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愛に恋 https://pione1.hatenablog.com/

晴読雨読、乱読遅読の独歩人生を送っております!

人との出会いはめっきり少なくなりましたが、新刊、古書を問わず本との逢瀬はこれからも大事にしていきたいと日々、思っています。

ダメオ
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2017/07/10

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  • キャサリン・バック 1954年3月1日-

    1970's 1970s 初めましてですねキャサリンさん。 知ってますよ私。 貴女が脚に自信を持っていること。 いつも短パンを穿いて脚を見せているではないですか。 確かに綺麗ですね。 更にセクシーときている。 自信満々でしょ。 男に見せたい見られたい、そういうタイプですよね。 分かりました、私がじっくり見ましょう、こうなったら。 それにはとにかく会わないとね。 行きつけのコメダで会いましょう、ね。

  • アーサー・ヒューズ 1831年1月27日 - 1915年12月23日

    《海からの帰還》 《通り過ぎる雲》 《四月の恋》(1855年) 《おやすみ》(1862年) 《オフィーリア》(1865年) 《ブラッケン・ディーンのクリスマス・キャロル - ジェイムズ・リサート家》 《最初の復活祭》(1896年) 《天国の階段》(1887-88年) 《マドレーヌ(音楽会)》(1864年) レディ・リーヴァー美術館 《汝を創造されし仔羊》個人蔵 作風はラファエル前派を連想させるが、ラファエル前派のメンバーではない。 ってアナタ、ラファエル前派じゃないんですか。 そんなアナタ、誰が見たってラファエル前派でしょ。 私ね、ラファエル前派にはアレルギーなんですよ。 ラファエル前派じゃな…

  • パリから来たおじいさんとその犬が会場を魅了した理由

    www.youtube.com どうやって仕込んだのか、こんな犬は世界で一匹だろう!

  • パウル・クレー Part.2

    《ストロベリーハウスの建築工事》(1921年) 《A》(1923年) 《花ひらく木をめぐる抽象》(1925年) 《主人の口にいる男》(1918年) ストラスブール現代美術館 《何か足りない?》1930年 バイエラー・コレクション 《女の館》(1921年) 愛知県美術館 《若い女性の冒険》(1921年) テート・モダン 《黄色い鳥のいる風景》(1923) 《頭の小さな記念碑》(1929年) 《歌う機械》(1922年) ニューヨーク近代美術館 もうね、熱帯魚の水槽に電流を流し込んだとしか譬えようのない彼の絵は、私には理解不能だし、あそこも不能。 人間、頭もあそこも不能になっちゃ美術鑑賞どころか、不…

  • ソフィア・ローレン Part.10

    1950年代 1954年 1953年 1954年 1960s 分かりました、分かりました、分かりましたって。 そんなに露出するのはやめてくださいよもう。 目に毒なんですからね。 所詮、貴女と私は他人。 だから、そう見せびらかすのはやめてください。 いったい、貴女は男が居るんですか。 まったく、何処のどいつなんだ、その馬の骨は。 所詮、私たちジャパニーズはイタリア人には敵いまあせんよ。 あー、イタリアに住もうかなもう。

  • 52ヘルツのクジラたち 町田そのこ

    本屋大賞 第一位の本書はまったく予備知識のないまま古本屋で買った。 先ず、『52ヘルツのクジラたち』というタイトルからしてシュールな印象で、余計に興味をそそられたが、内容はかなりイメージとは違ったものだ。 虐待を受けて育ち成人した女性と、以前、祖母が住んで居た地で虐待を受けつつ育っている子供との出会い。 「52ヘルツのクジラ」とは、他の鯨が聞き取れない高い周波数で鳴く、世界で一頭だけのクジラのことで、たくさんの仲間がいるはずなのに何も届かない、何も届けられない、そのため、世界で一番孤独だと言われているクジラだが、ひょんなことから出会った二人は、そのクジラの鳴き声をテープで聴くことによって癒しを…

  • ナポレオン戦線従軍記 フランソワ ヴィゴ・ルション

    確かチャーチルはこんなことを言っていたはず。 これからの戦争は、ナポレオンのように馬で全軍の先頭に立ち、指揮命令するのではなく、指導者は暖かい執務室の椅子に座り、ただボタンを押すだけで決着がつくような、そんな時代になってくるだろう。 ホントだね! 著者は18歳の時に徴募義勇兵に応募し、以後、45年間も軍務に服するという、まあ、よくも生き残れたという激戦に継ぐ激戦で、とても私では務まらない激務。 除隊も志願しないで、一介の兵士が大佐まで昇進した。 その歴戦の勇者はイタリア、オーストリア、エジプト、ドイツ、プロイセン、ポーランド、スペイン、フランスと、歩兵、下士官の時は徒歩で、将校になってからは馬…

