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2017/10/03

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  • 多肉植物の花17

    4月初めに、花芽が伸び始めていたシルバースプリングタイムの花が開きました。 同じ仲間の紅稚児も花を咲かせています。 プミラは、ピンクの花がきれいに咲いていましたが、4月末になり、終わりかけています。 他にもいくつかの多肉植物の花が咲いています。 プミラ ベンケイソウ科カランコエ属 原産地 マダガスカルなどアフリカ各地 花色 ピンク 花弁が反り返って咲く。 開花期 2~4月 草丈 15~20㎝ 葉色はシルバーグレイで、白い毛が生えている。 高温多湿は苦手 寒さには比較的強い。 シルバースプリングタイム ベンケイソウ科クラッスラ属 原産地 南アフリカ 花色 赤、ピンク 花径を伸ばし、小さな花をまと…

  • ワックスフラワー

    ワックスフラワーは、フトモモ科カメラウキウム属の常緑小低木です。 原産地はオーストラリアで、高温の乾燥した地域に生息しています。 花はロウ質で光沢があり、密集して咲きます。 花色は赤、白、ピンクで、開花期は4~6月です。 樹高は50㎝~2mで、葉は柔らかな針葉です。 葉や花に柑橘系の芳香があります。 暑さには強いですが、加湿には弱く、梅雨時は雨に当たらないようにする必要があります。 耐寒温度は5℃ほどで、寒さにもやや弱く、冬は暖かい日の当たる室内に置く必要があります。 日当たりと風通しの良い場所と、水はけの良い土壌を好みます。

  • フクシア ジョリーズ

    フクシアは、アカバナ科フクシア属の小低木で、原産地は中南米、西インド諸島などです。 ジョリーズは、コンパクトな枝張りで、花付きがとても良い品種です。 花色は赤、オレンジ、白、ピンク、紫で、開花期は4~7月、10~11月です。 細い花茎の先に、下向きに咲く花はイヤリングのようで、貴婦人のイヤリングとも呼ばれています。 長い雄しべ、雌しべが、花の外側に出ています。 一重咲きの他、八重咲きもあります。 樹高は30㎝~1.5mです。 高冷地や湿った森林の中に生息し、半日陰の涼しくて湿り気のある環境を好みます。 暑さに弱く、寒さにも弱いです。

  • サンパチェンスとサンパティオ

    サンパチェンスは、インパチェンスとニューギニア インパチェンスの交配種として開発された園芸品種です。 インパチェンスは、ツリフネソウ科インパチェンス属の多年草で、熱帯アフリカが原産地です。 サンパチェンスは、大株になる品種で、草丈は60㎝~1mになります。 花は、花径5~6㎝で、花色は赤、オレンジ、白、ピンク、紫です。 サンパティオは、草丈が30㎝ほどと小ぶりで、サンパチェンスをコンパクトにした草姿の品種です。 花色は赤、白、紫です。 開花期はどちらも、5~11月と長く、休むことなく咲き続けます。 暑さには強いですが、寒さには弱く、冬越しは難しいため、一年草の扱いになっています。 日当たりの良…

  • 菜園の様子25

    暖かくなり、畑の雑草がいっせいに成長し始めました。 4月末には、夏もの野菜の苗を植えるので、雑草取りや畝立てなど準備に取りかかっています。 まず、雑草取りから始めましたが、30畝有り、雑草を取り除くのに1週間もかかってしまいました。 続いて、たい肥やもみ殻、肥料を撒いて、クワで畝を起こしていたところ、地主さんから家の畑を耕運機で耕してしているので、ついでに耕してあげようかと声がかかりました。 作業が進んでいないのと、クワで作業している様子を見て、大変そうだと声をかけてくれたようです。 お願いしたら、1時間ほどで済みました。 機械って便利ですね。 手作業でやっていたら、1週間はかかるところでした…

  • 重晶石(バライト)

    重晶石は、Baの無水硫酸塩鉱物です。 菱形の板状や柱状の結晶として、また、粒状や繊維状で産出します。 バリウムは、ギリシャ語の重いを意味するバリスに由来します。 重晶石は、比重が4.5ほどもあり、重い鉱物です。 胃検診の造影剤のバリウムは、硫酸バリウムです。 化学組成 BaSO₄ 結晶系 斜方晶 モース硬度 3~3.5 色は無色、白、灰色、黄、褐色、青などで、ガラス光沢

