通夜式と告別式までの間に by おじいクベマ~ル
一昨年の夏、親父が急逝した時は忙しかった。午後2時過ぎに死亡が確認された翌日にお通夜、その翌日が告別式だったから、何も考える暇もなく「あれよあれよ」で火葬まで進行してしまった。気がついたら終わっていたという感じだ。今回、お袋が亡くなったのは水曜日早朝(午前1時半頃)で、通夜式が金曜日の夕方、告別式が土曜日の午前中。よく言えば「ジックリ考えて準備ができる」なんだけど、今度は逆に時間的余裕があり過ぎて、今、それを持て余している自分がいる。故人の長男(喪主)という立場上、通夜式や火葬場でのご挨拶をしなければならず、何をどう話したらいいものかがわからない。さすがにお葬式なんだから、固く真面目な言葉や話にしなくちゃいけない気もするけれど、それはどうにもガラに合わない。いつもの「面白ければいいんでしょ?」主義を貫いて...通夜式と告別式までの間にbyおじいクベマ~ル
2022/07/22 11:39