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気の経営学 https://xn--u9j553i9kpqxp.com/

気の経営とは、世の中の流れに沿ってビジネスを組み立て経営を行うことである。

世の中には、自分の力の及ばないものがある。こうした大きな流れは、個人ではどうにもならないため、どのようにその流れに乗って行くかを考えることが必要になる。これが気を感じて経営を行うということだ。

内田游雲
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2017/07/09

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  • 好きなことを仕事にするという意味

    どれだけ好きな仕事に就いても必ず困難に見舞われるものである。どれだけ準備をしても、どのみち困難には遭遇するのだ。その時に、その困難に立ち向かえるだけの情熱があるかどうかが鍵である。好きであれば、困難を乗り越えることができる。好きであればあるほ・・・

  • 好きなことを仕事にすることでフロー状態に入る

    人間は誰でも好きなことは時間を忘れてできるものだ。楽しいことだから元気になれる。楽しいからやる気が出る。さらに、アイディアも出てくるようになる。強みを活かして自分本来の輝きを解き放つことで、いわゆるフローに入る人もいる。ビジネスでフローにはい・・・

  • 会社を拡大しようとすると倒産のリスクが増えていく

    会社は、大きくしようとするほど倒産するリスクは、むしろ増えていく。実際に多くの会社が、拡大を目指し、全国に出店して、そして、潰れていっている。会社を大きくすることは、くれぐれも気を付けるようにしたほうがいい。会社を大きくしようと思った時に、結・・・

  • 大金を集めようとしない

    小さな会社は、大金を稼ぐよりも、自分の好きな事や得意な事で、お客にとって価値ある商品やサービスを提供することが成功につながる道である。「大金を集めない」とは、大金を集めることを目的としないことだ。結果としてもしかしたら大金が手に入るかもしれな・・・

  • ビジネスの本質とは何か?

    ビジネスとは、基本的には、お客に何かを提供して、その代りに金を受け取ること。これがビジネスである。ある原価の商品に、何か形の無いものを加えて、お客の感じる価値を引き上げて、それと交換にお金をもらえれば利益が出る。つまり、ビジネスで利益を出すと・・・

  • 独自の強み(USP)を持つ

    どのようなビジネスであろうとも必ずライバルが存在する。このライバルとの競争に勝たない限り、あなたのビジネスは繁盛することができない。同じような商品であれば、顧客は、よりメリットのある方を選ぶ。ライバルより優位に立つためには、競う相手よりも上を・・・

  • 小さな会社の経営者が学ぶべきこと

    ビジネスにおいて、マーケティングとセールスの知識さえあれば、基本的に失敗はしない。ビジネスはマーケティングが9割、セールスが1割なのである。小さな会社が、ビジネスをやる上で、しっかりと理解しておかなければならないことは、マーケティングとセール・・・

  • 市場原理から独立することを考える

    小さな会社の多くが価格を決めるときに市場価格に惑わされている。これが、思うように利益を伸ばせない原因となっているのだ。市場に合わせるのではなく、自分の市場を見つけたり、自分独自の新しい市場を作れば、「市場価格」は関係しなくなる。こうした自分の・・・

  • 小さな会社はゲリラ戦で戦え

    小さな会社や個人事業者の取るべき戦略は、一言で言うならゲリラ戦だ。ゲリラ戦の基本は局地戦である。つまり、なるべく狭いところに集中する。これに対して、大きな会社が取る戦略は物量戦である。なるべく戦線を広げていくことになる。中小企業や個人事業者は・・・

  • 4次元マーケティング

    中小企業や個人事業のような小さな会社が繁盛する為には、独自の市場と独自のマーケティング手法が必要になる。このどちらが欠けても上手く行かない。戦略の間違いが、儲からない原因である。大企業が正攻法で行くのであれば、小さな会社はゲリラ戦で戦うのだ。・・・

  • 経営者にとって大切なものは仕事への覚悟である

    あなたが今の会社や仕事に対して覚悟が持てないならば、さっさと、仕事を変えてしまうことだ。そして、全身全霊を投じることのできる仕事を見つけて、それに全身全霊を投じればいい。どのような仕事であれ、成功するためには、全身全霊をかけて取り組む必要があ・・・