  • アフリカンマリーゴールド

    アフリカンマリーゴールドは、キク科マンジュギク属の一年草で、原産地はメキシコ、中央アメリカです。 アフリカンの名称はスペイン経由で、アフリカ北部に普及したことから名付けられたものです。 花は丸みのある大輪で、花径は8~12㎝もあります。 花色はオレンジ、黄、ミルク色で、開花時期は5~11月と長期間、咲き続けます。 生育が早く、丈夫です。 暑さにはとても強いですが、寒さには弱いです。 日当たりと風通しの良い場所を好みます。 センチュウ被害を防ぐ効果があり、コンパニオンプランツとして利用されます。

  • デルフィニウム シネンシス さくらひめ

    シネンシス系のデルフィニウムは、細い茎に花を付け、華奢で繊細な感じがします。 ブルーの花はよく見かけますが、淡いピンク色のさくらひめという花を見つけました。 さくらひめは、愛媛県で育成された品種で、一重咲きの中輪種です。 草丈は、60cm~1.2mほどで、背丈が高く伸び、茎は細いのですが、硬くしっかりとしているので、倒れにくく、花持ちも良いです。 花は、咲き始めは白っぽく、次第にピンク色に染まっていきます。 開花期は4~7月です。 本来は多年草ですが、高温多湿に弱く、夏越しが難しいため、一年草の扱いになっています。 日当たりと水はけ、風通しの良い場所を好みます。

  • ジニア プレシオーサ

    ジニアは、キク科ヒャクニチソウ属の一年草で、原産地はメキシコ周辺です。 プレシオーサはF1品種で、矮性で花径8㎝ほどの大輪種です。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンクなどで、5~11月まで長く咲き続けます。 夏の暑い時期も、休むことなく開花します。 草丈は25~35㎝で、分枝性がよく、コンパクトにまとまります。 種は嫌光性で、覆土は厚めにします。 発芽適温は20~25℃で、成長が早く、4月に種を蒔くと5月には花を見れます。 直根性なので、移植を嫌います。 高温多湿に強いです。 寒さには弱いです。 水はけの良い、有機質に富んだ土壌を好みます。

  • エティオネマ ピンクファンファン

    エティオネマ ピンクファンファンは、アブラナ科エティオネマ属の多年草で、トルコからイラン北部の高原地帯に分布しています。 スイートアリッサムに似た、淡いピンク色の小花で、まとまって咲きます。 開花時期は4~6月です。 草丈は15~20㎝で、葉はローズマリーに似ています。 寒さには、とても強いですが、高温多湿には弱いです。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 ピンクファンファンの花

  • ダリア ラベラミディオ

    ダリアは、キク科ダリア属の球根植物で、メキシコなど中央アメリカに分布しています。 ラベラミディオは、オランダで品種改良された中輪八重咲きの園芸品種です。 花色は赤、オレンジ、黄、ピンク、紫などで、開花期は5~10月ですが、真夏の時期は一休みします。 草丈は30㎝ほどで、寒くなると地上部を枯らせて冬越しします。 暑さ、寒さに比較的強く、関東以西なら露地栽培も可能です。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。

  • クレマチス キリテカナワ

    クレマチスは、キンポウゲ科センニンソウ属の落葉つる性植物で、中国やヒマラヤなど北半球の各地に分布しています。 キリテカナワは、花径が12~15㎝もある大輪の八重咲きの花です。 花色は青紫から紫で、開花期間は4~9月と長いです。 日当たりや肥料、気温などで花色は変化し、青みが強くなったり、赤紫になったりします。 キリテカナワの名称は、オペラ歌手のキリ テ カナワに因んで、名付けられたとのことです。 草丈は1.2~1.8mとコンパクトにまとまります。 ツルの長さは、2~3mになります。 寒さに強く、暑さにも比較的強く、丈夫で育てやすいです。 日当たり、水はけの良い場所を好みます。

  • サボテンの花2

    ピンク色の大きめの花が咲いているサボテンを見かけました。 エリオシケ属の多彩丸という品種です。 この仲間は、以前はネオポルテリア属に含まれていましたが、今はエリオシケ属に統合されています。 他にも、ピンクや白色のサボテンの花が咲いています。 マミラリア属のサボテンが多いようです。 この仲間は、棘がイボの先から生えているので、イボサボテンとも言われています。 マミラリアの名称は、コブがあるという意味のラテン語から来ています。 エリオシケ 多彩丸 原産地 チリ北部 花色 鮮やかなピンク 開花期 春 球形のサボテンで、長い黄金色の棘毛で覆われている。 ギムノカクタス 仙境 原産地 メキシコ 花色 白…

