季節限定以外のまだ食べたことのないお菓子も試してみようと、定番商品からもう一品。一緒に購入したかしわ餅や抹茶チョコつばさとは違うタイプのものにしたかったので、この「ちーず饅頭」を選びました。黒ごま入りのカステラ生地の皮が香ばしいです。中身はク
お彼岸ということでおはぎを求めて大宮の和菓子司あたらしに行ってきました。他の方も目的は同じらしく、訪問時は品薄になっていましたが、無事つぶ餡のおはぎを買うことができました。餡が甘さ控えめで小豆の風味が力強く、もっちりしたお米に合いますね。
琥珀月夜菓子店より、最後はオートミールクッキー。一袋2枚入りでこの大きさなので、軽食にもできそうです。生地にはオートミールの他に前回のバターケーキ同様ハナマンテンの小麦粉、更に全粒粉使用で、香ばしく食べごたえ抜群の食感。ドライフルーツにはグリーン
琥珀月夜菓子店で購入した焼き菓子は、2種類のバターケーキと1種類のクッキー。今回はバターケーキの方、バナナブレッドと五島のうみしおケイクをいただきます。手前がバナナで奥がうみしおです。個体差かもしれませんがうみしおケイクの方が厚みがありま
ベーカリークレープの次にもう1店はしごして、琥珀月夜菓子店へ行きました。店名が印象的で気になっていたお店で、実際に行ってみても可愛らしく素敵な雰囲気でした。ケーキと焼き菓子を購入。「シンプルなチーズケーキ」は名前のとおり、まさに定番のチーズケーキ
ベーカリークレープからもう一つ、かりんとうドーナツです。手頃な一口サイズなので、小腹が空いた時用として購入しました。かりんとうと名にあるため甘みの強い味を予想していましたが、食べてみると意外と甘さ控えめ。グレーズがかかった素朴なドーナツの味でした
川越市砂新田のベーカリークレープに行ってきました。創業40年以上続く人気店で、またイベントにも良く出店されているので、ずっと気になっていたお店です。ずっと新河岸駅近くで営業されていますが、2021年に移転しているため、店舗自体は新しくきれいでした。購入
一六八店内での食事後、今度は外にあるテイクアウト用小窓から焼き菓子を購入しました。春のイベントでは買っていなかった月餅です。中の餡はタイミングによって変わるようで、この日はココナッツとクランベリーが入ったものでした。中身がココナ
今年4月のお菓子イベントで知ってから気になっていた、台湾料理カフェ 一六八(いろは)に行ってきました。イベントでは焼き菓子がメインだったので、今回はランチとデザートを店内でいただくことに。豆花(トウファ)セットを注文。小サイズの魯肉飯(ル
「ブログリーダー」を活用して、おやつノート管理人さんをフォローしませんか?