  • 社長の仕事とは経営をすること

    儲かっている店とそうでない店には明確な違いがある。儲かっている店の特徴は、社長が現場にいないということだ。社長の仕事とは、本来は経営やマーケティングをすることである。儲かっていない店は、社長が経営者の仕事をできなくなっている。逆に儲かっている・・・

  • 経営の基準を持っているか

    経営を考える上で効果的な考え方は、物事をシンプルに考え単純化することだ。その為には、問題を判断するための基準を持つことである。明確な判断基準があれば、解答も見つけやすいし修正も容易になる。経営が難しく思えたり、何をしていいか解らないのは、この・・・

  • 社長はまず自分のために金を稼げ

    小さな会社の社長は、従業員の為に働く必要はない。まずは、自分と家族が儲かって幸せになる為に一生懸命働くべきである。会社を大きくする必要もない。社会に貢献する前に、自分や家族に貢献することだ。会社を経営する目的は自分が幸福になること。小さな会社・・・

  • 需要と供給があなたの商売の利益を決めている

    どのような商品やサービスであっても、売り手市場(需要が供給を上回る状態)にならない限り利益は増えていかないという絶対的な真理がある。そもそも、消費者は利益を嫌う。だから商売を行う私たちが消費者から利益を許容されるのは、唯一、需要が供給を上回る・・・

  • 蕎麦屋とラーメン屋のどちらが儲かるのか

    私は、「好きなこと」「やりたいこと」を商売にすることを勧めている。しかし実際には、それだけではだめなのだ。現実の状況と「やりたいこと」を擦り合わせていく作業が必要になる。経営でで重要なことは、いかに失敗しないようにするかだ。商売が上手くいくコ・・・

  • 資金繰りの悩みから抜け出す方法

    小さな会社を経営をしている時に、最も辛いのは資金繰りと言ってもいい。資金繰りを良くする為にまずやらなければいけないことは、とにかく空の財布を太らすことである。金の流れは、はじめは小さな金額、それから経験を重ね力が増すにつれて、だんだん大きな金・・・

  • 社長は経営に全身全霊で取組むこと

    経営が上手くいく社長と、そうでない社長との決定的な違いは、上手くいく社長は、真剣に取り組んでいる点である。中小企業や個人事業は、社長の経営に取り組む姿勢が、売上や利益に大きく作用する。何かが思った通りに運ばない時に、社長の取り組む姿勢が試され・・・

  • 最小の資金で勝つ小さな会社の戦略

    世の中には、多くのマーケティング手法が溢れている。しかし、その多くが、大きな会社の為の戦略でありマーケティング手法なのだ。これを、小さな会社が真似をすると、効果がないどころか、集客コストの増大で経営が悪化していくことになる。そのため、小さな会・・・

  • 社長に必要な資質は勉強熱心さと人間性

    小さな会社の強みは何かというと、社長がお客の一番近くにいることだ。小さな会社の強みとは 社長自身のことである。中小零細企業や個人事象は、お金が無くて人もいない。これが通常だ。だから社長は全てやらなきゃいけない。経営計画の立案もマーケティングも・・・

  • 損得より先に善悪を考える

    損得を優先させると、一時はうまくいくかのように見えるが、最後は、必ずしっぺ返しを受けることになるのだ。あなたのやっている仕事の存在意義とは、お客に幸福感という価値をもたらすことだ。その結果として利益が生まれるのであって逆ではない。利益を出そう・・・

  • 経営思考の基本にあるのは大数の法則

    経営を考える時に最も重要といっていい法則がある。それが、【大数の法則】だ。大数の法則とは、簡単に言ってしまうと、たくさんの事例を挙げていけば、物事は確率通りにしからなないということだ。ビジネスは、どこまでいっても確率の世界で考えられる。つまり・・・

  • 社長と経営者はどう違うのか

    「社長」と「経営者」は、同じような言葉だが、実は全く違うものだ。わかりやすく表現するのなら、社長はリーダーであり、経営者はマネージャーである。経営者の仕事とは、ひたすら効率化して、利益を最大にしていくことにある。つまり、会社を効率的にマネージ・・・