  • 白鵬引退

    衝撃的なニュースが飛び込んできましたね。 白鵬の引退です。 彼に関しては好き嫌いはあるものの、子供の頃から大横綱あっての大相撲でしたので残念この上ありません。 記録は抜かれるためにあると言いますが、彼の打ち立てた記録はおそらく不滅な金字塔でしょう。 優勝回数45回、横綱在位84場所、通算1187勝、幕内1093勝など数々の最多記録を打ち立てたて、約20年の力士生活に別れを告げることになった。 白鵬は年寄株は取得してあるのだろうか。 何れにしても横綱は5年間はしこ名のままで協会に残れるので、近いうちに取得しなければならない。 結局、この一番が最後になってしまった。 最期に、私が選んだ思い出の一番…

  • マリリン・モンロー Part.37

    1955年 1962年 1952年モンローさん、今までいろんな女優の写真を掲載してきましたが、貴女一番読書家なのかと思いますよ。何しろ読書中の写真が多いですか。 それにセミヌードの写真もかなりありますよね。 チャーミングにしてセクシー! 女として最高の人ですね。 然し、私がいくら褒めても貴女はなびいてくれないでしょ。 そこがね、貴女こそ手に入れたい女なんですよ。 貴女と共に生きることが出来たらどんなに楽しいことでしょうか。

  • フィンセント・ファン・ゴッホ Part.39

    《雨の麦畑》(1889年) フィラデルフィア美術館 《木々と人物のある風景》(1889年) ボルチモア美術館 《耕された畑》(1888年) ゴッホ美術館 《薔薇とヒマワリ》(1886年) マンハイム美術館 《ムーラン・ド・ラ・ギャレット》(1887年) カーネギー美術館 《オーヴェルの眺め》(1890年) ゴッホ美術館 《オーヴェル近郊ヴェセノの眺め》(1890年) ティッセン・ボルネミッサ美術館 《モンマルトルのペッパーミル》 《雲の下の麦畑》(1890年) 《黄色い空と太陽のあるオリーブ畑》(1889年) ミネアポリス美術館 ゴッホさん、いよいよ390枚ですよ。 どうしてくれるんですか。 …

  • 彰義隊遺聞 森 まゆみ

    女流ノンフィクション作家として、昔は角田房子、澤地 久枝、瀬戸内晴美。 現在はノンフィクション作家、堀田恵子、梯久美子、そして森まゆみ。 この6人は絶対な存在で讃辞を送りたい。 資料を虱潰しにあたる著者の凄まじい執念は、私のように浅学の徒にはやや難解だが、それでも苦心惨憺、なんとか読了に漕ぎ着けたが、ところどころ漢文調の文章などあり読みづらいことこの上なし。 膨大な登場人物の事績を追うだけでも大変なエネルギーを要する。 時代の転換点において大きな役割を果たして上野戦争および彰義隊については、今や風化が進み、彰義隊も知らなければ、東京在住の人でも上野で戦争があったことを知らない人も多かろう。 情…

  • ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.22

    《自画像》(1899年) クラーク美術館 《青い花瓶の薔薇》(1906年頃) 個人蔵 《長髪の少女の横顔》(1890年) 《帽子をかぶる女性》(1895年) ハイ美術館 《夏の風景》(1875年) ティッセン=ボルネミッサ美術館 《浴女たち》 《若い母親》(1898年) 個人蔵 《バラの花束》(1879年) クラーク美術館 《若い女と鶴》(1886年) 個人蔵 《形作る女性》 どうですかルノワールさん、決してアナタのファンじゃないのにこれで220枚も集めましたよ。 なかなかやるでしょ。 なんか頂戴。 3枚ぐらい絵を貰えたら、私の生活もかなり楽になると思うのですが交渉に入る気持ちはないですか。 …

  • 川端康成の別荘が解体へ

    ノーベル文学賞作家の川端康成(1899〜1972年)が創作活動に取り組んだ長野県軽井沢町の別荘が9月中にも解体されることになった。文化遺産としての価値を見いだす町民有志が保存活動を展開し、町は移築による保存を所有会社に求めたが、了解を得られず断念した。(城石愛麻) 国内作家らの別荘の保存活動に取り組む軽井沢高原文庫などによると、川端の別荘は木造2階、地下1階で延べ床面積140平方メートル。築100年程度とみられる。40年、当時所有していた英国の宣教師が帰国する際に川端が買い取った。川端は神奈川県鎌倉市の自宅と行き来しながら、別荘で小説「みづうみ」や随筆「秋風高原」を執筆した。上皇ご夫妻が訪ねら…

  • 終戦直後の長崎

    76年前の今日。1945年9月23日,終戦直後の長崎で焼け跡に残された十字架 「LIFE」誌のカメラマン,Bernard Hoffman が撮影。まったく酷い惨状 爆弾一発でこれだけの被害。 トルーマンは一度も見に来なかったが、いくら戦争と雖も無辜の民を一度に数万と殺す気分はどうだい?

