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別府荘園北町団地の向かいで行政書士事務所を開業しています田邊誓司と申します。どうぞよろしくお願いいた
先にご紹介しましたオリジナルソングの MULL OF WIND ですが 今日ユーチューブに出ているのを確認しました お恥ずかしながら上記曲名で検索し 下手な歌をお聴きくだされば幸甚です(^o^)
060831 未明なる半眼に入る秋思かな 古里の土砂崩跡秋茜 仆れ伏し七島自農壊滅す 果てのなき推敲に倦む秋灯下 玄論が最後と訂す秋灯下 (一元気)
この台風よくわかりません いつか大人しくなってます 060830 台風来せめて炎暑を連れてゆけ 猛風雨台風家の裏表 をやみして又降る雨と台風中 唸りしに台風いつか眠りけり 畏みて畏みて待つ台風過 (連日三十度超)
060829 長夜へと入りゆく夕べ梵字書く 耳鳴か知れぬ秋の蚊鳴く声す 台風が来る揚羽君耐へてくれ 台風警報音量に心停まりさう 四方より風雨が迫る台風来 (精霊蝗虫)
060828 秋あかね空地一箇所の住宅地 月夜茸山の神なる畏れ秘め 数珠玉をポケツトに入れじやがじやがと 日に日に零余子太るを楽しめる えのこ草子供の夢は立たせおく (妖怪話)
060827 良夜かな月を支へて安曇星 星月夜黒洞のなき線上に ブラックホールを黒洞とす 年寄の愁ひは一つ秋灯下 鯊釣に行かねば死語の「いい形」 竈馬のつそりと我が卓上に (八大龍王)
060826 雨雲の上は確かに秋の雲 七十を越せば余生の冷奴 日記代りの俳句を好み秋の風 肩を張る必要はなし老の秋 メデイアの秋俳人が先生になつてゐる (国東六郷満山)
備忘録として、私の句集名及び収録句数を整理したので、ここに アップロードしておきます。 ご覧のとおり、これらをまともに出版すると破産する、との苦し い事情があります。まじめな俳人の心情として参考までに(^o^)
060825 秋深し時間を消すが老仕事 鈴の音や海を見てゐる鯊釣女 遍路行く御弘法様の谷越して 水澄んで美しきもの寂に入る 朱を帯び今年の芒なびかざり (秦家)
060824 墓処とふ堰堤の下寒蝉鳴(かんせん)鳴く 我が懺悔禾(いね)の即ち登(みの)らぬか 先師又遠くなりたり黄月忌 黄月忌は八月八日歌人佐藤佐太郎の忌日 一生かな祭る鳥なき鷹に似て 晩熟が君も似合ふぞ烏瓜 (蝶との交流)
060823 釣られたるぎぎう憐れやはたはたと 我が耳のいつとしもなく地虫鳴く 山里の日暮嘆くか鹿の声 鮭上るオシンコシンの滝壺へ 赤蜻蛉も一度我も遊びたし (庭に来る友)
060822 咫尺まで来る秋蝶を慈しむ 水やるを分りゐるらし秋の蝶 秋蝶を狗の転生と思ひ初む 辛うじて夕べ少しの鰯雲 蟷螂の生き延びゐたか斧振上げ (対消滅)
060821 新秋の二年目を行くペットロス 盆過も居座る残暑もう知らず いつかしら黄揚羽を我が孫とする 秋の山百合藪となりたる庭飾り 甘草の庭に故郷の美を持ち来 (黒洞=ブラックホール)
060820 霧晴れて然別湖が我と居る 道端の蓼ならよろし我が一生 キ大将に詣でる子分秋に入る 戻り来し空を分捕る百日紅 押売に似て居座れる残暑かな (発動機)
060819 秋団扇我に似てゐる部屋の隅 秋冷を喜び朝の打坐をなす 悲しき雨音知るやカナダの雨音と 英語の美 吹き晴れて運動会は火薬の香 運動会ダンス近づき胸弾む (幻聴か)
060818 残暑とふしんがりの武士侮れぬ 木へ移しそつと油蝉の夏送る 行夏の蝉を惜しみて木に放つ 青春と同じ心に夏送る 秋に入り愛狗と更に遠くなる (収束)
060817 仰向けの油蝉拾ふ事務所前 転がれる蝉は定と肯ふか 持ち帰り木切に蝉を留めてやる 指濡らし蝉に末期の水をやる 梅の木に留めて蝉との別離かな (環境)
060816 良君が逝き二年目の虫時雨 本心は我に聞こえぬ虫時雨 鉦叩も鳴きゐん未明ただ無音 劣化先づ国連おもふ秋思かな エアコンに残暑を吐かせ発車せり (ネット社会)
