切迫流産〜切迫早産。子宮頸管縫縮術、胎盤早期剥離で緊急帝王切開にて出産。管理入院127日間の記録。
はじめまして、あおいと申します。 夫と二歳の息子がおり、二人目を妊娠中です。 このブログではずっと書きたかった 長かった息子の出産までの記録 (切迫流産での入院から退院まで127日間) や息子の成長記録、私の趣味など いろいろ書いて行きたいと思います。
*病院の治療や手術内容は実際と異なる場合があるかもしれません。 (うろ覚え部分があり間違っている可能性があります)その場合はご容赦ください。 腰にしていた痛み止めの麻酔が取れてしまい、 不安しかないまま病棟の部屋に戻って来ました。 夫と実母に出迎えられ赤ちゃんのこと、麻酔が取れたことを色々話をしました。 この頃はまだ麻酔も効いていたので全然痛みも感じず余裕で話が出来ていました。 そして、両手にしていた点滴ですが、手術前に付けた右手の甲の点滴が 痛みの限界がきており少し早いですが、 看護師さんへお願いして外してもらうことにしました。 点滴の針をのけた手の甲は腫れて痛かったですが、 左手の点滴のみ…
*病院の治療や手術内容は実際と異なる場合があるかもしれません。 (うろ覚え部分があり間違っている可能性があります)その場合はご容赦ください。 手術室から赤ちゃんがいなくなり、 あとはお腹の縫合が終わるのを待つのみとなりました。 長男を産んだときは、ここからは眠らせてくれてので、 あっという間に時間が過ぎ、目覚めた時は部屋のベッドに移動されるときでした。 しかし、今回は眠らせてもらえないので、終わるのをひたすら待っていました。 痛くはないものの、赤ちゃんはいないので、お腹がどうしても気になります。 お腹の方を見ると、先生二人が、血だらけで必死に処置してくれています。 なるべく考えないようにしてい…
*病院の治療や手術内容は実際と異なる場合があるかもしれません。 (うろ覚え部分があり間違っている可能性があります)その場合はご容赦ください。 麻酔も終わり、いよいよ開腹。 もはや無の境地で赤ちゃんが無事に出てくるのを待っていました。 痛みは感じないけれどお腹を切られている感覚が分かり、 想像すると気持ち悪くなりそうなので、 ひたすら無事を祈りつつ麻酔科の先生と話をしていました。 赤ちゃんが気になって何を話したはまったく覚えていません。 (*麻酔科の先生は麻酔の効きを確かめる為なのかずっと話しかけ続けるそうです) 10分~15分くらい経った頃、「出るよ」と先生から声がかかりました。 そして、つい…
次男が産まれてからもう2ヶ月が経ちました。 ブログの更新が出来ぬままあっという間に一ヶ月経ってしまいました。 早く出産レポを書いてしまいたいのですが、今回はワンオペ育児についてです。 夫はかなり育児に協力的です。 朝6時に起き、私が朝ごはんを作っている間に、 夜に干した洗濯物を畳んでくれます。 それが終わると長男の幼稚園の準備。 (熱を測ったり、連絡帳を記入、着替えの準備などなど) 仕事から帰ると、夕食後、子供たちをお風呂に入れ、 長男の歯磨きをした後、絵本を読んであげて、寝かしつけをしてくれます。 それ以外でもかなり家事、育児をやってくれていました。 そんな夫が一月の終わりインフルエンザにな…
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