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  • 熱海へ

    熱海へ行ってきました。ホテルから朝日を眺めるMOA美術舘へ行くそしてさらに車をはしらせ十国峠へ壮大な眺め熱海へ

  • スケッチ・西の湖

    スケッチに行ってきた。琵琶湖の西の湖へ。豊浦より眺める風景。スケッチ・西の湖

  • セラヴィ!

    映画を観た。フランスのエスプリ満載!気楽な映画だったが時にはこういうのもいいかな。セラヴィ!

  • セラヴィ!

    フランスのエスプリ満載!セラヴィ!

  • セラヴィ!

    フランスのエスプリ満載!セラヴィ!

  • 二つの公募展を観ました

    京都市美術館へ行ってきた。二つの公募展を観る。新芸術展、二紀展。たくさんの知人の絵をたくさん観た。美術館が改装されてから数年たつが館内環境になかなか慣れないのでちょっと困っている。二つの公募展を観ました

  • 成瀬は信じた道をゆく

    ★成瀬は信じた道をゆく著者:宮島未奈出版社:新潮社一作目の破天荒な世界観、想像を絶する成瀬の人物像に魅了され、二作目も本屋さんで購入。そして一気読み。成瀬、再び降臨かと思ったが、それほど刺激的でもなかった。それは何故か。無理やり続編?付け足し感?物語全体がちょっと説明的になった?とはいえ、滋賀県のみなさんは大喜びでしょう。僕もそれなりに愉しんだ。この春はミシガンのスケッチに行く予定。成瀬は信じた道をゆく

  • 大阪へ行ってきました。

    大阪へ行ってきました。「日曜画家協会会員作品展」を観てきました。一応、僕は去年から入会したが、今回は都合が合わず出品はしていない。皆さんの堅実な作品をみせていただく。次回から参加しますとご挨拶してきました。帰りは京阪電車で京都へ。写真は天満橋駅辺りからの「大阪大川の風景」です。春らしくなり、まさに「光の春、大阪」です。京阪五条で下車。「画箋堂」さんへ。ダニエルスミス絵具3本F6サイズ水彩画を入れるためにフレームを購入。ブラウン色のフレーム。僕にしては珍しい色です。急に春めいて、ふわふわ動き回っています。大阪へ行ってきました。

  • 学生さんの制作展2つ

    学生さんの制作展を2つ観てきました。(掲載の写真はたまたま開催していた村上さんの展覧会入り口です)一つ目は、京都市芸術大学の制作展。移転した校舎の見学も兼ねて制作展を観ました。学生らしい勉学、研鑽、混沌の作品でした。卒業しても制作を続け、いつか何者かになってほしいと願うばかりです。2つ目は京都市京セラ美術館での嵯峨美術大学です。アニメデザイン、キャラクターデザインが賑やかで、若い女の子が大勢来ていました。凄い活気でした。やはり、いつか何者かになり活躍してほしいと願うばかりです。若いエネルギーにちょっぴり刺激を受けました。僕も絵を描こっと!学生さんの制作展2つ

  • 「八幡堀をゆらり」を描きました

    「八幡堀をゆらり」を描きました「八幡堀ゆらり」を描きました。F6サイズ、縦向き。2月にはいり、そろそろスケッチに行こうかと想う頃。光は日に日に強くなってきていますが、外気温はそれほど上がらず、4〜5時間の外スケッチにはまだまだ寒い。特に水辺はまだまだ寒い。というわけで、以前に描いた八幡堀スケッチと写真を基に描きました。季節は初秋の10月、少し色づき始めた頃です。ちょっと中途半端な色づき具合が厄介です。縦サイズで描くのも珍しい。油彩みたいにこってり描きました。筆跡も意識しながら。「八幡堀をゆらり」を描きました

  • 飛雲閣を観てきました

    飛雲閣を観てきました。私は2回めです。冬の柔らかい日差しを浴びて優雅です。ガイドさんがいて説明してくれました。なるほど。この建物について少しわかったような気がしました。修復され綺麗になった唐門も観てきました。見事に復活していました。飛雲閣を観てきました

  • 三川合流の地

    車で、三川合流の地、「さくらであい館」へ行ってきました。桂川、宇治川、木津川、3つの川が合流し、淀川となる所。左に男山、岩清水八幡宮右に、天王山、エネルギー溢れる所。展望塔に上がって大きく深呼吸。桜の季節にもう一度来たい。ついでに松花堂庭園・美術館へ行きました。美術館は閉鎖中でしたが、京都吉兆松花堂店で食事をして帰りました。ようやく新しい一年のスタートができたような気持ちです。三川合流の地

  • 4月の頃 背割堤の桜とドクターイエロー

    ★4月の頃背割堤の桜とドクターイエローハーネミュレセザンヌP6サイズ今年一番の思い出深い、感激の一瞬です。思ってもいない一瞬の出来事でした。たまたまデジカメを持っていた。当日は春霞がかかり少しモヤっぽい天気でしたが、遠くまで見渡せる穏やかな春の風景にしてみました。4月の頃背割堤の桜とドクターイエロー

  • スケッチ・空堀商店街へ

    スケッチに行ってきました。大阪の空堀へ。スケッチポイントとして人気があり、映画やテレビなどでもお馴染みのところ。空堀スケッチは初めてです。地下鉄谷町六丁目で降りしばらく徒歩。何となく懐かしい雰囲気。かつって仕事をしていた時、この辺りには何度か来ていました。アーケード街は食べ物のいい匂いでいっぱい。スケッチより食べ物巡りがいいなぁ。と、あちこち歩いて選んだポイントがこの通り。穏やかな下り坂の穏やかな街に惹かれました。今回は鉛筆スケッチ。3時間ほど粘りました。久しぶりの絵具を使わない鉛筆のみの街スケッチです。色んな人にフレンドリーな声をかけられました。楽しかったですね。★空堀鉛筆スケッチハーネミューレセザンヌF6サイズスケッチ・空堀商店街へ

  • スケッチ・千里南公園へ

    スケッチに行ってきました。大阪の吹田市千里南公園へ。師走の寒さがじわり身にしみます。紅葉が終わり、冬枯れの季節。今回も儚い冬の光を追いかける苦労を強いられました。最初の印象をしっかり目に炊きつけその景を描けばいいのでしょうが、今回もまた意識が曖昧なままの写生スケッチでした。こんな時は家で加筆しても何の意味もありません。夢夢、無無。スケッチ・千里南公園へ