  • 傾いた土台では儲からない

    小さな会社の社長の多くが基本の部分が全く分かっていないまま、集客やマーケティングなどを一生懸命勉強している。多くのセミナーなどに参加して、多くの金を使って勉強しているのだが、残念なことに基本を理解していないために無駄な努力に終わってしまってい・・・

  • 小さな会社の社長に必要な時間管理とタスク管理

    世の中にあるもののうち、時間だけが二度と取り戻すことができない。誰もがそのことを、解っているはずなのに、嫌な仕事を避ける為にどうでもいい仕事を、さも大切な事であるかのように扱って、言い訳にしてやり続けたりするのだ。特に社長の時間は、会社の中で・・・

  • 決算書が読めない社長では商売は発展しない

    会社の大小に関係なく社長は、銀行などに現在の状況や未来の予測を、数字で説明しなければならない。この時に使用するのが、貸借対照表であり損益計算書になる。ここが決算書の基本の部分だ。そして、これこそが、あなたの言葉の裏づけとなる。こうした財務諸表・・・

  • 小さな会社が儲かる方法

    小さな会社が利益を出していくためには、自分の商品をいかにして、売り手市場で売っていくのかというのが重要になる。売り手市場とは、買い手の数が売り手より多い状況である。つまり、需要のほうが供給より多い状態だ。この状態を市場に創り出すことができれば・・・

  • 小さな会社経営の基本的な考え方

    私たちがビジネスを行う目的は、お金儲けだけではない。もっと他に重要な事をするべきである。つまり、規模の大きさを目指すのではなく、ただ金を稼げばいいのでもなく、あなたの生き方そのものが反映するような、そんなビジネス経営を目指すのだ。小さな会社の・・・

  • あなたの会社を繁盛させるヒント

    経営とは本来顧客自身すら気づいていない「何となく○○」といった雰囲気を感じる、そうした繊細さの上で成り立つものなのである。人間は、毎日驚くほど多くの情報を受け取っている。その、何百何千といった情報を整理して、なんとなくといった感じで理解してい・・・

  • 小さな会社はまず戦略に力を入れろ

    ビジネスには、戦略と戦術がある。戦略と戦術のどちらも重要だが、どちらかと言えば、戦略に重点をおいたほうが結果的に成果が大きくなっていく。そして、戦略も戦術も、どちらも単体では機能しない。戦略がってこその戦術であり、戦術があってこそ戦略が生きる・・・

  • 社長が数字に強くならなければ経営はできない

    会社を経営する上で、そのビジネスの詳細や経費の全てを知っていることは極めて重要である。しかし、驚くほど多くの中小企業や個人事業の社長が、数字を見ないで経営をしようとしている。これまで、数字をあまり見ていなかったのであれば、ぜひ、時間をかけて総・・・

  • あなたは社長としての仕事はできているか

    会社が小さいということは、利点でもあり欠点でもある。小さいゆえに小回りが利いて、時代や環境に適用しやすいし、社長のポリシーが表現しやすい。そのため、特にネットで情報発信する時には、大きな強みとなる。しかし、マンパワーの不足はどうしても否めない・・・

  • 業績が悪い理由は景気ではなく社長の責任である

    あなたの会社が不振ならば、それは社長であるあなたの責任だ。世の中の景気のせいにすれば気が楽なのだが、結局、会社が不振ならば、それは社長の責任である。中小企業や個人事業のといった小さな会社の経営を考える上で、日本全体の景気の動向などに振り回され・・・

  • 値上げをする方法

    値上げをするから潰れるのではなく、安売りをするから倒産するのである。値上げをしないことで会社が苦しくなり、 お客に提供する商品の質が下がってしまうとお客は離れていく。あなたの会社が値上げできない理由としては、「値上げしたら お客が逃てしまうか・・・

  • 経営戦略の根底にあるべきもの

    ビジネスというのは、つまるところ、お客との1対1が基本である。ここにすべてが凝縮されているといってもいい。この1対1の人間関係が経営の基本でもあるのだ。それが、いつの間にか、効率だ、売上だとなっておかしくなっているのである。会社が小さいうちは・・・

