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2017/10/03

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  • コノフィツム、リトープスの花

    庭で育てているコノフィツムとリトープスに、花が咲き始めました。 育てるのが難しく、以前はよく枯らしていましたが、あまり水やりをしなくなってから、枯れなくなりました。 水やりは、秋から春にかけては、月に1回ぐらいで、夏は断水しています。 生育型は、共に冬型で、夏は休眠します。 リトープスの花色は、黄と白ばかりですが、コノフィツムは花色が豊富です。 開花期は秋から冬にかけてで、これから、次々と開花します。 コノフィツム 雛鳩 コノフィツム 伏見城 リトープス ラエビガータ リトープス 麗春玉

  • 秋の市民祭り

    しばらくの間、コロナの影響により、市民祭りは休止になっていましたが、今年は久しぶりに開催されました。 規模も大きく、あちこちに会場が設けられていました。 私は農産物の品評会と即売会、多肉植物の展示と販売のコーナーに行きました。 しかし、午後から出かけたため、農産物は全て売り切れていました。 多肉植物は、いろいろな種類があり、とてもお値打ちな値段になっていました。 3つ好きなものを選んで、1000円だったため、フォーカリア2つとチタノプシス1つを購入しました。 多肉植物は、冬には室内に入れていますが、数が増えすぎて1部屋では収まらなくなってきたため、もうこれ以上、増やすのは止めようと思っていまし…

  • ゴーヤ、ナス、ピーマンの収穫

    今年は、ナスとピーマンが順調で、収穫が続いています。 そろそろ、片づける時期に来ていますが、まだ、花が咲き、実を結んでいるので、もう少し、そのままにして置こうかと思っています。 ピーマンの隣に植えてある鷹の爪も、実がいっぱい付いています。 赤く色づいたものを、収穫していますが、未熟な緑色の実も、ずいぶん、残っています。 ゴーヤは、寒さに弱く、葉が枯れてきたので、実を収穫し終えたら、撤去しようと思っています。 ゴーヤ ナス ピーマン 赤と緑を交互に並べてみました。 鷹の爪 収穫した野菜

  • ニンニクの発芽と分けつネギの植替え

    9月中旬に、りん片を植えたニンニクは、10月上旬になって芽が出てきました。 その後は、順調に育ち、葉の数が4~5枚になってきました。 ニンニクは、根張りが十分でないと、冬の寒さに負けて枯れてしまう恐れがあり、早めに植えて、秋の間にしっかりと成長させ、冬越しするようにしています。 10月上旬 10月下旬 九条ネギは分けつネギで、枝分かれして増えていきます。 ただ、株が増えてくると、全体に小さくなってしまいます。 また、枯れた葉が混じって来るので、9月初めに掘り出して、日干しにし、株分けをして、枯葉や傷んだ葉を取り除き、植え替えをしました。 根深ネギを植えた場所の隣に、数本ずつまとめて植えました。…

  • 冬もの野菜の成長

    9月初めに植えたカリフラワー、キャベツ、ブロッコリー、白菜の苗は、ずいぶん大きくなりました。 白菜はもう、巻き始めています。 キャベツ、白菜は、8月初めに種をポットに蒔き、本葉4~5枚になったところで、畑に移植したものです。 また、チンゲン菜の苗をもらったので、畑に植えました。 種を畑に直播きしたカブ、ビーツ、レタス、大根、菜花は1週間から10日程で、芽を出し、成長しています。 菜花の成長が著しいです。 株が大きくなり、密集してきたので、間引きを兼ねて少し抜き取り、お浸しにしました。 カリフラワー 10月中旬 キャベツ 10月中旬 白菜 10月下旬 紫キャベツ 10月下旬 チンゲンサイ 10月…

  • サトイモの試し採り

    昨年、収穫したサトイモを、種イモにするために少し残し、畑に埋めて置きました。 5月に入り、芽が出てきたので、新しい場所に植え替えました。 その後、雑草取りを兼ねて、数回、土寄せをしました。 サトイモは水を好み、成長期には特に水が必要ですが、8月に雨が多かったこともあり、葉は大きく広がり、よく成長しました。 10月下旬になり、収穫期を迎えたので、イモのでき具合を確かめるため、1株掘り出してみました。 子イモがたくさん付き、大粒です。 サトイモは、採れ立てがおいしいので、早速、煮物にしました。 5月末、植え替え時 9月中旬、大きく成長しています。 10月下旬、掘り出したイモ

