多読のビジネスマンによる、事業・業界の動向まとめ
多読のビジネスマンが、事業や業界を統計データ等から分析し、今後の動向についての見解を述べているサイト。 著書に、「1000の質問http://amzn.to/2qrnfW0」「1万年の未来予測http://amzn.to/2pq014j」など
日本損害保険協会のデータによれば、損害保険について、元受正味保険料(お客さんから払われる保険料)ベースでみたときの募集チャネルは、・2008年度は代理店92.9%、直接6.8%・2012年度は代理店91.9%、直接7.8%・2017年度は代理店91.5%、直接8.0%である。2007年にスマートフォンが発明され、総務省の情報通信白書によれば国民のほとんどまで行き渡っている現在にあって、確かに損害保険会社と直接やり取りする割合は微増傾向であるものの、代理店の優位は揺らいでいない。この優位は続くのだろうか、また、続くとしてどのような代理店が増えるだろうか。損害保険の募集プロセスを考えると、①車や住宅の購入・海外旅行申込みといった保険のニーズ発生局面で消費者との接点を持つ②保険の付加による利点を説明し、加入してもらう...損害保険代理店の保険募集事業
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