  • スケッチ・京都伏見港公園へ

    スケッチに行ってきました。伏見港公園へ。秀吉の頃の賑わいの香りがほんのり残る所。水門が綺麗に補修され何処かメルヘンなお城のように感じました。選んだポイントは運河に架かる橋。水面が刻々と変化して行きます。船が通る度に水面の形容が変わります。が、水面を見ていると、永遠な時間を感じます。穏やかな時間をスケッチして過ごしました。冬の夕暮れはすぐにやって来ます。暮れの黄金に輝き始めるちょっと手前の時間帯です。スケッチ・京都伏見港公園へ

  • 白浜へ、パンダを見る、可愛いね

    白浜へ行ってきました。ゆっくり温泉に浸ること。美味しい食べ物を食べること。パンダを見ること。目的通り、ゆっくりしました。「キングのビュフェ」で食べ、大きな湯ぶねに浸り、体を癒やしました。白浜のライトアップ。ささやかですが癒されます。そして、パンダ。じっくり眺めていても飽きが来ないのは何故でしょう?パンダのウンチ場面にも出くわしました。忘れられない可笑しなスタイル。ほんまに癒やし旅行でした。白浜へ、パンダを見る、可愛いね

  • スケッチ・京都御所皇后門とイチョウ

    スケッチに行ってきました。京都御所皇后門へ。イチョウの色具合はどうかな?去年はイチョウの見頃が過ぎた日にスケッチしました。今回はバッチリです。今が見頃、描き頃。去年と同じポイントでじっくりスケッチ。3時間ほどで全体風景を掴みかけた頃に、日が傾く。終わり。スケッチ・京都御所皇后門とイチョウ

  • スケッチ・大阪鶴見緑地公園へ

    スケッチ・スケッチに行ってきました。鶴見緑地公園へ。何と初めての地です。ですので土地勘がなく、まずポイント探しに時間がかかりました。一応、風車の丘には行きましたが僕の描きたい風景とはちょっと違うし、、、。あちこち歩きながら見つけたのがこの「納屋」というか「物置小屋」です。大きな樹の下のベンチに座りゆっくり描くことができました。が、時々「しぐれ」が襲います。画用紙に雨が飛んでくるので困ります。2時間ほど描いて、雲の様子がさらに怪しくなり急いで後片付け。紅葉が進めばまた描きたいね。スケッチ・大阪鶴見緑地公園へ

  • スケッチ・滋賀皇子が丘公園へ

    スケッチ・滋賀皇子が丘公園へ

  • スケッチ・明日香 橘寺へ

    スケッチに行ってきました。明日香橘寺へ。この時期としては非常に暑い日でしたが、小さな木陰を見つけてスケッチ。逆光になってしまいました。お寺の背景の山が大きく深く感じました。橘寺周辺は、棚田が広がっています。日本の原風景的?な感じ。古代の遺跡があちこちにありロマンを感じさせてくれます。遠足に来ていた小学生に囲まれ賑やかな時間もありました。穏やかに時間が過ぎて行きました。スケッチ・明日香橘寺へ

  • スケッチ・神戸東遊園地へ

    スケッチに行ってきました。神戸東遊園地へ。何度か此処へは来ましたがスケッチは初めてです。ポイントがつかめずウロウロしました。みつけた!と思ったら、その後いくつかのテントが張られたり、お店のテントが出てきたりと。で、最終的に落ち着いたのがこのポイント。みんな楽しそうです。平和的だなぁ。いいななぁ。遊んでいた子どもに「下手くそやなぁ」と言われました。紅葉が進んだらもう一度この辺りを描いてみよう。スケッチ・神戸東遊園地へ

  • 竜とそばかすの姫

    ★竜とそばかすの姫監督細田守2021日本アニメ物語としては一応解るんですが、メッセージが何処か画一的で消化不良でした。映像はさすが細田さん、鮮烈です。仮想世界と現実を行ったり来たり。でもどっかで見たなと思わせるパクり感と自己模倣。美女と野獣、ララランド、そしてサマーウォーズ。仮想空間の描き方にリアル感があるので突き抜けた娯楽性を期待していましたが、むむ?というのが感想です。竜とそばかすの姫

  • 色から読みとく絵画

    ★色から読みとく絵画著者末永蒼生、江崎泰子出版社亜紀書房傷ついた心を回復するプロセスが絵画の色彩には宿っている。アートセラピストの二人の見方には共感する部分が多い。絵は作者の内なる心の表現であると考えればいい。以前、この本の作者である末永蒼生さんの提案する「カラーダイアリー」をやっていた。一日の日記を文章ではなく色彩で記録するというもの。面白い色彩体験だった。この本を本屋さんで見た時、過去の体験が蘇ってきた。色から読みとく絵画

  • 戎橋へ行く

    大阪へ行ってきました。なんばナルミヤ戎橋画廊へ。久しぶり。十数年前、2回ぐらいグループ展をしたことがあります。それ以来かな?知り合いがいたので見に来た展覧会。「JapanFabriano水彩画公募展INOSAKA」綺麗というか、上品というか、ちょっとシリアス的に言えばカルチャー水彩の選抜展というか、、、。私の印象です。二階、3階と使っての展覧会ですのでボリュームはあり。数点気になる作品に出会いました。その後、戎橋を通り、本町まで歩く。かむくらで月見ラーメンを食べる。久しぶりの大阪の街でした。戎橋へ行く

  • スケッチ・松尾大社へ

    スケッチに行ってきました。松尾大社へ。境内は水を使ったスケッチはもちろん駄目。鉛筆スケッチはOK。みたらし団子のお蕎麦屋さんを描きたかったのですが、水彩を使いたいということで鳥居の外の駐車場辺りから描く。愛宕山の見えるポイント。大きな樹の下で描きました。上から虫が落ちてきます。鳥の糞も紙の上に落ちてきます。なんじゃ?負けずにとりあえずP8サイズ一枚。スケッチ・松尾大社へ