  • ダイアンサス2

    近くの公園の花壇には、いろいろな花色のダイアンサス テルスターの花が、咲いています。 緑道や庭先でも、よく見かけます。 ダイアンサスは、ナデシコ科ナデシコ属の多年草や一年草で、ヨーロッパやアジア、北アメリカなど世界各地に分布しています。 日本にも数種が自生し、カワラナデシコは秋の七草の1つです。 古くから愛され、鑑賞用に栽培されてきて、多くの園芸品種があります。 花色や花形も、とても豊富です。 開花期は、一季咲きは4~8月ですが、園芸品種には四季咲きのものが多く、9~11月にも咲きます。 カワラナデシコ スーパーパフェ スープラ テルスター ピンクキッス ロックンレッド

  • 道端の花15

    家の周辺は農地が多く、少し歩くと畑や野原が広がっています。 側道に入ると、車はほとんど通らず、のんびりと散歩ができます。 周りには野草が茂り、咲いている花が目に留まります。 小さな花が多く、気に留めないと、通り過ぎてしまいがちですが、よく見るとどれも可愛らしい花です。 アキノノゲシ キク科アキノノゲシ属の二年草 原産地 東南アジア 花色 淡黄 開花期 8~11月 草丈 50㎝~2m イヌタデ タデ科イヌタデ属の一年草 原産地 アジアの温帯から熱帯地域 花色 紅紫 開花期 6~11月 草丈 20~40㎝ クサギ シソ科クサギ属の落葉低木 原産地 日本、朝鮮、中国 花色 薄ピンク、ガクは紅紫、実は…

  • スカビオサ スクープ

    スカビオサは、スイカズラ科マツムシソウ属の多年草で、ユーラシアや南アフリカに分布しています。 スクープは、花径が長く伸び、先端に華やかな色合いの花をつける品種で、多花性で次々と花を咲かせます。 花は放射状に小花が広がります。 花色は赤、白、ピンク、紫、赤紫などで、開花期は4~6月、9~10月です。 草丈は70~80㎝です。 暑さ、寒さに強いですが、多湿は苦手です。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 スカビオサの実

  • クラリンドウ ウォリッキー

    クラリンドウ ウォリッキーは、シソ科クサギ属の常緑低木で、原産地はインドアッサムからヒマラヤにかけてです。 垂れ下がった枝先に、10~20個の花を付けます。 花は、蝶が舞っているかのような姿です。 長い雄しべが、突き出ていて目立ちます。 花色は緑白で、開花期は10~12月です。 樹高は60㎝~2mです。 暑さに強いです。 寒さにはやや弱いですが、霜に当たらなければ、屋外で冬越し可能です。 日当たりを好みますが、真夏の直射日光は苦手で、半日陰が望ましいです。

  • サルビア インボルクラータ

    サルビア インボルクラータは、シソ科サルビア属の多年草で、原産地はメキシコなどの中央アメリカです。 花はシソ科特有の唇形花で、節に数個まとまって咲き、花弁のような苞が、花を保護するようにつきます。 苞は花の開花後、落ちてしまいます。 花色は濃いピンク色で、開花期は8~11月です。 草丈は1~1.5mです。 葉には、ほのかな芳香があります。 暑さには強いですが、多湿は苦手です。 寒さには比較的強く、暖地なら屋外で冬越し可能です。 冬には、地上部は枯れますが、春になると新芽が出ます。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。

  • 秋の山野草2

    秋咲きの山野草の花を、見かけるようになりました。 なかには、少し珍しい色変わりの花や、斑入り葉のものもあります。 こんな色合いの花もあるのかとか、綺麗に斑が入っているなと眺めていますが、どれも素敵な、可憐な花たちです。 赤花オケラ キク科オケラ属の多年草 赤花ウメバチソウ ニシキギ科ウメバチソウ属の多年草 岩シャジン キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草 白花宮城野萩 マメ科ハギ属の落葉低木 斑入りカリガネソウ シソ科カリガネソウ属の多年草 斑入り白花ホトトギス ユリ科ホトトギス属の多年草 ホトトギス

  • グレビレア ピーチアンドクリーム

    グレビレアは、ヤマモガシ科グレビレア属の常緑低木で、オーストラリアなどが原産地です。 ピーチアンドクリームは、花のピンクとクリーム色のグラデーションが、可愛らしい品種です。 花はとてもユニークな形で、長い雌しべが突き出て、巻いたような姿をしています。 また、花弁に見えるのは総苞です。 開花期は5~10月で、四季咲き性に優れています。 樹高は50㎝~2mで、細い葉が密につきます。 暑さには強いですが、多湿は苦手です。 耐寒温度は-5℃ほどで、寒さにも比較的強いです。 日当たりと、風通し、水はけの良い場所で、弱酸性の土壌を好みます。

