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隠岐の海、思い出の上位戦(終) vs正代
⑫令和4年初場所 7日目 vs正代 寄り切り最終回は結果的に最後の上位挑戦場所となった令和4年、つまり昨年初場所の正代戦を見ていくこととしたい。過去の対戦成績は6勝6敗。正代大関取りの令和2年秋場所で土をつけ、大関昇進後の3年初場所は同体取り直しの末、かな
2023/02/22 20:00
隠岐の海、思い出の上位戦(11) vs貴景勝
⑪令和2年7月場所 vs貴景勝 押し倒し 前回の豪栄道戦から一気に3年半ほど飛んで時代は令和に。この場所、実に15場所ぶりとなる三役カムバックを果たした隠岐の海は場所中に35歳、すっかりベテランの貫禄をたたえていた。28年当時の横綱・大関も、いまだ上位に健
2023/02/21 20:00
隠岐の海、思い出の上位戦(10) vs豪栄道
⑩平成28年九州場所 vs豪栄道 押し出し平成28年九州場所、前場所全勝で綱取りの豪栄道は、この場所も好調を持続させて6勝1敗で中日へ。ただ、6日目に土がつき、前日も魁聖相手に薄氷の勝利。中盤に来て相撲内容に陰りが見えていた。対戦相手は言わずもがなの隠岐の
2023/02/16 20:00
隠岐の海、思い出の上位戦(9) vs照ノ富士
⑨平成28年秋場所 4日目 vs照ノ富士 逆とったり平成28年秋場所、初日綱取り大関の稀勢の里を破って気を良くした隠岐の海は、ここから破竹の勢いで勝ち進む。2日目鶴竜を小手投げ、3日目日馬富士を寄り倒して連日の金星を獲得すると、4日目の相手は大関照ノ富士。
2023/02/15 20:00
隠岐の海、思い出の上位戦(8) vs稀勢の里
⑧平成28年秋場所 初日 vs稀勢の里 寄り切り平成28年秋場所、春13勝・夏13勝・名古屋12勝で3場所連続優勝次点の大関・稀勢の里は、この場所も綱取り継続。「今場所こそ」の期待を背に初日、隠岐の海との対戦を迎えた。過去の対戦成績は稀勢の里の16勝2敗。
2023/02/13 20:00
隠岐の海、思い出の上位戦(7) vs琴奨菊
⑦平成28年春場所 5日目 vs琴奨菊 突き落とし隠岐の海にとっての平成28年は、横綱昇進がかかった大関を3度も破り「綱取りキラー」の名を不動のものとした一年であった。まず一人目は琴奨菊。前場所で念願の初優勝、日本出身力士としては10年ぶりの優勝に場内は大
2023/02/11 17:13
隠岐の海、思い出の上位戦(6) vs白鵬
⑥平成27年秋場所 初日 vs白鵬 寄り切りさて、いよいよ白鵬の登場です。隠岐の海自身が引退会見で挙げた思い出の一番。13度目の挑戦にしてこの大横綱から掴んだ白星は、結果的に通算25度の対戦においても唯一勝利となりました。※この取組は当時の本場所観戦記(下
2023/02/09 20:00
隠岐の海、思い出の上位戦(5) vs鶴竜
⑤平成26年春場所 3日目 vs鶴竜 押し出し平成26年春場所、前場所14勝1敗(優勝同点)の大関・鶴竜は綱取りに挑んでいた。連勝発進で迎えた3日目の相手が隠岐の海である。鶴竜にとっては、初場所初日に敗れて唯一の黒星を喫した相手&その前の25年九州でも苦杯
2023/02/07 20:00
隠岐の海、思い出の上位戦(4) vs日馬富士
④平成24年九州場所 2日目 vs日馬富士 小手投げ新横綱・日馬富士33連勝ならずの光景は、ファン歴の長い人であれば記憶に残っているはず。また、隠岐の海にとっても代表作の一つと言うべき一番だろう。そもそも日馬富士にとって隠岐の海は難敵。前年秋場所には綱取り
2023/02/05 18:03
隠岐の海、思い出の上位戦(3) vs把瑠都
平成23年九州場所 3日目 vs把瑠都 寄り切り今回は人並み外れた豪快な取り口で「エストニアの怪人」と呼ばれた大関・把瑠都にご登場願うこととしよう。この頃は大関昇進から1年半、コンスタントに二桁勝利をあげるなど力量を発揮し、翌場所には念願の初優勝を飾ってい
2023/02/03 20:00
隠岐の海、思い出の上位戦(2) vs琴欧洲
② 平成23年秋場所 初日 vs琴欧洲 引き落とし前場所千秋楽でも対戦、琴欧洲が正面で足を踏み出すもお互いにそのまま取り続け、最後は投げつけられるという形ではあったが、隠岐の海が勝って給金を直すとともに、初めての「これより三役」を白星で飾っている。翌場所初
2023/02/01 20:00
2023年2月 (1件〜100件)
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