季節限定以外のまだ食べたことのないお菓子も試してみようと、定番商品からもう一品。一緒に購入したかしわ餅や抹茶チョコつばさとは違うタイプのものにしたかったので、この「ちーず饅頭」を選びました。黒ごま入りのカステラ生地の皮が香ばしいです。中身はク
4月後半頃になると、新茶の季節に向けて緑茶や抹茶を使ったお菓子をよく見かけるようになります。紋蔵庵にも季節限定の抹茶スイーツがいくつかあったので、その中から抹茶チョコつばさを購入しました。紋蔵庵の看板商品「つばさかりん」に河越抹茶を使用した抹茶チョ
端午の節句が近づいてきて、柏餅が売られる時期になりました。今年は何度めかのリピートの和菓子店、川越の紋蔵庵(もんぞうあん)のかしわ餅3種を購入しました。柔らかい白餅にはすっきりと上品な甘さのこしあんが入っています。ピンクの餅はみそあん。ほんの
今回は久々に本川越駅近くのパンケーキの店、カフェ マチルダへ。前回の訪問から6年も経ってしまいましたが、お店の雰囲気はほぼ変わっていなくて安心しました。こちらはダイナー風のパンケーキ店なので食事系パンケーキやお酒のメニューも豊富。アメリカンな雰囲気
今回は1年半ぶりに鶴ヶ島市のベーカリー ブブに行ってきました。ちょうどお昼の時間帯に伺ったところ、店の外に行列ができていました。開店から4周年を過ぎて、益々繁盛しているようです。湯種食パン、塩パン、ホイップあんぱん、桜モンブランを購入。
パティスリー・サトより、最後はブール・レザン。ポワソンダブリルが大物なので他はあまり買わないつもりだったのに、大好きなレーズンバターサンドを見つけてつい購入してしまいました。もう一つ、ブール・マロンという栗のバターサンドもあったのですが、予算の都合で
パティスリー・サトではポワソンダブリルの他にもお菓子を2つ購入しています。そのひとつがキャレ アルザシアン。「アルザス地方の四角形」という意味のフランスの伝統菓子です。キャラメル掛けスライスアーモンドが表層に敷かれているところは、同じフランス菓子の
川越市砂新田(すなしんでん)の洋菓子店、パティスリーサトへ。これまで何度かイベント出店で見かけていてずっと気になっていたお店です。ここで以前から一度食べてみたいと思っていたお菓子が期間限定販売されていると知り、行ってみることにしました。それが「ポ
前回に引き続き、川越市霞ヶ関のベッカライ0044。店内が広くないので1組ずつ入店し、商品はお店の人に取ってもらう形式となっています。後から他の客が来ると外で待つことになりちょっと焦りますが、店の方の案内が丁寧で、気持ちを落ち着けて選ぶことができました。
川越市霞ヶ関駅近くのパン店、ベッカライ0044に行ってきました。bakelikeと書いてベッカライと読ませ、ドイツ語のパン屋を表すbäckereiとかけた造語とのことです。そのためドイツパンのお店というわけではないようで、食パンやベーグルなど、日本でもなじみ深い種類のパ
川越市霞ヶ関の、昭和の空気が色濃く残る角栄商店街へ。「桜もち始めました」の貼り紙に吸い寄せられて、和菓子司柏屋に入ってみました。商店街になじんだ昔ながらの和菓子店ですが、洋風のお菓子もあり、親しみやすい雰囲気のお店です。桜もちは2種類あったので両
Sassyにもコウノトリにちなんだお菓子がいくつかありました。その中から購入したのは、こうのとりサブレ。こちらは低糖質ではありませんが、お土産として昔から人気の商品のようです。左側はくちばし……?くちばしの下側がふくらんでいて、ちょっとペリ
鴻巣菓子店巡りのラストは、駅東口からすぐの場所にある洋菓子店Sassyことサッシーのぐち。現在の店舗はビルに入っていて新しいですが、創業は大正時代で100年を超える老舗なのだそうです。賑やかな駅前通りから店の中に入ると、一転して落ちついた雰囲気の空間が広がっ
