熱海へ行ってきました。ホテルから朝日を眺めるMOA美術舘へ行くそしてさらに車をはしらせ十国峠へ壮大な眺め熱海へ
★水彩抽象画「リュクサンブール」・透明水彩絵具アクリル絵具・SMサイズリュクサンブールへ行った時の記憶を水彩抽象画にして描きました。リュクサンブールの記憶は今でも非常に鮮やかです。借りたアパートメントは、映画の舞台にもなりそうな螺旋階段に古いエレバーター付き。上の部屋からはアイルランド音楽が微かに聴こえ隣の部屋から子どものはしゃぐ声が聴こえました。今はホテルになっています。メトロのリュクサンブール駅には忘れられない失敗事件が、、、。水彩抽象画「リュクサンブール」
香港が揺れる。★天使の涙原題:堕落天使監督:ウォン・カーウァイ出演:金城武、レオン・ライ、ミシェル・リー、他1995/香港邦題と原題が真逆のすばらしさ。そんなに期待しないで観たんだけど、うーむ、よかった。ウォン・カーウァイのカメラアイが魅惑的であり、香港の街の猥雑さ、無国籍風をワイドレンズでばっちり。時々、モノクロ映像をはめ込んだり、お得意の《ゆらぎ》をみせながら、孤独感を漂わせる。不思議な感覚。だが、ちょっと癖になりそうな映像である。天使の涙
★恋する惑星英題:ChungkingExpress監督:ウォン・カーウァイ出演:トニー・レオン、フェイ・ウォン、ブリジット・リン、金城武、他1994/香港邦題では、えっとどうもという感覚になるが、映像を観るなり、《ワァー、映画だぁー》と思わせる魅惑作品。ぞくぞくっとする精気、活力が溢れている。なんといっても金城武、トニー・レオンの立ち振る舞いが若々しい。金城武の恐るべきバイリンガル。彼はデビューのころからちょっとコミカル。フェイ・ウォンの魅力的な大きな瞳。トニー・レオンの眼が清らかである。チェックのシャツが似合う好青年。出演者たちの眼が未来に向かって輝いている。アメリカへの憧れが描かれ、《夢のカルフォニア》がポップに響く。この時代は、北京よりもアメリカやヨーロッパの影響がまだまだ強かったのでしょう。アメリ...恋する惑星
★水彩抽象画「カルチェラタン」・透明水彩絵具、アクリル絵具・SMサイズパリへいった時、カルチェラタン地域を散策しました。その時の印象を抽象画として描きました。カルチェラタンと聞けば一気に青春時代に時空を遡ります。水彩抽象画「カルチェラタン」
★パリ20区、僕たちのクラス監督:ローラン・カンテキャスト:フランソワ・ベゴドー、24人の生徒たち2008/フランス子どもたちの表情に焦点を合わせた見応えの一本。映画の中で描かれていることの多くは、パリ20区にある中学校での教師と24人の子供たちの国語授業の様子である。ディスカッションとリベート中心の時間が集中的に撮られているが、フランスの教育事情や国情の一端が読み取れ、非情に興味深く観た。教師と生徒との協同作業によって展開される国語授業は驚くほどイマージネーションに富む会話に充ち溢れ、教室の中だけの単なる国語授業であるにもかかわらず、僕の頭は、フランス社会、フランス文化全般へと意識が拡散され、たくましい想像力が要求された。刺激的なゲームみたいなものである。この作品は第61回カンヌ国際映画祭パルムドール受...パリ20区、僕たちのクラス
京都御所へスケッチに行ってきました。この地点の景色、空気感が好きで何回か描いています。日陰を見つけてスケッチ。端正な景色が清々しいと言いたいところですが、日陰でも暑かったです。次回はもう少し大きな樹の下の涼しい場所でゆっくり描こう。スケッチ・京都御所
・水彩画・大原野陽春ラングトンプレステージA3サイズ四月のころの大原野風景です。田おこし前の、菜の花の頃の大原野です。スケッチや写真をもとに、もう一度書きなおしてみました。納得がいくまでかなり重ね塗りをしました。水彩画・大原野陽春
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熱海へ行ってきました。ホテルから朝日を眺めるMOA美術舘へ行くそしてさらに車をはしらせ十国峠へ壮大な眺め熱海へ
スケッチに行ってきた。琵琶湖の西の湖へ。豊浦より眺める風景。スケッチ・西の湖
映画を観た。フランスのエスプリ満載!気楽な映画だったが時にはこういうのもいいかな。セラヴィ!
