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2019年7月に家族で南米に引っ越しました。 3姉妹とコーイケルホンディエ、レックスが海外で奮闘する姿を描いています。
オランダ原産の希少犬、コーイケルホンディエ、4歳です。 1年半前に南米のエクアドルにパパ・ママ・三姉妹と住んでいます。甘えん坊でちょっぴりわがまま、超びびりのわんこ、レックスの海外生活を毎日、お届けしています。
レックスの左手を見てください。ちょっとわかりにくいですが、ちょっとだけ茶色の毛がまざっている場所があります。レックスは、時々、ここをペロペロ舐めてます。ちょっと舐めると、茶色が少し濃くなって、もっと目立つようになります。そうしたら、さらに気になるらしく、もっとペロペロ、ペロペロ舐めるんです。「あれ？なんか、汚れてるぞ。」と思って舐めてるのかな？それとも、毛の模様だと気付きながらも、色の違いが気にな...
散歩に行く時に、コオロギに遭遇しました。興味津々で近づいていったら、エレベーターのドアが開き、なんと、コオロギは扉のすきまから、下へ落ちていってしまいました。コオロギがいなくなってしまったことがどうしても納得できないレックス。エレベーターの扉の前で立ちすくんでしまいました。しばらく見つめ続け、階段に移動した後も、コオロギを探し求めて、キョロキョロ。そんなに、大好きだったのね・・・。でも、レックスは...
口を閉じている時。きりっとした表情になりますね。舌を出している時。いかにもわんこらしい表情で、可愛いですね。舌がのびてる時。疲労感＋達成感がにじみでてますね。では、舌をしまい忘れてる時は？顔はキリッとしているのに、舌がちょっと出てますね。どうして、しまい忘れちゃったんでしょう？人間が、口をぽかんと開けて、ぼーっとしているような感覚なのでしょうか？私はこのちょっと間抜けな表情が、大好きです。可愛くて...
一切、外出禁止だった週末が明け、ようやく、レックスを散歩に連れて行ってあげることができました。飼い犬なのか、野良犬なのかわかりませんが、一匹のわんこが近づいてきました。最近、ようやく苦手意識が薄らいできましたが、ちょっと前まで大嫌いだった、黒い毛のノーリードのわんこです。レックス、わんこを見た途端、一歩も動かなくなってしまいました。気になって、気になって、目をそらせないみたいです。ところが、この黒...
閉じこもり生活続行中です。散歩にも行けず(トイレのために、少しだけ出てますが・・・)、おとなしく家でのんびり。レックスは二女の膝の上でまったり。 気持ち良さそうです。そんな二女のスマホはこちらなんですが、エクアドルで買ったため、アップルマークを見せるための窓が付いているんです。アップルマークを見せるのが、この国では、かっこいい、みたいなんです・・・二女はこの窓が大嫌い。でも売られているスマホケースの...
日本は4都府県で、緊急事態宣言が出されたようですが、エクアドルも非常事態宣言が出されました。4月23日から5月20日まで、 ・月〜木：20時〜朝5時まで ・金曜日の夜20時〜月曜日の朝5時まで一切、外出禁止、かつ、飲酒禁止です。夜間と週末、一切、外に出てはいけないのです。期間は約1ヶ月。結構長いです。週末のレックスの散歩、どうしたらいいのかな？と不安に思っていましたが、レックスは散歩に行けなくても、平気そうで...
散歩中のこと。久々に牛に遭遇しました。レックスは、大興奮。レックスがわんわん吠えるので、怒ってくるかな？とヒヤッとしましたが、牛さんは、気にもとめず、お食事を楽しんでいました。そうしたら、長〜い舌がべろ〜ん。レックスの舌も長いと思ってましたが、牛さんの舌もなかなかですね！(写真は過去記事より引用)長さはそんなに変わらないですが、牛さんの舌の筋肉は、立派ですね！にほんブログ村のランキングに参加してます...
狂犬病の予防接種に行ってきました。レックスは、診察台の上に乗せられ、あまりの怖さに、ブルブル、ガタガタ。先生は、レックスを診察しながら、レックスのフードについて質問されました。レックスが、グレインフリーのフードを食べていることをお伝えすると、グレインフリーがいかに素晴らしいかを説明してくださいました。話にどんどん花が咲き、先生の娘さんが犬の心理学を勉強されている話や先生がペットホテルを経営されるに...
私が体調を崩して家に閉じこもっている時のことです。レックスの散歩に行っていた主人が、嬉しそうに帰ってきました。なんと、レックスが3大苦手を克服した写真を見せてくれたのです。レックスは、社交的ではないので、初対面のわんことあまり仲良くできません。特に、苦手なのは次の条件を満たすわんこです。1位：自分と同じか、それ以上の大きさをしている2位：リードをつけていない3位：黒い毛をしているこの条件に一つでも...
