ママちゃんがおうちにもどってきたのは、2021年の秋、そして、今は、2024年の春。どこも悪くなく、めちゃくちゃ元気だった私は、いっきに、ひどいアレルギー鼻炎、後尾郎、喘息、副鼻腔炎、収穫障害、骨密度の低下、バレット上皮、逆流性食道炎になってしまいました
一人で抱える認知症介護=理解、励まし、支援がなければつぶれちゃう。愛する母との日々をつづります♪
本格的な認知症在宅介護生活が始まったのは2014年。でも2002年からずっとそうだった感あり。苦しいけれど恵みあり。恵みあるけれど限界あり。一人で抱える介護は、理解、励まし、支援がなければつぶれちゃう。愛する母との日々をつづります♪ 記録したい用&一人で抱える認知症介護者の支えになりたい用&社会に訴えたい用ブログです♪
多くの人々が家に集まり、母もみんなに愛され、楽しかったです。あまり言うとかわいそうな気持ちになるのですが、どういうことが起きているのかをお話ししています。楽しく平和な時間があると、自立心が芽生え、しかし、判断はつかないままなので、母を守るための日常のルー
今日は、ケアマネージャーさんが訪問される日でした。現状などいろいろ話し、今、母が空いている曜日はデイケアに通わせたい、何もしていないとなると、放置していないことにもなるし、私側としても、ケアマネージャーさんと繋がっていたいし、現状を国に報告してほしいとい
仕事帰り、夕食のメニューを考えていて、足りないものを途中にあるスーパーで買い、ちょっと甘いものも欲しかったので、加工品はどんな食材が使われているのかわからないので、好まないのですが、買いました。母は、少し息を弾ませて、はつらつとした様子で、私より少し後に
なるべく、いろいろとやってもらうようにしています。それは、母にとって良い結果を生むからです。今できないことは、普通にできていたのに、母にとってショックなことがあった2013年末くらいから、急激にできないことが増えてきました。昨日は、私が仕事で出かけてしま
「一番頼りにしたい人」のお嫁さん宛に手紙を書こうと思っている。電話もメイルも無視なので、仕方がない。仲良くしたいだけなのに、どうしてこうも嫌われているのか?「一番頼りにしたい人」に止められているだけなのか?それにしたって、挨拶くらいできるはずだ。何年もな
2016年1月4日(2002年以来の言い訳の嵐も認知症の兆候だったと今はわかる)
「どんなことも後から懐かしく思うんだろうな」と、ずいぶん若い頃から思っていました。 今ある「もう耐えられない!」と思うような時間も、一つ一つ見慣れた家の風景の1ショットも、すべて懐かしく思うんだろうなと思うと、愛しくてなりません。母もそうです。「後どれくら
母が大好きな教会に行く日曜なのに、「いかんて!あそこにいかないかん!これしないかん」と切羽詰まった様子を見せる母。いろいろ聞いていると、やらないかんと思っているのは、体操のことだとわかる。もう1つは、髪染めだ。これも長年一緒に住んできた私だからわかるのだ
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ママちゃんがおうちにもどってきたのは、2021年の秋、そして、今は、2024年の春。どこも悪くなく、めちゃくちゃ元気だった私は、いっきに、ひどいアレルギー鼻炎、後尾郎、喘息、副鼻腔炎、収穫障害、骨密度の低下、バレット上皮、逆流性食道炎になってしまいました
以下、母が戻る前に取り急ぎ書いたものです。:::::皆さま、いかがお過ごしでしょうか。さて、母、〇〇〇は、施設入居してから三年経過しましたが、先日、現在の施設から、「摂⻝障害が重くなっ てきているが、ただでも数少ない職員が毎回1時間かけて⻝介をすることは困
以下、長いです。。。ブログ村さんから連絡があり、久しぶりに記事を読んだら、結構しっかりとした文章書いていたんだな〜と我ながら驚きました。あんなに大変だったのに。ブログを読んでみて、全てが記録されているわけではないけれど、ブログに残しておいてよかったなとつ
デイサービスもショートステイもみなさん一生懸命してくれているのは、じゅうじゅう承知ですが、「どこも職員不足だから一人一人の必要に手が回らないのが現実」と、以前のショートステイ先や今のケアマネジャーさんから言われたことも、事実。また、「いろいろな職員がい
1つ1つの生活の行動に介助が必要な母です。歯を最後まで残してあげたいので、家でも、歯磨きは毎食後介助してますし、デイサービスでもお昼の後に介助するように頼んでありますが、歯磨きペーストを歯ブラシに付けてあげても、それを口に入れて歯磨きをするということがわ
