2019年7月に家族で南米に引っ越しました。 3姉妹とコーイケルホンディエ、レックスが海外で奮闘する姿を描いています。
オランダ原産の希少犬、コーイケルホンディエ、4歳です。 1年半前に南米のエクアドルにパパ・ママ・三姉妹と住んでいます。甘えん坊でちょっぴりわがまま、超びびりのわんこ、レックスの海外生活を毎日、お届けしています。
レックスが長いうんちをしました。この長さだと、普通は切れちゃうのに、続けて一気に出ました!↓見ても気分を害さない人のみ押してくださいうんちの写真を見る途中で切れそうなところがあったのに、よく耐えましたね!みんなで取り囲んでまじまじ見つめていたら、通りすがりの人に怪訝な顔で見られてしまいました。レックスは、すごく、すっきりしたでしょうね!1日1回、↓このレックスをポチッとしてもらえると嬉しいです ...
北半球のコロナの患者数が増加していて心配ですね。エクアドルには冬がないので、今の所、患者数は1日あたり、1000人ぐらいで、今までと大きな変化はありません。でも、この国では、入国制限等の措置をとっていないですし、病床に余裕がありませんので、いずれ、拡大の余波がこの国にも訪れるかもしれません。3月以降、半年ぐらい閉鎖されてしまっていた散歩道のゲート。それ以上進むことは禁止されていました。ショッピングモール...
クエンカら帰ってきた日の翌日。朝一番でレックスを迎えに行ってきました。私たちを見たレックス。それはそれは喜んでくれて、はしゃぎ回ってくれました。オーナーさんが送ってきてくれた写真では、ネコと仲良くしてるように見えたレックスでしたが、私たちの目の前でネコを追いかけまわし、隅っこに追い詰めた後、吠えまくってました。ネコちゃん、ごめんね。仲良くしてたように見えたのは、オーナーさんの奥さんがいたから我慢し...
クエンカ旅行から帰ってきた次の日。レックスも無事に迎えに行った後、大量の洗濯をしていました。そして、洗濯機を開けて、泣きました。今までに、ティッシュを洗濯しちゃうことはありましたが、これは初めてです。洗濯機から出てきたのはなんと、トランプ。子供達も大きくなってきて、洗濯物のポケットを確認する必要がなくなってから、もう何年も経ちます。犯人は三女。ポケットに入れてたの、忘れてた~。ですって。いや、いや...
クエンカ旅行2日目です。街並みの美しさで有名な都市だけあって、建物が可愛いですよね。歩いて、プマプンゴ博物館へ。ここはインカ帝国の遺跡を博物館にしたとても貴重な場所だそうです。建物の中は撮影禁止だったため、写真はありませんが、アマゾンの先住民の干し首が展示されていたりして、多くの人が興味深そうに見入っていました。干し首の写真を見たい方は別サイトのニュース記事で見ることができます。→南米先住民の戦士の...
レックスをペットホテルに預けてのクエンカ旅行。旅行がどんなに楽しくても、やはり心の片隅にはいつもレックスが居ました。今頃、元気にしてるかなぁ?寂しがってないかなぁ?と、いつも気になっては、切ない気持ちになりました。でも、ペットホテルから写真が送られてきて、心配は解消しました。家の中で、ペットホテルのオーナーの家のわんこと一緒に過ごさせてもらっていて、可愛がってもらっているようです。おやつをもらいた...
今回のクエンカ旅行は友達ご家族がすべてコーディネートしてくれました。飛行機の予約、運転手の手配、訪問施設やホテルの予約など、全てです。おまけに、パパさんはスペイン語が堪能で、行く先々で先導してくれ、頼りになる存在でした。お子さんは、年長さんと小学6年生の男の子二人です。2人ともとてもいい子で、夜遅くまでみんなでトランプゲームをしたりして楽しく過ごしました。ママさんも可愛らしくて周りの雰囲気を和ませて...
コロナが流行し始める直前の2月末。レックスをペットホテルに預かってもらい、仲良しの友達家族と一緒に歴史地区として有名な、クエンカという、世界遺産の都市に旅行に行きました。お友達家族もわんちゃんを飼っていて、旅行には行きたいけれどワンちゃんに寂しい思いをさせたくない、という意見が一致し、通常なら2泊3日で出かけるコースを早朝出発、夜遅く帰宅、という予定で組み、1泊2日で出かけました。1泊2日だとしてもレッ...
大きな犬と黒い犬が苦手なレックス。エクアドルに来て間もないころ、散歩のときにすれ違ったわんこに、吠えてしまう時期がありました。エクアドルではわんこを番犬として飼っているおうちが多くあり、吠えることで泥棒を撃退することができるため、気性の激しい大型犬が多く飼われています。そのため、すれ違いざまに吠えかかってくるわんこが少なからずいるのです。最初は怖がっていたレックスですが、だんだんその状況に慣れてく...
