2018年8月
先日、海の日を含む3連休に北アルプスに行ったら、山々は、最高の「登山日和」に恵まれた。沢山の登山者が、頂上まで長い行列を作り、黙々と山頂を目指していた。しかし残念だが、登山路に張られている緑のロープを、多くの登山者が乗り越えて休んでいた。注意せずには言られない達なので、遠慮なく注意してしまった。すると、「はい、はい」とばかりに、ロープの内側にすぐに移動してくれる。ということは、自分では境界線を越えていることを分かっていて、悪気のない確信犯なのだ。しかし、ロープの外は、バランスを崩せば、谷底に転落するリスクがある場所ばかり。以前、北八ヶ岳で、ロープを超えて喫煙する登山者に、山小屋の主人が大声で注意していたのに出くわした。「どうして、植物を保護しているロープを超えて平気なの。山に来る資格がないよ。」と本人は注意をさ...アルプス行中央本線「183系」とアルプス広場
2018年8月
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