  • JR上野駅公園口 柳美里

    たった184ページの本なのに、意外と苦労させられる本書にみんな手古摺っている。 私も同感で、福島県の方言を交えた回想など非常に理解し難いものがあり、出だし、現在と過去の接点が良く解らなかった。 現上皇陛下と同じ誕生日の主人公は息子、妻に先立たれ、結婚生活の殆どを出稼ぎで過ごし、娘と二人暮らすようになるが、故郷を捨て上野でホームレスとして暮らす道を選ぶ。 全米図書賞受賞作とあって読んでみようと思っていた作品だけに期待もあったが、あまりにも先行したイメージとかけ離れた小説だっただけに、ただただ意外性に驚いてた本だった。

  • ポール・セザンヌ Part.16

    《腕を曲げて休むイタリアの乙女》(1896年) ポール・ゲティ美術館 《サント・ヴィクトワール山》(1890年頃) オルセー美術館 《殺人》(1870年) ウォーカー美術館 《大水浴図》 《水差しのある静物》(1892-1893年頃) テート・ブリテン 《略奪》(1867年) フィッツウィリアム美術館 《サント=ヴィクトワール山》(1904年)フィラデルフィア美術館 《岩,松,レスタックの海》(1883-1885年) カールスルーエ美術館 《レスタックから見たマルセイユ湾の眺め》(1878-1879年頃) オルセー美術館 《レスタックの道路橋》(1879-1882年) アテネウム美術館セザンヌ…

  • エイミー・アダムス Part.2

    エイミーさん、アナタ、バストはそれ程じゃありませんが美人ですよね。一度、アナタみたいな方を誘って、我が行きつけのカフェに行きたいと思うのですが。 みんなの唖然とした顔が是非見て視たい、そういう私の陰謀はどうでしょうか。 いやいや、陰謀だけじゃありませんよ。 そこで珈琲を飲みながら、私の意のあるところをアナタに伝えたいのです。 いや、私本気ですからね。

  • ウジェーヌ・ブーダン 1824年7月12日 - 1898年8月8日

    ウジェーヌ・ブーダン 《カマレの港》(1872年) 《ロッテルダム,証券取引所の橋》(1876年》 《ベルクの浜》(1894年)ビュールレ・コレクション 《牛のいる風景》(1881年) 《トルヴィル シュル メールの浜》(1867年) 《ヴェネツィアのジュディッカ運河の風景》(1895年) プリンストン大学美術館 《ドーヴィル、波止場》(1891年) 《ドーヴィルの水浴時間》(1865)ワシントンナショナルギャラリー 《ル・アーブル港》(1885-1990)ボストン美術館 《トルヴィルの帆船》(1884年) イェール大学美術館 フランスの画家ですが、この人の作品は、見渡す限り海、または平原なん…

  • マリリン・モンロー Part.36

    1954年 1952年 1954年 1952年 1953年 モンローさん、アナタがセックス・シンボルと言われる要因が今は良く解ります。 然し、アナタの魅力はそれだけじゃないですよね。 もちろん、そのセクシーさは言うに及ばず、更にはチャーミング、本当に可愛い人だと思います。 珍しいタイプですいね。 若し、巡り合ったらドツボに落ちるぐらいの惚れようだと思いますよ、特に私には。 だけど怖いタイプでもあります。 失恋などしたら、もう生きるか死ぬかというような大失恋ですからね。 然しアナタ、仮に結婚しても去って行く女性でしょ。 会わない方が身のためかな。

  • ジョージ・フレデリック・ワッツ Part.3

    《自画像》(1879年) ロンドン・ナショナル・ポートレート・ギャラリー 《アダムとイヴ》(1865年) 個人蔵 《オーロラ》(1842年) オールダム・ギャラリー 《エウロペの略奪)(1894年) ウォーカー・アート・ギャラリー 《ジェーン・ナッソー・シニア》(1858年) ワイトウィック・マナー 《守護天使》(1890年) ワッツ・ギャラリー 《眠る天使》(1893) ウォーカー・アート・ギャラリー 《ルネサンス・フィレンツェ様式の服を着たフレデリック・ワッツ 》ナショナル・ポートレート・ギャラリー 《美食卿マモン》(1885年) テート・ブリテン 《赤ずきん》(1890年) バーミンガム…

  • 読書をする女 Part.9

    NielsHolsøe 読書をする女性のいるインテリア(1907年) John Ferguson Weir Autumn Lights. Marc Chalmé ベルト・モリゾ 《講義》 𝘔𝘢𝘳𝘪𝘴𝘬𝘢 𝘒𝘢𝘳𝘵𝘰 John White Alexander 読書、読書、読書ですね秋は。 そう、私にはもう読書しか残されていません。 山と積まれた本を今日も明日も明後日も読むだけです。 ああ、私の周りに読書家のうら若き女性が10人も集まってくれれば、人生もっと楽しいのに。

  • ピーテル・ブリューゲル Part3

    《洗礼者ヨハネの説教》(1566年) 《農村の踊り》 《暗い日》(1565年) ウィーン美術史美術館 《ネーデルラントの諺」(1559年) 《ガリラヤ湖のキリストと使徒たち》(1553年) 個人蔵 《反逆天使の墜落》(1562年) 《聖母の死》(1564年) 《落ちたイカロスの風景》 《足なえたち》(1568) ルーヴル美術館 《サウルの自害》(1562) ウィーン美術史美術館 おはようございますブリューゲルさん。、 分かりました、アナタの絵は一言でいうと、ワンサカワンサ、ワンサカワンサ、イェーイ、イェーイ、イェイエーってな感じですよね。 まあ、戦の作品などもありますが、相対的には村人みんなが…

  • ダメオの妄想一人旅 Part.2

    何処もかしこも行ってみたいとこばかりですね。 そう思いませんか!

