話せる人がいないので、ひとりごと。
夕暮れに隅田川テラスをバラカンビートを聴きながら走ってると、ライ・クーダーの心地良いスライドギターが流れてきて最高に気持ち良かったよ。薄暗くなった川沿いを心地良い風に当たりながら、うっとりとしながら走る中年。想像すると気持ち悪いでしょ。 チャーリー・ワッツの追悼番組は何回もリピートして走ったなぁ。チャーリー・ワッツのドラムはアルバムでいうと"Tatoo You","Still Life"のスネアの抜け方が好きだったんだけど、改めて70年代後半の混沌とした、Stonesでは自分が1番好きな頃の絶妙なズレのあるどっしりとしたドラムがかっこいいと感じたよ。なんか確実な脚運び、着地が意識できて良かった…
2021/10/23 16:27