  • ネットから集客する前に「売れる仕組み」を作れ

    現代では、すべての会社にとって、ネットからの集客はとても重要なものになっている。しかし、その前に中小企業、なかでも小さな会社は、どれだけ独自の戦略(スモールビジネス戦略)を取ることができるかが繁盛の秘訣になる。ビジネスモデルを作り、売れる仕組・・・

  • 経営の難問を解決する簡単な方法

    たとえ、小さな会社であっても、経営をしていれば様々な問題が襲ってくる。どれだけ優れた経営者であっても、常に問題に突き当たるものだ。しかし、こうした問題には、必ず解決方法も用意されている。その結果が自分の望むものかどうかは別として解決できない問・・・

  • 社長は自分の貢献度を過小評価してはいけない

    小規模事業や個人事業では、社長が一番重要である。もちろん一番多くの時間働いている。そして一番大きな価値をお客に提供しているはずである。こうした社長自身の働きに対して、確実に金銭的な見返りを得られるようにするため、まず一番最初に、社長は自分自身・・・

  • 小さな会社を経営するための基本的な考え方

    社会は常に変化して常に新しい流行が生まれてニッチが生まれる。そこにこそ、小さな会社の生きる道があるのだが、やがてそれも大きな潮流になると巨大企業が乗り出してニッチを丸ごと食って太っていくものだ。巨大企業が乗り出すまでは、なんとか中小企業や個人・・・

  • 小さな会社は小さいことを武器にする

    小さな会社は、取るべき戦略も他の会社とは全く違うものになる。大きな会社の戦略が、市場シェアを狙うのに対して、小さな会社の場合には、ニッチ戦略を基本的に取っていく。大きな売上を求めなければ、ニッチが主要なターゲットとなり価格競争をしなくて済む。・・・

  • 商品が売れない本当の理由

    中小企業や個人事業などの小さな会社の社長が、たいてい苦手にしている事が「セールス」である。これは、もちろん人それぞれだが、セールスすることが苦手だと感じる人が、どうも多いようだ。その理由は、なんとなく売り込むことが悪い事だと感じているからであ・・・

  • 売上を倍増させる売上方程式

    売上の構成要素は次の3つの数字から成り立つ。顧客数×購入回数×客単価=売上である。これが、ビジネスをやる上で、最も重要な基本中の基本の数式となる。日々のビジネスをこうした数字で解釈することが、たとえ中小企業や個人事業の経営であっても重要なこと・・・

  • 世の中もお客も必ず変わっていく

    世の中の全ての物事は変化していく。何もかもが一瞬の後には変わっていく。顧客も変わっていく。だからビジネスの仕方も当然に変わってくるのだ。いまいるお客がいなくなるのも必然だし、新しいお客が来るのも必然なのだ。物事は必ず変化する。あなたも変化する・・・

  • 収入に対する考え方で人生の成功は決まる

    未来とは今の延長線上にしかなく、今の活動が未来を作っている。だからこそ未来のことを考えて、今、何をすることがいいのかを選択するかを決める必要があるのだ。社長の行動も二つに分かれてくる。それは、一度きりの収入の為の行動か、継続的な収入を得る為の・・・

  • 人生の目的と経営の方向を合致させる

    資本主義の本質とは自分が働くことではなく、資本に働いてもらうことである。問題は小さな会社の経営者の多くが、ここを勘違いしていることだ。多くの小さな会社の経営者が、夜も寝ずに働き、従業員に給料やボーナスを支払い、自分自身はカツカツの生活を強いら・・・

  • No.1を目指すべきか、Only oneを目指すべきか

    小さな会社は、"No.1"を目指すのではなく"Only one"を目指すべきである。No.1になるということは、他社と競争して勝ち抜くことを意味する。小さな会社の弱点は小さいということだ。つまり、「人・モノ・金」といった経営資源が競合他社より・・・

  • 売上を増やす為の3つのポイント

    経営というのは、どうしても複雑に捉えがちだ。もちろん、多くの要因が重なって、利益という結果が表れまるのであるから当然ではある。しかし、複雑なものをそのまま何とかしようとしても混乱するばかりだ。問題が生じているときこそシンプルに考えることで、解・・・

