データに頼って競馬で勝てるの? 直感を重視し、データからは拾えない穴馬を狙い撃つ!
大阪大学出身 27歳 競馬を愛するノマドワーカー。 データや傾向の具体的な知識にのみ頼るのではなく、演繹的思考から得られる理論・理屈を重視しています。
私が競馬にハマるきっかけを与えてくれたのが、血統屋さんの望田潤氏のBlog血は水より濃し(https://blog.goo.ne.jp/nas-quillo)をたまたま見つけたのがキッカケです。そこからさらに、望田氏が血統論のベースにされている笠雄二郎氏の「サラブレット配合史」を読み、血統ひ
3場いずれも馬場状態が微妙で難しいところですが、東京は通常運転、京都は芝がややタフ、新潟の芝がかなりタフという解釈でいいでしょう。新潟芝は掘れ上がるような形で、上がり時計もかかっている。東京1R ダート1400m◎ビッグワンビリーブ前走は好スタートから好位
今年の天皇賞秋はアーモンドアイVSサートゥルナーリアの2強の様相で盛り上がりを見せていますが、脇を固める布陣も強力。その一角をなすダノンプレミアムは中内田厩舎の代表馬ですが、中内田厩舎にフォーカスして2000mに強い厩舎かをチェックしましょう。硬くてパワフルな馬
スミヨン騎手は2014年のジャパンカップをエピファネイアで制して以来、5年ぶりの日本での騎乗になります。日本では計200Rに騎乗にしていますので、限られたデータから特徴を整理してみましょう。芝・ダート別成績 芝は申し分ない数字で、回収率も高く信頼してOKでしょう。し
菊花賞といえば普段にも増して血統へのフォーカス度が高まります。やはり初めての長距離戦を迎えるメンバーで血統に助けを求めたくなるのも納得できます。しかし過去の菊花賞の好走馬を見渡した時に、エアスピネルやリアルスティールやトーセンラーなど、3000mへの適性があっ
10/5,10/6 競馬回顧あれこれ 毎日王冠・京都大賞典・キズナ産駒
京都競馬場はみっちりと芝生が生えそろっていて、もふもふしていて時計がマイルドにかかるのも納得の見た目。毎日王冠 回顧 ~津村騎手はベストな騎乗したものの~アエロリットが牡馬混合戦で強いことは以下の記事でも書きましたが、今回も安田記念に続いて2着と好走。少頭数
今宵は琥珀エビスとともにお送りします。ほろ酔い状態での競馬予想って最高の快感じゃないですか?まずは東京1R ダ1400m シゲルタイタン東京ダートは日本のダートで最も差し馬が有利な競馬場ですが、馬場が湿れば先行馬の成績がUPする点がポイント。シゲルタイタンは先行力
いよいよ秋の京都競馬がスタート。地元の私は胸の高鳴りが止まらないわけですが、落ち着いてデータを分析していくことも重要。近年の体感として、イメージほど京都の芝コースって逃げ・先行馬が有利ではないなと感じます。過去10年間での京都の芝の変化をとらえてみたいと
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