涼しさやネームバンドを外されて昨年の5月15日に腸閉塞になり 真夜中に緊急手術を受けました10日間の入院生活が終わり ネームバンドを外してもらった時のすっきりした気持ちを詠みました季語は「涼し」
明日4月20日から5月4日頃は二十四節気でいう「穀雨」にあたります
4月5日(火)から4月19日(火)頃は二十四節気でいう「清明」にあたります
惜春の旅の日記を読み返し本棚を少し片づけようかと思い立ち始めているうちに書き溜めた旅の記録が目に留まり 仕事が止まってしまいましたついつい 昔を懐かしむことが多くなりました季語は「惜春」= 過行く春を惜しむこと
二十四節気「春分(しゅんぶん)」~昼と夜の長さがだいたい等しくなる頃
3月21日(月)から4月4日(月)頃は二十四節気でいう「春分」にあたります
3月5日(土)から3月20日(日)頃は二十四節気でいう「啓蟄」にあたります
落ち椿訪ふ人のなき山の宮文久の世に植えられたと伝えられている藪椿幹は太く枝葉もぎっしりで 真っ赤な花が神社の裏の森の一角を占めています地に落ちたものもとてもきれいです季語は「落椿」
今日2月19日(土)から3月4日(金)頃は二十四節気でいう「雨水」にあたります
今日2月4日(金)から2月18日(金)頃は二十四節気でいう「立春」にあたります
幹叩く音に間のあり冬の鳥山道で木の幹をたたく音がしたので 立ち止まってしばらく聞いていると時々途切れることに気づきました そしてまた幹を打ち続けます静かな森の中で 軽くリズミカルな音が続きました多分 「コゲラ」だと思います季語は「冬の鳥」
今日1月20日(木)から2月3日(木)頃は二十四節気でいう「大寒」にあたります
持病薬ひとつ減りたり日脚伸ぶ朝昼晩にいろいろな薬を飲んでいます検査の結果 主治医から薬を減らす話がでて 晴れ晴れとした気分になりました年齢を重ねすぎて 嬉しいことや楽しいことが少なくなっている今こんなことでも嬉しくなります季語は「日脚伸ぶ」
二十四節気「小寒(しょうかん)」~寒さがますます厳しくなる頃
1月5日(水)から1月19日(水)頃は二十四節気でいう「小寒」にあたります
12月22日(水)から1月4日(火)頃は二十四節気でいう「冬至(とうじ)」にあたります
12月7日(火)から12月21日(火)頃は二十四節気でいう「大雪(たいせつ)」にあたります
冬うらら身振り手振りの立ち話エプロンを付けたままの中年の女性が立ち話をしていました出かけることが難しい今 近所の人と言葉を交わすのは楽しいことです私も気の合う人と時間を忘れてしゃべります季語は「冬うらら」
11月22日(月)から12月6日(月)頃は二十四節気でいう「小雪(しょうせつ)」にあたります
10月23日(土)から11月6日(土)頃は二十四節気でいう「霜降(そうこう)」にあたります
冬うらら身振り手振りの立ち話エプロンを付けたままの中年の女性が立ち話をしていました出かけることが難しい今 近所の人と言葉を交わすのは楽しいことです私も気の合う人と時間を忘れてしゃべります季語は「冬うらら」
10月23日(土)から11月6日(土)頃は二十四節気でいう「霜降(そうこう)」にあたります
10月8日(金)から10月22日(金)頃は二十四節気でいう「寒露(かんろ)」にあたります
読み返す子育て日記夜半の秋(よわのあき)引き出しの中から子育て真っ最中の時の日記が出てきて夢中で読み返しているうちに夜が更けてしまいました昔の記録と記憶は時間を忘れさせてくれます季語は「夜半の秋(よわのあき)」
9月23日(木)から10月7日(木)頃は二十四節気でいう「秋分(しゅうぶん)」にあたります
9月7日(火)から9月22日(水)頃は二十四節気でいう「白露(はくろ)」にあたります
庭の花抱きて後の彼岸かな春に種を蒔いてお墓に供える花を作っています百日草やマリーゴールドなどがよく育ちますこの句は NHK全国俳句大会で入選しました季語は「後の彼岸=秋の彼岸」