  • 独自の市場を創り出し需要と供給をコントロールする

    商売において最も重要な事は、需要と供給の関係である。たとえ同じ商品であっても、この需要と供給のバランスが変われば、利益率が変化していくことになる。影響されにくい経営をしていく為には、経済や業界から離れ、自分だけの独自の市場を創り出すことが必要・・・

  • 段取り八分が経営の基本

    成功とは、価値あるゴールを段階的に達成していくことだ。自分や仕事の成功をきちんと定義し、計測可能なゴールを決めていなければ、それが成功しているかどうか判らない。成功がどんな姿かを知らなければ、それが現れても気づけないのだ。会社の経営は、綿密に・・・

  • 資金繰りが良くなる金の使い方

    商売の本質とは、価値を提供することで金を得て、その得た金を、次の商売の為の投資に回すことで拡大し、さらなる金につなげていくことにある。つまり、利益をしっかりと次に向かって投資できるかどうかである。投資の中で何がオススメかというと「自己投資」で・・・

  • あなたの会社が儲からない理由

    会社の目的は、利益の最大化であって、売上の最大化ではない。まずはここを踏まえた上で、利益が最大化する状態を理解しているだろうか?利益が最大化する時は、必ず「需要 > 供給」といった状態である。ところが多くの社長が、市場全体に目を向けてしまいが・・・

  • 小さな会社の社長に必要な観見の目

    宮本武蔵の『五輪書』の中に、観見の目という部分がある。経営を考えるときに、この観見の目がとても重要になる。経営の原則とは、まず、全体を見ながら、実際の行動は、小さいところをすばやく行うことだ。大局を見なければ、世の中で起きている流れが理解できずに経営は、困難を極めることになる。一方、大局ばかり見て、目の前の行動が伴わなければ、成果は上がっていかない。経・・・

  • 小さな会社の為の最強の営業テクニック

    人の潜在意識は、現実と想像の区別をつけることができないといわれている。だから、強く想像することで、潜在意識をその方向に向けることが可能になる。スポーツ選手は、試合の前に、勝つイメージや最高のプレイのイメージを心に描いて集中力を高めている。これ・・・

  • 社長としての器を広げる

    社長は常に自分の器を広げる努力をし続ける必要がある。社長は、まず自分の器が、会社の業績を決めているということを自覚することが必要なのだ。社長に求められている学びとは「見識」である。そして、見識とは「見えない世界を見抜ける力」なのだ。世の中の多く・・・

  • 商売の基本は「需要と供給」にある

    小さな会社は、値下げをすることは絶対に考えてはいけない。それどころか、むしろどうしたら値上げができるかを考え続ける必要がある。商売の基本とは、需要と供給である。需要より供給が多くなると価格は下がる。反対に需要より供給が少なくなると価格は上がる・・・

  • 資本主義社会の正体

    貧困による格差問題は絶対に解決できるはずがない。それを解決する答えなど、そもそも最初から存在しないのだ。格差社会こそが、資本主義社会の本来の姿だということである。格差問題は、資本主義の崩壊でしか成し遂げられないと、考えた方が自然である。だった・・・

  • 小さな会社の社長が1年に1度は必ずやるべきこと

    小さな会社の社長の多くが、なんとなく計画を立て、経営をしている気になっている。中には、計画自体を立てたことがない社長も多い。それでは、一時的にうまくいくことは有っても、長期的に見れば、決して良くなっていくことはない。単なる行き当たりばったりの・・・

  • 小さな会社の社長は最初に哲学を語れ

    小さな会社の経営において最も重要な事は、社長の考えていること、つまり社長の持っている価値観や世界観を哲学として語ることだ。社長が独自の哲学に基づいて発言し行動した場合、もちろん評価は真っ二つに分かれるだろう。結局のところ、自らの哲学を解りやす・・・

  • 忘れられたお客をすくいあげる

    今のあなたの会社やお店の売上げを構成している既存客層の何倍もの休眠客が、あなたの顧客リストの中に眠っていることに気づくはずだ。既存客層は氷山の一角であり、その下に巨大な休眠客層が存在している。現実に既存客のうち約70%近くが、毎年この休眠客に・・・