今朝いい写真が偶然撮れたので載せますね(^o^)
060815 秋風裡譬へば我の生き様も 馴染まざる世に生き来り秋に入る 朝涼の至福に浸り句を捻る 只管打坐して十余年有我の秋 悟り得ず悟りを知らず只に秋 (人生の内)
060814 十薬の茶を煎じゐて夏の涯 八月の夕べ弓月の君想ふ 縄文を想ひ時消す晩夏かな 夕つ方蜥蜴元気で励まさる もの言はぬ風鈴伴に引籠る (出版)
060813 兄への電話「暑うしちもうたまらんわい」 避難せる熊蟬なりや幹に潜む 列島は炎暑の地獄堪ふるのみ ドクダミの茶にし恃みて夏送る 冷房がいまだに音し秋に入る (尺度)
060812 緑蔭も熱波と消えてしまひけり 街路灼け街空も灼け熱地獄 自然とふ下りの流炎天に 意志通ふ者老妻と揚羽蝶 体温を越す日すがらの熱帯夜 (熊本鎮台三)
最後の自作曲として、MULL OF WIND を最後の自作曲としてFREKULに リリースを申し出ました(審査結果は不明です) 認められれば、世界向けに楽曲提供できます 人生の締め括り、といったところです(^o^)
060811 お弘法様の楓老樹に蟬捕す ビール飲み一日の愁真つ白に 多様乱発カオスの世にて秋に入る 小腹空き冷奴食ふ未明かな 天降りし一曲成りて秋に入る (熊本鎮台二)
060810 幹に居て鳴かず二日の油蝉 蟹暴れゐる夕涼の洗面器 夕づきて川のせせらぎ涼しけれ 鮠釣つて鱗が光るたなごころ 新橋の堰堤の下遠泳す (熊本鎮台)
事務所前に油蝉が転がっていたので、拾って救出しました 事務所で木にとまらせて、榊を添えています 水もだいぶ飲ませましたが、寿命なのかも・・・(´Д`)
060809 葉月潮会ふが別れの音ぞする 炎帝や何か叱られゐる如く 炎帝を山の鏡で盗む奴 端居して風吹けば湧く旅心 行く夏の手水鉢さへ越せぬ水 (リベラル)
060808 我が友は先づ揚羽蝶老の日々 山芋の花穂ひつそりと故郷かな 七月の文焦げついて文月尽 文干しのいにしへ遠く文月尽 一は日のヒニは月のフか文月尽 出雲文字 (打算)
060807 法師蝉つくい津久井と只悼む 地味過ぐる花かな君も自然薯よ 長芋を年中食ふて芋仙なり 山芋に遇ひし事くらい人生は 行く夏を生きに重ねて惜しむかな (命の犠牲)
060806 小分けなく口に入らぬ辣韮かな 早生蜜柑晩夏に食ふて至福なる 余所者の我の友かな揚羽蝶 耳鳴か蛙が騒ぐ未明いま 未明いま出でくる汗に閉口す (出雲文字のミとヨ所見)
060805 真理とふ只僅の事実花木槿 百日紅青き限りの天を借り 猫ぢあらし土管で遊ぶ子らなくに 老人の耳に届かぬ蝉の声 譬ふれば涙の色の青嶺かな (出雲文字のヒとフ所見)
060804 鶴亀の夢を喜ぶ朝の涼 蒸し暑し然るに少し涼も帯ぶ 吉兆の夢何がある甚平に 夕涼や宮居の池の中の道 故郷は遠くベランダに夕涼み (青春)
060803 揚羽蝶を待つ日課なり老の暇 バツタ喰らふ守宮を見をり実の惨 挨拶に来る黄揚羽に心酔す 水打つて願はくは飛べ異次元へ 山芋の蔓や穂花を節々に (時余る)
060802 十薬の茶粕を喰らひ夏行かす 我も亦心近づく墓洗ふ 凡夫我に神渡りまし朝涼に 劣化して何か蠢く文月尽 夏蝶が来る無心なる善の様 (金蚉)
060801 入道雲汝が勢ひをもう追へず 街路樹の緑蔭が今至福なり オタールに褒めらるる如冷房下 黄揚羽に蝶々小父さんとぞ見らる 少し待て水をやるから黄揚羽よ (蝶々小父さん)
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061108 数珠玉を採らむに阻む草深野 我が生れし家の跡なる冬芒 川端が静まり返り冬に入る 眠らむとする両子山嗚呼故郷 白鷺ののびのび遊び仏里 (一反田其二)
最近動物と仲良く暮らしていますが、事務所には よく蟻がやってきます 普段は見逃しますが、今朝初めて交流しました 逃がすため行く先をとんとんと指で突きましたがう まくいかないので、偶然見つけた小さなパンくずを 前に置いたところ、それを持ち上げてどこかへ去っ て行きました 一日...