  • 今朝のcoffee

    今朝のcoffeeはスタバのコロンビア。220グラム入りですので、しばらくは、スタバ。ミディアムローストですが、かなりこんがりローストされています。美しく輝くcoffee。味わいは見た目ほど苦くはありません。コロンビアですね。ヨーグルト、卵、パン、チーズと食べながらちょーどいい。少しのこして牛乳をたっぷり入れる。今朝のcoffee

  • 水彩画「10月の頃 近江八幡堀」

    ★10月の頃近江八幡堀ハーネミュレセザンヌ中目F6サイズスケッチにちょこっと加筆。蔵の部分が白すぎた。紙の白さがそのままでした。で、ちょっと色をたして出来上がり。現場スケッチ感溢れる。セヌリエ絵具を使ってスケッチしたのは初めてかも。セザンヌ水彩紙にセヌリエを使ったのも初めてかも。水彩画「10月の頃近江八幡堀」

  • スケッチ・近江八幡堀へ

    スケッチにって来ました。近江八幡へ。一枚目はこのポイント。橋と堀へ下る石段。スケッチするにはやっかいなポイントでした。何で選んだんだろうと思いながら一時間ちょっとで何とかF6サイズ一枚。そこで移動。次は描きやすいいポイント選び。まさにお堀です。この写真画像ではありませんが、スケッチには堀の両側の蔵屋敷も描いています。遠近感とうまくとれ描きやすさはバッチリ。F6一枚。風景写真は撮りましたがスケッチ絵は撮り忘れました。この八幡堀の雪景色を描きたいなぁ。スケッチ・近江八幡堀へ

  • 日本伝統工芸展を観てきました

    久しぶりに京都市美術館へ。日本伝統工芸展を観てきました。美術館が改修され、名前に「京セラ」がつき以前とだいぶ雰囲気が異なります。明るく解放的な空間もあるんですが、どうも落ち着きのない美術館になったなぁというのが僕の印象です。さて、日本伝統工芸展です。人の多さに圧倒されました。みんな外へ出てきているなぁ。テレビで紹介された作品の前には多くの人だかり。ふだん見れない工芸品を愉しんできました。日本伝統工芸展を観てきました

  • 今朝のcoffee

    今朝のcoffeeです。コスタリカ。僕にはちょっとアッサリ目ですが、朝のコーヒーにはいいか。時々、コスタリカ。今朝のcoffee

  • 第41回 街道展

    終わってしまってからの投稿です。一応、ブログ上に記録として残しておきたいので。★街道展2013年10月3日〜8日ギャラリー吉象堂第41回街道展

  • 水彩画「8月の頃 ポートアイランド北公園より神戸の街」

    ★8月の頃ポートアイランド北公園より神戸の街ラングトンプレステージA3サイズ8月の頃、あの暑い日にポートアイランド北公園でスケッチをしました。紫外線が容赦なく注ぐ猛暑。灼熱の風景。誰もいない公園でした。早々に引き上げ仕上げは涼しい家の中で。そしていろいろ思い出しながら本日の仕上がりです。水彩画「8月の頃ポートアイランド北公園より神戸の街」

  • 水彩画「5月の頃 大阪城港の船着場」

    ★5月の頃大阪城港の船着場ラングトンプレステージB3サイズスケッチを少し修正しました。グループ展に出品予定ですので加筆。かなりこってりしましたが、当時のグリーンシャワーの気持ち良さが蘇ってきました。水彩画「5月の頃大阪城港の船着場」

  • 水彩画「4月の頃、大山崎より背割堤の桜」

    ★4月の頃、大山崎より背割堤の桜ラングトンプレステージB3サイズスケッチをもとに描き直してみました。三川合流地帯のエネルギーの貯まるポイント。遠くに男山。桜の季節、芽吹きの季節。自然のエネルギーの力を描いてみようと思ったのです。こってり。もこもこ。春霞のちょっとぼんやりした風景。水彩画「4月の頃、大山崎より背割堤の桜」

  • 水彩画「2月の頃 雪の朝 北嵯峨」

    ★2月の頃雪の朝北嵯峨ラングトンプレステージA3サイズ北嵯峨の春の雪を描きました。2月の頃、もう春だというのに、思いがけずの雪。すぐに北嵯峨に行き、このポイントで簡単スケッチ。写真も何枚か撮りました。とても気持ちよかったことを覚えています。今、その時の気分を思い出し描いてみました。ちょっと寒くなりました。水彩画「2月の頃雪の朝北嵯峨」

  • 水彩画「1月の頃、枚岡より大阪の街」

    ★1月の頃枚岡より大阪の街ラングトンプレステージP8サイズ新春一月の頃、枚岡梅林へスケッチに行きました。珍しく一日好天気の一日でした。まだまだマスクをしてのスケッチ。その時のスケッチを基に、再度描き直したものです。現場スケッチでは、なかなか描ききれない冬の柔らかい微光に焦点を当ててみました。遠くにアベノハルカスがニョキと建っています。水彩画「1月の頃、枚岡より大阪の街」

  • 水彩画「12月の頃 メタセコイア並木 大阪城北公園」

    ★12月の頃メタセコイア並木大阪城北公園ラングトンプレステージP8サイズスケッチに少し加筆。明暗のメリハリをつけ奥行きをを出す。しっかり絵具が乗りました。現場スケッチの臨場感が出たかな?水彩画「12月の頃メタセコイア並木大阪城北公園」

  • 水彩画「11月の頃 小春日和の賀茂川」

    ●「小春日和の賀茂川」・A3サイズ・ラングトンプレステージ中目年が明け何か新しい気分ですが別に特に何も普段と変わらず。京都のお天気はまずまずですが肌寒いです。ちょっと前の穏やか季節を思い出し「小春日和の賀茂川」です。水彩画「11月の頃小春日和の賀茂川」

  • スケッチ・ポートアイランド北公園

    スケッチに行ってきました。今年3回目になる、神戸ポートアイランド北公園へ。スケッチにはまだまだ暑く要注意ですが、木陰でスケッチ。湿気があり、意外と描きやすい状況でした。仲間がいると不思議に集中してスケッチできます。3時間ちょっと。スケッチ・ポートアイランド北公園

  • 猫を棄てる 父親について語るとき

    ★猫を棄てる父親について語るとき村上春樹文春文庫猫を棄てるとは何事だ!と思い読んでみた文庫本。今まで語られてこなかった自らの幼い体験。父親との忘れられない記憶の断片。そうか、村上さんはお寺さんの関係者?だったのかと初めて知りました。それもあの京都の有名なお寺の。淡々とした語り口が何となく切なかったです。イラストレーションも何となくノスタルジア。何となくというのは便利な言葉だなぁ。猫を棄てる父親について語るとき