  • 小さな会社の社長は価値観や世界観を語れ

    お客をファンにしていくには、あなたの価値観や世界観を伝え、人間性を伝え、そして、その上で、お店や商品のコンセプトを理解してもらう。しかし、普通の情報提供しているだけでは、ファンになってもらうことはできない。そこで、あなたの事をまず開示していく・・・

  • 何かを伝えるためには言葉や文章に喜怒哀楽をのせる

    あなたの感情や意識が言葉に投影されると、嫌われる事も出てくるだっろうが、100人を不快にしない事よりも、共感を得て10人のコアなファンを作るほうが、よほどビジネス的には役に立つ。あなたが自分のことをしっかりと語り、自分の考えや情熱を伝え、共感・・・

  • キャッシュポイントの数が売上を決める

    お客が金を払う場所をキャッシュポイントという。こうしたキャッシュポイントでは、基本的に商品やサービスを売るわけだが、それをどのタイミングでどう作るかが、とても大事になる。ビジネスをしようと思ったら、常にこのキャッシュポイントのことを頭のどこか・・・

  • 小さな会社はリアルとネットを効率よく使うことでチャンスを手に入れられる

    小さな会社の経営者は、どうも集客を甘く見ているフシがある。もちろん、必要性は判っているのだろうが、どれほど、集客が大事なのかについては腑に落ちていない気がする。重要なのは、商品ではなく、どのように集客して売るかということだ。特に小さな会社は、・・・

  • 大事にするべきお客とは誰のことなのか

    大事なお客は「依怙贔屓(えこひいき)」しなければならない。これが、小さな会社が押さえておくべき経営の鉄則だ。大事なお客とは、ここ最近の一定期間内(1年間)で、多く支払った顧客のことだ。この顧客を大事にできるかどうかであなたの会社の趨勢が決まる・・・

  • 顧客台帳を整備することが経営の第一歩

    最近の、ビジネスにおいてのトレンドは、ネットでの販売であったり、SNSであったりと、メールや手紙、DMといった媒体に対しての意識が低くなっているが、ビジネスを作る上で、絶対に必要になるのが、このメールや手紙、DMによるアプローチのための顧客台・・・

  • フロントエンドとバックエンドという階段

    フロントエンドとバックエンドというビジネスモデルを構築した上で、最初に、売れやすいフロントエンド商品を販売することに注力すれば、あとは、ほとんど自動的に、お客が自分で階段を昇って、高額・高収益な商品を購入してくれるようになる。こうしたビジネス・・・

  • 売上を10倍にする5つのステップ

    世の中のほとんどの経営者が、もっと売上や利益を増やしたいと思っている。しかし、望み通りにそうできる人は、経営者の中でも一部でしかない。同じことをしていては同じ結果にしかならない。未来を変えたければ、理想を明確に掲げ、それを実現するための新しい・・・

  • 性欲という本能的な衝動について知っておけ

    性欲は生物としての基本的な衝動であるから、遺伝子の奥深くに刻まれていて誰も逆らうことができない。男性は、より多くの自分の遺伝子を残したいという本能的衝動を持ち、女性は、より優秀な遺伝子を残したいという本能的衝動を持っている。それだけではなく人・・・

  • 劣等感と怒り

    誰もが他人と比べることで、自分の存在価値を計ってしまう。他人と比較して劣等感を感じたり、うらやましく思い、イライラするのは、誰にでも起こる自然な感情だ。しかし、このような感情によって、衝動的に決断したことは大体うまくいかない。劣等感や嫉妬は、・・・

  • 自分は他より秀でていたい

    人間は誰もが、群居衝動によって、孤独ではいられず、集団になろうとする。しかし、集団で暮らしていると、その中で他人と自分を比較し、優劣が生まれてくることになる。これが、長い間に本能的衝動として、「自分は他より秀でたい」という衝動が人に根付いたの・・・

  • 誰もが孤独を恐れている

    肉体的な条件から、食物連鎖の底辺にいた人間は、集団を作ることで、力を得たのだ。一人ではなく、複数で狩りをすることで、自分より大きな獲物を仕留めることもでき、さらに、身を守れるようになったのだ。この太古から遺伝子に刻まれてきた記憶が、「孤独は怖・・・

