コーヒー粕を下水で活用している自治体
2023年4月18日(火)くもり空から雨になった。電気式のサイフォンで今日もコーヒーを飲む。サイフォンからでたコーヒー粕はすぐに捨てずに、消臭剤・芳香剤としてトイレなどに置いたり、除湿剤としてピアノの下に置いたりしている。これまで知らなかったけど、驚きのコーヒー粕の活用方法があるらしい。下水道を活用して、エネルギーの拠点を推進していることを知った。国土交通省が「~地域バイオマスの利活用~下水道バイオマス利活用事業」として推進していて、令和2年度時点の資料では全国の自治体の中で9か所が取り組んでいる。 ★全国における取組実施自治体(令和2年度末)愛知県豊橋市、石川県中能登町、石川県珠洲市、新潟県新潟市、栃木県鹿沼市、北海道恵庭市、北海道北広島市、富山県黒部市、兵庫県神戸市。今現在は少しは増えているのだろうか...コーヒー粕を下水で活用している自治体
2023/04/18 17:36