  • 百尺竿頭 一歩を進めよ

    朝から堅い話で申し訳ないが「百尺竿頭 一歩を進めよ」という格言を知っているだろうか。 いや、私も知らなかったが、たった今知った! 百尺の竿 の先に達しているが、なおその上に一歩を進もうとする。 すでに努力・工夫を尽くしたうえに、さらに尽力すること、また、十分に言を尽くして説いたうえに、さらに一歩進めて説くことのたとえ。 一尺は30センチだから、百尺だと30メートルか。 竿の先、30メートルまで上ったが、その先の一歩がいかに大変か、更なる修行が大切になるというような意味だと思うが、腰抜け二丁拳銃の私、ド根性カエル以下の私では到底、百尺どころか、十尺も上れないだろう。

  • ソフィア・ローレン Part.9

    1955年 1958年 1962年 おおソフィアさん、腋毛を見せてくれてありがとうございます。 最近、女性の腋毛なんて滅多に見られませんからね。 貴女みたいなギリシャ彫刻の素晴らしいボディこそ腋毛が似合うというものです。 それに私と会うのにわざわざ腋毛を剃ってこなくていいですからね。 そのままの、ありのままの貴女で来てほしいのです。 えっ、まだ会う約束をしてないって! そう、そうでしたね、これからですね。 分かりました、ひとつお願いします。 今度、お茶だけでも御一緒できたら無常の喜びなんですが、どうでしょうか。

  • アンドレ・ドラン 1880年6月10日 - 1954年9月8日

    帽子をかぶった自画像 - アンドレ・デレイン 《新聞を持つ男の肖像》(1913年) 《リンゴを保持する女性のヌード》(1941年) 《マティスの肖像》(1904年) 《カーニバルのフィギア》(1906年) 《水浴》(1908年) 《イエスの最後の晩餐》(1911年) 《酒のみ》(1913年) 《彼のスタジオのアーティスト》(1920年) 《葬式》(1899年) 《ダンサー》(1910年) 彼はフランスの画家でフォーヴィスム(野獣派)に分類されるというが、野獣派とは写実主義とは決別し、目に映る色彩ではなく、心が感じる色彩を表現したものらしい。 心が感じる色彩を表現したものねぇ。 解らない。 私に…

  • 100年前の美しいアイヌ民族

    www.youtube.com 戦後の日本は民主主義の名の下、目覚ましい経済発展を遂げ、あの貧しかった頃の日本を忘れたかのようだ。 多くの川は埋め立てられ、山は削られ宅地化となり、環境破壊、自然破壊が常態化し、多くの動植物を絶滅化させ、気が付いた頃にはもう遅い。 かつての古き風習や美しい日本を取り戻したいと思っているのは、私ばかりではないだろう。 北海道をアイヌ民族に返せとは言わないが、民族としての誇りと言語文化などは受け継いでいってほしい。 この、唇に入れ墨をしているのは既婚者ということだろうか。 江戸期のお歯黒のように。 入れ墨の文化は琉球にもあったはず。 私が子供の頃に育った名古屋市の北…

  • ダメオのこの格好で外出

    ジェニファー・ロペス 50歳 Megan Fox (2021) Megan Fox Francesca Bridge (2021) Iggy Azalea (2021) サルマ・ハエック 52歳 Karlie Kloss (2013) Gal Gadot 近年、日本でも若い子がたまに谷間を見せて歩いている子を見かけることはありますが、さすがにここまでは。 然し、サルマ・ハエック、52歳のビキニは凄いですね。 扨て、今日はペットCTがあり、抗がん剤治療の結果、どうなったか調べに行く日なので急ぎます。 その結果は27日だそうで、気になるところですね。 ではまた。

  • Boda de Carmen Mambo No5

    www.youtube.com こんばんは。 病で疲れた私が、今、求めているのはシンガー、ダンシング、フォーリンラブです その意味では日本が大好きな私ですが、次回生まれて来るときには ラテン系がいいと思っています。 ヨーロッパならイタリア、スペイン。 アメリカ大陸なら中南米。 一説によるとラテン系の人は全てB型だということです ですよね、私もB型なんです。 ラテン系民族は陽気で明るくダンス好き。 大人しい日本人とは対照的です 『パイレーツ・オブ・FM』をお送りします。 露出、ダンス、陽気な音楽。 う~ん、至って開放的!