061107 涸川に釣糸垂らす橋の上 両子払の新橋 水澄んで双溪についぞ魚を見ず 遅れ出て小春蛙となりにけり 命ほのぼの冬の灯に生きてゐる 川の土手げに懐かしき小春かな (一反田)
061106 此のためにある柿一木柿紅葉 柿食へば昭和が遠し時の丘 愛犬の写真に語る秋の果て 秋蛙遊ぶ崩落の一反田 穭田や六歳我が凧上げし (中国)
061105文化の日5句 西武蔵三歌をまとむ文化の日 文化即ち客体化物文化の日 梅園の偉業ぞ正に文化の日 人間の「らしき生き様」文化の日 文化の日我は俳句を三昧す
061104 芳しく匂ふ刈田や駈けてみる 稲架(はざ)立つや棒高跳を促して 藁塚に凭れ吹きたりハーモニカ 暮れゆけば蜻蛉と共に家路かな 炊飯の煙をよけて秋茜 (条理)
061103 白粉花や店消長の鶴見坂 通草かなかくも豊かに種子孕み 秋茄子は妻と仲良く汁に食ふ 芋茎食ふ田舎ン坊を抜け切れず そこはかとなき秋時雨老が増す (実相)
061102 藪蘭の咲き初めてよりの孤独 仏陀曰く孤独は強し思草 素つ惚け何の思案か秋蛙 人知れず咲くはつつまし車前草は 大仰に何に斜るる大毛蓼 (秋時雨)
061101 行秋にいづこか夏日季狂ふ 秋灯下暇人豆腐でも食ふか 四季が今寒暑のニ季に神無月 もの思ふ即ち生きて秋思かな 揚羽去り庭はほとほと神の留守 (祖母との旅)
061031 早十月尽ですね光陰如矢(^^) 子を抱き折る実南天夢哀れ 晩秋の無機の天気に家籠る 秋の蝶名を呼ぶ我に羽ばたけり 暮方の空くれなゐに秋夕焼 さながらに空を燃して秋夕焼 (世相)
061030 実柘榴や宇露はいまだに血が流れ 木賊青あを三年坂は通ひ坂 霞ヶ関 吾亦紅我は孤独に夢を追ふ 水引の花傾ぎけり沼の青 等々力渓谷 野菊かな丘へ上れば文学碑 矢切 (恩師)
061029 日々に詠む儚事かな冬隣 終活の大方了んぬ身の秋思 薯蕷食ふや白蘭地酒に取り合せ 刀豆の味噌漬美味し母の味 秋桜や村には今も村時間 (福祉)
061028 おはようございます 皆様お疲れ様でした なかなか厳しいですね、新規参入の難しいバリアーの中 逆巻きて来る潮へと鰡挑む 秋行くや事務屋擬きは床に寝て 仏陀曰く孤独強しか秋寂し 腹式の呼吸を意志し打坐の秋 バチ鍬で掘れば香が立つ秋の土 (優しき流れ)
向かって左側(南東側)の校舎が短く、またトイレもなかったので、 建増し修正しました(^o^) また、校歌がみえにくいので、書き添えました。ほぼ昔どおりで、 仮想復活です(笑)
061027 竈馬汝が名はいとぞ似合ひたる 注.竈馬はカマドウマ 腹見せて守宮は玻璃を守るかな 遅れ来て揚羽も秋と行くらしき 黄を得たるリコリス居着く此岸かな 行秋や愛犬の亡き日々を積む (白蘭地酒)
懐かしくなったので、校歌を入れて改造し、歌1首を添えます(^o^) ちなみに、今はこの形は私の脳裡にしか残ってないです
061026 守宮をり窓に頭を出し猟り狙ふ 灯蛾猟る守宮上より下覗く とろろ飯此さへあれば苦を凌ぐ 去るとなきいとどよ汝何に生く 数珠玉の青き香りをポケツトに (無為)
061025 メデイア涸れ時間が余る秋思かな 令和六年テレビが死にし長夜かな 海越えて来る秋潮の怒涛はも 倫理各々根づく根づかず冬隣 とろろ飯食ひたる後は又憂ふ (シロのクリスマス)
061024 移ろひはいづくも同じ帰燕かな とろろ汁人生正に此で宜し 我が友は秋揚羽なり天気良し 九一一の画像に涙神無月 芋玄論芋即己天高し (味噌和え)
060619 降る雨にひれ伏すもあり濃紫陽花 捩花や母の代理はこれに咲く 耳鳴か夜毎蚊の鳴く声疎む 文字摺のいつや何時やと花を待つ 入札し夜飲むコーラ喉冷す (健診)