介護者の私、このところ、つぶれても回復していたのが、その繰り返しができなくなってきちゃった。。゜(´Д`)゜。もしかしてパニックアタック?ふとした瞬間に、またやってくる妙な感覚。今年は、春に風邪で中耳炎になって、鼓膜に穴を開けて、何週間も咳が止まらなくっ
人はみな、それぞれに、その時どきに、召されたミニストリーというものを持っている。そう、「今の」私のいくつかある中の1つのミニストリーはこれ。動脈硬化性およびアルツハイマー型認知症の母の在宅介護母を介護する=私自身の人生を捧げて、母と共に生きるそして、その
朝から、毎日「これ」と指をさして、新聞やカレンダーを持ってきて、「今日、これおかしいよね」などと聞いてくる母。日にちと曜日のことがわからない。朝食後も、新聞の日にちを指差しながら、いきなり「私が運転してくなら、これ、おかしいな。一回行ってこないかんな」な
今日は母も喜んだお出かけの日。私の仕事の用事があったのですが、二人でS街に出ることは、私たちのささやかな楽しみなんです。(追記:まだ歩けたね、このころ!)歩き回って、いくら楽しくても、どうしても母が一緒だとものすごく疲れるので、やっと、入った食堂で休めると
お風呂上がり、ユニクロの下着も、とっくりも、パジャマも、チョッキも、すべて淡いピンクの母。今日も、夕食後に、席を立つ前に薬を飲むように言うと、朝の分を出してしまっていた母。体操教室ではどうだったのかな?聞いても、「別に普通で楽しかったよ」というようなお返
一人で介護サポートのすべてを抱えていると、誰でも介護うつになってしまいますが、私も寸前な状態に何度もなってきました。特に、私にねぎらいの言葉もかけられない人々が関わると、一気にトラウマに襲われてしまいます。でも、私には神さまが共におられるので、何度も乗り
今日はサンデーサービスの日ですが、感情の問題ではなく、現状を書き残しておきたいので、忘れる前に書いておきます。ものすごく疲れているので、7時ごろ、いつもより少しゆっくり起きることができました。しかし、起きてくると、私よりも早く起きていた母がキッチンでウロ
あまりにいそがしく、書けませんでした。毎日、本当にものすごい勢いです。あまりにいろいろなことが起きます。母は、相変わらず、仕方がないのですが、約束が守れず、言い訳の嵐で、時間や曜日がわからず、なんでも自分でやろうとして、結局私に迷惑をかけてしまいます。で
なんども説明しているのに、どうしてもわかってくれず、毎日母を愛しんであらゆる面での世話をしている私を的のように扱う、ほとんど話すこともないあの人たちは、私がそのたびに心身的にどれだけのダメージを受けてきたのかを、全く考慮しようともしません。
愛する母は、相変わらず、同じことを何度も教えてあげる必要があります。教えても、「うん」と言うのに、「わかった」とも言うのに、まったくできていないことが多くあります。できることもありますが、私がやり直さないとならないとか、いざというとこに所定の場所にないこ
今日は、朝から、3つの企業を叱りました。当たり前のことができてない、言い訳をする、問題が起きてから対応するという姿勢です。つまるところ、利用者の命を大切にする思いがないので、叱りました。謝れば良いと思っているようです。しかし、最終的に、私のお叱りを受けて
なんということでしょう。夕食後、他のことをしていたら、急に天から「靴下の箱を見なさい」という声がして 、行くと、そこに補聴器がありました。ビンゴ!早速、お店の方に電話をし、お習い事の先生と母のお友達にも伝え、皆さん、気にしてくださっていたので、ホッとしたと
スマホではないので、毎日これを書き残したいと思うことがあっても、すぐに書けないので、忘れてしまいます。楽しい時間のことも、苦しい時間ことも。毎日どうしてこんなシンプルなことがわからないのか、どうしてこんなに私を苦しめるのかということが起きますが、こんなこ
楽しい時間を過ごしたかと思うと、 平和が続いているかと思うと、とんでもないことをする母。仕方がないと思えるときもあれば、「あ!」「ちょっとやめて!」「もう、いい加減にしてよ」などの言葉を越して、すでにものすごいフル回転で毎日を過ごしているので、絶望的にな
ケアマネージャーさんと新しい施設の相談員さんが来てくれました。見学したら、大勢の人が集う場所なのに、衛生面で不安があったのでお話しました。またお金がかかります。利用しないと一人にさせてしまうので、健康チェックもしてもらえるので、本当は週2回は行かせてあげ
ママちゃんがおうちにもどってきたのは、2021年の秋、そして、今は、2024年の春。どこも悪くなく、めちゃくちゃ元気だった私は、いっきに、ひどいアレルギー鼻炎、後尾郎、喘息、副鼻腔炎、収穫障害、骨密度の低下、バレット上皮、逆流性食道炎になってしまいました