  • アルフォンス・ミュシャ Part.4

    《妖精とアヤメ》 《四つの星(明けの明星)》(1902年) 《ジスモンダ》(1894年) 《第6回ソコル大会》(1912年) ポスター(一部) 《スラヴ叙事詩 ヴィトーコフの戦闘の後》(1916年) プラハ国立美術館 《四つの時(夜の安らぎ)》(1899年) 《ヴォドナャニのペトル・ヘルチッキー 悪に悪をもって応えるな》(1918年) 《第8回ソコル大会》(1926年) ポスター 《燃える蝋燭と女》(1923年) ミュシャ美術館 《ヴォドナャニのペトル・ヘルチッキー — 悪に悪をもって応えるな》(1918年) ミュシャさん、アナタの作品は結局、イラストレーターのものと『スラブ叙事詩 』に分かれ…

  • 『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』

    桑田佳祐|ソロ4年ぶりの新作にして初のEP『ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干し』 そうなんです。 私が買ったのはレコードなんです。 子供の頃より、収集が癖になり切手、古銭を集め出したのがきっかけで、とにかくマイブームがないと生きて行けない私になってしまいました。 然し、もう年も歳。 他の物はみんな打ち捨てて、残ったのは、そう。 サザン・桑田の12インチレコードなんです。 12インチレコードの場合は限定的で、今や予約しないと手に入りません。 サザン・桑田に関しては過去発売した12インチレコードは全て所有しています。 私の財産といったらこれだけです。 本来なら壁に飾って見たいところで…

  • バードウオッチング Part.3

    まあ、なんと申しましょうか、総天然色とはこのことですね。

  • Amazon購入で3冊

    私にとって、読書を楽しむ時代は既に終わっている。 その昔、「生涯教育」いう言葉を初めて見た時、学歴のない私はこれだと確信した。 読書をすることによって見参を積み、何が一番知りたいのか確認していく作業を続けなければならないと。 その最中に古本の魅力に憑りつかれた。 既に絶版になっている幾万の本から自由自在に選んで買い、読む。 正に我が意を得たり。 で、肝心の見定めたターゲットは如何に。 そう、子供の頃の「赤穂浪士」より目覚めた歴史なのだ。 然し、歴史というだけではあまりにも漠然とし過ぎている。 美術史、文学史、音楽史、映画史と何の分野でも歴史がある。 ともあれ私は歴史ノンフィクションが大好き。 …

  • 読書をする女 Part.8

    マルセラ・クーパー《休憩》 《窓辺での読書》(制作年不明)トーマス・ケニントン ハロルド・ナイト (1874-1961) ガイ・ローズ 黄広宇 Dennis Perrin読書をする男というのは殆ど見あたらないのです。やはり女性の方が絵になるのでしょうね。

  • ウーマン・イン・レッド ケリー・ルブロック

    www.youtube.com 『パイレーツ・オブ・FM』を始めます。 今日は有名なStevie Wonderの「I Just Called To Say I Love You」ですが、1984年製作のアメリカ映画「ウーマン・イン・レッ」の主題歌として使われました。 この映画の主役、ケリー・ルブロックを見ていると、本当に恋に落ちそうになるんです。 1960年生まれですから現在はそれなりの年になりましたが、映画公開時は24歳。 子供っぽい日本のアイドルとは違いセクシーですね。 結婚まで考えましたが、当時はスティーヴン・セガール奥さんで彼との間に3人の子供を儲けて離婚しました。 しまったな、先に唾…

  • アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック Part.5

    《ムーラン・ルージュにて』1892年 シカゴ美術館》 《ムーラン・ルージュにて、二人の女性》(1892年) プラハ国立美術館 《赤毛と白いブラウス》(1889年) ティッセン・ボルネミッサ美術館 《すみれのブーケ》(1882年) ダラス美術館 《ピンクのタイツの着席ダンサー》(1890年) 《楽屋の踊り子》(1885年頃) ポーラ美術館 《犬と貴婦人》(1891年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《2日酔い(シュザンヌ・ヴァラドン)》(1887年) ハーヴァード大学美術館 《ブリエル》(1891年) トゥールーズ・ロートレック美術館 《傘を持った女性》(1889年) ロートレックさん、ア…

  • 高所恐怖症

    www.youtube.com www.youtube.com こんな所に歩道橋を作ること自体どうかしてるし、誰が工事したの。 この先に何があるというの。 私は御免蒙るね、こんな所は歩けないし1億円貰っても駄目なものはダメ!

  • ジョルジュ・クレアリン 1843年9月11日-1919年9月2日

    《ウルナイル部族ダンサー》 《サラ・ベルンハルトの肖像》(1876年)、プチ・パレ美術館 《ギャランカップル》(1919年) 《バルコニーで》(1910年) 《花祭り》 《オフィーリア役の女優》 《バルコニーのスペインの女性》 《オペラ座、またはオペラで》(1900年) 《遠くのプリンセス》(1900年) 《森の中を歩く》(1900年) フランス、オリエンタリストの画家です。 《サラ・ベルンハルトの肖像》というのは、サラ・ベルナールのことで、一般的にはこれが一番有名かと思います。 然し、見てのとおり男性は《森の中を歩く》のひとりだけです。 面白いのは、エミール・ゾラが「マドモアゼル・サラ・ベル…

  • 私の上に降る雪は わが子 中原中也を語る 中原フク述 村上 護編

    まだ、青瓢箪のような世間の常識も分からぬ20歳のモヤシ男の私は、名古屋の朝日文化センター「現代詩講座」を受講したことがあった。 何でも先生は北原白秋の最晩年の弟子だそうで、意気込んで乗り込んで行ったのはいいが、やはり才能のない自分に気が付いただけの話だった。 受講しようと思ったきっかけは萩原朔太郎、室生犀星、佐藤春夫などを読んで痛く感動したのが発端だが、然し、中原中也だけは文体が肌に合わず中断してしまって、今日まで1冊も完読したことはない。 然し、古書市で見かけた本書だけはやはり読みたいと思っ購入し、暫く埃を被っていたが、やっと読了。 中也の母、中原フクという人の両親は義父母で、子供のいなかっ…

