGW恒例、エアープランツのお引っ越し
およそ一年ちょっとご無沙汰してしまいました。ブログの更新もあれこれと面倒になり、インスタやフェイスブックに投稿していましたが広告の多さに辟易して疲れてきたためもう一度このブログを再開することにいたしました。ほとんどは日記のような自分の記録としての掲載となりますが良ければ立ち寄っていただけると幸いです。夜明け前のレンゲ畑。朝日が当たり始めた頃。NikonのミラーレスカメラにCarlZeizzのplanarF1.450mmという少し古いレンズを付けて撮影しました。これからもオールドレンズを使ったデジカメ画像か古いフィルムカメラで撮った写真が中心になると思います。では、今日もGoodDayレンゲ畑