8月23日(月)から9月6日(月)頃は二十四節気でいう「処暑(しょしょ)」にあたります
8月7日(土)から8月22日(日)頃は二十四節気でいう「立秋(りっしゅう)」にあたります
折からの雨にあいたる墓参り20年前に故郷のお墓を近くの公園墓地に移しました明るく開けたなだらかな南斜面です墓を洗い 花を供えている時にぽつりぽつりと降りはじめて少し濡れましたが 気になるほどの雨ではありませんでした季語は「墓参り」
7月22日(木)から8月6日(金)頃は二十四節気でいう「大暑(たいしょ)」にあたります
7月7日(水)から7月21日(水)頃は二十四節気でいう「小暑(しょうしょ)」にあたります
集めたる絵はがき眺め夏惜しむ動詞が3つも入っていて良い句とは言えないように思いますが全国大会で入選しました子供たちが小さかったころは 夏休みになると国内のあちらこちらを旅行しました記念にと集めた絵はがきが今でも捨てられずに本棚に並んでいます季語は「夏惜し
6月21日(月)から7月6日(火)頃は二十四節気でいう「夏至(げし)」にあたります
6月5日(土)から6月20日(日)頃は二十四節気でいう「芒種(ぼうしゅ)」にあたります
切り株のにほひ芳しほととぎすウオーキングのコースに杉林の横を通る道があります切ったばかりの切り株のにおいは何だか懐かしく 遠い故郷へ誘われるようでしたほととぎすの声がいっそうのどかさを増幅してくれました季語は「ほととぎす」
二十四節気「小満(しょうまん)」~ 木々が青々しく万物の成長する頃
5月21日(金)から6月4日(金)頃は二十四節気でいう「小満」にあたります
新しき靴の軽さや若葉風毎日ウオーキングをしていると靴の傷みが早く この日は新しい靴に替えました青葉の中を歩いていると 快い気持ちばかりでなく足取りまでが軽く感じられました。季語は「若葉風」
5月5日(水)から5月20日(木)頃は二十四節気でいう「立夏」にあたります
4月20日(火)から5月4日(火)頃は二十四節気でいう「穀雨」にあたります
4月4日(日)から4月19日(月)頃は二十四節気でいう「清明」にあたります
リラの花吾子三人は親となり共働きであまりかまってあげなかった子供たちがそれぞれ親となり五人の孫のババになることができました今春 一番上の孫が東大へ三番めの孫が慶応の付属高校に合格しうれしい春となりました季語は「リラの花」
二十四節気「春分(しゅんぶん)」~昼と夜の長さがだいたい等しくなる頃
3月20日(土)から4月3日(土)頃は二十四節気でいう「春分」にあたります
3月5日(金)から3月19日(金)頃は二十四節気でいう「啓蟄」にあたります
遠足の子らの居眠り帰路のバス小学生の遠足の帰りの様子です行きは皆が大声ではしゃいでいたのですが帰りはうってかわり 誰もがうつらうつらと眠ってしまいました今は懐かしく 微笑ましい思い出です季語は「遠足」
2月18日(木)から3月4日(木)頃は二十四節気でいう「雨水」にあたります
2月3日(水)から2月17日(水)頃は二十四節気でいう「立春」にあたります
料峭やぶつかり合へる竹のこゑウオ-キングの途中の竹藪から春は名ばかりとばかり高い音を立てて、竹がぶつかり合う音が聞こえました季語は「料峭(りょうしょう)/ 春風が冷たく感じられること」
1月5日(火)から1月19日(火)頃は二十四節気でいう「小寒」にあたります
二十四節気「小寒(しょうかん)」~寒さがますます厳しくなる頃
1月5日(火)から1月19日(火)頃は二十四節気でいう「小寒」にあたります
高々と鳶の舞ひたる初御空マンションの対岸を切り開いて作った日本大学のグランドがありますウオ-キングで通ったとき 鳶がそのグランドの空をゆうゆうと回っているのに出会い見とれていました季語は「初御空」
12月21日(月)から1月4日(月)頃は二十四節気でいう「冬至(とうじ)」にあたります
12月7日(月)から12月20日(日)頃は二十四節気でいう「大雪(たいせつ)」にあたります