  • フェルメールの《窓辺で手紙を読む女》

    おはようございます。 今朝はいきなりフェルメールの《窓辺で手紙を読む女》で幕を開けたいと思います この有名な絵にはエックス線調査で女性の背後の壁が上塗りされキューピッドが隠れていることが判明していたが、4年前から大規模な修復作業が始まり今回完了し、10日からドイツで一般公開されることになったとか。 上塗りをしたのはフェルメール本人ではないとしているが、描かれてから360年あまり、ついに姿を現したキューピッド、私もその画像を見たが確かにある。 来年以降は日本国内でも巡回展示される予定ですらしいが、またあの大混乱か。

  • ジェニファー・ローレンス 1990年8月15日 -

    2017年ジェニファーさん、アナタ、美人でスタイルがいいだけじゃなくオスカー女優なんですよね。 然し、日本ではタレントや女優が少し露出したぐらいで、セクシーだの大人っぽいだのと褒めちぎっていますが、アナタだちから見たら子供遊びですよね。 ただでさえ美人なのに、こんな格好で人前に登場したらビックリしますよ。 グレードアップで惚れてしまいますからね。 アナタ、身長はどのぐらいありますか。 170㎝以下なら、一度私とお付き合いする気はないですか。 ジャパニーズもたまには、いいと思うよ。

  • ルネ・マグリットと目に見える思考

    当ブログでも一度掲載してことのあるルネ・マグリットが実際に描いているところです。 画家自身の言葉によれば「目に見える思考」であり、世界が本来持っている神秘(不思議)を描かれたイメージとして提示したものだとか。 目に見える思考、浮かぶかな。 女性のお尻しか浮かばない私には不理解なイマジネーションだと思います。 まあそれに、仮に何か素晴らしいイメージが湧いたとしても、それをキャンパスに描けない残念さがありますので無理です。 そういう意味見ではアナタは二重の才能があったと言えますね。

  • ムンカーチ・ミハーイ 1844年02月20日-1900年05月1日

    《お父さんの誕生日の準備》(1882年) 《洗濯する女性たち》(1892年)個人蔵 《リスト・フェレンツの肖像》(1886)ハンガリー国立美術館 《征服》ブダペスト国会議事堂 《プスタの嵐》(1867年) 《酒におぼれる亭主》(1872‐73年) 《猟犬》(1882年) 《ピラトの前のキリスト》(1881年) 《エッケ・ホモ》(1896年) 《パリの寝室》(本を読む女性)」(1877年) 日本ではあまり馴染みが、ハンガリーでは”超”が付くほど有名な画家らしい。 中でも《征服》という作品、さすがに国会議事堂に飾られるだけあって迫力がある。 東欧諸国では、よくこのように大勢の人物を登場させる作品を…

  • マリリン・モンロー Part.35

    1955年 1957年 1952年 1952年 モンローさん、モンロー・ウォークもいいですが、分かってますか。 これで350枚ですよアナタ、350枚。 よくもまあ、こんなにアナタを崇めましたよ。 にも拘わらず、私になしのつぶて。 いったいどうなってるんですか。 「あなただけを」なんてもんじゃないんですよ、私の気持ちは。 せめて私を弄んではどうですか。 それも損な話じゃないと思いますがね。 恋愛、お付き合いが無理なら、弄んでポイでもいいですよ。 とにかく、もっともっとお近づきになりたい私です。

  • エドヴァルド・ムンク Part.15

    《嫉妬》(1907年) ムンク美術館 《The Night Wanderer》 《ワインのボトルを持った自画像》(1906年) 《現代人が彼女の腕を引っ掻く》(1891年) 《干し草作り》 《入浴女性》(1897年) 《「幽霊」の舞台デザイン】(1906年) 《オースゴールストランの夏の夜》(1904年) オルセー美術館 《歴史》(1916年) 《ルーレット》(1892年) ムンクさん、アナタの絵には顔の表情がありませんね。 ぼやかしているのか、描きたくないのか、描けないのか知りませんが、これが個性なんでしょうか。 時にこの絵のどこがいいのか疑うこともあります。 《叫び》だけがアナタを有名にし…

  • サルマ・ハエック Part.4

    2016年 《2004年》 2021年 サルマさん、私の知り合いの女性、または過去の彼女の中に、サルマと言う名の女性は居ません。一度、呼んでみたいですね、サルマと。 どうですか、一度、私に呼ばさせてみる気はないですか。 並んで歩いても私たちなら、世間からはお似合いだと言われると思うのですけどね。 考えてみてください。 じっくり、人生を懸けて考えてみてください。