060618 さみだれや納戸の隅の蚊帳溜り 十薬茶を煎じてゐたり火を忘れ 老人に付く危険あり五月雨るる 農の血が今では誇り五月雨るる 別離とは詩を生む力遠き夏 (老境)
豊国文字の古文書読解に挑戦していましたが、難解で、今回はこれ くらいで未完終了としたいと思います。以下、その結果です(^o^)
060617 真榊咲いて我が庭神の感喜満つ ゴキブリを逃ししばらく悔みけり 華語詩集を墨書芋仙の夏仕事 芋仙我夏には夏のとろろ飯 ゴキブリはゴキブリなりの幸ひか (華語翻訳)
060616 水多き様が「つ」なりや津波入梅 梅雨もしや津雨かも知れぬ「つ」の不思議 古代語の一文字の意を探る梅雨 出雲は月豊国は粒梅雨近し 水無月や水の古代語「み」なるべし (芋玄論:うげんろん)
060615 平面に立体の波飛沫く夏 夏の浜恋は遠くに見遣るのみ 砂日傘異世代の時流しをり べら釣つて原色あはれ日に晒し 入道雲老いたる我に囁かず (西欧)
途中経過ですが、難解でてこずっています。 どなたか知見をお持ちの方はご助言お願いいたします。
060614 七転八倒蜂辛うじて身を起こす 母植ゑし捩花咲けよ母よ咲け 梅雨に入る前のさながら梅雨晴間 日を反し梅雨晴に似る街路かな 警策の音に紛れて河鹿かな かつて狐塚興慶寺 (脳裡)
060613 迷ひ梅雨一寸先を皆知らず 天気も政治も 繕ひしもの総崩れ夏の鬱 晴雨疎らに空つ梅雨かといへば雨 暑を避けてブランデー飲む老の幸 雨蛙悟り顔して我に似る (六郷)
060612 ブルネルは孤高の勇士青き峰 家に居て蹌踉ける常や若葉寒 母を呼び捩花咲けと促しぬ 水打つて心は蝶となりゆけり 夏バテの黙せば直ぐに治りけり (名利)
060611 梅雨入の前の梅雨明らしき晴 政も天気も狂ひ水無月に 天草の匂泥壁の泥を練る 畦塗りを終へて小昼の粽食ふ 欲しけれどおくれと言へず巴旦杏 (デトツクス)
060610 羨しきろ力瘤出す入道雲 でんでん虫雨の降る日は傘楽し 母亡きに植ゑし捩花咲き上る 七変化して汝もか一人遊び 孤独ともたまには良かろ七変化 (サト婆)
060609 紙片の継接ぎが常夏炬燵 老人の暇消す仕事端居など 入院前の兄が汗拭き選句すと 団塊の世代末端草刈す ソーメンを啜るや時の消ゆる音 (御墓の掃除)
私のファンタジー的所見を寄稿します ご笑覧くだされば幸甚で(^o^)
060608 今日の分はノートを事務所に忘れているので即詠であしからず(^^) 未明食ふ一人つきりの冷奴 夏未明静寂は孤独か安寧か 入梅や(先取りで)宣言などはもう要らず 政治ごつこをする政治屋の溽暑かな 老我も昔遊びし夏休み BS朝日で車窓紀行という番組があり、なかなかい...
060607 入るとも既に滅すとも今年梅雨 ナメクジが柿の幹食ひ生きてゐる 老人が夏も欠かさずちやんちやんこ 人死んで犬死んで又夏空ろ 寿命をば少し伸ばすか緑蔭は (神代文字考)
060606 文字摺咲く冥界よりの母の使者 入りもせぬのに梅雨晴の如き晴 故分かず躰の懈き溽暑けふ 知情意の未分の中や五月尽 かくまでに早苗の滑る水の面 (「ん」の文字)
060605 工作懸念 煽動をもはや抜け出て額の花 紫陽花や房の中にも敵を置き 安寧を揺るがすメディア暑苦し 混沌を煽れば沈め夏の海 工作の一つか今年も薔薇が咲く (良呂庵鶴見房)
閑人愚語(俳句自己判断目安) よき例 ひ 時を捉へたるとき ふ 常ならぬ把握例へば雪を赤きと見たときなど み 悲しみを物に委ねて言ひ得たるとき よ 歴史を詠み込めたるとき い 物をとほして愛を伝へ得たるとき 閑人愚語2 わろき例 平凡(只事)、陳腐(古い)、通俗、理屈、観念...
060604 鬱へ引く力振り切り青葉道 元気出せ我が曲試練夏負けず 夏の川古墓近きハカド堰 両子寺へ道真つ直に青田風 払より般若塚へと青田風 (良呂庵)