たかすえドータの歌-15 竹の葉のそよぐ
竹の葉のそよぐ夜ごとに寝ざめしてなにともなきにものぞ悲しきたけのはのそよぐよごとにねざめしてなにともなきにものぞかなしき1026年、私19歳しばらくの間、私は家からはなれて、知人の家に泊まっていた。ちょうど、月の明るい時期だった。私のいる部屋は、竹林に近くて、竹の葉のさらさら鳴る音に、夜もたびたび目がさめた。そこで、よんだ歌。竹の葉のそよぐ夜ごとに寝覚めしてなにともなきにものぞ悲しきEverydayduringthenightIamawakenedbytherustlingsoundofbambooleavestofeelemptyfornoreason.awakenアウエイクン目覚めさせるrustleラスルカサカサ音をたてるbambooバンブー竹笹emptyエンプティ空しいreasonリーズン理由for...たかすえドータの歌-15竹の葉のそよぐ
2025/04/28 10:36