  • 多肉系のユーフォルビア2

    多肉系のユーフォルビアは、個性的なフォルムが魅力的な植物です。 生育型は夏型で、春から秋にかけて成長し、冬は休眠します。 成長は、とてもゆっくりです。 根は細く、弱いので、植え替えには注意が必要です。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 プルビナータ(笹蟹丸) 原産地は、南アフリカのレット付近。 肉厚で、棘のある胴の頂部から放射状に、細長い葉が広がる。 成長すると、小さな子株がいくつも群生する。 ユーフォルビアの中では、寒さに強い方。 pulvinataは、ラテン語で枕を意味する。 メロフォルミス(貴青玉) 原産地は、南アフリカ南部のポートエリザベス、東ケープ州グラハムズタウン付近。 成…

  • セロシア ビューティーヴィンテージ

    セロシアは、ヒユ科セロシア属の一年草で、熱帯アジアやインドなどが原産地です。 ビューティーヴィンテージは、オランダで育種された矮性で多花性の園芸品種です。 花はキャンドルのような形で、ヴィンテージカラーの花色が魅力的です。 ビューティーシリーズには、白の他にピンクや紫の花もあります。 開花期は6~11月と長く咲きます。 草丈は20~30㎝です。 暑さに強いですが、寒さには弱いです。 丈夫で育て易いです。 日当たりの良い場所で、乾燥気味な環境を好みます。

  • 八重咲きクジャクソウ

    クジャクソウは、キク科シオン属の多年草で、北アメリカ原産です。 花色は、本来は白ですが、ユウゼンギクとの交配により、淡いピンクや藤色、青、紫のものも作られています。 一重咲きの他に、八重咲きの品種もあります。 開花期は9~10月です。 草丈は70㎝~1.2mと高くなり、細い茎のため倒れやすく、切り戻しが必要です。 可憐な花ですが、たくさんの花がまとまって咲く姿は、豪華な感じになります。 八重咲きの花は、華やかさが一層、引き立ちます。 暑さ、寒さに強いです。 冬は、地上部は枯れてしまいますが、春に芽吹きます。 日当たりから半日陰を好みます。 多湿は苦手です。

  • マイクロアスター ステラ

    アスターは、キク科エゾギク属の一年草で、原産地は中国北部です。 マイクロアスター ステラは、花径3㎝ほどの半八重咲きで、草丈は70~80㎝、分枝が良く、枝先にたくさんの花を咲かせる園芸品種です。 花色は赤、黄、白、ピンク、青紫、紅などと豊富です。 開花期は、春蒔きが6~8月で、秋蒔きは10~11月ですが、温室栽培により、ほぼ一年中花が見られます。 アスターの名称は、古代ギリシャ語の星を意味する言葉で、花の形が星形であることからきているとのことです。 暑さには強いですが、寒さには弱いです。 日当たりの良い場所で、肥沃な水はけの良い土壌を好みます。 連作すると、フザリウム菌による立ち枯れ病を起こす…

  • 初恋草(レシュノルティア)

    初恋草(レシュノルティア)は、クサトベラ科レケナウルティア属の常緑低木で、オーストラリアの砂漠地帯に分布しています。 花は1~2㎝の小花で、花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、青、薄紫などです。 開花期は10~4月です。 樹高は15~60㎝と、とても小さいです。 高温多湿に弱く、夏越しが難しいため、日本では一年草の扱いになっています。 寒さにもやや弱く、霜に当たらないようにする必要があります。 日当たりと、風通し、水はけの良い場所を好みますが、真夏は半日陰が望ましいです。 酸性土壌を好みます。

  • 八重咲き安代リンドウ

    リンドウの花は、一重咲きがほとんどですが、八重咲きの花を見つけました。 あしろブーケという品種で、花びらが重なって咲く八重咲きのリンドウで、華やかな雰囲気があります。 花色は青と紫で、開花期は9~11月です。 草丈は20~30㎝です。 明るい半日陰を好みます。 あしろブーケは、岩手県八幡平市安代で栽培されていて、品種改良により2年前に作出された新しい品種です。 岩手県はリンドウの生産が盛んで、日本一の生産量を誇っています。 あしろブーケ アクア あしろブーケ マリン あしろブーケ ロゼ 一重咲きのリンドウも可愛らしいです。