  • 訃報 ジャンポール・ベルモンド

    昨夜遅く、フランスを代表する俳優のジャンポール・ベルモンド氏(88)の訃報を知ったが、50年以上もの付き合いがあったアラン・ドロンもさぞかし辛かろうに。 「吸血鬼ドラキュラ」で長年共演した、ピーター・カッシング(1913年5月26日 - 1994年8月11日)とクリストファー・リー(1922年5月27日-2015年6月7日)。 「スター・トレック」のウィリアム・シャトナー(1931年3月22日 - )とレナード・ニモイ(1931年3月26日-2015年2月27日)。 付き合いが半世紀にも及ぶと残された方はさぞかし寂しいだろう。 私がジャンポール・ベルモンドを知ったのは、まだ中学生の頃で「カトマ…

  • 撃墜王 リヒトホーフェン男爵

    www.youtube.com この映画を観てないが、映像を見る限りでだいたいの検討はつく。 長身の青年将校は、第一次世界大戦で名を馳せた伝説の撃墜王リヒトホーフェン男爵。 初めに勲章を授ける将軍が誰だか知らないが、二人目は「Majesty」と言っているところを見ると、明らかに「陛下」。 つまりヴィルヘルム2世皇帝陛下となる。 然し、一般兵士はみなエキストラなのかどうか分からないが、良く訓練されている。

  • エルンスト・ルートヴィッヒ・キルヒナー Part.2

    《ミュージックホール》(1912-1913年) シュテーデル美術館 《街》(1913年) ニューヨーク近代美術館 《マルツェッラ》(1909-1910年) ストックホルム近代美術館 《病人としての自画像》(1918年) ピナコテーク・デア・モデルネ 《座る女》(1907年) 《サーカスの騎手》(1914年) セントルイス美術館 《夜の女》(1928) 《モデルのいる自画像》(1910年) ハンブルグ美術館 《ノレンドルフプラッツ・ベルリン》(1912年) 《休息する白い服の女性》(1909年) シュテーデル美術館 エルンスト・ルートヴィッヒ・キルヒナーさん、以前にも書いたかも知れませんが、アナ…

  • ラクエル・ウェルチ Part.4

    1980s ラクエルさん、アナタの体こそ体脂肪、皮下脂肪のない完璧なボディなんでしょうか。 確かに滅多に居ませんよねこんな人。 これは遺伝なんですか。 誰もが羨む体だと思います。 私だってお目にかかったことがありません。 そこでお願いがあるのです。 そのビキニ姿を見せて頂くわけにはいかないでしょうか。 その目もくらむようなお体を拝見しながら、何と言うか今後の展開についてじっくりお話したいと思っております。 所詮、男と女。 何があるか分からない謎解きゲームみたいなものですよね。 とにかく会ってみないと分からないのが男と女です。 宜しくお願いします。

  • チャールズ・スペンスレイ 1865年10月27日-1958年6月25日

    《古い写字家》 《好奇心ショップ》 《手紙を書く》 《足の骨折》 《最新ニュース》 《チェルシー年金受給者》 《結婚していない》 《リードンコイン》 《宝物》 《来場者予》 《2分間の沈黙》 チャールズさん、はじめまして。 私、貴男の経歴について何も知りません。 然し、これらのお爺さんの作品には、そこはかとない哀愁があっていいですね。 子供ばかりを描いていれう作家もいますが、貴男のように年老いた男性の絵の方が私は好きです。 無論、子供よりお爺さんの方が近い年齢になったためかも知れませんが。 然し、アメリカ大統領なんか私よりもっと上ですからね。 人生まだまだこれからだと考えています。 今日は、あ…

  • ケリー・ブルック 1979年11月23日 -

    ケリー・ブルックさん、黒人も含め、アナタたち西洋人は美人、巨乳、モデル級の女性画がゴロゴロ居ることは承知しています。 ただひとつ分からないことがあるんですよ。 知名度のある有名女優や歌手が、ポルノ女優でもないのに何故、殆どの女性が際どい露出をするものか、或いは全裸なんていうのも珍しくありませんよね。 日本では30も過ぎればビキニなんて着る人もいませんが、アナタだちは30どころか40になっても平気の平左。 谷間なんていうのは隠す方が非常識なんでしょうか。 50になろうが60になろうが見せている女性もいます。 まあ、アジア人とは文化が違うと言えば、現在のタトゥーでもそうですよね。 オリンピック出場…

  • 大谷9勝目 103年ぶりの “ふた桁勝利 ふた桁HR”まであと1勝

    大谷翔平がレンジャーズ戦に2番・ピッチャーで先発出場し、7回を2失点に抑える好投で9勝目をあげ、ベーブ・ルース以来103年ぶりとなる「ふた桁勝利、ふた桁ホームラン」まであと1勝。 大リーグ史上に残る凄い記録。 私、滅多に誰かのファンになることが少ない。 それも変な意味ではなく、熱烈なファンというのは男性しかいない。 条件は簡単、本物以外見向きもせず。 17歳からほんの数人ファンになっただけで、ここ何年もそのようことはなかったが、今年いきなり瞠目したのが、僅か27歳の大谷翔平。 彼こそはアメリカでも言われているように、真のスーパースターだろう。 走攻守、三拍子揃った天才で、アメリカ人もベーブ・ル…

