通り雨の「洲崎神社」へ!
元弁天社と称し、市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)を斉祀し、徳川将軍綱吉公の御生母桂昌院の守り本尊でもある、弁財天と稲荷社を祀りしている「洲崎神社」に行ってきました。東西線木場駅から5分の参道「新田橋」を渡り、大鳥居をくぐると、左側に手水舎があります。隣には、八百屋の娘から将軍の側室(「玉の輿」の語源とされている)となり、将軍の母になった桂昌院(幼名お玉)に因み作られた、可愛いキャラクターの「玉の輿たまちゃん」、ご利益あるといいですね。境内は社殿左側に弁天社豊川稲荷神社於六稲荷神社三社が祀られいます。社殿の手前左右には、睨みを利かした強面の狛犬が、鎮座しています。ピンクの台座は珍しいです。大鳥居から正面に見える社殿。拝殿内部江戸時代は、海岸線近くの海中の島に祀られ、風光明媚な「浮弁天」とも称されていたそうで...通り雨の「洲崎神社」へ!
2021/06/25 15:20