前回テーマにした「多様性」の続きです。 「みんなと違っても大丈夫」な時代になってきた - リッケイのゆるい考え (読まなくても大丈夫です) 前回では、「自分と違う人たち」と認め合いためには ・尊重し合うこと ・対等な立場であること の2つが必要であることを述べました。 人と違うことをコンプレックスに感じることはありません。人と人は違っていて当たり前なのです。 人と違うことができるから賞賛される人たち、逆に人と違うことで卑下される人たち。彼らがそう評価されるのは、時代や国によってコロコロ変わる基準でしかありません。 「人と違うから」というモノサシがずっと大衆心理を掴んでいました。 しかし、もうそ…
「多様性」ってコトバを最近よく耳にする機会が多いので、ちょっと考えてみました。 つかみどころがなくて抽象的なコトバに感じますよね。 何でしょうね。多様性って。 どんな状態でもOKっていうのが多様性なのですかね。 僕は就活をしている時に 「当社はダイバーシティ(多様性)を推進しており、身体的障害を持った人も対象に採用枠を設けています」 みたいな説明をたびたび聞きました。 車いすに乗っている人や、障害で短時間しか働けない人も採用するそうです。とくに外資系企業にこの傾向が強いように感じましたね。 そういった採用方法が始まりかけている状態だが、少しずつでも多様性が進められているのは素晴らしいことだと思…
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