冬の水飛ばす水車の音重し水車のある公園がマンションの近くにあります自然がたっぷり残っているので 一人で吟行に出かけますこの時期には 水量が減り かなり重そうに回っています季語は「冬の水」
11月22日(日)から12月6日(日)頃は二十四節気でいう「小雪(しょうせつ)」にあたります
老夫婦広げし地図へ散紅葉道端で地図を広げている老夫婦に道を尋ねられました答えることができてほっとしました近ごろは このような年配の人と良く行きかいます 元気でいたいものです季語は「散紅葉」
11月7日(土)から11月21日(土)頃は二十四節気でいう「立冬(りっとう)」にあたります
10月23日(金)から11月6日(金)頃は二十四節気でいう「霜降(そうこう)」にあたります
10月8日(木)から10月17日(土)頃は二十四節気でいう「寒露(かんろ)」にあたります
くきくきと宙に折れ線赤蜻蛉(あかとんぼ)刈り終えた田んぼの空を飛び交っている赤蜻蛉は何があるのか 皆一様に急に向きを変え折れ線を書いているように飛んでいます。季語は「赤蜻蛉」
9月22日(火)から10月7日(水)頃は二十四節気でいう「秋分(しゅうぶん)」にあたります
9月7日(月)から9月21日(月)頃は二十四節気でいう「白露(はくろ)」にあたります
明け初めてふと鳴き止みぬ秋の蝉早朝 机に向かっていると賑やかに鳴いている蝉の声が聞こえていますが陽が差し始めるころに一瞬鳴き声が止まってしまいますその一瞬の間が何とも言えなく感じるのです季語は「秋の蝉」
8月23日(日)から9月6日(日)頃は二十四節気でいう「処暑(しょしょ)」にあたります
8月7日(金)から8月22日(土)頃は二十四節気でいう「立秋(りっしゅう)」にあたります
唱ひ継ぐ配流のむかし踊笠全国俳句大会で 有名な先生の選に入った句です故郷の佐渡の民謡に相川音頭があります その歌詞と踊りを思い出して作句しました佐渡は昔 都から罪人が流され 江戸時代になると多くの無宿人が送られた悲しい島でした季語は「踊笠」※「配流(はいる
7月22日(水)から8月6日(木)頃は二十四節気でいう「大暑(たいしょ)」にあたります
7月7日(火)から7月21日(火)頃は二十四節気でいう「小暑(しょうしょ)」にあたります
1月20日(月)から2月3日(月)頃は二十四節気でいう「大寒」にあたります
大玻璃(おおはり)の金星明し小豆粥九階の窓は南東を向いています正月15日の朝はよく晴れていて 金星がとてもきれいに見えました6時に起きて作った小豆粥を食べながら 金星を眺めました(「大玻璃(おおはり)」は大きなガラス窓のこと)季語は「小豆粥」
昨日1月6日(月)から1月19日(日)頃は二十四節気でいう「小寒(しょうかん)」にあたります
2020年 元旦http://blog.livedoor.jp/chachatei/
強霜(こわしも)や朝のバス停われひとり通院の日の朝 バス停には霜柱が連なっていましたこのバス停では女子大生と一緒になることが多いのですがこの時は私一人でした季語は「強霜」
パソコンに関して 長い間慣れ親しんできたWindows7が来年1月14日をもってサポート終了となることに伴いWindows10に移行することにしましたついては データバックアップなどその準備作業がけっこうあるためしばらく本ブログの更新を休ませていただきますのでよろしくお願い
朝晩の冷え込みが身にしみるようになってきている今日この頃街のイチョウ並木が綺麗に色づいています
つい先日 東の空が赤く見えたので 日の出写真を撮ろうとベランダに出た時のこと真向かいの西の空に な な 何と・・・
今日11月8日から11月21日頃は二十四節気でいう「立冬(りっとう)」にあたります
「十一月の俳句」は 都合により休ませていただき2017年にご紹介した俳句をまとめた「俳句写真歳時記」をご覧いただきます
毎度お馴染みの裏を流れている梅田川沿いの散歩コースを久しぶりに歩いてみました