今日の散歩は本当に、すごかったです。普段は橋の上から、下の方に居る牛を見るばかりでしたが、今日は、こんなところまで来ていました。普段は吠えて、牛を威嚇するレックスですが、今日は、なんと、どんどん近づいていきました。牛の方もレックスに興味を持ったのか、近づいてきます。ドキドキ。こんなに、接近して大丈夫かな?うわぁ。まるで、散歩のときにすれ違う、顔見知りのわんこどうしみたいじゃないですか!この直後、と...
今日は、近くのドッグランで、結構、高いところに上ることができました。レックス、いつもは、この場所、怖くて登れないんですよ。表情、硬いでしょう?少しずつ冷静になってきて、周りを見渡せるようになってきました。だんだん、得意げになってきました。「見て、見て、ボク、すごいでしょう?」って顔してます。降りてきた後は、可愛い顔でおねだり。「当然、ご褒美、くれるんでしょ?」って期待を込めた目で見つめてきます。そ...
エクアドルでは、あちこちでアボカドの木をみかけます。スーパーで買ってきたアボカドを食べた後、種を水耕栽培してみました。2Lのペットボトルを切って作った簡易水耕栽培です。アボカドはなかなか芽を出さないので、1〜2ヶ月ぐらい待たないと芽がでてきません。しかも、芽を出しにくい種もあるらしく、全ての種が芽を出してくれるわけではありません。でも、育ってみるととてもかわいくて、癒されます。土に植え替えてみました...
パパがいつもの散歩コースよりさらに足を伸ばして遠くまで行きました。道の先に川に架かった橋が見えますね。結構、雑な作りの橋のようですね。穴まで空いちゃってますが、突然、板が抜けたりしませんよね?釘まで飛び出しちゃってますけど・・・.結構、川から高さありますよ・・・。レックス、こういうのは怖くないんですね。ていうか、私はこんな危険な橋、怖くて絶対渡れません。この橋を渡ると、洞窟とかもあったりして楽しか...
初めてのペットホテル訪問から1週間後、再度、同じペットホテルに見学に行ってきました。また、前回と同じオーナーさんが出迎えてくれました。さらに、この日は、そこのペットホテルの飼い犬も出迎えてくれました。レックスは自分よりも体が大きい犬のことが怖くて、吠えかかってしまうことがあります。そのことをオーナーさんに話すと、「この子(オーナーさんの飼い犬のこと)はおとなしいから大丈夫。犬のルールは犬に教えてもら...
皆さん、ワンコを連れていけない旅行に行くとき、ワンコをどうしてますか?我が家は今まで、どこへ行くのもレックスと一緒。飛行機に乗らないといけない場所への移動時は、家族の誰かがお留守番をしていました。(エクアドルに引っ越してくるときはレックスも飛行機に乗りましたけどね・・・。)ペットホテルに預けたことは一度もありませんでした。私たち自身がレックスと離れるなんて考えられませんでしたし、レックス自身も家族...
エクアドルに引っ越してきた頃、食卓の真上にライトがありませんでした。天井の所々に設置されている小さなライトのみで、食卓はいつもうっすら暗い状態でした。そこで、ライトをつけてもらうことにしたのですが、せっかくなので、憧れていたファンライト(ぐるぐる羽が回って)を希望。何もない天井に電気を引っ張ってくるのって、大変そう・・・。天井って、人が入れるすき間、あるのかな?と考えをめぐらせていたのですが、依頼...
愛犬の名前を呼んでも、来てくれなかった経験、ありませんか?レックスが1歳ぐらいの時、私たちも経験しました。でも今は、名前を呼ぶと、何を差し置いてでも、どんなに遠くに居ても、レックスは嬉しそうに駆け寄ってきます。どうやって、このように変わることができたのでしょう?レックスが名前を呼んでも来てくれない理由、それは、「呼ばれて駆けつけても、嬉しくない時があるから。」です。それまでの私たちは、いつもどんな...
今日の散歩はすごかったです。散歩道で時々、牛を見かけていましたが、いつも、牛たちは遠くに居ました。それでも、レックスは大興奮して吠えたり、いつまでも見つめていたりしていたのに、今日はレベルが違いました。こんなに大接近!レックスはもう、手が付けられない状態になって大興奮。レックスったら、牛に向かって吠えるんです。牛がちょっと、怒って、レックスに向かって近づいてきたのですが、その時はめちゃくちゃビビり...
世界の真ん中って、どこにあるかご存知ですか?経済の中心、経度の真ん中、緯度の真ん中、定義は色々とありますが、エクアドルには世界の中心記念碑という名前の大きな石碑があります。「赤道」を英語に訳すと、「エクアドル」なんです。国名まで、真ん中であることを強調しているんですね。赤道記念碑のある場所から東京までの距離、約14,500キロ。遠いですね。この黄色い線、何だかわかりますか?黄色い線の左右で、北半球と南半...
パパがレックスにジャンプの特訓をしました。一生懸命、頑張って従っていたレックスですが・・・そりゃあ、何回もおんなじことさせられたら、楽する方法、探しちゃいますよね~。レックス、かしこいね!1日1回、↓このレックスをポチッとしてもらえると嬉しいです...