  • スケッチ・神戸ポートアイランド北公園

    スケッチに行ってきました。再びポートアイランド北公園へ。青い空と青い海と白い雲を求めて。危険な暑さは承知でしたが、予想以上に反射光がキツイ。外でのスケッチはほぼ無理かなと判断。紫外線も特別に強かった。ポイントを見て回る。ゆっくり描きたいなぁとあちこちカメラスケッチ。求めるモノがたっぷりありました。撮った写真を基に家で描きましょう。スケッチ・神戸ポートアイランド北公園

  • 名画を見る眼 カラー版 1、2(岩波新書 新赤版)

    ★名画を見る眼カラー版1油彩画誕生からマネまで(岩波新書新赤版)★名画を見る眼カラー版2印象派からピカソまで(岩波新書新赤版)高階秀爾岩波新書カラー判として再登場。猛暑の一日涼しい部屋に閉じこもってゆっくり読んだ。久しぶりに高階秀爾さんの文章を読んだ。忘れていた若いころの感覚が少し蘇ってきた。こういう本読みもいいかもしれない。名画を見る眼カラー版1、2(岩波新書新赤版)

  • さらばベルリンの灯

    ★さらばベルリンの灯TheQuillerMemorandum監督マイケル・アンダーソン原作アダム・ホール(「不死鳥を倒せ」より)音楽ジョン・バリー出演者ジョージ・シーガルアレック・ギネスマックス・フォン・シドーセンタ・バーガー他制作:イギリス=アメリカ/1966日本劇場/1967劇場で何度も観たが、テレビでも何度も放映された。内容はともかく音楽はジョン・バリー哀愁を帯びていて切なくなる旅先で聞くと哀しくなる映画音楽の名作の一つ。さらばベルリンの灯

  • 「金山平三と同時代の画家たち」展

    ★「出会いと、旅と、人生と。ある画家の肖像日本近代洋画家の巨匠金山平三と同時代の画家たち」★兵庫県立美術館★2023年6月3日(土)~7月23日(日)金山平三の絵を観てきました。久しぶりに観たのですが、まず初めに、東京美術学校の卒業制作の「少女象」を観て、今までの金山平三に対する見方が突然変わりました。「これはホイッスラーではないか」そういえば自画像もホイッスラーであるその感覚で絵を観ていくと全てが納得しましました。「白と黒」「白とグレー」この調和はホイッスラーに繋がるものでした。芝居絵もとても音楽的です。何故今まで気づかなかったのだろうか?「金山平三と同時代の画家たち」展

  • 今朝のcoffee

    今朝のcoffeeです。京都の中京区弁慶石町1928ビルのブルーボトル店舗で購入しています。香りよく爽やかさよく後口すっきりというわけで、木曜の午後の仕入れを待ってそわそわと出かけます。焙煎仕立てのcoffee豆が入るとのこと。私の愛飲のcoffeeの一つです。今朝のcoffee

  • スケッチ・京都祇園円山公園へ

    スケッチに行ってきました。京都祇園、円山公園へ暑かったですね。とにかく木陰を見つけそこから見える風景を描きます。公園の中の茶店。赤と緑のコントラストが強烈です。暑さに負けず、観光客の視線に負けず寄ってくるハトにも負けず。何とか8Pサイズ一枚。スケッチ・京都祇園円山公園へ

  • スケッチ・夙川公園で紫陽花を描く

    スケッチに行ってきました。阪急苦楽園口の夙川公園へ。日陰を見つけて、のんびり紫陽花を描く。多少、描きにくいダイナミックな構図になってしまったが、構わず絵具をガシガシ塗った。スケッチとはいえ、かなり荒めの描き方でしたが、目標は自然の緑に負けない力強い緑。かなりグチャグチャなスケッチでした。が、周辺の環境もよく気持よく描きました。スケッチ・夙川公園で紫陽花を描く

  • 成瀬は天下を取りにいく

    ★成瀬は天下を取りにいく宮島未奈新潮社これはこれは痛快でした。西武大津店には少しばかり思い出がありますのでこのお話は少々身に迫る。閉塞感漂うこの世間ですが、こんな若者たちに未来を託したいなぁ。成瀬は天下を取りにいく

  • 今朝のcoffee

    今朝のcoffeeです。最近、またイノダさんに戻ってきました。しばらく緑のイノダさんが続いています。時々、赤の時もあります。自分で豆を挽き、香りを愉しみながら。今のところ、泡立ちが一番ふくよかな感じがします。今朝のcoffee

  • スケッチ・船岡山公園へ

    スケッチに行ってきました。船岡山公園へ。清少納言が『枕草子』に「丘は船岡」と讃えたあの「船岡山」です。実はスケッチで訪れるのは初めてです。山頂からの眺めを描くつもりでしたが、樹々が思いの外茂り、展望がなかなか見えにくく描くポイントが見つけられませんでした。暑さも気になります。そこで、木陰のポイントを探して下山?見つけたポイントはここです。遠くに愛宕山。手前には西の大文字。ここで3時間描きました。子どもたちがずっと楽しく走り回っていました。心地よい歓声でした。目標は、新緑の強さに負けずに絵具を濃く塗ること。A3サイズ一枚。スケッチ・船岡山公園へ

  • スケッチ・ポートアイランド中公園より神戸の街

    スケッチにって来ました。ポートアイランド中公園へ。ポイントは、神戸の街。公園、海、船、街、山、そして空。描くもの満載のスケッチです。いつ雨が降るやら、の灰色の世界。なかなか大変でしたが、なんとか8Pサイズ一枚。さて、これからスケッチと写真データをもとに「ポートアイランド中公園より神戸の街」をB3サイズで描き直します。初夏の華やぐ絵にしたいのですが。できれば晴れやか日にもう一度行ってみたい。スケッチ・ポートアイランド中公園より神戸の街

  • スケッチ・比叡山坂本へ

    スケッチに行ってきました。比叡山坂本へ。石塀ではなく、今回も「路」です。何故かこの街に来ると、「路」に惹かれます。今回はこのポイントより少し山手。琵琶湖を見下ろせるポイントです。木陰を選んで3時間少々。初夏の日差しの強い風景を描きました。スケッチ・比叡山坂本へ