フランスのエスプリ満載!セラヴィ!
フランスのエスプリ満載!セラヴィ!
京都市美術館へ行ってきた。二つの公募展を観る。新芸術展、二紀展。たくさんの知人の絵をたくさん観た。美術館が改装されてから数年たつが館内環境になかなか慣れないのでちょっと困っている。二つの公募展を観ました
★成瀬は信じた道をゆく著者:宮島未奈出版社:新潮社一作目の破天荒な世界観、想像を絶する成瀬の人物像に魅了され、二作目も本屋さんで購入。そして一気読み。成瀬、再び降臨かと思ったが、それほど刺激的でもなかった。それは何故か。無理やり続編?付け足し感?物語全体がちょっと説明的になった?とはいえ、滋賀県のみなさんは大喜びでしょう。僕もそれなりに愉しんだ。この春はミシガンのスケッチに行く予定。成瀬は信じた道をゆく
大阪へ行ってきました。「日曜画家協会会員作品展」を観てきました。一応、僕は去年から入会したが、今回は都合が合わず出品はしていない。皆さんの堅実な作品をみせていただく。次回から参加しますとご挨拶してきました。帰りは京阪電車で京都へ。写真は天満橋駅辺りからの「大阪大川の風景」です。春らしくなり、まさに「光の春、大阪」です。京阪五条で下車。「画箋堂」さんへ。ダニエルスミス絵具3本F6サイズ水彩画を入れるためにフレームを購入。ブラウン色のフレーム。僕にしては珍しい色です。急に春めいて、ふわふわ動き回っています。大阪へ行ってきました。
学生さんの制作展を2つ観てきました。(掲載の写真はたまたま開催していた村上さんの展覧会入り口です)一つ目は、京都市芸術大学の制作展。移転した校舎の見学も兼ねて制作展を観ました。学生らしい勉学、研鑽、混沌の作品でした。卒業しても制作を続け、いつか何者かになってほしいと願うばかりです。2つ目は京都市京セラ美術館での嵯峨美術大学です。アニメデザイン、キャラクターデザインが賑やかで、若い女の子が大勢来ていました。凄い活気でした。やはり、いつか何者かになり活躍してほしいと願うばかりです。若いエネルギーにちょっぴり刺激を受けました。僕も絵を描こっと!学生さんの制作展2つ
「八幡堀をゆらり」を描きました「八幡堀ゆらり」を描きました。F6サイズ、縦向き。2月にはいり、そろそろスケッチに行こうかと想う頃。光は日に日に強くなってきていますが、外気温はそれほど上がらず、4〜5時間の外スケッチにはまだまだ寒い。特に水辺はまだまだ寒い。というわけで、以前に描いた八幡堀スケッチと写真を基に描きました。季節は初秋の10月、少し色づき始めた頃です。ちょっと中途半端な色づき具合が厄介です。縦サイズで描くのも珍しい。油彩みたいにこってり描きました。筆跡も意識しながら。「八幡堀をゆらり」を描きました
飛雲閣を観てきました。私は2回めです。冬の柔らかい日差しを浴びて優雅です。ガイドさんがいて説明してくれました。なるほど。この建物について少しわかったような気がしました。修復され綺麗になった唐門も観てきました。見事に復活していました。飛雲閣を観てきました
車で、三川合流の地、「さくらであい館」へ行ってきました。桂川、宇治川、木津川、3つの川が合流し、淀川となる所。左に男山、岩清水八幡宮右に、天王山、エネルギー溢れる所。展望塔に上がって大きく深呼吸。桜の季節にもう一度来たい。ついでに松花堂庭園・美術館へ行きました。美術館は閉鎖中でしたが、京都吉兆松花堂店で食事をして帰りました。ようやく新しい一年のスタートができたような気持ちです。三川合流の地
★4月の頃背割堤の桜とドクターイエローハーネミュレセザンヌP6サイズ今年一番の思い出深い、感激の一瞬です。思ってもいない一瞬の出来事でした。たまたまデジカメを持っていた。当日は春霞がかかり少しモヤっぽい天気でしたが、遠くまで見渡せる穏やかな春の風景にしてみました。4月の頃背割堤の桜とドクターイエロー
