哲学とは、本当のことはわからないとわかった上で、ここ迄はわかると言えるところ迄、論理的に考え抜くこと
哲学とは、本当のことはわからないとわかった上で、ここ迄はわかると言えるところ迄、論理的に考え抜くこと。しかし、誰もがと言っていいほど、本当のことはわからないということがわかっていない。 人生とは何か、もうずいぶん長いことこのことを考えている。考えるけれども考えるほどにわからない。というのは実は正確ではない。わからないということが、いよいよはっきりとわかるのである。
私は、「すべては生存のため種族繁栄のため」には、普遍性があると思っている。 過去・現在・未来という時間の概念も「生存のため種族繁栄のため」に優位であるから、そ…
私は、「人の生きる目的」に準ずるのが「善」であって、「人の生きる目的」に反することが「悪」だと思っています。
私たちは「子孫繁栄のために生きている」ので、「子孫繁栄のために」なることは「善」であり、「子孫繁栄のために」ならないことは「悪」である。 という私の意見は、間…
「進化の過程で、愛という感情を身につけた人間は、愛という感情を身につけなかった人間よりも生き残りやすく、繁栄しやすかった。そのために、現代の私たちにも、愛とい…
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