  • スケッチ・須磨離宮公園

    スケッチに行ってきました。須磨離宮公園へ。とにかく暑い日でした。熱暑と紫外線を避けるべく、木陰探し。見つけたポイントがここ!木陰でじっくり描くことができました。実はバラ園を描くのは初めて。まぁ、それらしく見えればいいかと感覚の赴くままにA3サイズ一枚。以前より、スケッチはA3サイズと決めています。僕には描きやすい、筆の動かしやすいサイズです。スケッチ・須磨離宮公園

  • スケッチ・大阪城港(第二寝屋川の船着場)

    スケッチに行ってきました。大阪城近辺は大賑わいでしたが、船着場の対岸辺りは静かです。ホテルニューオオタニの前。木陰を選び、水場とトイレはホテルを利用させていただきました。休憩中はホテル内のギャラリーを覗くなりのんびりスケッチです。たっぷり5月のグリーンシャワーを浴びました。スケッチ・大阪城港(第二寝屋川の船着場)

  • スケッチ・京都御所へ

    スケッチに行ってきました。京都御所。時々行きます。ポイントを絞るかだだっ広い空間を描くかできるだけ木陰を選び今回はこの方角で。もう一枚、東山を借景とした空間を。やたらと広いのでどう切り取るか考え込みますがいつも楽しいスケッチになります。スケッチ・京都御所へ

  • スケッチ・武庫川河川敷公園

    スケッチに行ってきました。武庫川河川敷公園。阪神沿線でスケッチをするのは初めてです。河川敷ということもあり、風が吹くと肌寒さを感じましたが、スケッチ会には初参加ということもあり、自分としては最後まで粘り強く描きました。が、仕上がりは今ひとつ。写真データを元に、もう一度チャレンジしましょうか。スケッチ・武庫川河川敷公園

  • スケッチ・奈良竜田川公園

    スケッチに行ってきました。奈良の竜田川公園へ。JR王寺駅下車。竜田大橋へ、周辺が「竜田川公園」です。惜しいかな、少し葉桜の季節です。堤防に沿った遊歩道が気持ちよさそうでした。樹々の面白い姿、可愛いベンチに魅せられスケッチポイントは「遊歩道」です。背景の里山には山桜。いい気分で描きました。スケッチ・奈良竜田川公園

  • 英国王給仕人に乾杯!

    ★英国王給仕人に乾杯!監督:イジー・メンツェル2007/チェコ=スロバキア小は大より美し、、、、。」「全世界が絶賛、笑いと愛のメンツェル映画の最高傑作」とあるが、笑うに笑えないシニカルなものが滲み出ている。小柄な青年ヤンの波瀾万丈人生そのものが、小国チェコが辿った激動の現代史と重なる。華麗な音楽、豪華な食事、美しい女性、そして退廃・・。怪しく美しい映像でありながら、その奥に隠された全てを透徹するような鋭い視線。ラスト、ユダヤ人から奪った切手が蝶のように空に飛び散り、さも全て解放されたかのような映像ではあるが、それでもなお何も救われぬ絶望のような感覚が同居する思い。幻の名作と評される「厳重に監視された列車」(66)、「つながれたヒバリ」(69)を観てみたい。(HPより)原作者ボフミル・フラバルについて191...英国王給仕人に乾杯!

  • KOBE STATION

    神戸に行ってきた。神戸駅舎をまじまじ観るのは初めてです。これはオシャレでかっこいい!いいなぁと思いこの4月から「月一神戸スケッチ」を思案。じっくりあちこち描いてみよう。単なる思いつきですが、、、。KOBESTATION

  • 山崎より「背割堤の桜」

    山崎より「背割堤の桜」今年の桜の水彩画はこの「背割堤の桜」で決まり。満開の桜を撮ってきました。二日前は簡略スケッチで風景感覚を捉えています。是非一枚モノにしたいですね。山崎より「背割堤の桜」

  • スケッチ・白毫寺へ

    スケッチに行ってきました。目指したのは奈良、白毫寺。初めての地でしたので感激しました。趣ある石段に心奪われましたが、このポイントからは水彩スケッチはできないということで、お寺に拝観し、本堂裏側に回って一時間ほど鉛筆スケッチ。その後、新薬師寺へ。お天気回復し、青空も見えましたがスケッチ意欲なく、隣の入江泰吉記念写真美術館へ。coffeeを飲みながらしばらくスケッチ仲間と談笑。そして、帰宅へ。雨上がりの早春の一日。時々、小雨交じりの寒い日でしたが、心身ともにリフレッシュ。スケッチ・白毫寺へ

  • トロピカル・マラディ

    シネマです。タイのお話である。私には、暗闇が恐怖だった。★トロピカル・マラディ原題:TropicalMalady監督:アピチャッポン・ウィーラセタクン出演:バンロップ・ロノーイ、サクダー・ゲオブアディー2004/タイ=フランス「人間はだれでも猛獣使いであり、その猛獣にあたるのが、各人の性情だという。己(おれ)の場合、この尊大な羞恥心が猛獣だった」中島敦の「山月記」の一節が引用されたが、僕にはその意味がわからず、謎を残しつつ観た。そもそも、密林と深海のお話は苦手でどうにもならない。生理的に怖いのである。事実、この映画はとても怖かった。暗闇でいつ虎が襲ってくるか解らない恐怖がずっと続き、恐怖感に襲われながら、長時間耐えた。人の背後からカマラを回し続けるのは苦手だ。前半は密林の山村で兵士のケンと村の青年トンが出...トロピカル・マラディ

  • 百日紅~Miss HOKUSAI~

    シネマです。江戸の言葉が美しいと思った。★百日紅~MissHOKUSAI~監督:原恵一原作:杉浦日向子声:杏、松重豊、濱田岳他2015/日本アニメ物語の主人公はお栄(葛飾応為)、葛飾北斎の三女。北斎の影の絵師をつとめるなど、才能を高く評価されたらしい。映画は、彼女の視点から、父北斎の創作をめぐる逸話オンボロ長屋での風変わりな共同生活お栄自身の不器用な恋などなどが語られるが、中心になっているのは、北斎一家の家族のお話である。特に、北斎の盲目の末娘・お猶の存在が、この映画のテーマと深く関わってくる。北斎の絵は知っているつもりだが、彼の家族については知らなかった。《生と死》、芸術はこの問題に対していかにアプローチするか。それが全てである。淡々とドラマは進行するが、それだけにいかんともしがたい人の生業をおもった。...百日紅~MissHOKUSAI~