スケッチに行ってきました。大阪の空堀へ。スケッチポイントとして人気があり、映画やテレビなどでもお馴染みのところ。空堀スケッチは初めてです。地下鉄谷町六丁目で降りしばらく徒歩。何となく懐かしい雰囲気。かつって仕事をしていた時、この辺りには何度か来ていました。アーケード街は食べ物のいい匂いでいっぱい。スケッチより食べ物巡りがいいなぁ。と、あちこち歩いて選んだポイントがこの通り。穏やかな下り坂の穏やかな街に惹かれました。今回は鉛筆スケッチ。3時間ほど粘りました。久しぶりの絵具を使わない鉛筆のみの街スケッチです。色んな人にフレンドリーな声をかけられました。楽しかったですね。★空堀鉛筆スケッチハーネミューレセザンヌF6サイズスケッチ・空堀商店街へ
スケッチに行ってきました。大阪の吹田市千里南公園へ。師走の寒さがじわり身にしみます。紅葉が終わり、冬枯れの季節。今回も儚い冬の光を追いかける苦労を強いられました。最初の印象をしっかり目に炊きつけその景を描けばいいのでしょうが、今回もまた意識が曖昧なままの写生スケッチでした。こんな時は家で加筆しても何の意味もありません。夢夢、無無。スケッチ・千里南公園へ
スケッチに行ってきました。伏見港公園へ。秀吉の頃の賑わいの香りがほんのり残る所。水門が綺麗に補修され何処かメルヘンなお城のように感じました。選んだポイントは運河に架かる橋。水面が刻々と変化して行きます。船が通る度に水面の形容が変わります。が、水面を見ていると、永遠な時間を感じます。穏やかな時間をスケッチして過ごしました。冬の夕暮れはすぐにやって来ます。暮れの黄金に輝き始めるちょっと手前の時間帯です。スケッチ・京都伏見港公園へ
白浜へ行ってきました。ゆっくり温泉に浸ること。美味しい食べ物を食べること。パンダを見ること。目的通り、ゆっくりしました。「キングのビュフェ」で食べ、大きな湯ぶねに浸り、体を癒やしました。白浜のライトアップ。ささやかですが癒されます。そして、パンダ。じっくり眺めていても飽きが来ないのは何故でしょう?パンダのウンチ場面にも出くわしました。忘れられない可笑しなスタイル。ほんまに癒やし旅行でした。白浜へ、パンダを見る、可愛いね
スケッチに行ってきました。京都御所皇后門へ。イチョウの色具合はどうかな?去年はイチョウの見頃が過ぎた日にスケッチしました。今回はバッチリです。今が見頃、描き頃。去年と同じポイントでじっくりスケッチ。3時間ほどで全体風景を掴みかけた頃に、日が傾く。終わり。スケッチ・京都御所皇后門とイチョウ
スケッチ・スケッチに行ってきました。鶴見緑地公園へ。何と初めての地です。ですので土地勘がなく、まずポイント探しに時間がかかりました。一応、風車の丘には行きましたが僕の描きたい風景とはちょっと違うし、、、。あちこち歩きながら見つけたのがこの「納屋」というか「物置小屋」です。大きな樹の下のベンチに座りゆっくり描くことができました。が、時々「しぐれ」が襲います。画用紙に雨が飛んでくるので困ります。2時間ほど描いて、雲の様子がさらに怪しくなり急いで後片付け。紅葉が進めばまた描きたいね。スケッチ・大阪鶴見緑地公園へ
スケッチ・滋賀皇子が丘公園へ
スケッチに行ってきました。須磨離宮公園へ。とにかく暑い日でした。熱暑と紫外線を避けるべく、木陰探し。見つけたポイントがここ!木陰でじっくり描くことができました。実はバラ園を描くのは初めて。まぁ、それらしく見えればいいかと感覚の赴くままにA3サイズ一枚。以前より、スケッチはA3サイズと決めています。僕には描きやすい、筆の動かしやすいサイズです。スケッチ・須磨離宮公園
スケッチに行ってきました。大阪城近辺は大賑わいでしたが、船着場の対岸辺りは静かです。ホテルニューオオタニの前。木陰を選び、水場とトイレはホテルを利用させていただきました。休憩中はホテル内のギャラリーを覗くなりのんびりスケッチです。たっぷり5月のグリーンシャワーを浴びました。スケッチ・大阪城港(第二寝屋川の船着場)
スケッチに行ってきました。京都御所。時々行きます。ポイントを絞るかだだっ広い空間を描くかできるだけ木陰を選び今回はこの方角で。もう一枚、東山を借景とした空間を。やたらと広いのでどう切り取るか考え込みますがいつも楽しいスケッチになります。スケッチ・京都御所へ
スケッチに行ってきました。武庫川河川敷公園。阪神沿線でスケッチをするのは初めてです。河川敷ということもあり、風が吹くと肌寒さを感じましたが、スケッチ会には初参加ということもあり、自分としては最後まで粘り強く描きました。が、仕上がりは今ひとつ。写真データを元に、もう一度チャレンジしましょうか。スケッチ・武庫川河川敷公園