散歩道で毎日通る橋の下に、久々に牛がいました。この写真、どこにいるかわかりますか?ここ、結構、急な傾斜になってるんですが、牛さん、よく頑張って登りましたねぇ。見渡す限り、同じような草しか生えてなさそうなので、安全な下の方で食べたほうがいいんじゃない?って思っちゃいますが、草を食べるうちに夢中になって登っちゃったのでしょうね。レックスもそんな牛さんに夢中になって、動けなくなっちゃってますが・・・。牛...
三女のクラスで、絵画をまねて、撮影してみよう!という授業がありました。娘は、レックスと一緒の写真を撮って、クラスのみんなにレックスの可愛い姿をみせたい!といってコイケルの描かれた絵画を探しました。そこで出会ったのがこちらの作品。19世紀イギリスの絵画評論家のJohn Ruskin(ジョン ラスキン)という人が描いた水彩画です。John Ruskin at the age of three and a half by John Ruskin娘の撮影写真はこちら。まあ、...
エクアドルでは、3月から今までずーっと、オンライン授業が続いています。いまだに、いつから登校許可がでるのかわからない状態です。我が家の子供達は朝8時から15時まで毎日、30分x8コマの授業を受けています。そして、私もつい先日まで、同じ時間割で授業をサポートしていました。長女は一人で全教科をこなしていますが、二女と三女はまだ、一人では授業を理解できない時があり、常に、どちらかが私のサポートを必要としていた...
コロナのせいで、5ヶ月間、マンションの外に出られなくなってしまった私たち。まだまだ育ち盛りの子供達にとって運動不足は憂慮すべき問題です。そこで、家の中で卓球をすることにしました。食卓のテーブルの上に卓球のネットを張って、ピンポン。ただ、この食卓テーブル、2メートルx2メートルの正方形なんです。めちゃくちゃ、やりにくい。そこで、とうとう、買っちゃいました。卓球台。届けられたのは、なんと2枚の板とパー...
3月12日(木)、突然のことでした。娘が学校で、明日からどうなるかわからないから、ノートを持って帰るようにと指示を受けました。前回、デモが発生した時にスーパーから物が消えてしまったのを覚えていたので、連絡を受けてすぐにスーパーに向かいました。前回の記事:史上最大のデモ、勃発予想は的中し、すごい人の数でした。みんな、大量に買い占めていました。お米もお肉も空っぽ。大変なことになってしまいました。その後、...
軒先にハチドリの給餌器が置いてある家を真似して、我が家にも置いてみました。待つこと、2日。やってきました!!すごく色がきれいです。仲良く、2羽でたわむれています。我が家のベランダにやってきたハチドリの動画です。動きが高速で、すごく、可愛かったです。普段のレックスはこうやってベランダでお昼寝するのが大好きでしたが、今日はちょっと我慢してもらうことにしました。普段からハチドリには興味を示さないので、ハチ...
Colada Moradaコラダ・モラーダ(コラダモラダ)の作り方エクアドルでは、11月2日は「死者の日(Día de Muertos)」と呼ばれる祝日が設定されていて、グアグアデパン(Guagua de pan)という赤ちゃんをかたどったパンと、紫色をしたコラダ・モラーダ(Colada morada)というジュースを飲んで、ご先祖様を偲ぶ習慣があります。コラダ・モラーダ、作るのに手間暇かかる大変なジュースなのですが、多くの家庭で手作りして飲まれているようです...
レックスは水鉄砲が大好き。めちゃくちゃ期待して待っています。水が出てきた途端、大興奮。のどに直撃。むせちゃうよ~。ちょっとずらして、発射。必死に飛びつきます。水を少しでも逃すまいと、必死です。興奮すると吠えちゃうので、落ち着かせています。吠えたらだめだよ、っていうとちゃんと静かに追いかけられるようになります。あっちに振ってもこっちに振ってもすぐに追いつきます。大好きな水遊び。いつも飲んでる水とおな...
11月2日はラテンアメリカ諸国では祝日です。その名も、「死者の日」。おどろおどろしい名前ですが、日本のお盆のような日です。死者の魂が戻って来る日なので、お墓へ行き、食事をするそうです。お墓で食事って、ちょっと日本では見かけませんが、こちらでは死者が楽しめるように親戚が集まって、楽しく盛り上げるそうです。この日に食べる定番料理が①グアグアデパン赤ちゃんの形のパンだそうです。かつては供物としての意味合いが...
娘の書いたレックス。結構、似てます。それを見たレックス。もだえ始めました。このポーズ、すっごい美味しいものを食べた後とによくやるポーズなので、うれしいときにやるのかな?と思ってましたが、先日、サングラスを外してあげた後もやってました。辛かった時にもやるのかな?どんな意味のあるポーズなんでしょうね。そもそも、もだえるっていう表現もちょっと違う気がします。でも、ごろすりとは違うし・・・。調べてもわから...
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