  • ミッドナイト・イン・パリ

    ★ミッドナイト・イン・パリ原題:MidnightinParis監督:ウッディ・アレン出演:キャシー・ベイツ、エイドリアン・ブロディ、カーラ・ブルーニ、マリオン・コティヤール、レイチェル・マクアダムス、マイケル・シーン、オーウェン・ウィルソン、他2011/スペイン=アメリカ《時空が歪んでいる》《ゴッホが呼んでいる》ポスターの絵です。12時過ぎ、鐘が鳴ると、《プジョークラシックカー》のお迎えがあり、1920代にタイムスリップ。タイムスリップ装置はびっくりするくらい簡単だが、そこから登場するアーチスト達の豪華なこと。《ワァー》《アレー》主人公ギルは眼を白黒、頭はパニック状態。観ているこっちはもう感激いっぱい。いろんなビッグネームが飛び交う様は、まさに《夢物語》☆まず水先案内人として、あの《華麗なるF・スコット・...ミッドナイト・イン・パリ

  • 今朝のcoffee

    今朝のcoffeeです。京都小川珈琲さんより「エチオピアイルガチェフェモカ」朝の部屋の中coffeeの香りで満たされる瞬間が好きです。甘味、香り、酸味とバランスよく朝の一杯として、一日の幸福のスタートとしてよく愛飲しています。西京極の本店、京都駅地下、で購入することがが多いのですがこの袋は洛西店のものです。今朝のcoffee

  • 水彩画「リュクサンブール」

    ★水彩抽象画「リュクサンブール」・アクリル+透明水彩・SMサイズリュクサンブールをイメージして描いてみました。面白かったので、またやってみようと思います。水彩画「リュクサンブール」

  • 今朝のcoffee

    今朝のcoffee私の朝はcoffeeの豆挽きから。といっても電動millですが。私は、日常的には京都の5〜6店のcoffee屋さんの豆を愛飲しています。今日のcoffeeは大丸京都店「KYOWA’SCOFFEE」のコスタリカ。柔らかい感覚と甘い香り。millで挽くと、室内に珈琲の香りがひろがります。一日の始まりです。今朝のcoffee

  • 水彩画「アパルトマンの裏窓(リュクサンブール)」

    ●アパルトマンの裏窓(リュクサンブール)・32㎝×23㎝・キャンソンヘリテージ(32㎝×23㎝)アパルトマンのキッチンの裏窓から描いた風景です。小さなアパルトマン。螺旋階段がありガラス窓のエレバーターありのいかにも映画の舞台になりそうなレトロなアパルトマン。上の階の部屋からアイルランド音楽が聴こえました隣の部屋には小さな子ども声。今はどうなってるのかなとGoogleストリートで調べると素敵なホテルになっていました。水彩画「アパルトマンの裏窓(リュクサンブール)」

  • スケッチ・枚岡梅林より大阪眺望

    スケッチに行ってきました。東大阪の枚岡梅林。年明け初の野外スケッチ。最高のぽかぽか天気に恵まれ。梅はかなり膨らんではいますがもちろん花見はまだまだ。狙いは梅林から見下ろす大阪の街の眺望です。とおくにハルカスが。気持ちいい空間に浸りながらのスケッチ。かなりのラフスケッチですがその場の雰囲気に迫りました。スケッチ・枚岡梅林より大阪眺望

  • 川のある都会風景(東京豊洲)

    豊洲の三井ガーデンホテル豊洲プレミアのロビーからの眺めです。「THEPENTHOUSEwithweekendterrace」での食事のあとゆっくりこの眺望に浸りました。この辺りのベイエリア風景が好きで食事の場所を選びました。というより連れてきてもらいました。(年末の東京旅行)高層の苦手な私ですが、自分の存在を忘れます。川のある都会風景。ゆったりできました。川にかかる橋のある風景が好きなんです。川のある都会風景(東京豊洲)

  • 川のある風景(東京隅田川)

    隅田川に架かる駒形橋のたもとにある鰻の老舗「前川」さんの二階から眺める。遠くにスカイツリー。松本零士さんデザインの遊覧船海賊船を模した遊覧船。水鳥たちの遊ぶ様子。カワセミ(いやそんなはずはない)?によく似た鳥がじっと何かを狙っている。鰻は美味しかったです。川のある風景(東京隅田川)

  • 箱根の朝日と小田原一夜城

    年末に突然ですが箱根に行ってきました。なかなかとれないお宿のお部屋が突然にとれたとかで。部屋の露天風呂からの陽が昇る景色です。この時間は何処でも荘厳ですね。一晩とまり、翌日は年末の東京に向かいました。途中小田原の石垣山へ。秀吉の一夜城として有名です。小田原の街が眼下に見えます。時空を越えたひと時でした。箱根の朝日と小田原一夜城

  • スケッチ・大阪城北公園

    スケッチに行ってきました。大阪城北公園。桜や菖蒲などで有名ですが、この初冬の季節のなかなかスケッチポイント多し。私は初めてです。目標はメタセコイアの小径。綺麗な時期を逸しているようですがガマン。8Pサイズを一枚。何処か冬枯れの感のする仕上がりです。急に寒くなったので、、、、。スケッチ・大阪城北公園

  • スケッチ・丹波篠山

    スケッチに行ってきました。まずはいつもの福住一本杉へ。お弁当、トイレ、そして今日のポイントの相談。決定!日置の大きな銀杏を目指します。建物の影を見つけてさっそくスケッチ。銀杏の葉がふぶきのように散ります。柔らかい日差しがひらひら。幸福感に浸りながらのスケッチでした。スケッチ・丹波篠山

  • スケッチ・京都御所皇后門

    スケッチに行ってきました。京都御所皇后門。以前より、ずっと数年前より狙っていたポイントです。やっぱり、この黄葉の季節がいいですね。ちょっと早いかな?木陰、トイレ、水場ありの絶好のポイントです。とても人気のある場所です。今日は絵描きさんは誰もいませんでした。修学旅行生が意外と多い印象でした。今日は2時間ほど。もう少し黄葉、紅葉が進んだら又来よう。スケッチ・京都御所皇后門