  • アリッサム シェリ

    アリッサム シェリは、アブラナ科ロブラリア属の常緑多年草のスイートアリッサムの園芸品種で、スイートアリッサムは、高温多湿には弱い傾向がありますが、シェリは暑さに強く改良された品種です。 アリッサムと呼ばれていますが、アリッサム属とは別種です。 花色はピンクからアプリコットで、小さな可愛いらしい花をたくさん咲かせます。 四季咲性で、10月から翌5月までと、長く咲き続けます。 花には、ほんのりと甘い香りがあります。 暑さ、寒さに強く育てやすいです。 乾燥に強いです。 日当たりと風通しの良い場所を好みます。 アリッサム シェリの花

  • リトープスの脱皮2

    冬の間、花を咲かせていたリトープスが、脱皮を始めています。 リトープスの生育タイプは冬型で、秋から春にかけて成長します。 そして、3月から5月にかけて脱皮して大きくなったり、数を増やしたりします。 多肉質の葉が中央部から裂け、内から新しい株が姿を現します。 新しい株は、古い株から水分を吸収して成長します。 脱皮中に水をやり過ぎると古い株が乾燥せず、長く残ってしまいます。 また、二重脱皮を起こすこともあります。 乾燥した古い皮は、次第に剥がれます。 夏の間は、休眠状帯になります。 ザクロ玉 ディウティナ ネブロウニー フレッズ レッド マライシ― ホルニー ラエビガータ 赤ザクロ玉 英留玉 大津…

  • 丁子草

    丁子草は、キョウチクトウ科チョウジソウ属の多年草で、原産地は東アジア、北アメリカなどです。 日本では、四国と九州の一部を除いて分布していて、川原の土手や湖岸などの湿地に生息しています。 淡いブルーの星形の五弁花で、清楚で美しい花です。 開花期は4~6月です。 草丈は40~80㎝です。 暑さ、寒さに強いです。 日当たりから半日陰が適していて、肥沃な土壌を好みます。 全草にアルカロイドのβ-ヨヒンビンを含み、誤食すると血圧低下、血管収縮、麻痺などを起こす恐れがあります。 丁子草の花

  • 桃の仲間の花

    今年は桜の開花が早く、4月初めには散ってしまいました。 桃も同様で、4月初めに満開となり、既に散ってしまいました。 桃の仲間の花桃や菊桃は、少し開花が遅く、花持ちも良いので、まだしばらくは楽しめます。 近くに菊桃の大きな木があり、毎年、きれいに咲くので、様子を見ていました。 桜、桃、菊桃と植えられていて、桜や桃が満開の時には、菊桃はまだ、咲き始めでしたが、今は桜、桃が散り、菊桃が見頃になっています。 左から桜、桃、菊桃の花 桃の花 花桃の花 菊桃の花

  • トリフォリウム カトレアクローバー

    カトレアクローバーは、マメ科トリフォリウム属の宿根草で、原産地の南アフリカでは、放牧地や道端に生えています。 花色は紫がかったピンクで、花弁の先端が白くなっていて、可愛らしい花です。 開花期は4~6月です。 草丈は10~20㎝と通常のクローバーよりも低く、匍匐性で這う様に広がって行くので、グランドカバーに向いています。 涼しい気候を好み、高温多湿はやや苦手です。 寒さには強いです。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 丈夫で、やせ地でも育ちます。 マメ科植物で、緑肥植物としても利用できます。

  • ツリージャーマンダー アイスキューブ

    ツリージャーマンダーは、シソ科ニガクサ属の常緑低木で、原産地は南ヨーロッパの地中海沿岸です。 花は2.5㎝程の唇形で、雄しべ、雌しべが長く外に突き出し、カーブを描いています。 花色は淡いブルーで、開花期は5~7月です。 葉は銀灰色で、アイスキューブは特にシルバーが強い品種です。 樹高は50㎝~2mで、剪定に強く丈夫で、生垣に使われています。 葉や茎に芳香があります。 高温多湿を嫌い、乾燥気味を好みます。 寒さには比較的強いです。 日当たり、風通し、水はけの良い場所、弱アルカリ性土壌を好みます。 ハーブとしても利用され、花はサラダに加えたり、葉はハーブティに使われ、利尿、殺菌作用があると言われて…