今回は本手焼おおとりのお煎餅「こうのとりのひな」。川幅せんべいが特大サイズだったので、もう一つはミニサイズにしました。鴻巣には地名の由来となった伝説にちなんで、こうのとりをモチーフにしたものが数多く見られます。こうのとりのひなの味は4種類
鴻巣編の最初に紹介したバンボラの隣(同敷地内)の煎餅店、本手焼おおとりにも行きました。大一米菓という会社名からも分かるように、煎餅店の方が元々の事業で、昭和初期から続いているそうです。前回に引き続き鴻巣名物川幅グルメ、川幅せんべいです。醤油、にん
鴻巣−吉見間の荒川河川敷が日本一の幅を有することから、鴻巣市は川幅グルメが名物。川幅うどんが最もポピュラーかと思うのですが、木村屋製菓舗では川幅どら焼きが作られています。包装紙には川幅や雛人形、パンジー(市の花)、花火大会といった鴻巣名物が描かれてい
鴻巣菓子店巡り、次は和菓子店の木村屋製菓舗です。創業はなんと明治38年(1905年)。鴻巣は旧中山道の宿場町でもあるためか、人形店以外にも歴史を感じる店が多く残っているようです。埼玉の郷土料理、いがまんじゅうを購入。鴻巣市(旧川里町)が発祥の主に県北
Coucou(クク)の季節限定の焼き菓子、ひなまつりクッキー。売り場の棚に3組あったのですが、目を開けていたり、笑顔だったりとみんな表情が違っていてそれぞれ魅力的です。その中から、どこか誇らしげなお内裏様と、ほほえみを浮かべたお雛様の組み合わせをお迎えしまし
鴻巣市本町の、できたてお菓子 Coucou(クク)へ。洋菓子店の多い鴻巣駅周辺では比較的新しい2018年開業のお店です。店舗や売り場は小ぢんまりしていますが、旬の果物をふんだんに使ったケーキが目を引き、とても華やかな印象です。今が旬の柑橘「せとか」を贅沢に
3月と言えば桃の節句ということで、雛人形のまち鴻巣(こうのす)市へ。食べ物の名物も多い場所で、観光はそこそこに菓子店巡りを楽しんできました。最初はジェラート店のジェラテリア バンボラ。Bambolaはイタリア語で「人形」の意味。このお店の隣に煎餅店の「おお
川越お菓子とお花のMarket②Rimo cafeのイモッフルを食べた後はお店を巡りいろいろ購入。久しぶりのイベントで高揚し、また大量になってしまいました。ただこれでも気になる店全て回れた訳ではなく、開始早々に完売した店、長蛇の列で断念した店も。久々のイベントは
4月30日、川越Farmer's Marketが運営する「川越お菓子とお花のMarket」へ行ってきました。川越市内や近隣地域から30以上のお菓子と花(生花、雑貨等)を販売する作家さんが集まるイベントで、今回は開催場所のウニクス南古谷20周年記念も兼ねているとのこと。早朝は雨が
今回は富久屋で購入した鎌倉殿と比企尼のわらべ(かまくらどのとひきのあまのわらべ)。東松山に縁のある比企にちなんだ名前の焼き菓子です。パッケージに書いてあるとおり、しっとりと油分多めの生地。チーズの香りも食欲をそそります。コクのある甘みの皮と
モンブランをいただいた後は富久屋のお店の方でお買い物。だんごと焼き菓子を購入しました。牡丹だんごは3種類の味から2種類を選択。東松山市の花の牡丹のように大きく立派なだんごが1串に2粒ささっています。みたらし味は「ひがしまつやまプライド認定品」でお店
東松山の富久屋に行ってきました。向かって左側が春秋庵本店、右側が甘味処の花ス五六(はなすごろく)の入口になっています。埼玉と東京合わせて4店舗ある和菓子店の本店ですが、工房は別の場所なので意外とこぢんまりして見えます。しかし花ス五六から中に入ると奥行
毛呂山町にあるクレープとドリンクのお店、ALWAYS CAFEに行ってきました。店名にはカフェとありますが、テイクアウト専門で飲食スペースは無く、2、3人入ればいっぱいになってしまう小さな店舗です。ちょうど先客がおらず店内は落ち着いた雰囲気だったので、待合用のスツ