  • オレゴン魂

    ★オレゴン魂RoosterCogburn監督:スチュアート・ミラー出演者:ジョン・ウェイン、キャサリン・ヘプバーン、リチャード・ジョーダン、他1975/アメリカ逞しいジョン・ウェインを観た。可憐で行動的なキャサリン・ヘプバーンを観た。完璧な勧善懲悪物語です。以前にも観ていますが、何となくすっきり西部劇を観たく。オレゴン魂

  • グリーンホーネット

    ★グリーンホーネット英題:THEGREENHORNET監督:ミシェル・ゴンドリーキャスト:セス・ローゲン、ジェイ・チョウ、キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツ、他2010/アメリカタイトルからして、いかにもB級映画っぽい感じです。が、マルチ人間ジェイ・チョウが出てるし、観てみるか、と借りた一本。はじめは、やっぱりB級っぽかったが、そのうちしだいに、主な登場人物が出揃った辺りから、俄然、お話がヒートアップ。なんじゃいこのバカバカしさといい加減さと、突き抜けた面白さは。たぶん日本語だったら観てられないだろうけど、幸いにも英語。アクションとアイデアの面白さでついにゲラゲラ笑いながら最後まで観てしまった。バカバカしさで大当たりでした。グリーンホーネット

  • スケッチ・賀茂川

    スケッチに行ってきました。(11月3日、文化の日)京都植物園横あたりの賀茂川。「半木の小径」というらしいです。美しい紅葉にはまだ少し早いかな?運悪く堤防沿いの道は草刈り。悪条件と戦いながらのスケッチでした。何とか8Fサイズ一枚。たまたま横を向いたらこんな素晴らしい景色。ちょっと逆光ぎみですがそれがいい。次回はこのポイントで描きたい。スケッチ・賀茂川

  • 葉とらずりんご

    近くのスーパーで見つけた「葉とらずりんご」これは美味そうだ!家に帰ってさっそく食べてみる。予想通りフレッシュな味でした。2つ目を食べる前に林檎を水彩で描いてみました。ざっくりと。葉とらずりんご

  • シダネルとマルタン展ー最後の印象派

    ★シダネルとマルタン展ー最後の印象派・美術館「えき」KYOTO作品は観たことはあってもまったくノーマークの二人の作家。僕にとっては「再発見」の二人でした。「最後の印象派」に位置するということで、「印象派」の前衛的部分を剥ぎとった穏やかでかつ印象派の技法を堅実に活かしています。むしろ象徴的な作風からスタートのようでした。それが、現在の地点から観ると、とても神秘的で美しい。フランス作家らしい色彩の美しさ洗練された造形観る側としては愉しいの一言に尽きる。何かと参考になる示唆も受け取りました。シダネルとマルタン展ー最後の印象派

  • アラン・ドロンのゾロ

    シネマです。ビデオで。全てにおいて懐かしい。ゾロのテーマ音楽も懐かしい。★アラン・ドロンのゾロZorro監督:ドゥッチョ・テッサリ脚本:ジョルジオ・アルロリオ(イタリア語版)出演者:アラン・ドロン音楽:グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリス1975/イタリアあのゾロです。テレビで観ていたゾロと映画のアラン・ドロンのゾロがまじりあいとにかくあのゾロです。テレビにかじりついていた頃を思い出す。今もテレビ相手の日々ですが。アラン・ドロンのゾロ

  • 伏 鉄砲娘の捕物帳

    桜庭一樹が、滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」に新たな解釈を加えて発表した小説「伏贋作・里見八犬伝」(文藝春秋社刊)を長編アニメーション映画化。★伏鉄砲娘の捕物帳原作:桜庭一樹監督:宮地昌幸声の出演者:寿美菜子、宮野真守、桂歌丸、竹中直人、劇団ひとり、他2012/日本アニメ《火事と喧嘩は江戸の花、、、、》といえばカッコイイが、ようするに混乱と喧騒の街であったということでしょうか。そのはちきれんような賑わいの様子が《極彩色の架空の水都江戸》として描かれています。活力のある賑わいの絵。これは観るだけで愉しい。しかし、物語としてはどうも解りにくい。魅力的キャラが続々登場、お話はあちこち飛び回り、躍動感はあるんですが、しかしいかにも突如とした展開。《つながり》《希望》がテーマなのに、お話の方はなかなかスムーズにつながら...伏鉄砲娘の捕物帳

  • イップ・マン 完結

    シネマです。詠春拳の達人イップ・マン(葉問}の伝記アクションシリーズ第4作、完結編★イップ・マン完結英題:IPMAN4監督:ウィルソン・イップ出演者:ドニー・イェン、ウー・ユエ、ヴァネス・ウー、チャン・クォックワン、他音楽:川井憲次2019/香港、中国2020日本公開1964年、イップ・マンは、サンフランシスコで、弟子であるブルース・リーと再会。がんと闘いながらも、異国の地で生きる同胞たちの誇りのため、中国武術を広めるための最後の戦いを描く。中国のプロバガンダのような内容もあるが、高潔なイップ・マンやブルース・リーの芸術的な武術を楽しむ作品。イップ・マンの武術の誇りのために戦う精神は弟子のブルース・リーへ。その姿をただただ美しく描いている。イップ・マン完結

  • 台北の朝、僕は恋をする

    ★台北の朝、僕は恋をする原題:一頁台北英題:AuRevoirTaipei2009/台湾・アメリカ監督:アービン・チェン撮影:マイケル・フィモナリ音楽:シュ・ウェンキャスト:ジャック・ヤオ、アンバー・クォ、ジョセフ・チャン、クー・ユールン、他アメリカンナイズされた《台北物語》で、これまで見てきた台湾映画とは、少し表現感覚が違うように感じた。軽やかなポップ感覚で一夜の逃亡劇を追いかける。それはアニメ世界に通じる突き抜け感であり、爽快感でもある。しかし多少なりとも《夜の台北》を知っている者には、不思議なリアル感も感じさせてくれる。この作品の監督アーヴィン・チェンはアメリカ育ちで、エドワード・ヤン監督に師事しながら、キャリアを積んでいるらしい。エンディングにおいて、《エドワード・ヤン監督に捧ぐ》の言葉がある。これ...台北の朝、僕は恋をする