スケッチに行ってきました。奈良の竜田川公園へ。JR王寺駅下車。竜田大橋へ、周辺が「竜田川公園」です。惜しいかな、少し葉桜の季節です。堤防に沿った遊歩道が気持ちよさそうでした。樹々の面白い姿、可愛いベンチに魅せられスケッチポイントは「遊歩道」です。背景の里山には山桜。いい気分で描きました。スケッチ・奈良竜田川公園
★英国王給仕人に乾杯!監督:イジー・メンツェル2007/チェコ=スロバキア小は大より美し、、、、。」「全世界が絶賛、笑いと愛のメンツェル映画の最高傑作」とあるが、笑うに笑えないシニカルなものが滲み出ている。小柄な青年ヤンの波瀾万丈人生そのものが、小国チェコが辿った激動の現代史と重なる。華麗な音楽、豪華な食事、美しい女性、そして退廃・・。怪しく美しい映像でありながら、その奥に隠された全てを透徹するような鋭い視線。ラスト、ユダヤ人から奪った切手が蝶のように空に飛び散り、さも全て解放されたかのような映像ではあるが、それでもなお何も救われぬ絶望のような感覚が同居する思い。幻の名作と評される「厳重に監視された列車」(66)、「つながれたヒバリ」(69)を観てみたい。(HPより)原作者ボフミル・フラバルについて191...英国王給仕人に乾杯!
神戸に行ってきた。神戸駅舎をまじまじ観るのは初めてです。これはオシャレでかっこいい!いいなぁと思いこの4月から「月一神戸スケッチ」を思案。じっくりあちこち描いてみよう。単なる思いつきですが、、、。KOBESTATION
山崎より「背割堤の桜」今年の桜の水彩画はこの「背割堤の桜」で決まり。満開の桜を撮ってきました。二日前は簡略スケッチで風景感覚を捉えています。是非一枚モノにしたいですね。山崎より「背割堤の桜」
スケッチに行ってきました。目指したのは奈良、白毫寺。初めての地でしたので感激しました。趣ある石段に心奪われましたが、このポイントからは水彩スケッチはできないということで、お寺に拝観し、本堂裏側に回って一時間ほど鉛筆スケッチ。その後、新薬師寺へ。お天気回復し、青空も見えましたがスケッチ意欲なく、隣の入江泰吉記念写真美術館へ。coffeeを飲みながらしばらくスケッチ仲間と談笑。そして、帰宅へ。雨上がりの早春の一日。時々、小雨交じりの寒い日でしたが、心身ともにリフレッシュ。スケッチ・白毫寺へ
シネマです。タイのお話である。私には、暗闇が恐怖だった。★トロピカル・マラディ原題:TropicalMalady監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン出演:バンロップ・ロノーイ、サクダー・ゲオブアディー2004/タイ=フランス「人間はだれでも猛獣使いであり、その猛獣にあたるのが、各人の性情だという。己(おれ)の場合、この尊大な羞恥心が猛獣だった」中島敦の「山月記」の一節が引用されたが、僕にはその意味がわからず、謎を残しつつ観た。そもそも、密林と深海のお話は苦手でどうにもならない。生理的に怖いのである。事実、この映画はとても怖かった。暗闇でいつ虎が襲ってくるか解らない恐怖がずっと続き、恐怖感に襲われながら、長時間耐えた。人の背後からカマラを回し続けるのは苦手だ。前半は密林の山村で兵士のケンと村の青年トンが出...トロピカル・マラディ
シネマです。江戸の言葉が美しいと思った。★百日紅~MissHOKUSAI~監督:原恵一原作:杉浦日向子声:杏、松重豊、濱田岳他2015/日本アニメ物語の主人公はお栄(葛飾応為)、葛飾北斎の三女。北斎の影の絵師をつとめるなど、才能を高く評価されたらしい。映画は、彼女の視点から、父北斎の創作をめぐる逸話オンボロ長屋での風変わりな共同生活お栄自身の不器用な恋などなどが語られるが、中心になっているのは、北斎一家の家族のお話である。特に、北斎の盲目の末娘・お猶の存在が、この映画のテーマと深く関わってくる。北斎の絵は知っているつもりだが、彼の家族については知らなかった。《生と死》、芸術はこの問題に対していかにアプローチするか。それが全てである。淡々とドラマは進行するが、それだけにいかんともしがたい人の生業をおもった。...百日紅~MissHOKUSAI~