昨夜、まだ完全に本調子ではなかったため、早く寝ようとベッドでうとうとしていた時に、血液検査をしてくれた検査機関から結果がメールで送られてきました。2枚にわたるたくさんの検査項目の中に、気になる項目を見つけ、一気に目が覚めました。え？？？定量PCR結果、positivo：陽性！！！何のPCR結果なのか書かれていませんが、今やるってことは、きっと、コロナですよね？ということは、一昨日、吐いて下痢がひどかった原因は、...
昨日、体調を崩してしまったので、病院を受診することにしました。家から歩いてすぐのところに、大きな病院があるので、そこを予約しようとしたところ、なんと、オンライン診察を受けることになりました。zoom接続し、優しい女医さんとお話させていただきました。といっても、私はただ座っていただけで、主人が通訳してくれました。既往歴や服薬情報、現在の症状などを詳しくお伝えした後、今朝から背中が痛くなったことを伝えると...
朝から、体調が悪く、寝込んでしまいました。途中から、嘔吐と下痢症状が現れたので、トイレでうずくまっていると、レックスがやってきて、心配そうに私の周りをぐるぐる回り始めました。(写真は別日のレックスです)わんこって、飼い主の体調変化に敏感ですよね。(写真は別日のレックスです)心配してくれる姿にとても癒されました。夕方になって、ようやく症状が落ち着いてきました。発熱や味覚異常はないので、コロナではないと思...
朝ごはんの時間です。「よし」の号令がかかるまで、食べてはいけません。レックスは、早食い防止用の容器に、フードが入れられるのを見つめています。レックスを焦らしたいわけではなく、この容器、複雑な形なので、入れるのに時間がかかっちゃうんですよね。早くしないと、よだれが垂れちゃうので、入れる方も急いでます。レックス、どうしても我慢できずに、フライング。そりゃあ、こんなに顔を近づけていたら、ペロッてしたくな...
南米はアボガドが育ちやすい場所です。あちこちで、家の庭によく植えられていますし、時々、公園にも植わっています。時々、庭で育てられている方からおすそ分けをいただきますが、実がたくさんなるので消費するのが大変らしく、こちらがいただいているのに、とても喜んでもらえます。たくさん収穫できるはずのアボガドなのに、私たちがよく行くスーパーでは1個108円(1ドル）ぐらいで売られていて、すっごい安いわけではありませ...
毎日、朝ごはんの後にレックスのブラッシングをするのが日課になっています。でも、レックスはブラッシングが嫌いです。理由はわかりません。絶対、気持ちいいと思うんですけど、逃げます。ブラシのタイプを色々と変えてみましたが、反応は変わりませんでした。仕方ないので、おやつの入った缶を手元に置いて、ちょっとずつ、おやつをあげながらブラッシングしています。でもすぐに逃げ出して、私の手がぎりぎり届かない場所から、...
私と三女が買い物に行っている間のことです。家には長女と二女が居たのですが、レックスは私たちが出た後のドアを、ずーっと見つめていたそうです。視線を外さずに見つめ続ける集中力、凄すぎです。長女と二女がいくら声をかけても約1時間、全く動こうとしなかったそうです。なんて、素晴らしい忠誠心なんでしょう！！それだけまちわびてくれていたのですから、私たちが帰ってきたときには、熱烈歓迎してくれました。帰りを心から...
卓球が大好きなレックス。ピン球の動きを必死で追っています。音のする方を常に意識して、目で追います。ボールが床に落ちた途端、誰よりも早く駆けつけて捕まえます。目的は、ピン球と引き換えにもらえるご褒美。(ピントがボケててごめんなさい。動きが速すぎて・・・)ご褒美をもらうために、毎回、必死です。誰よりも気合が入っています。時々、情に訴えてきて、私たちが手に持っているピン球をもらおうと、可愛さをアピールして...
散歩中の出来事です。鳥を見つけたレックス。捕まえようと手を伸ばしました。でも、鳥とレックスの間にはガラスがあって、手が届きません。この鳥さん、こんなに至近距離に犬がいるのに、逃げようとしないんです。鳥は、ガラスがあって、自分が襲われないことを理解しているんですね。レックスの努力虚しく、鳥はレックスを散々焦らした後、飛び立って行きました。鳥さん、ガラスが自分を守ってくれることをしっかりわかってて、賢...
夢の国、ガラパゴス諸島から帰ってきました。5日間、船に揺られていたせいで、船から降りた後もぐらぐら揺れている感覚が消えませんでした。下船病、っていうそうです。子供達は1日ほどで揺れを感じなくなりましたが、私は2〜3日続きました。しかも、高山病の症状(頭痛＋吐き気)まで、現れてしまいました。ガラパゴス諸島で、海抜0〜5mほどのところに5日間いただけで、私の体は1年8ヶ月もの間、標高2300mで暮らしていた記憶...
ガラパゴス旅行に行っている間、楽しんでいる心と別の部分で、いつもレックスのことを思っていました。特に、アシカが足で体を掻いている姿とか、お腹を上にして寝転がっている様子を見た時に、無性にレックスに会いたくなり、心が締め付けられました。ペットホテルから送られてきた、レックスの写真には、寂しそうな表情のレックスが写っていました。隣のフェンスのわんこからの熱い視線に興味を示さないレックスが写っていました...