  • パレットの絵具を再編成

    スケッチ用のパレットの絵具を編成しなおしました。よく使う絵具混色しやすい絵具に再編成。ラウニーを中心にニュートン、レンブラント、シュミンケによる28色。パレットの絵具を再編成

  • 台北に舞う雪

    ★台北に舞う雪原題:台北瓢雪/SnowfallinTaipei監督:フォ・ジェンチィ(霍建起)キャスト:チェン・ボーリン、トン・ヤオ、トニー・ヤン、他2009/中・日・香港・台湾『山の郵便配達』で一躍有名になった中国のフォ・ジェンチィ(霍建起)監督作品。心休まる温かい内容の映画だろうとそれなりの期待を持つ。でも台北に雪なんか舞うはずがなく、その謎掛け見たいなタイトルも気にかかった。さて、作品内容はほんとに癒し系。いわゆる寄せ集め集団ですから、いいとこ取りの映像イメージ優先型映画になるのはいたしかたない。イケメンたちと個性的な可愛い女の子とたちの競演となれば、もうそれだけで十分華やかな作品となる。舞台が、タイトルの「台北市内」ではなく、平渓線の菁桐というところ。鄙びた田舎の街の様子ですが日本的情緒が残ってい...台北に舞う雪

  • 台北に舞う雪

  • シダネルとマルタン展

    展覧会を観てきました。★シダネルとマルタン展・美術館「えき」KYOTO★シダネルとマルタン展・美術館「えき」KYOTO作品は観たことはあってもまったくノーマークの二人の作家。僕にとっては「再発見」の二人でした。後期印象派に位置するということで、「印象派」の前衛的部分を剥ぎとった穏やかで印象派の技法を堅実に活かしています。むしろ象徴的な作風からスタートのようでした。それが、現在の地点から観ると、とても鮮烈で美しい。フランス作家らしい色彩の美しさ洗練された造形観る側としては愉しいの一言に尽きる。何かと参考になる示唆も受け取りました。できれば、期間中、もう一度観てきたい。シダネルとマルタン展

  • 水彩画「神戸メリケンパーク 夏が来た」

    ★水彩画「神戸メリケンパーク夏が来た」・ラングトンプレステージ荒目・B3サイズくらい街道展への出品作です。以上、7点紹介しました。来年は10月3日より同じギャラリー吉象堂です。私は7〜8点の出品予定で頑張りたく思います。水彩画「神戸メリケンパーク夏が来た」

  • 水彩画「滋賀坂本の街より 琵琶湖を望む」

    ★水彩画「滋賀坂本の街より琵琶湖を望む」・ラングトンプレステージ中目・P8サイズくらい街道展に出品した作品です。水彩画「滋賀坂本の街より琵琶湖を望む」

  • 水彩画「大原野の里の春」

    ★水彩画「大原野の里の春」・ラングトンプレステージ荒目・P6サイズくらい街道展に出品したものです。水彩画「大原野の里の春」

  • 水彩画「明日香かみくら棚田 陽が傾き始める」

    ★水彩画「明日香かみくらの棚田陽が傾き始める」・ファブリアーノ中目・P8サイズくらい街道展の出品作です。水彩画「明日香かみくら棚田陽が傾き始める」

  • 水彩画「阪急王子公園駅前小さなチーズケーキ屋さん」

    ★水彩画「阪急王子公園駅前小さなチーズケーキ屋さん」・ラングトンプレステージ荒目・B3サイズくらい街道展の出品作のひとつです。水彩画「阪急王子公園駅前小さなチーズケーキ屋さん」

  • 水彩画「大原の里しぐれかな」

    ★水彩画「大原の里しぐれかな」・ラングトンプレステージ中目・P8くらい・ピュアマット/クリームホワイト街道展に出品した作品のひとつです・水彩画「大原の里しぐれかな」

  • 水彩画「淡路島岩屋漁港秋日和一日」

    ★「淡路島岩屋漁港秋日和一日」・ラングトンプレステージ荒目・B3サイズくらい・ピュアマット/オフホワイト「街道展」に出品した作品のひとつ。水彩画「淡路島岩屋漁港秋日和一日」

  • 街道展の様子1

    街道展の様子です。7点出品の一部です。街道展の様子1

  • 「第40回街道展」のご案内です

    第40回街道展のご案内です。ギャラリー吉象堂9月27日〜10月2日私は水彩風景スケッチ7点の出品。お近くへお越しの折は是非覗いてみてください。「第40回街道展」のご案内です

  • 華麗なる賭け

    ★華麗なる賭け原題:TheThomasCrownAffair監督:ノーマン・ジュイソン音楽:ミシェル・ルグラン主題歌:ノエル・ハリソンキャスト:スティーヴ・マックィーン、フェイ・ダナウェイ、他1968/アメリカ何回も観ます。50年以上も前の作品です。音楽はミシェル・ルグラン。ノエル・ハリソンの《風のささやき》。いろんな人が歌っていますが、やはりノエル・ハリソンの歌声を。そして、もちろん、マックイーンの男っぷり。スターのスター。そしてさらにフェイ・ダナウェイもいい。二人のファンなんです。華麗なる賭け

  • エグザイル/絆

    ★エグザイル/絆原題:Exiled放・逐監督:ジョニー・トーキャスト:アンソニー・ウォン、フランシス・ン、ニック・チョン、ジョシー・ホー、ロイ・チョン、ラム・シュー、ラム・カー・トン、サイモン・ヤム、他2006/香港・中国香港ノワールの様式美満載であり、久しぶりに血が騒いだ。ハチャメチャな「ピストルごっこ」。舞台は返還間近のマカオ。かつて仲間だった5人の男たちは、今や立場は異なり追う身と追われる身となっていた。再会は銃撃戦と化し、そして運命の歯車が動き出す。物語は二転三転、銃撃戦の繰り返し。そして思わず喝采を贈りたくなる見事なフィナーレへ!!時代がどんなに変わろうと、金よりも名誉よりも、かけがえのない「絆」を守り抜く男たちを描く、ジョニー・トー監督の最高傑作との呼び声高い。もどかしいアホさかげんが人間臭く...エグザイル/絆

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