奥大井湖上駅に到着! というわけで、前回の続き、大井川鐵道井川線の星空列車の旅をお届けします。 目的地の奥大井湖上湖に到着しました。ダイヤ通りであれば、18時25分に到着し、19時31分に出発なので約1時間の滞在時間があります。 列車から降りて、早速一枚。星空列車はお客さんの降車を確認すると、一旦駅を離れるので、奥大井湖上駅で列車の写真を撮る時間はそれほどありません。 いやぁ、自分で撮った写真なのであれですがかっこいいですね(笑) 鉄分も濃いめな自分としては星空と列車を一緒に撮れるテンション上がる瞬間です。 星空列車が駅を離れます。残念ながら、列車が走っていく方向には星が出ていま
星空列車・大井川鐡道井川線について https://youtu.be/rBLot3oR56g?si=ne78dXjiloE0uaHp こんばんは、今回は先月、大井川鐡道・井川線で運転されている星空列車に乗ってきた旅の様子をお伝えしたいと思います。 星空列車は大井川鐡道の井川線、普段は列車が走らない千頭駅を夕方出発し、日本で二番目に星空がきれいに見える町になったこともある川根本町の湖にある奥大井湖上駅へ。奥大井湖上駅で星空を堪能し、再び千頭駅まで 戻る列車で、秋・冬の時期の週末を中心に運転される列車です。 井川線は非電化区間が多いですが、アプトいちしろ駅-長島ダム駅間は90‰(100
昨日は夕方から、銀河鉄道999を見に行って、そのまま大洗町へドライブ。 ふたご座流星群の撮影にお出かけしてきました。 目的地は大洗町の神磯の鳥居。 ずっと気になっている場所だったのですが、やっといくことができました。 わかっていたことですが、月明かりが明るく、見えている星もすくなめ。 ですが、月明かりで美しい景色を切り取ることができました。 撮影をカメラ任せにして、ぼーっと空をながめていると月明かりに負けない明るい流星が! 神磯の鳥居と流れ星 その後もちらほら明るい流星を見ることができましたが、カメラが向いてない方向…あるあるですね(笑) 昨日は土曜日ということもあり、た
だいぶ長いこと楽しませてもらった紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3) 私も何度か撮りにいきました。 残念ながら9月末ごろの朝方に見えていた時間帯はトライしたものの撮影はかなわず。 近地点を通過した10月13日にどこで撮ろうかなと悩むところから準備がはじまりました。 1.撮影準備 SCWやWindyなどの天気予報をにらめっこしながらステラナビゲーターで どんな風に見えるかシミュレーション。 日没後西側の低いところに見えるという条件の中で、長野と群馬の県境の毛無峠か、新潟市内の角田浜付近のどちらかでと考えていました。 結局、天気予報でこの日の撮影は新潟まで遠征することに決めまし
こんばんは。先日、お休みをいただいて、大好きな毛無峠に おでかけしてきました。 いつもは毛無峠に行くときは車中泊でいくのですが、今回は自分へのご褒美をかねて万座温泉の万座亭を予約。 こちらを予約したのはサウナがあったから。 昨年6月に完成した白いサウナと黒いサウナがあり、入れ替えがあり、 それぞれ、違った趣きを楽しむことができました。 限られたスペースの中でしっかりつくりこまれたサウナ。よかったですよ。 おしいのは外気浴スペースがないこと。スペース的に難しかったのかなぁ お食事も温泉もとてもよかったので、また泊りたいなぁと思うお宿でした。 晩御飯をたらふく食べて就寝。 夜中に
こんばんは。ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。 今年のペルセウス座流星群の極大日は8月13日の未明でしたね。 私も撮影しに、お出かけしました。山の方は天気が厳しいなと思って 南房総は館山、根本海岸を目指しましたが、目的地一歩手前で相棒の ラングラーに重大トラブル発生で撮影を断念。なんとかお家へ。 翌13日、あきらめきれずに別の車で城ヶ島へ。 お天気微妙だなと思いつつドライブ。 駐車場に車を置いて、馬ケ背洞門へ。 馬ケ背洞門上 有名な場所なので混んでるかなと思いきやそれほど人もおらず。和やかに雑談。千葉からお父さんにつれてきてもらったという高校生もいてびっくり。 そんな
仕事が忙しかったのと体調不良が続いたのもあってオリオン座流星群からだいぶ経ってしまいました。11月にも流星群がありますね。そちらの撮影にも出かけたいなぁと思いながら、オリオン座流星群の時の遠征について書いてみたいと思います。 まずは毛無峠へ 10月20日(金) ダメもとで毛無峠にお出かけしてみました。 そしたら本当にだめでした(笑) 峠は真っ白雲の中。荒れ狂う暴風雨… おとなしくJEEPの中でビール飲んで、風に揺さぶられながら就寝。 翌朝起きるとやっぱり雲のなかでした。 JEEPで林道ドライブ 朝起きて、今日はどうしようかなと思いながら、長野県側に下山。 普通に道を走っていって
はじめまして、廃墟系星景写真フォトグラファーのharuと申します。 「星景写真」とは、星空と地上風景を同一画面に収めた「星空のある風景写真」のことで、私は基本的に一枚撮りで撮影しています。 好きなモチーフは廃墟です。もともと、廃墟が好きで、廃墟の写真をよく撮っていました。「星景写真」という言葉も知りませんでしたが、廃墟と星空の組み合わせがいい画になるんじゃないかと撮ってみたのがこの写真。 2009年10月11日、岩手県八幡平市の松尾鉱山の社宅跡で撮影した写真が 初めての星景写真でした。 撮影機材 α900 f/6.3 1305秒 ISO100 この松尾鉱山、一時は東洋一といわれた硫黄
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