  • メアリー・カサット Part.3

    《ランプ》(1891年頃) 《子どもを抱えたまま座る女性》(1890年) ビルバオ美術館 《窓のライラック》(1879年) メトロポリタン美術館 《大きな犬を抱くエルシー》(1880年頃) 個人蔵 《女性の入浴》(1890-1891年) シカゴ美術館 《浜辺の子供》(1884年頃) 《マリー=ルイーズ・デュラン=リュエルの肖像》(1911年) 個人蔵 《縫い物をする若い母親)(1900年) メトロポリタン美術館 《髪を整える子供》(1886年) ワシントン・ナショナル・ギャラリー 《子供の髪をとかす母親》(1879年) ブルックリン美術館 メアリーさん、アナタが女性だから仕方ないことですが、作…

  • ABBAが、約40年ぶりに復活

    www.youtube.com 今日、一番のニュースと言えば断トツに、菅総理、次期総裁選に出馬せず、だろうが、まあ、それを書くと政治向きの記事になってしまうので、ここは海外からの断トツニュースを! 噂には聞いていたが、82年に活動を休止していたABBAが、約40年ぶりに復活することを2日深夜、発表した。 11月5日に新作アルバム「Voyage(ヴォヤージ)」を全世界同時発売。来年5月27日(現地時間)には、デジタルと融合したロンドン公演を開催することも明らかになった。 結婚出産などもあって、それぞれ家庭の問題が浮上し離婚、解散。 好きでしたね彼等の音楽は。 あれから40年か。彼等も私もいい年に…

  • エドワード・バーン=ジョーンズ 1833年8月28日 - 1898年6月17日

    肖像画 《グライアイとペルセウス》(1882年) シュツットガルト州立美術館 《赦しの樹》(1881-82年) リヴァプール国立美術館 《マリア・ザンバッコ》(1870年) クレメンス・セルス美術館 《不吉な頭》(1886-1887) シュトゥットガルト美術館 《ウェスタの炎》個人蔵 《希望》(1896年)ボストン美術館 《廃墟の恋》(1894年) 《レアンダーのためにかがり火を焚くヒーロー》 《スポンサ・デ・リバノ(レバノンの花嫁)》(1891年) リバプール国立美術館 《嘆きの歌》(1866年) ウィリアム・モリス・ギャラリー エドワードさん、アナタ、ラファエル前派でしょ。 そしてロセッテ…

  • 留女 志賀直哉

    本書の発行は大正二年の元旦。 10篇からなる短編集で、まだまだ「小説の神様」には程遠いい作品ばかり。 殆どが明治の後半に書かれたものだが、志賀直哉に限らず、この時期の小説は短編が多い。 漱石が如何に突出していたかが良く分る。 どれもこれも未完成で終わっているようなイメージだ。 概してこの手のものは記憶に残らず、読んだ先から忘れていく。 それにタイトルの『留女』からして何のことやら分からなかったが、どうやら著者の母の名前らしい。 然し作品中に「留女」なるものは登場しない。 全編、旧字体で書かれているが、さほど苦労もなく読める。 だが、本当に忘れてしまうから勿体ない。

  • 降伏文書調印

    76年前の今日 1945年9月2日,戦艦ミズーリの艦上で,日本が降伏文書に署名する。 全権は外務大臣の重光葵。右隣は確か梅津参謀総長。 阿南陸相は既に終戦の日に割腹自決している。 多くの連合軍兵士に囲まれ、恥さらしのような見世物になってしまった 連合軍側の最高司令官はマッカーサー元帥。 この日から正式に連合軍の日本統治が始まる。 つまり、日本は独立国の地位を失い占領されたことを意味する。 戦争はしてはいけない。 然し、やむを得ず参戦した場合は負けてはならない。

  • エリザベス・テーラー Part.8

    1956年 1955年 1959年 1959年 1956年 Elizabeth Taylor and Richard Burton 1966年 1954年 1956年 エリザベスさん、私、何度の言ってますよね。 アナタこそ絶世の美人だと。 映画、『クレオパトラ』の主演に抜擢されたことが、それを物語っているのですよ。 分っているでしょ自分でも。 それを追認するように私も認めているわけですよ。 ええ、遥かジャパニーズがですよ。 こんな熱いメールを何年ものに渡って送り続ける人がいますか。 ええ、いますかってんだ。 どうか、私の手に落ちて下さい。 私となら絶対離婚せずに上手くやっていけますって。 そう…

  • ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.21

    《読書するショケ夫人》(1876年) 個人蔵 《テレーズ・ベラール》(1879年) 《麦わら帽の若い女》(1884年) 個人蔵 《ジャンヌ・サマリー嬢》 《ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿》(1881年) クラーク美術館 《猫と眠る少女》(1880年) クラーク美術館 《クリシー広場¥)(1880年) フィッツウィリアム美術館 《静物 メロン》(1882年) 個人蔵 《帽子の女》(1891年) 国立西洋美術館 《グラン・ブルバード》(1875年) フィラデルフィア美術館 ルノワールさん、印象派というの対極にあるのがロシア移動派ですね。 少なくとも私にはそう思えます。 フランス派よりロシア派を贔屓に…

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