  • 私は死にたくない

    人は誰もが死にたくないと願う。ほとんどの人がそうだろう。現代社会では、金が生存の為の最も重要なものになっているのだから、どうしても、金をたくさん集めたくなる。どこまでも、「死にたくない。安心したい。」と心の中が囁き続ける。だから、人間はどれだ・・・

  • お客の深層心理を探る

    悩みに対して解決策を提供して金と交換することが商売というものだ。人間の基本的な悩みについて知っておくことで、お客について深く理解する助けになるだろう。つまり商品やサービスを売るということは、言い換えれば、お客の苦痛を開放することである。つまり・・・

  • 小さな会社ほど細分化された市場を意識する必要がある

    これからは、よりニッチなマーケティングが必要になってきている。見込客を、さらに細分化して絞り込みを行い、ニーズにマッチさせる必要性があるのだ。この時に、お客との一対一の関係が重要になるのが、今後の流れとなるだろう。-対一の関係を重要視するとい・・・

  • ビジネスモデルはお客について考えることから

    ビジネスモデルを作るにあたって、とても重要なことがある。どのような顧客をターゲットにしていくのかということである。世の中の全ての商売において、お客の存在しない商売はあり得ない。お客がいて、そのニーズがあって、初めて商品やサービスが売れる。まず・・・

  • お客の入口を継続的に数多く作る

    小さな会社の経営者は、広告にかける費用をケチる傾向がある。とにかく、小さな会社は、圧倒的に販促費が少ない。だから売れないのだ。さらには、お客の入口は沢山あったほうがいい。売上ば入口の数に比例していく。入口の数が倍になれば売上も倍になる可能性が・・・

  • 暇な時期の売上を増やす方法

    社長の大きな悩みの一つが、閑散期にどうやって売上を上げるかである。何もしていないのであれば、世の中の一般的な行事に売上を左右される、そんな経営しかできなくなる。当然何らかの対策を講じる必要があるのだ。結論として集めやすい時に新規集客をすること・・・

  • 新規客を集めるタイミングを間違えなければ集客は簡単になる

    会社やお店の売上は「ニーズ(Needs)」によって引っ張られている。つまり売上が高い時期は、お客さんが集まりやすい時期ということもできる。繁忙期が偏っている理由は、多くのお客が「ニーズ(Needs)」をきっかけに商品を購入しているからである。・・・

  • 勉強熱心な経営者ほどニーズとウォンツの関係を間違う

    経営に関して単純な勘違いが、多くの場面で見受けられる。その代表的なものが「ニーズ(Needs)」と「ウォンツ(Wants)」の関係である。まずニーズ(Needs)のほうが先にあるのだ。このニーズこそが、行動のきっかけであって、ウォンツが最初で・・・

  • 「いますぐ客」を集めているのか「そのうち客」を集めているのか

    見込客には、「いますぐ客」と「そのうち客」の二つの種類がある。あなたの会社やお店は、どちらのお客を集客しているだろうか。「いますぐ客」に対しては、「いますぐ客」に合った接客をしなければ売れないし、「そのうち客」に対しては、「そのうち客」向けの・・・

  • いますぐ客に売るのか、そのうち客に売るのか

    セールスを考える上で、知っておくべきなのは、2つのお客さんの種類だ。それが、「いますぐ客」と「そのうち客」である。基本的には、セールスというのは、「いますぐ客」に向けて、行うものである。あなたが商品やサービスを売る為には「いますぐ客」に売るか・・・

  • 起業する為に必要な2つのスキル

    起業する時には、どうしたら儲かるかではなく「どのような人生を生きたいか?」ということが重要になる。起業することは、人生のほとんどの時間をその仕事に費やすということになるからだ。寝ている時間以外の全ての時間をその仕事に当てる覚悟が必要になる。多・・・

  • 顧客生涯価値(Life Time Value)から戦略を作る

    小さな会社や個人事業を経営するにあたって、顧客生涯価値(Life Time Value)を知っておくと、その数字を基に、様々な戦略を立てることができるようになる。この顧客生涯価値(Life Time Value)を知り、その活用をどのように柔・・・