ガラパゴス諸島旅行のクルーズ船内では、景色以外にも楽しめるものがあります。魚やサメが船に寄りそって泳いでくれるのです。船の流れに身を任せることで楽に泳げるらしく、近づいてきてくれるんですね。集まった魚を目当てに、鳥もエサ目がけて狩りをする姿を披露してくれました。こちらの島は、チャイニーズハット島と呼ばれています。帽子の形をしてるから、ということで名付けられたそうですが、どうしてチャイニーズなんでし...
ガラパゴス諸島旅行、4日目もたくさんの動物や自然に遭遇できました。アカメカモメ。目の周りと足が赤色で可愛いですね。アオサギかな？そして、とうとう、遭遇できた、ガラパゴスペンギンです。ペンギンは南極などの寒い場所に居るイメージがありますが、赤道直下のガラパゴス諸島にも居るんですね。このガラパゴスペンギン、世界で唯一、熱帯で生息できるペンギンだそうです。この後、海に飛び込んでましたが、スピードがめちゃ...
ガラパゴス諸島のクルーズ船旅行記です。船は、私たちが寝ている間に約200キロほど北上し、ヘノベサ島まで移動していました。クルーズ船では、毎日、午前中に2回、午後に2回、シュノーケリングやカヤック、散策といったアクティビティが用意されていて、大忙しでした。ビーチでは、アシカがお昼寝していました。ガイドさんから、攻撃してくるアシカも居るから近づきすぎないでね、と注意を受け、少し離れたところから鑑賞。なの...
子供達の学校が、約10日間、イースター休暇でお休みなので、ガラパゴス諸島に4泊5日のクルーズ船 旅行に行くことにしました。PCRの陰性結果を持参して、いざ、出発。飛行機は満席とのことで、3時間前に空港に着くように指示を受けたので、朝5時過ぎに家を出ましたが、空港はガラガラでした。例年ならイースターの時期は大混雑するのですが、コロナの影響で閑散としていました。飛行機から、富士山のような形のコトパクシ山が見え...
用事をしていたら、レックスが遊んで欲しいと訴えてきました。ちょっと、手を離せなかったので、「ごめんね、パパッと終わらせちゃうから待ってね。」と言って、なだめると・・・・めちゃくちゃ可愛い顔で、「じと〜。」っと見つめてきました。これは、もう、用事なんか、してる場合じゃないですよね。この後、たくさん遊んであげました。にほんブログ村のランキングに参加してます。応援してくれると嬉しいです。1日1回、こちら...
最近、レックスのひげがよく抜けます。犬のひげの周期は短く、半年に1回ぐらいで抜けるそうです。ひげには、換毛期(抜けやすい期間)はないので、一年中、ちょっとずつ、入れ替わるみたいですね。そういうことなら、白いひげもきっと、頻繁に抜けているはず、と毎日、注意していたら、ありました。我が家の二女のコレクションに、白ひげが加わりました。「黒ひげさん」と「白ひげさん」のコレクションは素敵だな、と思いますが、真...
レックスの散歩から帰ってきたら、マンションの2階の踊り場で、コツコツと音が聞こえてきました。なんと、ハチドリが外に出れなくなって、窓に向かって突進し、くちばしがコツコツと音を立てていました。ここの踊り場、反対側は窓がないので、ハチドリはそこから入ってきたのでしょうが、それに気がつかず、パニックになってしまっているようでした。窓を開けてあげると、ようやく、落ち着きを取り戻し、青空へと飛び立って行きま...
朝起きたら、二女がベットの下の床に転がってました。夜はしっかり、ベッドで寝ていたのですが・・・。パパは、夜中にレックスの唸り声を聞いて目が覚めたそうです。見てみると、床に転がる不審物体に向かって唸るレックスがいたそうです。こんな緑のかたまりがもぞもぞしてたら、確かに怪しい！かといって、レックスは二女がシュラフで寝るのが好きなことをよく知ってるはずなのに、なんで、唸ったのでしょう？レックスが自分に向...
ペットホテル探しをするために、何箇所も見学に行きましたが、どこに行っても、「こんな神経質な犬は見たことがない！」と言われました。とあるペットホテルでは、「レックスはもっと、社交的になれるように、犬同士で触れ合う時間を作ってあげたほうがいい。」とも、言われました。でも、最近のレックスは、わんこから吠えられても吠え返さないことが増えました。これって、本当に、大進歩なんですよ！！ただ、他のわんこと仲良く...
散歩中の出来事・・・。向かい側から、抱っこされてるわんちゃんが近づいてきました。それをじ〜っと見ていたレックス。なんと、急に歩く速度が遅くなり・・・・歩くのをやめてしまいました。きっと、レックスも抱っこして欲しくなってしまって、頭の中には、こういう光景が浮かんでたんでしょうね・・・4歳ですが、まだまだ甘えん坊さんのレックスなのでした。にほんブログ村のランキングに参加してます。応援してくれると嬉しい...
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