哲学とは、本当のことはわからないとわかった上で、ここ迄はわかると言えるところ迄、論理的に考え抜くこと
哲学とは、本当のことはわからないとわかった上で、ここ迄はわかると言えるところ迄、論理的に考え抜くこと。しかし、誰もがと言っていいほど、本当のことはわからないということがわかっていない。 人生とは何か、もうずいぶん長いことこのことを考えている。考えるけれども考えるほどにわからない。というのは実は正確ではない。わからないということが、いよいよはっきりとわかるのである。
恋愛の最中は、強い幸福感を起こすドーパミンの分泌は多く、コカインやヘロインへの反応に似ているのだとか。また、判断の中枢の前頭前皮質と社会的認知に関わる脳の部…
大雑把にいって政治にたいして右翼や左翼、そして右翼でもなく左翼でもない多くの中間層がいるが、では、なぜ私たちは全員が同じ意見とならずに異なる意見を抱くように…
【暗黙の前提】 「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いには、暗黙の前提がある。 「殺人と言わないものは除く」という前提だ。 例えば、正当防衛、処刑、戦…
チンパンジーは仲間を殺す。他の動物ではほとんどなく、人間にもっとも近い動物だと言う研究者もいるらしい。その点、ボノボは仲間との争いもなく平和な社会を築いてい…
1.宗教は説明を与えるものだ・人間は不可解な自然現象を説明するために宗教(神)を作り出した・夢や予知といった不思議な体験を説明する・ものごとの起源を説明する…
「ブログリーダー」を活用して、伊藤晶子さんをフォローしませんか?