  • デルフィニウム

    デルフィニウムは、キンポウゲ科デルフィニウム属の多年草で、ヨーロッパや北アメリカなどの冷涼な山岳地帯に生息しています。 青を基調にした涼やかな花で、開花期は4~7月です。 花色は青の他に、白、ピンク、紫もあります。 花に見えるのはガクで、花弁は中央の白い部分です。 草丈は60~120㎝で、花茎を長く伸ばし、分岐した枝先に花を咲かせます。 寒さには強いですが、高温多湿に弱く、日本では夏越しが難しいため、一年草の扱いになっています。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 デルフィニウム チアブルー デルフィニウム チアライトブルー デルフィニウム ミントブルー

  • 砂漠の薔薇(デザートローズ)

    砂漠では、地下水の蒸発に伴って、水溶液中のBaSO₄やCaSO₄が析出し、美しい花状結晶が作られます。 表面には砂が付着していて、茶色く、ザラザラしていますが、内部は透明感があります。 バラの花のような形で、砂漠の薔薇(デザートローズ)と呼ばれています。 主にサハラ砂漠やメキシコ、オーストラリアなどで、産出します。 重晶石によるデザートローズ 重晶石(バライト) 化学組成 BaSO₄ 結晶系 斜方晶 モース硬度 3~3.5 色は無色、白、灰色、黄、褐色、青などで、ガラス光沢 石膏によるデザートローズ 石膏(ジプサム) 化学組成 CaSO₄・2H₂O 結晶系 単斜晶 モース硬度 2 色は無色、白…

  • イワヤツデ

    イワヤツデは、ユキノシタ科イワヤツデ属の多年草で、原産地は中国東北部や朝鮮半島です。 3~4月に、葉が出る前に20~30㎝の花茎を伸ばし、花径0.5㎝程の小さな白い花を、密集して咲かせます。 花は、5~6枚の白い花弁と同数の白いガクからなっています。 花弁より外側にあるガクの方が大きいです。 花には芳香があります。 草丈は10~20㎝で、葉はヤツデの葉に似ています。 寒さに強いです。 真夏の強い日差しや乾燥を嫌います。 半日陰から日陰を好みます。 イワヤツデの花 イワヤツデの葉

  • トサミズキとヒュウガミズキ

    トサミズキとヒュウガミズキは、マンサク科トサミズキ属の落葉低木で、早春によく似た黄色い花を咲かせます。 小さな丸みを帯びた花は、楚々として、可愛らしいです。 どちらも爽やかな良い香りがします。 葉が開く前に花が咲くので、枝一面に広がった花で、黄色一色になります。 ヒュウガミズキの方が、トサミズキより花が小ぶりです。 トサミズキ 原産地 高知県に自生 花色 黄 花穂が垂れて7~8個の花が付きます。 開花期 3~4月 樹高 2~4m 日当たりと水はけの良い場所を好みます。 強い乾燥を嫌います。 ヒュウガミズキ 原産地 石川県から兵庫県の日本海側に自生 花色 黄 花穂が垂れて1~3個の花が付きます。…

  • 多肉植物の花16

    春になり、多肉植物のいくつかに花が咲き始めました。 エケベリアやクラッスラ、トリコディアデマ、デロスペルマの仲間ですが、どれも可愛らしい花を咲かせています。 エケベリア アガボイデス 鯱 原産地 中南米 花色 黄、オレンジ 開花期 3~4月 生育型 春秋型 葉は密に重なり、先端は赤くなる。 日当たりで、乾燥気味を好む。 クラッスラ シルバースプリングタイム 原産地 南アフリカ 花色 赤、ピンク 開花期 4~5月 生育型 春秋型 葉が重なるタイプ 高温多湿を嫌う。 冬は室内管理 花芽が伸びてきました。 トリコディアデマ 紫晃星 原産地 南アフリカ 花色 マゼンダ 開花期 4~5月 生育型 冬型 …

  • スタージャスミン スターフレグランス

    スタージャスミン スターフレグランスは、キョウチクトウ科ティカカズラ属の常緑つる性低木で、原産地は中国や台湾です。 花は花径2~3㎝の筒形で、先が5裂しプロペラのような形をしています。 花色は白と黄で、開花時期は4~6月です。 花には、爽やかで強い芳香があります。 蔓は長く伸び、10mほどにもなります。 ジャスミンの名が付いていますが、ジャスミンはモクセイ科で別種です。 キョウチクトウの仲間で、有毒です。 暑さに強いです。 寒さにも比較的強いですが、霜に当たらないよう注意が必要で、冬は室内に取り込むのが望ましいです。 日当たりの良い場所から半日陰の場所を好みます。 スターフレグランスの花

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