毎月末の更新は 記事になり損ねた話題 撮ってはみたもののお蔵入りになった写真などなどをとり混ぜての「蔵出し特集」です
昨日10月24日から11月7日頃は二十四節気でいう「霜降(そうこう)」にあたります
自分の故郷である赤泊村(現在の佐渡市)は佐渡の南に位置し越佐海峡に面した小佐渡丘陵の一部で江戸時代には 佐渡奉行の渡海地として人や物の往来により栄えてきました
<撮影10月16日 5:45>これまで ビル陰に隠れてベランダから見ることができなかった日の出の様子が10月に入って見えるようになり この先半年の楽しみがまたひとつ増えました
<台風一過の仙台 10月13日 7:30>台風19号は 12日から13日未明にかけて東海・関東・東北地方を縦断し仙台でも河川の氾濫による住宅被害や崖崩れ等の被害が相次ぎました
ことわざの「天高く馬肥ゆる秋」とは秋は空が澄んで高く見え 野の実りによって馬もたくましくなると言う秋の風情を表す表現です
今日10月8日から10月23日頃は二十四節気でいう「寒露(かんろ)」にあたります
童謡「赤とんぼ」は 三木露風の作詞 山田耕筰の作曲による日本の代表的な童謡の一つ夕暮れ時に赤とんぼを見て 昔を懐かしく思い出すという 郷愁にあふれた歌詞で2007年(平成19年)には 日本の歌百選の1曲に選ばれています
秋晴や絵地図に見入る二人連れ近くに田んぼの広がる谷戸があります辻々に案内板があり 真剣に見ている若い二人が目に留まりました近頃は老若男女問わずウォーキングする人が多くなりました季語は「秋晴」
<ハギ>毎月末の更新は 記事になり損ねた話題 撮ってはみたもののお蔵入りになった写真などなどをとり混ぜての「蔵出し特集」です
昨日9月23日から10月7日頃は二十四節気でいう「秋分(しゅうぶん)」にあたります
前回ご紹介の「宮城バスまつり 2019」の会場に隣接する仙台市役所本庁舎の前庭では環境にやさしい公共交通を中心とした 持続可能な都市づくりに向け鉄道やバスなどの公共交通や自転車の利用促進PR等を目的とした『魅力いっぱい!交通フェスタ2019』が行われていました
宮城県バス協会では 「バスの日(9月20日)」に因んで先日9月14日(土) 仙台市民広場で「宮城バスまつり 2019」を開催していましたその中で展示されていたいろいろなバス車両の中からいくつかをご紹介します
先週末7日(土)・8日(日)に開催された全国最大級の市民音楽祭の人出は2日間で84万人(実行委発表)となり 過去最多だった昨年の79万人を上回ったといいます
先週末7日(土)・8日(日)に今年で29回目となる「定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2019」が仙台市青葉区の定禅寺通など市中心部において開催されました
明後日9月8日から9月22日頃は二十四節気でいう「白露(はくろ)」にあたります
発車ベルひびく駅頭秋つばめホームまでもう少しという駅頭にて 発車のベルが鳴ってしまいました秋燕も忙しく飛び交う朝でした季語は「秋燕」
<ノブドウ>毎月末の更新は 記事になり損ねた話題 撮ってはみたもののお蔵入りになった写真などなどをとり混ぜての「蔵出し特集」です
旧仙台医療センターが隣接地に新築移転するまでの様子については2016年11月以降2年4ヶ月にわたって ウチのベランダから定点観測をしてきたところですがつい先日 こちらに伺う機会がありました
今日8月23日から9月7日頃は二十四節気でいう「処暑(しょしょ)」にあたります
ウチから歩いて10分位の所に「原町(ハラノマチ)本通り商店街」がありますここは 藩政時代には石巻街道から仙台城下へ入る手前の関門として宿場町が形成されていた歴史ある街です
今回は 前回ご紹介の中央通りが一番町通りと交叉する地点を南北に伸びる一番町通りアーケードの七夕飾りの様子をご覧いただきます
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