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気の経営学 https://xn--u9j553i9kpqxp.com/

気の経営とは、世の中の流れに沿ってビジネスを組み立て経営を行うことである。

世の中には、自分の力の及ばないものがある。こうした大きな流れは、個人ではどうにもならないため、どのようにその流れに乗って行くかを考えることが必要になる。これが気を感じて経営を行うということだ。

内田游雲
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2017/07/09

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  • 収入に対する考え方で人生の成功は決まる

    未来とは今の延長線上にしかなく、今の活動が未来を作っている。だからこそ未来のことを考えて、今、何をすることがいいのかを選択するかを決める必要があるのだ。社長の行動も二つに分かれてくる。それは、一度きりの収入の為の行動か、継続的な収入を得る為の・・・

  • 人生の目的と経営の方向を合致させる

    資本主義の本質とは自分が働くことではなく、資本に働いてもらうことである。問題は小さな会社の経営者の多くが、ここを勘違いしていることだ。多くの小さな会社の経営者が、夜も寝ずに働き、従業員に給料やボーナスを支払い、自分自身はカツカツの生活を強いら・・・

  • No.1を目指すべきか、Only oneを目指すべきか

    小さな会社は、"No.1"を目指すのではなく"Only one"を目指すべきだ。No.1になることは他社と競争して勝ち抜くことを意味する。小さな会社は競争になったら勝てるはずが無い。競争のないところでOnly oneを武器に商売をするしかない・・・

  • 売上を増やす為の3つのポイント

    経営というのは、どうしても複雑に捉えがちだ。もちろん、多くの要因が重なって、利益という結果が表れまるのであるから当然ではある。しかし、複雑なものをそのまま何とかしようとしても混乱するばかりだ。問題が生じているときこそシンプルに考えることで、解・・・

  • 独自の市場を創り出し需要と供給をコントロールする

    商売において最も重要な事は、需要と供給の関係である。たとえ同じ商品であっても、この需要と供給のバランスが変われば、利益率が変化していくことになる。影響されにくい経営をしていく為には、経済や業界から離れ、自分だけの独自の市場を創り出すことが必要・・・

  • 段取り八分が小さな会社の基本

    「段取り八分」は、計画と準備に全体の80%を注ぎ、成功をつかむビジネスの基本である。この原則は『孫子の兵法』で、無駄な競争を避けながら成果を上げる戦略となる。「段取り八分」を中心にすることで小さな会社は弱肉強食の社会で生き残ることができるのだ・・・

  • 資金繰りが良くなるお金の使い方

    ビジネスの本質とは、価値を提供することでお金を得て、その得たお金を、次のビジネスの為の投資に回すことで拡大し、さらなるお金につなげていくことだ。つまり、利益をしっかりと次に向かって投資できるかどうかなのだ。ここが儲かるかどうかのポイントである・・・

  • あなたの会社が儲からない理由は「需要と供給」を理解していないから

    利益が最大化する時は、必ず「需要 > 供給」といった状態である。ところが多くの社長が、市場全体に目を向けてしまいがちだ。消費者一般が自分の商品やサービスにいくら払ってくれるかを気にしている。商品を本当に評価してくれる少数を探そうとしていない・・・

  • 宮本武蔵の「観見の目」が経営の基本となる

    宮本武蔵の『五輪書』の中に、観見の目という部分がある。経営を考えるときに、この観見の目がとても重要になる。経営の原則とは、まず、全体を見ながら、実際の行動は、小さいところをすばやく行うことだ。大局を見なければ、世の中で起きている流れが理解できずに経営は、困難を極めることになる。一方、大局ばかり見て、目の前の行動が伴わなければ、成果は上がっていかない・・・

  • 潜在意識の利用は最強の営業テクニック

    人は強く想像することで、潜在意識をその方向に向けることが可能になる。これを利用して、スポーツ選手は試合の前に、勝つイメージや最高のプレイを心に描いて集中力を高める。これを営業でやってはいけないことはない。むしろ、営業でこそやるべきなのだ・・・

  • 社長は常に学び器を広げる努力をせよ

    社長は常に自分の器を広げる努力をし続ける必要がある。社長は、まず自分の器が、会社の業績を決めているということを自覚することが必要なのだ。社長に求められている学びとは「見識」である。そして、見識とは「見えない世界を見抜ける力」なのだ・・・

  • 商売の基本は「需要と供給」にある

    小さな会社は、値下げをすることは絶対に考えてはいけない。それどころか、むしろどうしたら値上げができるかを考え続ける必要がある。商売の基本とは、需要と供給である。需要より供給が多くなると価格は下がる。反対に需要より供給が少なくなると価格は上がる・・・

  • 資本主義社会の正体を知れば生き方が見えてくる

    貧困による格差問題は絶対に解決できるはずがない。それを解決する答えなど、そもそも最初から存在しないのだ。格差社会こそが、資本主義社会の本来の姿だということである。格差問題は、資本主義の崩壊でしか成し遂げられないと、考えた方が自然である・・・

  • 人生や経営の計画を立てる

    小さな会社の社長の多くが、なんとなく計画を立て経営をしている気になっている。それでは、一時的に上手くいっても、長期的に見れば、良くなっていくことはない。行き当たりばったりの経営をしているだけだ。せめて年に1度はしっかりと計画を立てたほうがいい・・・

  • 小さな会社の社長は最初に哲学を語れ

    小さな会社の経営において最も重要な事は、社長の持っている価値観や世界観を哲学として語ることだ。社長が独自の哲学に基づいて発言し行動した場合、評価は真っ二つに分かれる。結局のところ、自らの哲学を解りやすく伝えるほど、熱心なファンが増えていくのだ・・・

  • 忘れられたお客をすくいあげる

    会社やお店の売上げを構成している既存客層の何倍もの休眠客が、顧客リストの中に眠っていることに気づくはずだ。既存客層は氷山の一角であり、その下に巨大な休眠客層が存在している。現実に既存客のうち約70%近くが、毎年この休眠客になってしまっている・・・

  • 小さな会社の社長は価値観や世界観を語れ

    お客をファンにしていくには、あなたの価値観や世界観を伝え、人間性を伝え、そして、その上で、お店や商品のコンセプトを理解してもらう。ニュースレターやメルマガなどで自分について語り、人間性を全面に出し、会社の歴史を語ったりということが効果的になる・・・

  • 借金のことばかり考えないほうがいい

    多くの社長が経営において、最も頭を悩ませているのが借金の返済である。こうした借入金返済の苦労は、幸福の役に立たない無駄な努力だ。だから、いつまでも借金のことを考えることは止めることだ。頭の中が借金返済でいっぱいなうちは、何をやって上手くいない・・・

  • 何かを伝えるためには言葉や文章に喜怒哀楽をのせる

    あなたの感情や意識が言葉に投影されると、嫌われる事も出てくるだっろうが、100人を不快にしない事よりも、共感を得て10人のコアなファンを作るほうが、よほどビジネス的には役に立つ。共感を得て、相手に信頼されれば話をすれば聞いてもらえるようになる・・・

  • キャッシュポイントの数が売上を決める

    お客が、お金を払う場所をキャッシュポイントという。こうしたキャッシュポイントでは、商品やサービスを売るのだが、それをどのタイミングでどう作るかが大事になる。ビジネスを考える上では、常にこのキャッシュポイントのことを頭のどこかに置いておくことだ・・・

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