★ミッドナイト・イン・パリ原題:MidnightinParis監督:ウッディ・アレン出演:キャシー・ベイツ、エイドリアン・ブロディ、カーラ・ブルーニ、マリオン・コティヤール、レイチェル・マクアダムス、マイケル・シーン、オーウェン・ウィルソン、他2011/スペイン=アメリカ《時空が歪んでいる》《ゴッホが呼んでいる》ポスターの絵です。12時過ぎ、鐘が鳴ると、《プジョークラシックカー》のお迎えがあり、1920代にタイムスリップ。タイムスリップ装置はびっくりするくらい簡単だが、そこから登場するアーチスト達の豪華なこと。《ワァー》《アレー》主人公ギルは眼を白黒、頭はパニック状態。観ているこっちはもう感激いっぱい。いろんなビッグネームが飛び交う様は、まさに《夢物語》☆まず水先案内人として、あの《華麗なるF・スコット・...ミッドナイト・イン・パリ
今朝のcoffeeです。京都小川珈琲さんより「エチオピアイルガチェフェモカ」朝の部屋の中coffeeの香りで満たされる瞬間が好きです。甘味、香り、酸味とバランスよく朝の一杯として、一日の幸福のスタートとしてよく愛飲しています。西京極の本店、京都駅地下、で購入することがが多いのですがこの袋は洛西店のものです。今朝のcoffee
★水彩抽象画「リュクサンブール」・アクリル+透明水彩・SMサイズリュクサンブールをイメージして描いてみました。面白かったので、またやってみようと思います。水彩画「リュクサンブール」
今朝のcoffee私の朝はcoffeeの豆挽きから。といっても電動millですが。私は、日常的には京都の5〜6店のcoffee屋さんの豆を愛飲しています。今日のcoffeeは大丸京都店「KYOWA’SCOFFEE」のコスタリカ。柔らかい感覚と甘い香り。millで挽くと、室内に珈琲の香りがひろがります。一日の始まりです。今朝のcoffee
●アパルトマンの裏窓(リュクサンブール)・32㎝×23㎝・キャンソンヘリテージ(32㎝×23㎝)アパルトマンのキッチンの裏窓から描いた風景です。小さなアパルトマン。螺旋階段がありガラス窓のエレバーターありのいかにも映画の舞台になりそうなレトロなアパルトマン。上の階の部屋からアイルランド音楽が聴こえました隣の部屋には小さな子ども声。今はどうなってるのかなとGoogleストリートで調べると素敵なホテルになっていました。水彩画「アパルトマンの裏窓(リュクサンブール)」
スケッチに行ってきました。東大阪の枚岡梅林。年明け初の野外スケッチ。最高のぽかぽか天気に恵まれ。梅はかなり膨らんではいますがもちろん花見はまだまだ。狙いは梅林から見下ろす大阪の街の眺望です。とおくにハルカスが。気持ちいい空間に浸りながらのスケッチ。かなりのラフスケッチですがその場の雰囲気に迫りました。スケッチ・枚岡梅林より大阪眺望
豊洲の三井ガーデンホテル豊洲プレミアのロビーからの眺めです。「THEPENTHOUSEwithweekendterrace」での食事のあとゆっくりこの眺望に浸りました。この辺りのベイエリア風景が好きで食事の場所を選びました。というより連れてきてもらいました。(年末の東京旅行)高層の苦手な私ですが、自分の存在を忘れます。川のある都会風景。ゆったりできました。川にかかる橋のある風景が好きなんです。川のある都会風景(東京豊洲)
隅田川に架かる駒形橋のたもとにある鰻の老舗「前川」さんの二階から眺める。遠くにスカイツリー。松本零士さんデザインの遊覧船海賊船を模した遊覧船。水鳥たちの遊ぶ様子。カワセミ(いやそんなはずはない)?によく似た鳥がじっと何かを狙っている。鰻は美味しかったです。川のある風景(東京隅田川)
年末に突然ですが箱根に行ってきました。なかなかとれないお宿のお部屋が突然にとれたとかで。部屋の露天風呂からの陽が昇る景色です。この時間は何処でも荘厳ですね。一晩とまり、翌日は年末の東京に向かいました。途中小田原の石垣山へ。秀吉の一夜城として有名です。小田原の街が眼下に見えます。時空を越えたひと時でした。箱根の朝日と小田原一夜城