  • 商売で利益を出す方法

    商売で利益を出していく為には、自分の商品をいかにして、売り手市場で売っていくのかにかかっている。売り手市場を創り出す為には、4つの方法が存在する。この4つを同時に追求することも資本があれば可能になるが、資本の無い小さな会社にとっては、どれか・・・

  • 最初の利益を放棄するともっと儲かるのにそれができていない

    どのようなビジネスであれ、利益を出そうと思ったら、お客が、再購入を繰り返すことで利益のかなりの部分を出すという事実を知っておくことが重要だ。だから、初めて付き合う顧客には、最初の利益を放棄してでも、一番効果的な提案をどうやってしていくかが重要・・・

  • 今、あなたの会社やお店に求められる経営戦略

    今、求められているビジネスモデルは、経営者個人がその持っている経験や強みを打ち出して、エキスパート(専門家)として高付加価値のサービスを展開するビジネスである。その為には、あなた自信がどのジャンルの専門家となり、会社やお店をどのような専門店に・・・

  • 小さな会社でも全国から集客できるが間違えてはいけない

    現代の経営に、小さな会社が適している理由のひとつは、ネットからの集客がしやすいからである。小さな会社の集客には、大きく二通りある。一つは、リアルでの集客もう一つはネットを利用した集客だ。どちらを利用するべきかというと両方同時ということになる。・・・

  • 少ない予算でテストを繰り返して「売る」練習をする

    商品を売らなければ、お客が商品のことを知ることはできない。商品について誰も知らなければ、それは無いのと同じなのだ。勘違いしがちなのは、商品が良いから売れるだろうという考え方だ。そもそも、商品の優劣などは、買って使ってみなければわからない。だか・・・

  • 小さな会社や個人事業者の為の経営戦略

    小さな会社には、大きな会社とは全く違う独自のマーケティング方法や小さな会社独自の戦略が必要になる。小さな会社は、スモールビジネス戦略を学んで、小さな会社専用の経営戦略を身につけることで、無駄な競争から抜け出し発展することができる。

  • セールスの基本を知れば売ることは簡単になる

    セールスとは、必要な時に必要なものを提供することである。つまり、お客のニーズを汲み取って、「必要なものはこれではないですか?」こう言って差し出すことなのだ。これが基本のセールス方法である。セールスとは売ることではない。それを、変に売ろう売ろう・・・

  • 失敗しない起業法は存在するのか

    起業をする場合、初期投資をして、さらに広告費をかけ、仕入れをしてだと、一度失敗したら再起不能になってしまう。失…

  • 起業で失敗しない為の4つのポイント

    起業は大変だと誰もが思うが、やり方が間違っているだけだ。小さな会社やお店を作って起業するのが一番リスクが少ない…

  • あなたの起業の仕方は間違っている

    起業する上で、重要な事は、最初にその本質を理解することにある。起業とは、自分の持っている資本を投資して、リター…

  • 誰かと組んで起業はしてはいけない

    起業するということは、自分で全ての判断をするということだ。自分の責任において全てを行い、その結果も全て自分で背…

  • 人生を豊かに生きていきたいのであれば起業して仕事を道楽にすべきだ

    仕事というのは、人生の最も多くの時間を占めている。だから、人生を豊かに生きていきたいのであれば、仕事を道楽化す…

  • 伝える技術を身につけよう

    商売をする上で、最も重要なスキルとは文章を作る技術だと思っている。正しく言えば、文章を使って伝える技術である。…

  • 小さな会社はどんな業種が儲かるのか

    小さな会社は、形のあるもの(数があるもの)を売ってしまっては、なかなか繁盛しにくい。は、直接的な対応が必要なモ…

  • ビジネスモデルは経営の設計図

    ビジネスモデルという言葉は、経営を少しでも勉強した人であれば、一度は聞いたことがあるだろう。ビジネスモデルは「…

  • マーケティングとは何か

    経営でよく使われる「マーケティング」と言う言葉はどういう意味だろうか。マーケティングという言葉を、簡単に表現す…

  • 「売れる仕組」を構築する

    小さな会の一番の問題は、経営資源、つまり資金や人材が、そもそも少ないということだ。こうした問題を解消するために…

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