  • キバナノホトトギス

    ホトトギスは、ユリ科ホトトギス属の多年草です。 白や紫、ピンクの花はよく見かけますが、キバナノホトトギスという黄色の花を見つけました。 キバナノホトトギスの原産地は宮崎県で、山野の湿り気のある場所に自生しています。 花は鮮やかな黄色で、細かい赤紫色の斑点が入っています。 斑の無い品種もあるようです。 開花時期は9~10月です。 草丈は10~40㎝です。 暑さにはやや弱いですが、寒さには強いです。 半日陰の場所で、やや酸性の土壌を好みます。 キバナノホトトギス 薄紫色のホトトギスも見かけました。

  • シモバシラ

    シモバシラは、シソ科コリンソニア属の多年草で、日本固有種であり、関東以南から九州にかけて分布しています。 草丈は40~70㎝で、茎は真直ぐに伸びて、先の方に白い穂状の花を咲かせます。 花は片側に片寄って咲きます。 開花期は9~10月です。 茎は冬になると枯れますが、根は働き続け、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ、外気温が氷点下になると、その水が凍って霜柱ができます。 このことから、シモバシラと名付けられたということです。 丈夫で育て易いです。 半日陰の湿った場所を好みます。

  • ピメリア フォーシーズンズ

    ピメリアは、ジンチョウゲ科ピメリア属の常緑低木で、原産地はオーストラリアやニュージーランドです。 フォーシーズンズは、リニフォニアの園芸品種で、四季咲きであることから、フォーシーズンズと名付けられたとのことです。 細い枝の先に、手毬状のピンク色の花を咲かせます。 開花時期は、3~6月、9~11月です。 樹高は30㎝~1mです。 暑さには強い方ですが、多湿は苦手です。 乾燥には強いです。 耐寒温度は0℃ほどで、霜の当たらない場所なら、屋外で冬越しできます。 日当たりと、水はけの良い、風通しの良い場所を好みます。

  • 月下美人の花2

    庭の月下美人は、毎年、花を咲かせています。 開花時期は7~10月ですが、7月、8月と花芽ができなかったので、今年は、咲かないのかなと思っていたら、9月末になって、花芽が1つできました。 そして、急速に大きくなってきました。 ツボミが大きく膨らんできましたが、昨夜9時を過ぎても、開花する気配がなかったので、今日は咲かないで、次の日に咲くかなと思っていました。 しかし、翌朝、花を見たら、すでに花は開いていて、昼にはしぼんでしまいました。 残念ながら、今回は開花の様子を見逃してしまいました。

  • アガペ

    アガペは、キジカクシ科リュウゼツラン属の多肉植物で、メキシコを中心としたアメリカ南部から中央にかけての乾燥地帯に分布しています。 葉は多肉質で、根元から縦長の葉が放射状に広がります。 葉の縁や葉先には、トゲが生えています。 大型の種には、テキーラの原料になるものがあります。 開花には実生してから、30年以上もかかると言われていて、開花すると株は一生を終えて、枯れてしまいます。 生育型は夏型です。 暑さ、寒さに強く、丈夫で育て易いです。 日当たりと風通しの良い場所と、乾燥を好みます。 アメリカーナ アズレア ドラゴントース ブラック&ブルー ホリダ ホワイトアイス レオン 吉祥冠 五色万代

  • ランポーとヘキラン

    ランポーとヘキランは、共にアストロフィツム属のサボテンで、メキシコ北部から中部の標高1000m前後の高原に自生しています。 ランポーは、鸞鳳玉(らんぽうぎょく)の略称で、肌の白斑模様が特徴です。 ヘキランは、碧瑠璃鸞鳳玉(へきるりらんぽうぎょく)の略称で、ランポーの肌の白斑が無い品種です。 棘の無いサボテンで、頂部から根元にかけて稜があり、5本のものが基本ですが、3本や4本、8本のものもあります。 単体で成長し、子株ができたり、群生することはありません。 成長は、とてもゆっくりですが、丈夫で育て易いです。 生育型は春秋型で、冬は休眠します。 暑さには比較的強いですが、寒さにはやや弱いです。 耐…

  • 菜園の様子28

    まだまだ、暑さは厳しく、30℃以上の真夏日が続いています。 9月初めに植えた野菜苗は、順調に成長しています。 キャベツや白菜など、ずいぶん大きくなりました。 キャベツ ブロッコリー 白菜 ただ、この所、雨が降らないので、毎日の水やりが欠かせません。 オクラは、もう終わりかけていますが、花オクラは、まだ、元気に花を咲かせています。 種を採るために、残してある実が膨らみ、熟してきました。 花オクラ 枝豆は、莢がたくさんできています。 実が成長する時には、水を多く必要とするので、たっぷり水をあげています。 ウコンやサトイモも大きく葉を広げています。 ウコン サトイモ ニラの花が咲いています。 シソの…

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