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本と映画と時々語学 https://kleinenina.hatenablog.com/

書評、映画評、時々語学学習や時事ネタなど書き綴りたいと思います。

映画レビューを中心に書いています。ヨーロッパ映画、ハリウッド映画、邦画、なるべく好き嫌いなくご紹介します。

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2017/04/29

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  • 映画『西部戦線異状なし』

    第一次世界大戦を若い兵士の視点から切り取った名作のレビューです。 派手な演出はないながら、粛々と不戦を訴える内容に高い評価を得た作品です。 あらすじ 反戦映画の代表格 第一次世界大戦とヨーロッパ 戦地を離れて おわりに あらすじ 第一次世界大戦下のドイツ。 学校で教師から、国のために戦うことの尊さを伝えられた少年たちは、救国の英雄になることを夢見て志願兵となる。 しかし、訓練を終え、西部戦線に配属された彼らは戦争の過酷さを目の当たりにする。 無残に潰えていく仲間の命、家族として愛された一人の人間である敵兵を殺す苦悩、戦場に出ない人間ばかりが戦争を支持する現実。 戦地から帰ってきた少年は、いった…

  • 映画『幸福な食卓』

    三浦春馬さんの訃報を聞いて、しばらくして思い出した映画。瀬尾まいこさんの小説が原作の、ある家族のお話。 一度は壊れかけた人と家族が、透明感ある優しさでつながり、再生していく過程が、長野の美しい自然を背景に綴られます。

  • 映画『市民ケーン』

    たびたび名作と紹介されるモノクロ映画の一つ『市民ケーン』のレビューです。 ある富豪の生涯を追ったストーリーを、ご紹介・解説していきます。 あらすじ 出会いと別れ ケーンと「買う」こと ケーンと「愛する」こと バラのつぼみ おわりに あらすじ フロリダの大豪邸で、富豪の老人が亡くなった。 いくつもの新聞社やラジオ局を所有し、宮殿のような自宅・ザナドゥ城にヨーロッパで買い漁った美術品を大量に蓄積していたチャールズ・フォスター・ケーン。 彼は今わの際にスノードームを握りながら、「バラのつぼみ」と言い遺していた。 ケーンの一生を特集しつつ、最期の言葉の意味を解明しようとする記者たち。 両親や友人、妻と…

  • ドラマ『コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語』

    ロンドンの助産師さんの実体験を基に作られた、BBCのドラマをご紹介します。 日本語字幕がついて流通してるのはシーズン1から3までなので、この3シーズン分についてのレビューとなります。 本国ではシーズン8まで放映されているという大長編です(しかし各シーズン独立して楽しめる作品ですのでご心配なく!)。 あらすじ ノンナートゥスの仲間たち 出産を巡るドラマ 群像劇として 時代物として おわりに あらすじ 1950年代のロンドン。 造船と血気が盛んな貧困地区・イーストエンドに赴任した助産師ジェニー。 配属されたのは修道院でありながら訪問看護と助産を行うノンナートゥス・ハウス。 ベテラン修道女たちと、同…

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