離婚してほしい!(離婚してもらうために)
離婚が認められるには夫婦関係が破たんしていると認められなければなりません。ただ単に性格の不一致というだけで離婚はみとめられません。(もちろん顔をみたくない!などといっても裁判所は相手にしてくれません)。破綻は破綻していたと主張するだけでは認められず、破たんしている客観的証拠を示す必要があります。その典型は長期別居の事実です。長期別居の事実が認められれば、特に破綻を主張しなくても破綻の事実は認められやすくなります。長期別居の事実がない場合には、相手の不貞行為や暴力などを主張立証しなければ通常離婚は認められません。ご自身のケースが離婚を認められやすいか判断するためには一度弁護士に相談することをお勧めします。こばと法律事務所では離婚事件のご相談を多く担当させていただいています。埼玉県熊谷市こばと法律事務所弁護士...離婚してほしい!(離婚してもらうために)
2022/07/28 08:30