八潮市のポテトチップメーカー 菊水堂のできたてポテトチップを初購入。こちらは限られた店舗でしか取り扱われてない、ネット販売が基本の商品にも関わらず、とても評判の良い埼玉の隠れた銘品です。通販は工場直送で魅力的なのですが、箱買いは食べ切れない為スーパーの
ルミエールの購入品、最後はこちら。割れ目が綺麗に入っていて、ミニサイズでも立派なパウンドケーキです。パウンド生地は密でさっくり。トッピングにカカオニブが散りばめられていて、コリッとした歯ざわりがアクセントになっています。少量なので、敏感な方でな
パティスリールミエールから、二つめはショートケーキです。待ち遠しかった苺の季節、ショートケーキもいつも以上に素敵に見えます。大抵の洋菓子店で一年中売っていますが、苺の旬に味わいたくて、春だけのお楽しみにしているのです。上に載った苺は真紅
川越市霞ヶ関(的場)のパティスリー ルミエールに行ってきました。お店のあるかすみ商店街は、前回のシャロンのある角栄商店街と同じ通り沿い。二つの商店街が一本の道でつながっている訳ですが、こちらの方がやや新しい雰囲気があります。ルミエールも2021年オープン
川越市霞ヶ関の角栄商店街は、昭和の気配が色濃く残る通りです。その一角にあるパン屋さんのシャロンに行ってきました。この場所で50年以上営業されているそうで、外観やパンのラインナップ、壁に掛かった振り子時計が郷愁を誘います。惣菜パンはハンバー
前澤屋の次に向かったのはパン屋の「森の家」。駅からはやや離れていますが、天気のいい日は散歩にちょうど良い距離です。こぢんまりしたお店の中に、種類は多くないものの、食パンに惣菜パン、菓子パンがバランスよく揃っていました。すぐ食べるお昼用に塩パンとメ
今回は前澤屋のドームくんサブレです。ドームくんは堂平天文台のドームをモチーフにした、ときがわ町のキャラクター。ときがわ町のマスコットキャラはたくさんいて、ドームくんはそのひとりです。サブレ1枚が大きく、ウインクした表情まで再現されていました。焼け
順番が前後しましたが、ときがわ町散策の最初の目的地、和菓子店の比企がたり本舗 前澤屋へ。この写真は逆光で暗く見えますが、店内は広く明るく、落ち着いた居心地の良い空間です。こちらの2点を購入。お店横で見た幟が効果てきめんでした。白い餅に真っ赤
とうふ工房わたなべの店舗の方では、苺おからドーナツとお好み焼きがんもを購入。帰宅後にいただきました。お好み焼きがんもは昨年夏から販売されている新商品。野菜たっぷり、だしと紅生姜が効いていて、ソースをかけたら期待以上にお好み焼きの味でした。そ
3月上旬、ときがわ町の明覚(みょうかく)駅付近を散策してきました。都幾川の川音と、梅の花が美しい春の一日でした。この辺りは気になっていたグルメ店もたくさん。今回は和菓子、パン、豆腐のお店を巡ってきました。人気の豆腐店「とうふ工房わたなべ」へ。移
今回は野里の焼き菓子2種をいただきます。店外のメニュー看板に惹かれて選んだ台湾パイナップルのタルトです。パイナップルが柔らかく、果汁でしっとり、ジューシー。濃厚な甘い香りに、一足早く清々しい南風を感じるようでした。ネコのクッキーは、棚のちょう
川越の焼き菓子野里(ノリ)へ久しぶりの訪問です。川越八幡宮のすぐそばののどかな場所にあり、隣のにぎやかな通りから一本ずれただけで、ゆったりした時間が流れているようです。お店は小さく、客は一人ずつしか入れない程ですが、その分わくわくする雰囲気が詰ま
久しぶりの十万石まんじゅうです。ひなまつり仕様を見かけ、3種類を1個ずつ購入しました。埼玉でもトップレベルの知名度を誇る銘菓であるため、季節ごとのデザインや、コラボバージョンが数多く発売されているのです。味は全て一緒ですが赤緑白の3色に色付けされて
川越市のパティスリーティティへ行ってきました。2021年9月にオープンした比較的新しいお店です。こちらはは以前シュエットがあった場所で、建物はほぼそのままなので、初めてのお店なのに久しぶりな感覚でした。ものすごく迷った末にショコラバニラをイー