竹に虎
せめて一月に一度は更新するつもりだったけれど。 アレルギー性鼻炎から、急性副鼻腔炎。耳は言うに及ばず、目の奥、頬・顎、首筋とアタマの右半分のあちこちが痛く、大きな音や強い光がキツい。この間かかった耳鼻咽喉科、特に名は秘すが初めは竹数筑庵先生、次は山井養仙先生ともこちらの不審・不信を煽るような診療ぶりで、最後には「これはコロナかもしれぬ」なぞと言わて内科に回され、吹きさらしの椅子で一時間近く待たされたあげく、鼻に綿棒を突っ込まれ、そこから今まで出てもなかった鼻水が出始めた始末。もちろんどの医院でもしっかりカネはふんだくられる。陰謀論は知的賤民の道楽とばかり思い込んでいたが、食いものにされたとしか…
2022/10/18 11:18